プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は現在高校生で、アニメや漫画が大好きです。
中学一年生のとき、DEATHNOTEが大好きで、グッズやポスターを集めるようになり、Lだけですがコスプレもします。Lに恋(?)までしましたw(汗

それから、他のアニメや漫画に興味を持つようになって、有名どころでいえばハルヒ、らきすた、エヴァ、ブリーチ、ナルト、ローゼンメイデン、浦沢直樹作品などをはじめとしたさまざまなものが好きになっていきました。

また、もともとゲームが好きで、それもストーリー性や画質、世界観などを重視して買うようにしていて、それもあり有名なアクションゲームやRPGはあまりかわなくなってきました。
アニメも、そういったところを重視してみることが多くなり、コナンなどの普通のアニメから、押井守作品や大友克洋作品をはじめとするアニメに好みが拡大してきました。
アニメをみることから声優も好きになり、一般の人よりはだいぶ詳しくなりました。
2ちゃんなのどを閲覧することも好きです。

しかし、どれも中途半端なのです。好みがきびしいということもありますが、漫画も好きだけど100冊に満たないし、ポスターやフィギュアなどのグッズも、DEATHNOTEをのぞけばブリーチ、エヴァ、ガンダム、黒執事、ハルヒ、らきすた、ナルトほどしか持っておらず、数も大量という訳ではありません。アニメもよく見ますが、DVDを借りてみたりYouTubeでみるので購入するわけではありませんし、声優もマニアの方に比べたらまだまだです。

私自身は、ヲタに憧れはあるしヲタッキーだとは思っていますが、まだまだヲタクという超越(?)したレベルまで到達しないあまちゃんだと思っています。
しかし、どこまでいけばヲタクの領域なのか分かりません。
私はもうヲタクなのか?なにがヲタクなのか?

教えてください。

A 回答 (8件)

一般人(多数派)の方の見解で述べますね。


アニメ漫画が好きな時点で多数派はオタクと認識します。
但し宮崎アニメ、ドラえもん、サザエさんなどは一般の方も観ますので、この辺りならオタクとは認識されないと思います。
コスプレ、グッズ購入、キャラに恋、声優好きなどは立派にオタクです。
但し、ルパン三世のジッポーのように一般向けの商品の場合は別とみなされます。コスプレは性的に使用する場合はオタクには該当しません。声優好きは、声優さんの名前は大体わかる(曖昧)けど、冴羽遼の声がいいぐらいの認識ならオタクではないです。キャラへの恋は思春期にありますので、その程度ならオタクではありません。
一般的にはこのように分類されるのが多数派だと思います。
多数派=一般的なので、mimomo7275さんはオタクに含まれると思いますよ。
それ以上深い世界になると「マニア」になります。
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こんにんちは。



私は、自他(といっても親しい人だけですが)共に認めるオタクです。
(「ヲタク」という表記があまり好きではないので「オタク」で失礼します)

質問者様がお好きなデスノートについては、
おそらく質問者様よりも深いところにいる人間です。
Lの表情を見れば、あの回のあのセリフのやつだな!くらい分かります。
Lとキラの心理的なつながりや関係性については、
丸2日くらい余裕で語れます。
本誌でLが死んだときは2週間くらい本気で泣きました。

……と言われて「そのくらい私だって!」なんて、
少しでも悔しくなったら、立派なオタクだと思います。

そうではなく、「え、別に、私はそこまでじゃ…勝手に言ってれば?キモッ」
と思ったのなら、ただのマンガ・アニメ好きかなぁと。
オタクから見るオタクの基準は、そんな感じです。
#5の方の回答が、かなり的を射ていると思います。

オタクでない方からすると、ちょっとでもマンガやアニメが好きならオタクらしいですが。
この場合は、幅広く知っているとオタクと言われますね。

私も狭く深くタイプですが、残念ながら立派なオタクです。
広く深くタイプが一番オタクらしいオタクかもしれませんが、
狭くても深ければオタクですね。
オタクとマニアの違いは、妄想が入るかどうかでしょうか。
(Lに恋をするのは妄想の範囲に入りますね)

知識に加えて、自分なりの見方を確立していれば、よりオタク度が高いです。
ポスター・フィギュアは、オタクでない人は1つも持っていないものです。
量の多少は、あまり関係ないです。
なので、質問者様はすでに足を踏み入れられていると思いますよ^^;


余談ですが、オタクに憧れる…といわれると複雑な気持ちです。
私も気がついたら(中学生くらいから)オタクだったので、
「いや、楽しいけど、そんなにいいもんじゃないよ…」と言いたくなります。
楽しいんですけどね、偏見は多いですしね。
オタクじゃない人から興味のある話をされると、
むずむずして隠すのも一苦労です。
(一方的に話すと相手を不快にさせますし、気持ち悪がられます・笑)
そんな気持ちが分かるようでしたら、やはり質問者様はオタクだと思います。
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最近ではオタク=アニメファンと、同意義に


捉えている人も結構多い気がします。

私の兄弟に言わせれば、親子で見れる作品を見ている人は
一般人、親子では見れないアニメを見ている人はオタク、
と言う認識だそうで。

甥や姪と一緒にテレビを見る関係上、兄弟はオタクと
思われたく無いようですが。一般人から見れば、
そんな所ではないかと。
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#3です、お礼ありがとうございました(^_^)



>私は狭く深くタイプなので、広く浅くがヲタクなのか狭く深くがヲタクなのかというのも気になるところです。

狭く深くがオタクでしょう。広く浅くは「物知り」です。
ちょっと細かい話になるとついていけないということなので。
たとえばデスノートをまったく知らない人に
「こういう作品だよ」という説明ができるのは物知り、
ある程度知っている人と
「あのシーンのここのコマが」とか
「ここの心理状態がここにつながって」とか
細かいところまで語れるのが程度はあれどオタクであると思います。
それが細かければ細かいほど、質問者様のおっしゃる
オタク像に近くなっていくと思うので、
一番いいのは広く深く、なのでしょうね。

デスノートは何にピンときたんでしょう。
絵柄?ストーリー?キャラクター?
絵柄なら、「ヒカルの碁」は好き?
そうでもなければ、なににひっかかっているのだろう。
そういうのをかんがえていくと
無意識に選んだものたちの何らかの共通点(自分の嗜好)
がみえてくるのではないでしょうか。
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もともとはアニメに限定されていましたが、今はどのジャンルでもこの言葉を使うようですね。



さて、境界はどこかというのは難しい問題ですが、私が考えるには
特定の分野について誰かが話している内容を、黙って聞いていられず
自分の知識をその人にぶつけてしまいたくなった時が入り口じゃないかと思います。
ある程度まで知識/経験がないことについては、誰かから話を聞いていても
「へぇ~」と思うぐらいでしょう。
しかし、その"ある程度"を超えると、自分が持っている情報を照らし合わせる意味も込めて
同じジャンルの情報を持っている人と交流を持ちたくなります。
以前はある程度以上に特定ジャンルに対し情報を持った人は「マニア」と呼ばれていましたが
「マニア」は辞書で意味を引くと以下のように表現されています。
"特定の分野・物事を好み,関連品または関連情報の収集を積極的に行う人。"
特定のジャンルに対して情報を追求し続ける人のことを言うかと思います。

故・宅八郎さんをきっかけに(という説が多い)まず「おたく」という言葉が
アニメファンやフィギュアの収集家を主なターゲットとして使われ始めましたが
現在の「ヲタク」という言葉は「マニア」とほぼ同義と言えます。

自分の中で「これだけは譲れない」というものを何か一つでも持っていればその時点でその分野の「ヲタク」ということになるのでしょう。
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好みが厳しいというよりも


定まってない感じがします(^_^;)
手当たり次第浅く齧ってモノになってないというか。。。
別にモノにしなくてもいいのだけど、
質問者様的には何かしら自信を持ちたいように感じるので
どれかひとつに特化するのが本当は一番よいのだろうな
と思います。

別にオタクってなろうとしてなるものでもないと思うので
好きだと思うものを取り入れ続ければいいのでは?
そのうちすべて力を注ぎこめるものが見つかるのではないでしょうか。

いつか興味の対象がほかに移ったら
膨大なグッズは一瞬にして「何でこんなに買ったんだろう」って
思うものに変わりますが(^_^;)
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この回答へのお礼

あー、それはありますね。でも、私の場合、人気があったり絵が好みで買ったものが私の好みに合わず入り込めないものが多いです。
一応私はDEAHNOTEがいちばん深く入り込んでいます。
私は狭く深くタイプなので、広く浅くがヲタクなのか狭く深くがヲタクなのかというのも気になるところです。

お礼日時:2009/04/26 20:55

コスプレまでしたのなら、十分漫画・アニメオタクじゃないかなと思います。


コスプレイベントに行かれたんですよね?
一般人はそこまでしないと思いますよ。

”何かが大好きで打ち込んでいる。熱く語れる物がある”という時点で
オタクの領域になるのではと考えています。
(アニメ・漫画に限らず、スポーツ・動植物でも)

そして、オタクになることを目標に、というより
気づいたらなっていたことが多いと思います。
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この回答へのお礼

コスプレイベントには参加していません。お金も無く、傷つくと思うので。
私はヲタクになりたい!と思った時点でヲタクにはなれないと考えています。そう思った時点で、アニメなどが好きだからヲタクなのではなく、ヲタクになりたいからアニメをすきになるように変わってしまうと思うからです。

お礼日時:2009/04/26 20:52

「オタクというのはなろうとしてなるものではない、いつの間にかなってしまうものだ」という有名な格言があります。

この格言からも分かるように、境界線はありません。
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