プロが教えるわが家の防犯対策術!

20代女性です。対人恐怖をかかえて8年近く、バイトを辞めては繰り返し引きこもりをしてきました。今も半年程引きこもっています。だけど家に居ると、休みたい気持ちと外に出なければいけない気持ちがぶつかって、もう私は駄目なんだという気持ちが押し寄せてきて死にたくなります。
今までに治すことに専念して、カウンセリングに行ったり、お医者さんに薬をもらって飲んで一時期病気も和らいでたのですが、親への説得がどうしてもできず、一度母に薬を飲んでいることを薬物中毒者みたいだと言われ、薬も病院通いも途中で放棄してしまいました。父は障害という言葉にひどく偏見があり、母だけには一番に病気のことは理解してほしいのに相談すれば逃げ口上のような言葉ばっかりで、「私と一緒にお墓に入るかい?」という彼女の言葉には、私への絶望を叩き込まれた気がして悲しくなりました。こんな何も支えもない家から出ていきたい気持ちが沢山出てるのに、出れないというしがらみに疲れて、家族の顔や会話が聞こえてくる度もう死にたいという言葉が頭に何度も出てきます。
どうしたらこの場から出ていけますか?
バイトが続かない私は母のお墓に入るように死ぬ準備をするべきですか?

A 回答 (6件)

貴方が抱えてる対人恐怖。


それは貴方にしか理解出来ない個人的な感覚なんだよ。
だからこそ貴方が自分の一番の理解者にならないといけない。
直ぐに辞めてしまうというのは、やはり貴方の中で克服しきれていない課題があるから。それは少しずつ、でも同時進行でケアしていく必要があるんだよ。対人恐怖になるきっかけになった貴方の心的な負担や出来事から整理していく。その際にはカウンセリングなども含めて自分で自分のその抱えている恐怖をもう少し受け止めやすくしていく。でも貴方なりに人の中に社会の中で動いて行かないと完全な回復にはならないからね。貴方なりに出来る範囲でバイトも頑張ってみる。その際にもししんどくなった時には薬を使えるような準備もしておく。貴方自身のお守りとして。そして貴方なりに頑張ってみて、それでも上手く行かない時はまた違う形でアプローチする。薬だけで回復するものじゃないからね。薬は症状のケア。その症状を生み出す貴方の心の部分は貴方自身が整理していかないといけない。それが一人で難しい時にお医者さんやカウンセラーがいる。貴方が言うようにお父さんは深くわかってないんだよ。わかってないから表面的にだけ貴方に当たる。
だからこそ、貴方は自分で自分を守らないと。
焦らなくて良いんだよ。お父さんを説得しなくてもいい。
結果的に貴方が自分なりに自分を保てるようになって、回復していけばお父さんが持っていた偏見だって自然となくなっていくんだからね。
支えは欲しい。でも支えが無いからと嘆かない。
貴方を理解している人は他にもいるんだよ。
後から理解して貰えばいい。そして貴方なりに今は自分の羽を少しずつ乾かして飛べる為の準備をしてるんだと考える。
貴方は今少し心が風邪を引いてる状態なんだと。その為にはお医者さんの力が必要な場合もある。薬も必要な場面もある。
途中で放棄してしまったその治療を改めて大切にする。
それもしながら、回復の加減を見て、出来る範囲でアルバイトもしてみればいい。バランスを取っていく。少しずつ。
貴方の人生なんだから。周りは周り。
貴方にとってどういう人生が素敵なのか?
貴方はそれを自由に考える、思い描く権利がある。
その為に自分が出来ることを少しずつ。それが今は心の回復であるなら、それをめげないで、投げ出さないで一生懸命トライする。
もっと自分を大切にね☆
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この回答へのお礼

父から偏見がなくなるのなら、と小さな希望が湧きました。もう一度回復がよかったところまで少しずつ歩いていこうとおもいます。ありがとうございます。

お礼日時:2009/04/25 15:58

お辛いのは察します。



死にたい=死んだら楽になる

ということかと思いますが、残念ながら自殺したらその苦しみに
永劫閉じ込められて苦しむことになるそうです。

だったら、現世で楽になれる方法を模索したほうがよほど
質問者様のためになるかと思います。
そうなりたいと心底望めば、その方向に道は開かれます
とだけお伝えしときたいと思います。
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この回答へのお礼

少しの言葉でもうれしいです。心が落ち着きました、ありがとうございます。

お礼日時:2009/04/25 15:36

死んではいけません。


質問者さんが死ぬ必要は全くありません。
人は誰でも、多かれ少なかれ他人に迷惑をかけて生きています。
そのことを気にしてはいけません。

今一度、直ぐ病院(心療内科もしくは精神科)に行きましょう。
当時カウンセリングや診察をしてくれた医師の中で、
頼れる人が居ればそちらを優先しましょう。
ここにコメントしたことを詳細に伝え、相談してください。
特に親の理解が得られなくて苦しんでいることを強調しましょう。

この程度の事しかアドバイスできなくてすみませんが、
ご参考になれば。

参考URL:http://pr.cgiboy.com/10520186,http://oshiete1.go …
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この回答へのお礼

近くに頼れるひとがいないので、頼れない自分もいますし、やっぱり病院へ行こうと思います。参考ありがとうございます。

お礼日時:2009/04/25 16:16

Anthropophobia とのことですが


Agoraphobia・Hallucination・Auditory Hallucination
Delusion of Persecution・Self-mutilation・Suspicion はないですね。
それは救いだとおもいます。

ここは、アレコレ考えないで、
アナタさまが最も快適なことをつづけてみてください。
(快適なことだけという意味でなしに、他のことは快適なことを更に
快適にするための前の儀式とおもいましょう。
自分の好きなことを職業にしている人は少なくて、多くの人が
大好きなことetc.をする短い時間を濃密・豊饒にするために
多くの無為の時間を過ごしていることを理解しましょう)

人生で一番大切なのは、自分にとって心地よさを感じること。     〔 ヨー・ヨー・マ 音楽家 〕

人は心から楽しめるもののみにベストを尽くせると、私は強く信じている。
ちっとも楽しくないことに高い能力を発揮するのは至難の業だ。     〔 ジャック・ニクラウス プロゴルファー 〕

人を活かし自分を活かす。  〔 少林寺拳法の精神 〕
One for All, All for One.  〔 ラグビーの精神 〕

アナタさまは、もはや
子どもではないのですから
早く、
(親離れして、依存心をクリアして)
与えられる(=受ける)こと
期待することとの縁を断って、
お役に立つこと
与えることに
専心しましょう。
そこに救いが見つかります。

人間、生死の淵に立ったときは皆、天才になるものです。
   〔 『Goliath Awaits(豪華客船ゴライアス号の奇跡)』 Kevin Connor監督 〕

アナタさまも天才になってください。

ヨガや俳句づくりはアナタさまのエスプリに
やすらぎを齎すでしょう。

アシュタンガ・ヨガ
クンダリーニ・ヨガ
で検索すれば動画が観られます。
NHK教育でも水曜日の22時からヨガが観られます。
大切なのは呼吸法で、呼吸法だけでも効果があります。

ふだん着でふだんの心桃の花   〔 細見綾子 〕
六月を綺麗な風の吹くことよ  〔 正岡子規 〕
挨拶の綺麗な人や樹下涼し  〔 岡野未由子 〕
出来のよき野菜をならべ農具市  〔 森田峠 〕
恋文は短かきがよしシクラメン  〔 成瀬櫻桃子 〕
手毬唄かなしきことをうつくしく  〔 高濱虚子 〕

アナタさまの<怒り><恨み><不満>のすべてを紙に書き出して
切って分類して集めて、どうすればクリアできるか
極限思考し、できるところから順次、実行してみるのも
1つの方法でしょう。ですが、
初めに書きましたように快適なことや
アナタさまが完全燃焼できるテーマ・目標を見つけましょう。

生きることは愛すること、
愛とは、人を幸せにしようとする意思なのです。
アナタさま自身の、すべてを受容し、許し、尊重し、慈しみ、
プラスのストロークを積み重ねるところから
始めてみてください。
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この回答へのお礼

愛することの努力を怠っている自分に気がつきました。いろいろなアドバイス頂きありがとうございます。心に焼き付けます。

お礼日時:2009/04/25 16:31

すべての思考が自分主体のように感じます。



自分を主体に考えると、常に被害者的な思考に陥ってしまい、自殺したいとか、自分は必要な人間ではないとか思い、そのマイナス思考がスパイラル的に加速してしまいます。

もっと自分を主体にせず、目の前の相手のことを主体に考えるようにし、たとえば、お手伝いしたら相手はどう思うか?何かを教えてあげたら相手はどう感じるか?といった感じに少しずつ考え方を変えていきましょう。

物事には『その反面』という言葉があるとおり、もう一方の見方があるのだと気づくべきです。
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この回答へのお礼

参考にしてみます。ありがとうございます。

お礼日時:2009/04/25 16:39

自身の経験からですが。


死にたいと言えるうちは死ねないと思います。
そういう意味ではまだ正気なんですよ。

本当に死ぬ時は「気がついたら死んでいた・・」だろうと思います。
頭が麻痺して恐怖を感じなくなっているのです。
体が勝手に死のうとする・・・

ここまでくると後はあなたの「運命次第」です。
未遂に終われば生還します。
そして、「死にたくても死ねない」という更なる絶望を味わうことになります。

ウチの親も親身になってくれたのは最初だけですよ。
死に損なって入院してる間、母親は一度も見舞いには来ませんでしたし、父親も「入院費はお前の保険から払わせてもらう」とだけ宣告して「この親不孝者」と言わんばかりの態度で帰って行きました。

かといって親を恨んではいませんし、現在もフツウに付き合ってます。

自分を助けられるのは自分だけなんですよ。
家族の愛情とか何とか、そんなものはなくても立ち直れます。

おそらくあなたも私と同様、「そのままの自分を受け入れてもらった経験が足りない」のではないでしょうか。
私の場合は、子供相手の仕事をするようになって、彼らに慕われることで自分に自信が持てるようになりました。
後はネット。
まだ今ほどパソコンが普及してなかった時代ですが。
出会い系で知り合った人たちとメール交換したり。実際に会って付き合ったり。
病気さえもらわなければ何があってもいいかなって。
かなり無茶もやりました・・・
その頃もずっと実家に住んでました。
何しろお金がなくて一人暮らしはできなかったんで。
親にバレないように男性と付き合ってました。
今思えば、その頃が一番苦しかったけど「生きてる」という実感があって充実していたと思います。

その後。ちゃんとした相手を見つけて結婚し、その時に実家を出て現在は子持ちの専業主婦です。
女の場合は、働けなくても専業主婦になれますから。
それでいいよ、と言ってくれる相手を(今時はなかなかいないので)、それこそ「死ぬ気で」探してください。

人生に幕を下ろすのも自分なら、新しいステージの扉を開いていくのもまた自分です。

病院に行ってカウンセリングを受ける、薬をもらうことを悪いとは言いませんが、それだけじゃ人生は開けないと思います。
勇気を持って行動する、これ以外にはありませんよ。
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この回答へのお礼

厳しくも温かい言葉ををありがとうございます。

お礼日時:2009/04/25 17:25

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