アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

クレジットカードで
暗証番号をおしてくれとか
サインしてくれとか
いろいろお店によって違うようなのですが
どのようになっているのでしょうか?
できればサインですましたいのですが
本来カード利用者がサインか暗証番号か選べるものなのでしょうか?
またサインをするリスクなんてあるのでしょうか?
(まねをされる等)

A 回答 (5件)

>暗証番号をおしてくれとか



ICチップ内蔵のカードだけ、暗証番号で承認できる仕組みとなります。その店の機械にもよりますが、暗証番号を忘れた場合の回避コードがあるのです。たとえば、Eを2回押すなどなのですが、間違えるとそのカードが取り扱いできなくなりますので、要注意です。

つまり、マニュアルに従い、操作しないと、暗証番号なし、通常のサインを書いての承認をしてもらう操作にできません。担当者で扱えない場合には、管理者などに問い合わせ、暗証番号を忘れた場合の方法を確認してもらう必要があります。その際、承認センターに電話し、暗証番号を自宅に郵送してもらうように依頼しないと、その処置ができない場所もありますので要注意です。

>本来カード利用者がサインか暗証番号か選べるものなのでしょうか?

暗証番号を忘れたということを店に話すことでサインの方法になります。ところが、前述のように、ICチップ内蔵ですと、その取り扱いが複雑ですので、待たされ、取り扱いできませんと拒否される可能性もあります。人が応対するサービスですと、対応してもらえるのですが、機械相手ですと、完全にサイン方式では通用しないこともあり、取り扱いできませんと拒否されることがあります。

その反対に、米国などのように、サインボードに付属のペンでサインを書き込むと、その段階で自動承認、登録されているサインと同じか判断される仕組みの場所もあります。そこでは、ICチップでもサインが微妙に違う場合に暗証番号を押すことで承認されるものもあります。そこで間違えると、カードが自動で使えなくなりますので、他人が利用しにくい状況となっているのです。

昔からのICチップの無いタイプは、暗証番号では使えない、サインだけです。つまり、選べないのです。また、インプリンターという浮き彫りを写し、押印してそこにサインしてもらう手書きタイプですと、暗証番号などは使えません。

>サインをするリスクなんてあるのでしょうか?

クレジットカードは、基本的にサインをして使うもの、小切手なら金額を記載し、サインあるいは印鑑を押すことで使うものですので、そのサインをしないで使える場所はある意味、それ以外の対策を採っています。

スーパーなどでは、使った人の顔や姿を防犯カメラに残し、小額なら事故登録されているカードかどうかをチェックするだけでサインレスで承認するとか、ICチップカードは偽造が困難なので、その暗証番号で利用できる、そういう例外となるのです。

クレジットカードでない、銀行系のキャッシュカードでも暗証番号で取引しますし、そのカードをちゃんと管理し、定期的に暗証番号を変更するなどして管理するなら、安全です。サインも偽造されたものは、本人使用でないので、その被害をクレジット会社が補償してくれますので、よほど単純なサインでなければ問題ないでしょう。数字の16で一郎のサインなど、真似の非常に簡単なものですと、補償適応外かも知れません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
助かりました。

お礼日時:2009/05/02 11:55

クレジットカードでの支払いは、以前はサインが一般的でしたが、カードシステムの進化により暗証番号のみでの決済ができるようなりました。

暗証番号とサインがお店によって異なるのは、導入されているカードシステムによります。暗証番号ではなく、サインで済ませたいときはお店にサインで支払うとお伝えください。支払いに少々時間がかかることもありますが、ほとんどの場合は対応して頂けます。
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クレジットカードにICチップが搭載されていて


かつお店が暗証番号による機械を導入していたら、暗証番号を求められます。

お店が暗証番号による機械を持っていないか、クレジットカードにICチップが搭載されていない場合は、サインになります。

暗証番号を入力するのが嫌なら
「暗証番号を忘れた」と言いましょう。そうすればサインに切り替わります。

参考URL:http://www.c-recipe.biz/tisiki/ic.html
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
助かりました。

お礼日時:2009/05/02 11:56

>本来カード利用者がサインか暗証番号か選べるものなのでしょうか


選べます。暗証番号がわからないときはサインになります。そんな時、店員が怪しむような目つきをするのが不愉快、思い違いかもしれませんが。暗証番号がわからないならカードではダメとは言いません。
暗証番号は、店員にもわかりません。サインは真似できる。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
助かりました。

お礼日時:2009/05/02 11:55

一般的には、サインより暗証番号の


入力のほうが安全だと考えられてい
ます。
ですから、暗証番号が使える環境
(具体的には、ICカードになって
いてお店もそれに対応している場合)
は、サインでなく暗証番号を使う
形になっているようです。

サインは、カードに改訂ある情報を
使うので、拾ったカードでもそのま
ま(うまくまねれば)使えるとか、
お店のチェックも、目で見て「同じ」
と判断したらOKということになって
しまうので。

暗証番号は(機械を使っても)直接
読み取れないようになっている(入
力した番号が正しいかどうか問い合
わせるようなイメージ)ので、拾っ
たカードでもまず大丈夫だろうとい
う発想です。
(だから、一緒に免許証とか落とし
て、なおかつ、誕生日が暗証番号だっ
たりすると危険なわけです)

ただし、注意すべき点があって、一
般的に、暗証番号を使った取引は、
保険の対象にならないことになって
います。

たとえば、カードを拾われて、サイ
ンされて使われても、60日以内に気
づけば(多くの場合)保障してもら
えますが、暗証番号を使った取引は、
保障してもらえないことになってい
ます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
助かりました。

お礼日時:2009/05/02 11:54

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