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米政府は5月31日、米ゼネラル・モーターズ(GM)が1日に、米連邦破産法11章(日本の民事再生法に相当)の適用を申請すると発表しました。

アメリカの自動車産業の終焉を迎えたように思います。
いつまでも頭の固い適応能力のないTPOが居座っている以上は再生はないでしょう。

それと同時に1国独裁のアメリカ主役の時代も終わり、EUをはじめとした1国ではなく共同体を作れる国々が残る時代に突入したと思います。

ですので、日本もアジアの国々と手をとり仲良くやるしかないと思うのですが、みなさんはこれからの国のあり方をどう考えですか?

A 回答 (7件)

僕も、共同体作るのはいいと思います。


ただ、特に近いからとアジアと!という事も無いと思うんです。
共同体を作るうえで重要なのは価値観を共有できるという事だと思います。
それが例えば遠くEUでも主張、価値観があえば問題ないのではないでしょうか。
まあ、その上で近い方がより密に交流ができるのでいいですが。
近場で仲間探しだけじゃなく、もっと大きな視点で捉えたほうがいいような気がします。
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マイクロソフトも、インテルも、となれば、GMも、終焉かもしれないですね。



日本と中国とインドの時代になる。
日本は技術だけならなんとかなる可能性はある。

CoreI7は、実は問題が多い感がある。発熱が低めなのはいいが。
AMDに追い抜かれそうな気配がある。
マイクロソフトもVista失敗。次のOSも違いがXPとほとんどないようにみえる。限界ではないだろうか?
軍事力も、実際はかなり劣ってきている。
その証拠がイラク戦争の予想以上の苦戦。
中国、インド軍なども強化されている。

少なくとも、アメリカの時代は終わりつつある。
それがGM破綻。AIGも破綻するだろう。
米国経済悪化、しかし軍事力はある。やはり危険な匂いがする。

日本はロシアと中国と友好を作らなければならない。
しかし日本には資源は無い。

アジア共同体が出来るのは時間の問題で、他国もそうなる。
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こんにちは!


GMの破産法申請で,今まで退職者の医療費まで面倒みていたことなどによる高コストからコストダウンをして,国際競争力のある自動車メーカーーとして再生すると思われます。日本にとっては,GMが破綻しないで,いままでどおり高コストによる価格の高いクルマを販売してくれたほうが良かったのです。
米国は戦略を持った国です。電気メーカーがパソコンで負けたように,日本の技術力に対抗して,マニュアル的な均一の製造方法による対抗方法で舞い返してくるハズです。
ですから,今回のGM破綻は,実は,日本自動車メーカーの終焉の始まりです。GMの高コスト体制が是正されたあとどうなるか考えていくと,本当に日本自動車メーカーの終焉があります。日本の技術力に対抗して,一定の均一の質で低価格の自動車が大量に普及して,日本車の方が高コストになると思います。
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>それと同時に1国独裁のアメリカ主役の時代も終わり、EUをはじめとした1国ではなく共同体を作れる国々が残る時代に突入したと思います。



これは、その通りだと思いますが、日本の立ち位置は本当に微妙です。
恐らく、アジア版EUというのは実現が当分難しいので、日本は日本独自の位置取りでこれからの世界を乗り切るしかないでしょう。

まず、アジアでは中国の存在感が大きすぎて、独仏を中心としたEUと同じような形ではアジア版EUは難しいと思います。経済的にも日本は中国に早晩抜かれるし、人口や中国語の浸透度から言っても、アジアで日本は中国と対等でいられるとは思えません。あくまで中国は中心、日本は2番手の扱いです。

それでは日本も面白くなく、太平洋を挟んだアメリカも孤立は望みませんから、もし中国が今以上存在感を際立たせて東アジア・東南アジアの盟主となったら、アメリカは中国けん制のために日本との関係を強化しようとするでしょう。

日本は、経済的に米中よりもずいぶん小さな準経済大国の地位まで転落はするでしょうが、それでも無視できない規模は維持できると思うので、アジアにおいて米中のキャスティングボードを握る地位を確保できると思います。

ただ、1国では心細いので、地域地域で孤立する傾向が強いロシア、オーストラリア、インド、韓国あたりと緩い協力関係を作って地域準大国連合で米中に伍するというのが発言権を確保する一番現実的な方法ではないかなと思います。
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いやー。

敵はアメリカですよ。
そんなに甘くありません。
きっと、自動車産業を内燃エンジンから電気モーターに変えてアメリカ全体の産業、構造改革を狙ってるのではないでしょうか。
なんていったって資本主義の親玉が、国有化してるんですよ。国家予算も電気自動車開発にガンガン注入するでしょう。
その覚悟といったら並みのものでは無いはずです。
成功したら、日本は困りますよ。一様に内燃機関の一種のハイブリットですから。やられたら日本の自動車会社は全てなくなります。日本の弱みは国内が全て同じ方向を向いていることです。多様性が無いので、危機的状況になると根絶やしになります。
自動車産業の状況は4年で一変するはずです。

昔のハイビジョン政策を思い出します。
日本がハイビジョン売り込んで、次世代のTVは皆ハイビジョンが標準になるかと思いきや、アメリカがそれを許可したとたん、アメリカの政策でデジタル切り替えの返り刀ですから。アナログハイビジョンは殆ど意味のないものになりました。
欧州のエコ政策にしても、誰も地球のことなど一つも考えていません。単なるエネルギーと新産業構築の政策です。
全ては覇権を誰が握るかです。
まあ、そもそも戦後の日本の政策は覇権は握らないが国是になっていますが。持つんですかね、中国が巨大化している今。

アメリカに偏った覇権は無くなりつつあると云うより、今アメリカが進んでアメリカの意思をある程度遂行してくれる国に覇権の役割の一部を任せるそうな方向で行っています。アジアは本来日本なのかもしれませんが、日本が覇権を持ちたくないせいか、最近は中国に肩代わりさせようとしているようです。中国は建前上共産主義ですが、経済はすっかりニューヨーク仕込みの市場経済ですしね。でもアメリカの覇権が最大であるのは変わりません。

私個人的には早いところ日本、中国、インドと協力してアジアの権益を握った方がよいと思います。
しかしその先はたぶん欧米との戦争になると思います。時代が変わっても大東亜共栄圏は欧米にとっては邪魔なものです。今のように、適当に朝鮮半島や、中国と日本を争わせていた方が、欧米にとって得策です。今の状況もきっと欧米の手の内で転がっていると云うことなのでしょう。
ちなみに日本はオーストラリアをもっと大事にした方がよいと思うけどな。ラブコールされ続けてるのにあまりにも冷たすぎる。お陰で最近すねてしまってますが当たり前です。
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 私はこのニュースは日本とアメリカの経済戦争だと思ってみています。

今回はGMとトヨタの戦争でトヨタが勝ったと見られますが、まだまだアメリカは経済で世界一の大国です。日本の会社ですでにアメリカ資本に乗っ取られている会社も多くあります。まだまだアメリカ中心の経済は続くと思いますが、少しずつでも頑張ってほしいと思います。
 出来ればパソコンの世界でマイクロソフトでなく日本のOSが世界に売れるようになってほしいと思います。
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 自分は全く逆の意見ですね。


世界経済の各国の信用度、これはその為替を見れば今世界の投資家がどの国をどの程度の経済状態にあるのかリアルタイムで確認できます。
 アメリカ経済は確かに自動車産業を初め、不況のど真ん中にありますが、EUの方は英国を初め米国より経済状態が悪いのです。
 米国は自動車産業と金融産業がダメですがIntelを初めとした半導体は好成績を収めてます
現在のNYダウもご覧下さい
http://finance.yahoo.com/q/bc?s=%5EDJI&t=5d&l=of …

国力とは軍事力+経済力+外交力+科学技術・・・等複合的要素の集合体です。
 ですので米国はいまだ世界最強の力を有しています。

又、日本はインド、オーストラリアと手を組むのはOKですが、中国。韓国と手を組むと日本は崩壊します。
 それらの国は知的財産権の内容があいまいで、日本の技術流出につながるからです。
 又中国は、土地の保有、会社の保有を認めていません。中国の土地はすべて中国共産党の持ち物でそえれを貸しているにすぎません。会社の設立も中国共産党との合弁会社しか認めていません。
 そのように会社の権利を守れない国家と組んでも日本は崩壊します。

 日本が莫大な開発費をかけて開発した商品を中国で生産する。そしてその就業時間の後、中国政府がかってにラインを動かして同じものを勝手に売って利益にする。
 そんな国とはまともに付き合えません
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