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実は当方、私自身が飼い主ではないのですが、隣家に住む実の叔母が飼っている老犬(ヨーキー、オス、15歳)が心臓病腎臓病を患った件でこの場でひと月ほど前に数回投稿をした者です。
お陰様で嬉しい事に多くの皆様からの温かいさまざまな情報をたよりに生活改善を少しづつした結果、いっときの様な心配な状況からはとりあえず脱する事ができた様で、その節は本当に有難うございました。(老犬のくせにやんちゃな昔の吠え声が庭ごしに聴ける様になりました。先程も隣の犬に対し「俺がまだこの地域の大王だぞ!」のごとく吠えかかっておりました。)

さて実は今回投稿しましたのは、
今世話になっている方ではなく以前にかかっていた獣医さんの方から「フィラリアの季節なので投薬期間の最後までしっかり毎月予防しましょう」の旨のハガキが届いたのです。
ところが前回ここで質問した際に
「ワクチンを毎年接種させるのは犬の体に過負担になり、本当は三年に一度で充分、老犬にいたってはもはやワクチンは止めた方がいい、という事を自分は医者に教えられました」
という事を書いて下さった方がいた事を思い出したのです。

で、医学にうとい私なのですが、上記の様な事はやはり言えるのでしょうか?
又、この場合はフィラリアなのですが狂犬病などもそうだと思うのですが、いわゆる注射で打つものが「ワクチン」なのでしょうか?
フィラリアの場合、飲み薬を投与したりもするそうですがそういうものは「ワクチン」にはあたらないのでしょうか?
そういう疑問も含め
心臓腎臓病につきやっと少し小康状態に至った感のある15歳の老犬に対し、フィラリア、狂犬病などに対しどういう姿勢で取り組んだら良いのか、をお教え願えると大変幸いなのです。

又知らず長文になってしまいましたが、どうか何卒宜しくお願いいたします。

A 回答 (5件)

(*^o^) otnemipさん、こんにちは。

しばらくです。

弟さんは、元気になったのですね!ヨカッタですねえ。
o(゜∇゜*o)(o*゜∇゜)o~♪ ひとまず、祝!! 回復オメデトウございます♪

腎臓病で逝ったうちのコは「混合ワクチン」で寿命をまちがいなく縮めてしまいましたから・・・
私は、もちろん腎臓の悪い老犬に「ワクチン要らない!」に1票です。
「狂犬病ワクチン」についても、すでに日本に無い病気の予防のために、すでに重病を負っているワンコの腎臓と心臓に、負担をかける必要は無いっしょね。

それにしてもNo1様のリンクは、本当に勉強になりましたね。私も一生懸命読んでしまいました。あらためて、なるほど・・・です。

「かかりつけの主治医の先生に相談して決めましょう」というのは、よくあるアドバイスの常套句ですが、一般の獣医師さんに相談しても、たぶんムダでしょうね。私はこの件だけは、ほとんどの獣医さんはアテに出来ないと思います。この「欧米では狂犬病は3年に1度」という論を本村伸子先生(獣医師)の本で見つけて、私は衝撃を受けました。でも本村先生のような獣医さんは、極めて少数派のようですから。一般の「獣医師会」の先生に相談しても、たぶんお立場上ムりでしょう。飼い主が自己責任で判断するしかないようですね。私も、現愛犬の混合ワクチンをどうするか悩んでいます。

例の中野の獣医は、「腎臓病」に一過言もち、変質的なほど「腎臓」とその負担について研究熱心でしたが、その彼でも、この件だけは盲点だったようですから。うちのワンコが「混合ワクチン」を打ったとたんに、立てなくなり・・・ガクッと調子をくずしたとき・・・当時は、あきらかに先生の表情も「シマッタ・・・」という感じでした。それまで、調子を「崩さぬように、崩さぬように」「大事に大事に」と心をくだいてくれていたので、儲け主義でワクチンを打ったとは思っていません。それまで・・・全力で治療してくださっていましたので、医療過誤などと、うらむ気持ちも持っていません。

(>_<)でも、やはり想定外だったのでしょうね。

さて、フィラリアの予防薬についてですが・・・これを、飲むか飲まぬか判断基準は私も、持っていませんので発言をひかえますが。いくらか分かる範囲のことを書きます。

>ある情報によれば他のワクチン同様この予防薬もけっこう副作用があり、罹患してしまってからの治療薬が今は発達してるので予防の意味でやみくもに与えるべきでない、というのも有りました。

残念ながら・・・腎臓の悪いワンコには、罹患してしまってからの治療薬は使えないと思います。
確か、罹患してしまってからの治療薬は一種の「殺虫剤」を身体に、入れるようなモノらしいと聞きましたので・・・腎臓には、モチロン毒です。若いワンコならばともかく、すでに大病を経験している老犬には効果より負担で命が危険に思います。

また、もし飲ませる場合の予防薬の選び方なのですが・・・チュアブルといわれるチョコレートのようなタイプのものはNGです。

現愛犬が、避妊手術をした自由が丘の病院で「カルメドック」って言ったかな・・・このチュアブルタイプを無料でプレゼントされましたが、腎臓病に強い主治医に見せると「チュアブル」は毒性が強くて「腎臓に悪いから使うな!!」と反対されました。またアレルギー治療に通っている世田谷の病院の先生も、「チュアブルは毒性が強い」と、まったく同じ意見でした。
ウチも現愛犬に、5月1日からフィラリアの予防薬をはじめましたが、白い錠剤タイプでした。銘柄の名称は失念してしまいましたが。「これが一番、毒性が低いヤツだから」と言っていました。来週にでも、漢方薬をもらいにいくときに、銘柄を確認して聞いてみようと思ってますが。もし飲ませる場合は、そのへんを主治医さんに、尋ねてみてください。ま・・・たぶん、言うまでもないかもしれませんけど。

ところで話しは変わりますが・・・前回、ミネラルの話しの際に、言いそびれたことあったので、気になっていました。ちょっと補足しておきますね。

「手作り食」の食材の選び方の際にはミネラルは、なるたけ減らすのが「正解です」とお伝えしましたが。基本的には過剰なミネラルは腎臓の負担になるのですが。
腎臓病の治療の際に、あえて「ミネラルウォーター」を処方する場合があるそうです。毒素を排出するために、皮下点滴で「利尿剤」を使う場合とか「多飲多尿」の症状が、長期間続くと尿と一緒にミネラルが体外に流れて出てしまい。体内のミネラルが不足してしまう場合などに用いるそうです。ですから本当の正解は、常に正しいバランスを保つように心がけるですね。

なんにせよ弟くんが元気になって良かったですが。ぜひ「油断」しないで、この「良好な状態」を「維持する」ために、これからも食事や体調管理には十分に注意を払って気をつけてあげてください。私が「混合ワクチン」を前愛犬に打って、失敗してしまったときも、体調が良い日が続いていて「油断」したときでした。飼い主は、とかく「元気になってほしい」が→「元気になった」と希望的な心理や感情が判断に投影して働き、誤認を生んでしまいやすいものです。

(^O^)/ それでは、そろそろ失礼します。お大事に。

この回答への補足

すみません、貴方へのお礼に書き忘れてしまいました。
ミネラルの件、良くわかりました。有難うございました。
飼い主にこれもしっかり伝えておきます。

補足日時:2009/05/05 19:35
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この回答へのお礼

18barbican様。お久しぶりです。
その節は大変お世話になりました。弟はとりあえず一命はとりとめた様です。貴方には感謝しております。有難う!
そして今回の件も、実はこの投稿自体、前回の貴方様の回答の一部に書かれていた事が発端となったものです。

狂犬病や混合のワクチンについては貴方様のおつらい実体験やNo.3の方のご指摘によりだいたいどう臨めばいいか何となく見えてきた気がしていますし、フィラリアについてもお二人が揃って「安直に治療薬が有効だとするのは大間違い」である事を指摘して下さってるので肝に命じたいと思います。
貴方の仰せの様に使うにせよ使っている予防薬の強さなどの特性も医者によく確認して進めてゆくべきだとも思いました。

さて、実はNo.3の方へのお礼に書いた様に本日お医者さんの見解が聞けました。
ただ私が少しなぜだろう?と思うのは
フィラリアは予防するしか手がないのでしておこう、と言うのであれば、考えてみれば狂犬病や五種九種の感染症だって発生が少ないというのはあくまでワクチンを大勢が打ってるからにすぎないわけで、同じ様に、老齢で病気であろうとワクチンしか手がないのでしておこう、とは何故ならないのだろう・・という事ですが、罹患率に差が有るからなのでしょうかねえ?
私も検索したのですがなかなか良い情報が出てきません。
考えてみれば当たり前で、結局何が知りたいのかというと、投与の結果どういう罹患率となっているかではなく、
「ワクチンや予防薬を投与しなかった場合の推定罹患率」
なわけですからそんな都合のいいものが出てきてくれないのも当然でしょうね。

それからそうそう、フィラリアについて検索情報の中に薬の投与でなく散歩に出る際に犬の体にエッセンシャルオイルか何かをスプレーして出かけ蚊を防ぐ、というのがあり、瞬間的にはなるほどと思ったのですが、はたして弊害は無いのか、飼い主は乗り気になってますが私は医者と相談すべき、と待ったをかけているところです。

そんな所なのですが、貴方様をはじめ皆様には今回も大変世話になっています。
その好意を無駄にせぬ様がんばるつもりですが、いつもながら何度も本当に有難うございました。
心よりお礼申しあげるものです。

お礼日時:2009/05/05 19:30

>フィラリアについて検索情報の中に薬の投与でなく散歩に出る際に犬の体にエッセンシャルオイルか何かをスプレーして出かけ蚊を防ぐ、というのがあり、瞬間的にはなるほどと思ったのですが、はたして弊害は無いのか、飼い主は乗り気になってますが私は医者と相談すべき、と待ったをかけているところです。



(・_・;) ハイ!やめたほうがイイと思います。

腎臓の主治医によるとフィラリアの予防に、有効なのは「投薬」+「フロントライン」という外用薬です。

→人間は欲張りなので、足し算で考えがちです なので次から次へと健康食品や情報が出て、実際は多くが短期間のうちに消えていきますよね。時には引き算も必要でしょう・・・

これは以前あった「腎臓病」についてのトビに、別の回答者様がおっしゃってたセリフなのですが・・・腎臓病と向き合うときの「心得」というか。とても大切な考え方だと思います。でも、コレが難しいんですよ!!病気で苦しむ愛犬に「何かしてあげたい!!何か出来るコト無いか?」と愛情のある飼い主ならばこそ、そう思ってあたりまえですもん。ソレを「止せ!」と言われてるようなものですからね。でも大事なんですコレが。引き算が。よけいなコトしないことが。

・・・腎臓主治医はけっこう話し好きです。世間話的に、ヨソのわんこ話しを、よく聞かされてしまうのですが。具合の悪くなったコの親に「何かいつもと違うことしたでしょ?」って、聞くとたいてい原因がわかるそうです。その中で、芳香剤やニオイに関係あるものも多いにありました。腎臓の悪いコにはニオイ関係は基本NGです。キッチンハイターを追放せよと指示されたコトは、前回もお話ししましたが。腎臓を悪くしているワンコには鼻から入ってくるニオイも凶器たりえるのです。

でも弟君にはotnemipさんがついてるから、大丈夫ですね。ぜひ、叔母様を、その調子でサポートしてあげてください。
飼い主は、どうしても・・・ね。「冷静」には、なれないのですよ。何かしたくなってしまって、ウズウズしてしまうんですね。

そういえば
あらためて思い出してみたのですが・・・
17才の前愛犬が逝ったのは平成18年の夏でした。きっと主治医の指示どうりに「投薬」+「フロントライン」を行っていたハズですが。とくに急変した記憶はありません。やはり・・・ガクッと来たのは「混合ワクチン」ですね。
でも、この「フロントライン」について、前記の本村先生の本では、やはり劇薬として注意を促す記述もありましたからね。「ワクチン」同様「フロントライン」も、今回のテーマの「老犬への負担」について、考察の余地があるかもしれませんね。

私もNo3様の回答は勉強になりました。私も現愛犬の「混合ワクチン」をどうするか?迷い中ですから、とても参考になりました。
現愛犬は「ドッグラン」に良く出かけるもんで・・・う~む
otnemipさんの持つ問題意識は高く、こちらも勉強させていただいています。ありがとうございました。

PS ちなみに私もその手の「虫除けハーブスプレー」的なものを現愛犬の為のに、主治医に内緒で買っちまいました。効きめは分かりにくいし、アテにならないし、付けてくの忘れるし、室内にも蚊はいるし・・・
やっぱトホホ。 (T_T) けっこう高価・・・
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この回答へのお礼

18barbicanさん!
お礼の申し様もございません。またまたこんなに気遣ってもらえこちらとしては感謝感謝としか言い様がありません。
とっても有り難いです!

犬の体へのスプレーの件、やっぱりでしたか。
貴方かどなたかがどこかで腎臓病の犬に匂いは危険とお書きだった様な気がし、待てよと思っていた所だったのです。
なにぶん貴重なご意見は全て、印刷し強調ルビを振った上、一冊にファイルし飼い主に渡してあるもので確認が遅れすみません。
ただ「フロントライン」については迷うところですね。
たぶんお医者さんごとでも意見の相違も有りそうで「獣医さんの指示だからやる、やらない」の問題でも無さそうなくらいですね。
よくわかりました。考えます。

それから、貴方様のお話にはよく「前愛犬、現愛犬」という記述が見られるのですが、前愛犬様が当方と同じ様な患者様だったのであり、現愛犬様はまだそういう事などでなくたぶんお若くあらせられるのだが注意深く対応している、と私は読みとりました。
現愛犬様につきお書きの内容を自分の犬と照合させて読まない様に、キチッと分けて読み取る様、飼い主に注意を喚起しておくつもりなのです。
又、「足し算、引き算」について触れられた件、そうなんです、実はあの時、私もあの指摘はとても印象に残っていました。
ああいう考えは大事ですよねえ!
何事にも、自然、バランスという事が重要で、極端に過剰反応しない様充分気をつけたく思います。

貴方様も前愛犬様でのおつらい経験がお有りであればこそ、現愛犬様につき気になる事も多く、迷い事や悩み事で大変なのだろうと思っています。
そんな中でここまで当方に親身につきあってもらえ私としては申し訳ないの極みなのです。
本当に感謝してますよ。
どうも大変有難うございました。

お礼日時:2009/05/07 09:47

1)狂犬病について


まず、狂犬病の予防接種は、『法定』(必ず接種させるよう、法律で決められている)です。
ただし、15歳という高齢や病気の事を考えますと接種しないほうが良いというのもわかりますので、
そういう場合は、かかりつけの獣医さんに相談して、「この犬は、コレコレの理由で狂犬病予防接種を猶予します」というような診断書を書いていただき、
狂犬病予防接種証明書の代わりに、自治体に提出してください。
これを怠ると、罰せられる場合があります。

2)フィラリア予防について
「治療薬が発達しているから、予防は要らない」と書いているサイト、私も拝見した事はあります。
ただ、これは少々問題があり、検査にて「フィラリア罹患」が判るのは、心臓(正確には、心臓と肺の間の大きな血管)に、
フィラリア親虫が住み着いたあとです。
つまり、すでに心臓が食い荒らされているような状況にならないと、「この子はフィラリアに掛かっている」が、検査で判らないんです。
しかも、治療薬とは「フィラリア親虫を殺す」薬です。
昔は治療薬自体の毒性がとても強かったのですが、この薬自体の毒性は、開発により軽減され、犬にとって安全になってきてはいます。
ただし問題は、「死んだ親虫の死骸」でして、血管内で死んだ死骸は血管を流れていき、
これがどこかで詰まると、当然その部分の血液の流れが滞ります。
脳に血液を送る血管が詰まったら?心臓で詰まったら?

そういった事まで考えると、自分なら最後まで予防をしますね。
このあたりは、かかりつけの獣医さんと十分に相談してください。
つらい話ですが、「もうあと何年も生きないのだから、フィラリアに掛かっても症状が出る前には亡くなっているだろう。」
という判断でしたら、飲まないのも有り得ます。

3)ワクチンについて
質問主さんが「3年に1度でいい」と言っている「ワクチン」とは、いわゆる「混合ワクチン」の事です。
これは、犬が罹患すると死亡率が高い複数の病気を、1回の混合ワクチン接種で予防しよう。というものです。
ワクチン接種には副作用もあるので、「ワクチンの有効性をいかしつつ、なるべく副作用の少ない接種を」
という事で「3年に1回」というのが、特にアメリカから広まりつつあります。
日本ではまだ、公式な意見の発表がないので、各獣医や飼い主がそれぞれ「自分はこうするのが良いと思う」という方法で接種している状態です。
自分は、「3年に1回でよい」とする派ですが。ただ「みんながそれでいいって言っているから、減らそう」ではなく、
きちんと「なぜか?」を考え、責任持って判断してくださいね。
ワクチン接種を減らす場合、
・犬のショー会場や、ペットショップ等にはなるべく行くのを控える
・近所での伝染病発生状況を把握し、特にレプトスピラについては発生のありそうな場所に行く時は、1種のみでも追加接種する。
・抗体がきちんと持続しているか、抗体検査をする
などの対策もあわせて考える必要がありますよ。
もう15歳で、「家の中からほとんど出ない。でても近所の散歩や抱っこでの移動がほとんど。」
という場合は、混合ワクチンは減らしても良いとは思いますが。
万が一罹患した時には、体力がない分重度で発症しやすいでしょうから、罹患させないよう、
不特定多数の犬との接触などには、十分に注意してあげてくださいね。

合わせて、それぞれの判断については、ワンコの健康状態を把握している獣医さんとも
きちんと相談の上、責任持って決めてあげてください。
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この回答へのお礼

中身の濃いこんなに丁寧な説明を頂き感激です。
箇条書きで三つに分けて分かりやすく現実的に説明いただき大変助かりましたし、なるほどと思う事が多々ありました。

全部参考になったのですがとりわけ2)のフィラリアの件、あとで自分が検索した情報でも貴方の言ってる事に近い説明が有りまして、知らずにいたら誤解して終わっていたかもしれませんでした。
「治療薬が進んでいるから」は危険だとわかりました。
3)の混合ワクチンの件は近所の散歩以外はしておらず、それも若干弱虫のくせに攻撃性が有る為、今までも他の犬との接触は無しと言ってもいいようなタイプです。ですが貴方の仰せの様に、三年おきと仮にしたところで飼い主が迂闊ではいられぬ様ですね。

実は今日、飼い主が獣医さんと会う機会がもてまして相談したところ、
狂犬病については勧める気はなさそう、
混合についてははっきりとした意見はまだの様ですが「次回が十二月ですからその時までに様子をみながら決めましょう」とのこと、
フィラリアだけはやはりしておいた方が良い、
との返事だったそうです。
このくらいの相談がお医者さんと交わせているのなら何とかなりそうな気もしてきました。

そんなわけでまだ思案中ではあるのですがとっても参考になりました。
親身の回答ほんとにどうも有難うございました。

お礼日時:2009/05/05 18:24

ワクチンとフィラリア予防薬(駆虫薬)は、ウィルスと寄生虫ということからも


「予防」の意味合いも違う性質のものです
まずはご自分のかかりつけ獣医さんで基礎知識の部分を詳しく分かりやすく
説明をしてもらいましょう
そのうえで他の専門家や飼い主さんの意見をお聞きになる方が良いと思います
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この回答へのお礼

>ワクチンとフィラリア予防薬(駆虫薬)は、ウィルスと寄生虫ということからも
「予防」の意味合いも違う性質のものです

そう、これ!
No.1の方へのお礼にも書きましたが実はこういう事さえ認識が整理されていませんでした。助かりました。
ある情報によれば他のワクチン同様この予防薬もけっこう副作用があり、罹患してしまってからの治療薬が今は発達してるので予防の意味でやみくもに与えるべきでない、というのも有りました。
考えどころです。
又、仰せのとおり獣医さんともっとうまく接触すべきかもしれません。
どうも大変有難うございました。

お礼日時:2009/05/04 12:53

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3060804.html
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2976161.html
飼い主、獣医師ともに認識の違いはあるようですね。
議論は尽きません。

法的強制がある狂犬病ワクチンに関して、
健康上の理由によってはその強制を回避する措置も執られているのが現実です。
質問者さんの仰る、高齢県特有の体調に合わせた接種という配慮は十分に必要だという考え方には賛成です。
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この回答へのお礼

早速の回答すみませんでした。
これ実はものすごく為になりました!
教えてくれたリンク先からさらにリンクが貼られていて、しかもいったん中立的な説明も紹介した上、注意を促す反対意見も紹介されていますね。これだと偏りなく考えられそうです。
そもそもまずワクチンと単純に書いてしまいましたが、狂犬病ワクチン、混合ワクチン、フィラリア予防薬にきちんと頭が整理されてませんでした。
もっと深く飼い主ともども考えてからでないと何ともいえませんが、とりあえず、フィラリアをどうするかは残りますが、他のふたつはしないでおこうかな、と思っています。
どうも本当に有難うございました。深謝です!

お礼日時:2009/05/04 12:44

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