新型インフルエンザについて

とてもご心配でしょう。

ご自分は何とでも対処できるとしても、体力のないお母様には危険ですからね。
でも、kobeさんが感染を防ぐには、有給を取るだけでは不完全。
（特別休暇がどういうものかわからないのですが、会社にインフルエンザが蔓延しているのでない限り、
特別扱いはしてもらえないと思います）
一切の外出をやめ、窓に目張りをして外の空気を完全にシャットアウトし、
外界と接しないようにしなくてはなりません。
そんな事は現実的ではなく、不可能です。
これまでのインフルエンザ流行期に言われていた事を、こまめにするしかないと思います。
・部屋の湿度を上げる
・マスクをする（菌のシャットアウトと、鼻口に湿気を与える）
・口呼吸ではなく、鼻呼吸をする（鼻には、病原菌等を体内に入れないようガードする機能がある）
・お母様の体力が回復するよう、胃に負担のない栄養物を差し上げる
　（消化に時間がかかるものは、体力を使いますから、動物性食物は少なめに）

有給は個人の自由ですから取れる範囲でどうぞ。

いつまで取れるかは知りませんがね。

特別休暇は無理でしょう。
取得できる項目は決まっていると思いますよ。
年末年始と、自分の結婚に関するとき、2等親以内の葬儀ぐらいでしょ。良いところ。

必ず感染する訳じゃなくて、防御すればかなりの確率で防げるんだから、自分で防御してください。
自分が気をつければ、親には感染することがないんだし。

現実問題として現時点でこの申請を受けてくれる可能性は低いでしょう。

新型インフルエンザの対策はもはや完全に後手後手となってしまいましたが、あまり危機感を持っていない人も多数います。

今後感染者数が数万人(十分なる可能性があります)などということになれば変わるかもしれませんけどね…。


今は基本的な事ですが、人混みを避け、外出時はマスクを着用し、うがい手洗いを励行しましょう。
また、電車での通勤はできるだけ控えた方がよろしいかと思います。

海外渡航の経験のない感染者が、国内最大の国際空港成田や首都東京から600キロくらい離れた神戸と大阪で見つかったというのは実に象徴的だと思いますよ。

おそらく、神戸だろうが東京だろうが感染者はいると思います。だって、連休期間中にいったい何万人の人が海外に出たと思っているのですか。
話題の豚インフルエンザは従来のAソ連型と呼ばれるものと同じだそうで、致死率などの危険率はほぼ従来のインフルエンザと同じだといわれています。つまり、今回の新型インフルエンザを大騒ぎするなら、毎年のインフルエンザも同じくらい騒がないと割に合わないということになります。

>この場合、職場に説明し、有給なりを請求するべきでしょうか

どうぞご自由に。ただし、今回のインフルエンザは梅雨で一旦終息する（ウィルスが湿気に弱いため）といわれてますが、秋冬のインフルエンザシーズンにまた猛威を振るうでしょう。そのときに有給休暇が残っていればいいんですけど。

>また、特別休暇を使用することは出来るのでしょうか

上司に相談してください。