プロが教えるわが家の防犯対策術!

カテゴリーをアニメにするか外国語にするかでずいぶん悩みましたが、言葉に詳しい方々のほうがおわかりになるかと思い、ここに投稿させていただきます。
アニメ「マジンガーZ」のワザのなかで、「ルストハリケーン」だけが、どうしても言葉の由来を知ることが出来ません。これは、あごから嵐のような風を吹いて敵を撃退するという画期的なワザです。
 手元にある大きな辞書や「英辞郎」などでいろいろ調べてみましたが、やはりわかりませんでした。他の武器(ロケットパンチ・ブレストファイアなど)が英語由来なので、余計気になってしまいます。英語以外の外国語由来なのでしょうか。
 ついでながら、「マジンガー」「パイルダー」は、外国語由来ではなく造語ではないかと勝手に思っていますが、これもそうでなければお教え下さい。

A 回答 (5件)

全然根拠のないなんですが、


「rust(錆)」のローマ字読みではないかなぁ・・なんておもってました。
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この回答へのお礼

ここで皆様に御礼申し上げます。
ルフト説は、わたしも考えました。ルフトハンザに乗ったこともありますし。
ラストも考えて、風だけの攻撃なのにさび付かせるのはおかしいと却下しましたが、まさにそうだったかもしれませんね。
皆様有り難う。

お礼日時:2003/03/05 00:27

 


起源の不明なカタカナ語は、命名者に尋ねないと分からないというのが基本です。命名者は適当に名を付けたところ、英語の意味でそれらしいので、この英語を元に作ったのだと他の人に思われ、命名者本人も、適当に思いついたとは言えなくなって、英語から作った、という例もあると思います。

この場合、やはり、rust-hurricane で、rsut(錆び付かせる・錆)から造語したのでしょう。rust はラストですが、「ラストハリケーン」にすると、last-hurricane(最後のハリケーン)のようにもなり、そう受け取られる可能性が高いので、ローマ字読みして、ルスト・ハリケーンにしたのでしょう。

同じようなことを考えた人がいるようです。やはり、「ルフトハリケーン」ではないかという主張があったようです(参考URL)。

「マジンガー」は、「魔人」と「マシン(machine)」と、「マジック(魔法)」の「マジ」から作ったのだと思います。最後の「ガー」は何か分かりませんが、「ガー」と立ち上がり暴れるので、「ガー」なのでしょうし、英語で、-gで終わる単語の動作主は、-ger になるので、「何何する者」は、「アー」という語尾が多いので、「ガー」にしたのだと想定できます。

もちろん、本当のことは命名者でないと分かりません。(「マシンガン」のように、連続攻撃できるので、「マシンガー」で、「魔人」なども入れて、「マジンガー」かも知れません)。

パイルダーは、多分、英語の pile(パイル・積み重ねる)から作ったのだと思います。マジンガーと合体するようですから、「積み重なる」訳ではありませんが、一緒になるので、パイルなのかも知れません。また形状が、平たいのではないでしょうか(よく知りません)。「ダー」は、動作主「アー」で、「何々ダー」というのは、他にも例があります(「キカイダー」とか)。

>about Hiroshima
http://mary.nets.ce.hiroshima-cu.ac.jp/~funa/hir …
 
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こんにちは。



#1さんの回答、まさにビンゴです。
マジンガーの口から強力な酸が出て

それにより敵を錆び付かせて身動き
できなくする技(武器)です。

しかし風状態により自分に降り掛かって
しまう「諸刃の剣」でもある様です…。

参考URL:http://home.interlink.or.jp/~y_nobu/mzmid.htm
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読み方が本当にルストなのかどうかは英語が苦手なので他の方に任せますが


ルストハリケーンは
『強酸を口から霧状に吹きかけて相手をボロボロの塵と化してしまう』

ということなので、やはり『錆』で宜しいと思います。
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「ルフトハリケーン」とずっと思い込んでいましたので、「ルフトハリケーン」ということではなしをすすめさせていただきます。

(前提が間違っているかもしれませんが、ご容赦ください)
「ルフト」はドイツ語の“Luft”(= 空気、そら)だろうと思います。
「ハリケーン」は英語の“hurricane”でいいですよね。
というわけで、独英混成造語ではないでしょうか。
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