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トイプードル 2歳 2kg ♀ です。

2日前の深夜、震えと歩行困難になり夜間救急を受診したところ
膝蓋骨脱臼による足の痛みが、震えと歩行困難を引き起こしているといわれ、早急に手術することをすすめられました。

ですがもう少し意見を聞こうと、今日、整形外科で評判の横浜にある病院に行ったのですが、そこでまったく違う病気が判明しました。

2日前のムービーを先生に見せたところ、すぐに神経系の症状であるといわれ、レントゲンを撮ったところ重度の先天性『頚椎形成不全』との診断が下されました。

確かに、素人が見てもわかるほどの形成不全で、今までにも他病院でレントゲンを撮ったことはあったのに、なぜどの先生も気付かなかったのか不思議です。

膝蓋骨脱臼に関しては、筋肉を落とさないよう運動をしながらの様子見ということになったので一安心ですが、形成不全のほうも薬をいただきましたが、今の状態では様子見ということでした。

でも、2日前、昨日、今日、と震え・歩行困難の症状が出ているので心配です。

情報を集めようにも膝蓋骨脱臼のようにたくさんの情報がでてきません。

どなたか同じ病気を持っているわんちゃん、もしくはこの病気についてご存知の方がいらっしゃいましたら、どんなことでも結構ですので教えていただけませんでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

No.2です。



頸髄(頸椎レベルの脊髄)を圧迫しているかなどのチェックはMRIでしょうね。
四肢の筋の腱反射時の筋電波形などをみるよりは、
運動障害の症状、感覚障害の出現とMRIと原因部位の照らし合わせをするほうが臨床的でしょうね。
膝蓋骨脱臼で足の力をつけておきましょうと、
頸椎が頸髄をいつ悪さするかわからないから首周辺は安静にさせておきましょうということが同時にできにくいので、
どのようにするかと。。。いうことですね。

形成不全ということで椎弓の一部が無いくらいのものであればどうにでもなるのですが、
やはりどれくらいの範囲で頸髄に影響を与えているのか、将来与えるのかという情報は知っておきたいですよね。
呼吸が出来ない、4本足に力が入らなくなる、排尿排便のコントロールができなくなるなどの症状が頸髄症状で出てきてもおかしくはありませんので。
頸椎形成不全という診断では骨・整形外科専門の獣医師がよろしいのでしょうが、
頸椎が影響を与える頸髄の症状という点では、
脳・脊髄等の神経専門の獣医師に診ていただきたいところです。

あくまでも一般的なことを書いただけですので、
担当獣医師とよく相談して、
セカンドオピニオンを求めることも重要かと思います。
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この回答へのお礼

2度目のご回答、ありがとうございます。

今現在の情報では何をどうすればいいのかわからなかったので、やはりMRIなどが必要な気がしてきました。
確かに将来に起こり得る影響などはぜひとも知っておきたいですし…。
なのでご指摘の通り、脳・脊髄の神経専門の病院を探してみようと思います。

本当にご丁寧にありがとうございました。

お礼日時:2009/06/16 12:36

獣医師ではありません。



頸椎(けいつい)という首の骨の不全ということでしたら、
頸椎を含む脊椎(せきつい、背骨)のなかに脊髄(せきずい)という神経が通っていますので、
骨以外に神経症状が出現します。

過去にX線を何枚撮ろうが、
足を撮っていたら、
違う部位の頸椎の病変は気づけないでしょうね。

頸椎の問題で「脊髄を圧迫、離断、損傷させること」が一番避けたいことですので、
激しい運動はさせないという方針をたてることでしょうか。
また、精査が進んで情報提供していただければコメントもつけられるだろうと思います。
お大事にしてください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

うちは引っ越しが多く、過去2つの病院で足以外にもレントゲンを撮っていて頭・首も写っていたんです。
だから、そこでわからなかったのかなぁ…。と思いまして。

脊髄の圧迫・離断・損傷を防ぐには運動の制限なんですね…。
病院で、散歩などは足のためにも積極的にしたほうがいいと言われました。
ですがウチの子はかなり走るのが好きで、激しい運動になってしまうのですがそのくらいは大丈夫なのでしょうか…?

先生の方針としては、頚椎の手術は難しいので投薬しながらの経過観察という見解です。
そして、症状が悪化した場合は、精密検査をすると思いますが今の段階では特に予定がありません。
ですが、精密検査などで更に詳しい情報が得られるのでしょうか…?
どういう毎日を送らせてあげるのがベストなのか、わからない状態です。
更に詳しい情報が得られ、対処法がわかるのなら精密検査をお願いすべきなのでしょうか…?
もしおわかりになるようでしたら教えていただけますでしょうか。

お礼日時:2009/06/15 19:45

頚骨異形成は膝の成長板の片側が閉じてしまう病気のことでしょうか?



うちは1歳2ヶ月のダックスフンドですが、
ペットショップで買ってすぐに狂犬病の注射を打ちに病院に連れていったところひざがゆるいと言われ、しばらくして脚(膝から下)が内側に曲がっているのに気づき病院でレントゲンを撮ったら、膝蓋骨脱臼と脛骨異形成がわかりました。

膝蓋骨脱臼はあまりグレードが高くなく、質問者さんと同じように経過を見ることになりましたが、
脛骨異形成は成長と共にさらに脚が曲がってしまい、その分足首や他の個所に異常が出てきて、歩けなくなってしまうかもしれないということで9ヶ月で手術を受けました。
今はすっかり良くなり普通の暮らしをしています。

質問者さんの頚椎形成不全とうちの脛骨異形成が同じ病気なら参考になるかも知れませんが、違っていたら申し訳ありません。

脛骨異形成は膝の骨と骨の間にある成長板というものが片側だけ早期に閉じてしまい、その結果脚が曲がって成長するというものなのですが、質問者さんの素人がみてもわかるくらいの形成不全というところをみると同じ病気なのかな?と思ってしまいました。

脛骨異形成はある程度成長が止まる1歳前後に手術をするのが一番効果があると言われているようですが、質問者さんのわんちゃんもまだ2歳で若いので可能ではないのかと思います。

うちは人工的に脚に骨折のような状態を作り、骨を正常な方向に向けてピンで固定する手術をしました。

2Kgで脚も細いと思うので、果たして骨にピンを固定することが出来るかどうかわかりませんが、病院によって診断も違うようなら何ヶ所か行ってみるのも良いと思います。

歩行困難で震えているのを見るのはつらいですよね。良い病院に出会って早く治ることを祈っています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
頚椎形成不全は首の骨の形成不全です。
ですのでfujisyanさんのわんちゃんとは違いますが
手術で治ってよかったですね^^

丁寧なご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/15 19:30

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