プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

自動車教習所通いの者です。質問させて下さい。

交差点の発進で交差点の真ん中あたりでもうギアは二速に入れてないとという風に教官に言われました。

自分は少し遅いんで交差点真ん中付近ではクラッチは完全に繋がってないんですよね。

そこで質問なのですがクラッチは完全に繋いでからしかギアチェンジ出来ないのでしょうか?それとも半クラッチの状態でもある程度スピードが出てきたらその状態からクラッチを切ってギアチェンジすることは可能でしょうか?

分からないことだらけで不安です。どなたかご教授ください。

という質問を以前しました。結論は後者の方法で出来るという回答を頂いて実際出来たのですが教官から嫌な顔をされました。
この方法はやはり間違っているのでしょうか?

それとも車へのダメージが入るから嫌な顔をされたのでしょうか?
ダメージが入るとしたらクラッチ以外にどこに入るのでしょうか?

何故嫌な顔をされたか分からない次第です。

また、もっと合理的に交差点前の停止状態から交差点真ん中でシフトチェンジする方法などありましたら教えて下さい。

無知な自分にご教授お願いします。

A 回答 (7件)

No.3 です。




>むしろ低すぎてエンストするくらいですので大丈夫です。

実は、低過ぎるのもよくないのです。

高過ぎもよくないし、低過ぎもよくない。です。

エンジン回転数は、負荷をかける時は{クラッチを繋げて(半クラッチを含め)アクセルを踏む時は}、最低でも 1000回転以上(1000回転を下回ることのないよう)にして下さい。

(3速、→4速、→5速に行くにしたがって、アクセルを踏める最低回転数はどんどん上がっていきます。)



>発進の時よりも短いと思うので大丈夫だと思うのですが…

交差点も、「発進」ですよね。

発進の時よりも短いとは、おかしいですよね。

1速での半クラッチは、発進の時と同じだけ取り、15km/hまで加速させてから2速にギアーチェンジさせます。



>これはないと思いたいですねwここで質問してる自分が惨めなので

すみませんでした。

では、私が書いた、No.3の 上から3行の 3つは、全てハズレ。だったわけですね。すみません。

そうですよね。何がダメなのか、しっかり丁寧に教えてくれないと、「教官、しっかり教えてよ!」とも言いたくなりますよね。

私も、昔まだパイロットとしての訓練の始めたばかりの頃、
ナイトフライトの訓練があったのです。夜間飛行。これの、一人で着陸するための許可を得るために、教官(白人の教官)と二人で乗って、夜間訓練に行ったのです。
明るい時は充分に上手に着陸出来る様になっていましたし、確かあの時はすでにPPL(自家用パイロットの免許)は取っていた後だったと思うので、それこそ、着陸はまともに出来るに決まっているのだけど、、今度は夜間。
真っ暗な中で着陸するのです。
教官と乗って、2回位模範を見せてもらった後、今度は私の番。1回目の着陸。多少ドンといった感じのランディング。「いいよ、もう一度。」ってな感じで、
2回目(やり直しだったようです)。同じようにドン。のランディング。「いいよ、もう一度。」ってな感じで、
3回目。「なんか、夜間は、ドンとハードランディング気味になるのかな? なぜかな? これでいいのかな?」とか考えながらも、再びドン。っとなったところで、いきなり隣で教官が、「ちぇっちぇっちぇ」みたいに悔しがり始めたのです。私にしてみれば「えっ?」みたいなもんです。「夜間でも、スムースにランディングするのが普通なのね?」「だったら、1回目の時に そう言ってくれれば、そこんところもっと充分に気を付けて やったのに。」みたいな気持ちになって、、。
4回目、ハラハラしながらも、まともにスムースにランディング出来て、「ハイ、よし。」じゃあ止めて(フルストップ)。
そして、教官が飛行機から降りて、ソロ(一人)で夜間飛行の離着陸体験(タッチ&ゴー)を3回位行って、全部もちろんスムースに出来て、といった具合にその日の訓練は終わりました。

ここで言えることは、
「どこが悪かったのか?」を、教官がその都度教えてくれないと、次も直せないよ! ということです。


幸い、
車の教習では、その時間終わる時に、質問出来るでしょう?

つまり、帰ってきてしまってから、「あれは何が悪かったのかな?」などと考えたりしてみても、分らないでしょう。

それよりも、その日にその教官から、「あの時は何が悪かったのでしょうか?」と聞いてみることが、最も良いことかもしれません。

次回、同じように、実地中に何かわからないことがあったら、その時(教習車で教習所に帰ってきてから)、しっかりと教官に聞いたほうが良いでしょう。

せっかくお金払って習いに行っているわけですから、

今のうちに、何でも良く質問してみて下さい。
(卒業してしまってからでは、わからないことがあっても聞いたり習ったりすることもできません。)




>発進後すぐにギアーチェンジするのは良くないということですね。

そうです。


>自分が交差点の停止線の手前で止まったとして右左折する時15km/hいかないときは交差点内でギアチェンジする必要はないということですよね。

こういうご質問の場合、

もし、私の言うことと 教習所の教官の言うことが食い違っていたら、

まずは、卒業するまでは、教習所の教官の言うことのほうを必ず優先して下さい。

私の言うことのほうは、教習所を卒業してから、参考にしてみて下さい。


では、

先ず、

2速というものは、15km/h以下の時には、1速から→2速へはギアーチェンジしません。

1速で 15km/hまでもって行き、その後、2速にします。

これ以下で2速へギアーチェンジさせる場合は、2速でも必ず “半クラッチ” を行います。


「1速で動き出したらすぐに2速へ」なんていうのは、2速発進させていることと同じです。

つまり、2速で、半クラッチを使って、時速 15kmまでもって行くのです。


これが、セオリーなのです。

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4733007.html)の No.9 をご覧下さい。
(↑これを、下記No.3の時に記載しておくべきでしたね。ものすごく重要な事だったのです。載せ忘れてました すみません。)




あとは、詳しくは、上記のURL先をご覧下さい。充分に書いてあります。


(よって、「車が動き出したらすぐに2速へ」なんて言うのは、「オレは2速発進させてるよ、ただしその前に儀式的に1速に入れて ちょこっと動かしているけどね。」と言っているのと同じです。)



たしかに、実践の運転中になったら、かなり遅い速度でも、車がかろうじて動いている時は、1速ではなく 2速に入れて再発進させてしまうことは よくあります{これは2速発進(2速再発進)}。

なぜなら、車がちょっとでも動いている場合は、シンクロの部分で多少時間がかかる都合上、1速だと どうしても ギアーが入れにくく感じるのです。
そこで、「ちょっと半クラッチ長めになるけど、2速発進させちゃえ。」ってなことで、1速ではなく2速に入れて、再発進させるようなことは、よくあります。

ただし、
上記の通り、停止中に、しかも せっかく1速にちゃんと入っているのに、その1速をしっかりと使えずに2速にギアーチェンジさせてしまうとは、

これは「悪い癖」&「間違っている」と言う他ありません。




>自分の質問にある半クラッチから二速に入れるときのスピードは10km/hいってないですね。勿論15km/h超えるまで半クラッチでいくつもりはありませんから一速でやります。

具体的なやり方を、お教えしましょう。

まず、停止中に、クラッチを踏んで 1速に入れてから、エンジン回転数を1200~1300程度に上げます。
その後クラッチを半クラッチで繋いでいき、クラッチが当たったところから、エンジン回転数が落ちようとしますね?
この時、エンジン回転数が落ちないようにアクセルを踏んでいきます。この時、クラッチペダルを踏んでいる左足は、しっかりと宙で固定しておきます。
こうすることで、車はだんだんと進んでいきます。この時、実際には、わずかにエンジン回転数が1200~1300回転から→1000回転へ落ちていくようなことが理想かもしれません。
1000回転に落ちた時に、車速が約8km/hになっていることが理想です。この時、クラッチを完全に繋いでしまいます。
それから、アクセルを本当に上手くコントロールしながら、15km/hまでもって行きます。
この8km/hからの加速時、アクセルワークが まだ いまいち ぎこちないために ガクガクなってしまう場合は、ここも半クラッチ気味でも良いでしょう。
1300回転 10km/hで完全に繋いでも良いですし(それまでは半クラッチ)、
1500回転 12km/hで完全に繋いでも良いでしょう(それまでは半クラッチ)。
(上手くなれば、上記の様に、1000回転で完全に繋いでしまえるようになります。)
そして、1速で 15km/hまで走り、そこでクラッチを切ってギアーチェンジし、2速ではほとんど「半クラッチ無し」で繋げるようになることが、目標になります。
この時、2速へ繋ぐ 15km/hの時のエンジン回転数は1000回転になります。
こうすることが、最も半クラッチ状態を減らして、且つ、エンジンもしっかりと守る(低速ノックさせない)。ということに繋がります。スムースでスマートな運転です。


エンジン回転数が1000回転以下の時に、クラッチを完全に繋いで&アクセルを踏む なんてことは、ガソリンエンジン車では 出来ない。という、基本になります。




>ヒール&トゥの書き込みに対しては凄く否定的でしたので

どれでしょうか。
http://oshiete.goo.ne.jp/search_goo/result/?MT=% …
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%22%E5%9B …

(あっ、全部ですか、わかりました。)


ヒール&トゥ については、
・公道上で、使う可能性は一切無い。
・安全には一切寄与しない。
・車も痛めるだけ。
・一般人に勧めれば、事故を起こす確率が増えるだけ。

・ヒール&トゥを人に勧める行為はバカなことだ。
(安全に寄与すると信じて、または、車に良いと信じてヒール&トゥを行っているとしたら、それもまた間違っている。という意味も含まれます。)

こういうことは言ったことはあります。
もちろん、今でも全く変わらない事実です。


つまり、
ご質問者様が仰る、“凄く否定的”とは、
私の書いたこれらの、ということですよね?


{もし ラリーっぽい話で ヒール&トゥ について聞かれれば(つまり 「公道上」ということでなければ)、それには ヒール&トゥ についてやり方等も回答するんですが、、、というか、どこかでそういったものに回答したと思う。もちろん、ここ 教えて!goo OKWave内で(私はここしか使ってないので)。}




>ブレーキをしながらのクラッチ操作も否定的なのかな?と思っていたこともあり疑問に思っています。別にブレーキをしながらギアチェンジをしてもよく

ブレーキをしながらクラッチ操作。  これは、車の運転として、有る操作です。

よく有るのは、フットブレーキを踏みながら 停止前にクラッチを踏む。このことについては、あたりまえすぎるので今は置いておいて、、

ようは
ギアーチェンジですよね? フットブレーキ中にギアーチェンジするのか?ここが聞きたいのですね?

ギアーチェンジ、しますね。 もし、教習所の教官が「しろ」と言えば。


http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4581344.html)では、

この↑ご質問に対する、回答なのです。

教習所の教官がしろと言ったのなら、その通りのやり方を、お教えするまでです。

この件の続きというか、詳しくは、関連事項として
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4475431.html)の No.10 と No.12 もありますので、ぜひお読み頂ければと思います。




「なんだよ、こんな回答しかしてくれないのか。」 と、思わないで下さい。
ここからです。


例えば、です。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4581344.html)No.2では、
上から7行目に、
「>ブレーキを踏んでからクラッチを踏んでギアを変えろといわれたのですが、」←これは正しいです。
と書きました。

これは、先程申した、“もし、教習所の教官が「しろ」と言えば。” ←というよりは、↑「これは正しい」のです。

例えば、平坦な道を走っているところから 下り坂にさしかかるような道がありますよね。この場合、フットブレーキで減速をして その「下り坂」に進入するに相応しい車速まで落とす必要があり、続いて“長い下り坂を下るための シフトダウン操作”が必要な場合もあるのです。

このためのシフトダウン操作を、
もし坂がないような地域の教習所でしたら、平地で教えるしかありません。フットブレーキを踏みながらの、シフトダウン操作を。

具体的に、
どこが、“これは正しい”のかと言いますと、

こういった「フットブレーキをかけながらのシフトダウン」を行わないといけな場合は、「まずフットブレーキ。→しっかりと車速を落としてから、→シフトダウン。」この順序自体が“正しい”のです。
「あくまで、フットブレーキが先。」 シフトダウンが先になることは有り得ない。と。


あの質問上の教官が、何の練習をさせようとしているのかはあまり分りませんでしたが、
教官がしろといった操作方法から見て、フットブレーキを踏みながら、ギアーをシフトダウンさせる練習のようにも見えますし、
それなら、
「こうするのですよ」という意味で、Q.「ギアを戻すとき ブレーキを踏みながらクラッチも踏んでギアを戻すのでしょうか?」→A.「はい、その通りです。」という回答になります。


免許を取って、
実際に一人で公道に出る時、
例えば、新米のご本人以外、家族はだれも運転免許をもっていないようなご家庭もあるかと思いますが、

そういった場合でも、免許が取れれば その人が一人前の運転手として 車を操作しなければならない。

という意味でも、教習所卒業時点で、この位の操作(フットブレーキを踏みながらのシフトダウン操作)は、みんなちゃんと出来なければいけない。


実践での運転では、フットブレーキを踏みながらのシフトダウン操作なんて、よくあるのです。

例えば、簡単な例では、
街中を走行中に、目的地のお店のところに着いたとします。そこは、車道から、歩道を横切りながら、上りながらお店の駐車場に入るようなところ。
それまで3速で走行していたところ、そのお店に入るために、入り口の歩道手前まではフットブレーキ。それまでにシフトダウンは済ませておき、前輪が歩道にかかるところでフットブレーキオフ&半クラッチの、2速あるいは1速で上っていく。 [再加速のための、シフトダウンです。]

こんなところは、街のそこら中に、ありますね。


例えば、
自転車に乗っている時のことでも、思い出して下さい。
例えば、乗ったことあるかどうかは知りませんが、内装3段ギアー付きの自転車(http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4848208.html)。
この自転車で、速度を出して[高]ギアーで走っていた時に、前に段差があったとします。“ガン”とやりたくないので、当然ブレーキして減速しますよね。この時、段差を乗り越えたら 即またこぎたいような場合、事前にブレーキ(シフトが右手なら、ブレーキは後輪だけか?)をかけながら、シフトチェンジしておくことも、ありますよね。
そうでないと、段差越えて いざ こごうという時に、[高]のままでは もたついてしまう。

車も、
例えば、スイスイした道ならば、5速で走ってきているかもしれません。
目的地に近付いて、減速する時に、5→4→3 なんてやる必要はありません。
フットブレーキのみで減速。5速で 車速が 35km/h(エンジン1000回転)になったらクラッチを切り、目的地の入り口の状況によって、2速でもいいですし、場合によっては1速に入れる必要があるような場合は、フットブレーキリリースの直前でもいいですし、ギアーチェンジして、運転を続ければ良いでしょう。

よくある、運転操作です。




これと、「減速目的のシフトダウン」とは、全く別物です。

ましてや、ヒール&トゥ なんて言葉は、出てくる余地もありません。

1速なんて、入れようと思えば50km/hでも難無く入る{(http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3980374.html)No.9 上から4行目} のに、
まず、ヒール&トゥ なんて言葉は出てき得ません。
(それに、本来の狭義でのヒール&トゥは、ダブルクラッチを行うものではありませんし。)
(それに、本来の狭義でのヒール&トゥとしたら、それも、公道上では、アクセルを踏むという瞬間に、つまり、再加速したい瞬間に、クラッチも繋げればよいわけですから、その時に まだフットブレーキを踏んでいる必要が全くありません。)

(教官がもし、「再出だしのところでもたつかないように、ブレーキ中に ギアーチェンジは終わらせ、クラッチも繋いでおけ。」というのなら、その通り繋いでおけばよいだけでしょう。クラッチはゆっくり繋げば問題なし。全く問題なし。)

まあ、ヒール&トゥについては、何か疑問がありましたら、上記の「あっ、全部ですか、わかりました。」の上のURLからでも何か探して、ご覧頂ければよいのですが、
少なくとも運転免許取得までの間は、読んでも無意味で余計な情報になってしまうので、見るにしても免許取得後。にして下さい。


では、

【 減速目的のシフトダウン 】 について。

まず、この言葉の意味からですが、

これは、「強いエンジンブレーキをかけよう。」ということが目的になる言葉です。

「エンジンブレーキ」とは、走行時、クラッチを切らずにアクセルをオフにすることを言います。

これを、もし、走行中のギアーよりも1段シフトダウンしてから、アクセルをオフすることを、「より強いエンジンブレーキがかかる」ということになり、例えば、フットブレーキで充分に減速させた後、シフトダウンしてから下り坂を下るといった話は、先程した通りです。
関連で(http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2828883.html)の No.7


この「減速目的のシフトダウン」を、公道の平地でやることは、あり得ません。
何らかの理由、例えば、ブレーキランプを点けずに減速させたいとか、ブレーキパッドの摩耗を防ぎたいとか、わけのわからん理由でやる人はいるかもしれませんが、“典型的な間違った運転方法”を真似することは愚かですので、これを読まれたかたは、この落とし穴に落ちぬよう、気を付けて下さい。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4410900.html)←からIE7等の機能の「このページの検索([Ctrl]を押しながら[F]を押す)」で、「ブレーキパッドの交換程度しかまだ経験したことのないような若い兄ちゃん」を検索して、その部分をご覧下さい。

この件については、いろいろなところに書きましたので(といっても ここgooOKだけですが)、どれが良いかはちょっと今はわかりませんが、
やはり、とりあえずはこれでしょうか。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4475431.html)の No.10 と No.12
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4798291.html)の No.6




>その際に踵でアクセルを煽らなければ構わないということでしょうか(ブレーキから一度足を離しアクセルを煽る?)?


煽らないです。

ブレーキから一度足を離しても、煽らないです。

何のために、煽る必要があるのでしょうか? を、考えてみて下さい。

1速でも、2秒も待てば、簡単に入ります。何も煽る必要はありません。

また、クラッチを繋ぐ時も、

例えば、1速なら、時速8kmで1000回転、ポンとそのまま繋げますし、

2速なら、時速15kmで1000回転、ポンとそのまま繋げます。

または、教官の指示で、それ以上の速度の時に、そのギアーへ入れて繋がないといけないような場合は、その時ブレーキも踏んでいるような減速時だった場合には、ジル・パニッツィ(Gilles Panizzi)のやり方で、もうちょいゆっくり丁寧にクラッチを繋げば、それが作用する方向としても「減速」方向ですし、「クラッチが繋がる→フットブレーキを若干弱める」といった、{(http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4873825.html)の「このページの検索([Ctrl]を押しながら[F]を押す)」から「自らフットブレーキをタイミング良く弱めてやる必要がある」の付近} と同じ方法になります。

(教官の教えで、その中にもし分らないことがあった場合には、そのやり方を、その時 教官から聞いて下さい。)



アクセルを踏むのは、減速が完全に終了して、「さて これから加速だ。」という時に初めて、踏むものです。
もちろん、フットブレーキを離してから。




>結局何が言いたいかといいますとブレーキをしながらギアチェンジをしてもいいのかということです。

する必要があれば、して下さい。

ギアーチェンジなんか、左足でクラッチ操作、左手でシフトノブ操作。

これだけで出来る操作です。

右手でハンドル操作、右足でフットブレーキ操作。これらをやりながら、何ら問題なく両方出来る操作です。





【最後に】


何だか、ゴシャゴシャといろいろなことを書いてしまい、

教習中のかたに対して、申し訳ない気持ちです。


本来、私は、

これから教習所に行かれるようなかた(つまり まだ卒検前のかた)へは、

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4858207.html)の No.2
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3313027.html)の No.10
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4854838.html)の No.4
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3438298.html)の No.12
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2457020.html)の No.7

この程度のアドバイスしか、しないようにしているのです。





間違いなく言えることは、

教習期間中は、教習所の教官の言うことが全て。です。

教官の言うことが、ルールなのです。

その通りに運転することが、卒業検定に合格するための最も近道になります。



そして、晴れて卒業して免許が取れて、車を運転するようになっても、

やはり、教習所で教わった全てのことは、全部役立ちます。


教習所というものは、間違ったことは教えていません。



まずは、免許を取ることを目標にして頑張り、

免許が取れてからは、安全運転を常に目標にして、教習所で習ったことを思い出しながら、日々向上していけば良いでしょう。




楽しく、マニュアル車を愛車にしながらカーライフを送ってくれたら、嬉しいですね。
 
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この回答へのお礼

ド素人の質問にお付き合い頂きありがとうございました。

丁寧かつ具体的に書いていただきとても分かりやすかったです。

自分は勘違いをしていたようです。色々気づかせてもらいました。

今日はゆっくり眠れそうです。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/18 16:41

今はAT全盛なので、マニュアル車の運転はめずらしいんでしょうね。

普通、教習車にもタコメーター(エンジン回転計)がついているはずですが、ローで3000回転くらいになったら2速にシフトアップすると、スムーズに走れますよ。それ以上回しても音がうるさいだけですし、高回転のままでクラッチを繋ぐとギクシャクします。半クラッチは発進の時だけで、走り出したら使いません。クラッチとアクセルはちょうどシーソーのような関係で踏むのですが、アクセルを踏んでいる時はクラッチは踏まないで、クラッチを踏む時はアクセルは踏みません。クラッチがつながるポイントを体感で覚えるのですが、その位置は車によってすべて違うので、その車のエンジン音で大体の回転数も合わせて感覚として覚える必要があります。難しいことではなく普通の運転センスがあればどんな車でも1~2分も運転すればわかります。
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この回答へのお礼

参考にさせていただきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/18 16:29

車の仕様にも因りますが、ちょこんと車が動き出したら2速に入れる術、これは熟れた人がやる方法。


自動車学校で習っている人が行なう術ではありません。

例えが大げさですが、教習所で習ってる人が減速でヒール&トゥで、シフトダウンなんてしたら・・・
教官の頬がピクピク引き攣っている事でしょう。

応用術は卒業してから!
今は教科書の範囲内で基本的な事を頑張って下さい。
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この回答へのお礼

>ちょこんと車が動き出したら2速に入れる術、これは熟れた人がやる方法。
そうなんですね。自分には関係ないんですね。

レーシングテクニックは興味ないですよ。
でもその教官の顔は見てみたいですかねw

いずれはジムカーナをやってみたいなぁという願望はありますが今はそれどころではないので今できることを頑張ります。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/16 21:59

半クラッチでわずかに動き出したら、速やかにていねいに完全につなぎ、


1速で完全につながって走らせる時間をしっかり入れて、なおかつその時間を短く持っていってはどうでしょう?
即2速へ入れるため、ということでもないけど、1速で走る時間を短めにできれば2速へと早めにつなげますし、全体として速やかな加速へ持っていけるのでは、と思います。

いずれもあまり慌てて操作すれば、おかしな加速になりますし、のんびり過ぎれば(半クラッチを長くやってしまう)と、程よい加速になりにくいですね。

半クラッチは車を動かし始めるのに便利だけど、頼りすぎると加速への移行が遅れやすいと思いますので。
だけど推測だけなので、その場で教官によく聞いてみてくださいね。
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この回答へのお礼

本来ならzakakurumaさんの言うとおりにしたいのですが
どうしても交差点の真ん中付近で一速を完全に繋ぎ二速にいれることが難しいのですよね。
やはり練習ですかね。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/16 21:48

・エンジン回転数が高過ぎて嫌な顔された



・半クラッチの時間が長過ぎて嫌な顔された

・「1速の時はこれでいいや」的な すでに向上心の無い様に見えたので嫌な顔された


こんなところでしょうか。

私もそのご質問覚えています。
(ただ、締め切りが速過ぎて、私が見た時にはすでに締め切り後でしたが。)
(あまり早く締め切らないほうが良いです。変な回答しか読めずに締め切ることになっては本末転倒ですので、しばらく待ってみたほうが良いと思います。)


では、この前のご質問の回答を。

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3235616.html)の ANo.8
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3277931.html)の ANo.6

完全停止状態から、1速で発進(車がちゃんと動き出すところ)まで出来るのなら、あとは、2速の時のクラッチを完全に繋ぐ時と同じ要領で、1速でもちゃんと完全にクラッチを繋ぐことは出来ます。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3609768.html)の ANo.9
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4432578.html)の ANo.7


http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4458986.html)の ANo.9
そもそも、2速へは、車速が 約 15km/h 以上にならなければギアーチェンジしません。

ということは、15km/hになるまで ずっと1速“半クラッチ”で操作してしまったら、(または、これで良しと してしまったら)、これはある意味 問題です。

あせった時などに結果として半クラッチのままになってしまったのなら、それは気にする必要もありませんが、

常に、「半クラッチの時間はなるべく減らそう」という心がけは必要でしょう。

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4546515.html)の ANo.7



最後にこれも
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4475431.html)の No.10 と No.12
 ↑最も重要な内容です。
 
 

この回答への補足

>・エンジン回転数が高過ぎて嫌な顔された
むしろ低すぎてエンストするくらいですので大丈夫です。

>・半クラッチの時間が長過ぎて嫌な顔された
発進の時よりも短いと思うので大丈夫だと思うのですが…

>・「1速の時はこれでいいや」的な すでに向上心の無い様に見えたので嫌な顔された
これはないと思いたいですねwここで質問してる自分が惨めなので

質問の締め切りについては出来るか出来ないかの質問でしたので回答が来たときはすぐに締め切るつもりでした。以後気をつけます。

>完全停止状態から、1速で発進(車がちゃんと動き出すところ)まで出来るのなら、あとは、2速の時のクラッチを完全に繋ぐ時と同じ要領で、1速でもちゃんと完全にクラッチを繋ぐことは出来ます。
>そもそも、2速へは、車速が 約 15km/h 以上にならなければギアーチェンジしません。

発進後すぐにギアーチェンジするのは良くないということですね。自分が交差点の停止線の手前で止まったとして右左折する時15km/hいかないときは交差点内でギアチェンジする必要はないということですよね。

>15km/hになるまで ずっと1速“半クラッチ”で操作してしまったら、(または、これで良しと してしまったら)、これはある意味 問題です。
自分の質問にある半クラッチから二速に入れるときのスピードは10km/hいってないですね。勿論15km/h超えるまで半クラッチでいくつもりはありませんから一速でやります。

これからも常に向上心を持ってやります

以前にも回答してもらったことがありその前から色々読んで参考にさせていただいているのですが少し気になった事があったので便乗質問させて下さい。

ttp://oshiete1.goo.ne.jp/qa4581344.htmlの回答で「ギアを戻すとき ブレーキを踏みながらクラッチも踏んでギアを戻すのでしょうか?」というご質問ですね?
だとしますと、回答は、「はい、その通りです。」になります。
という回答をしていらっしゃいますよね。

ヒール&トゥの書き込みに対しては凄く否定的でしたのでブレーキをしながらのクラッチ操作も否定的なのかな?と思っていたこともあり疑問に思っています。別にブレーキをしながらギアチェンジをしてもよくその際に踵でアクセルを煽らなければ構わないということでしょうか(ブレーキから一度足を離しアクセルを煽る?)?
結局何が言いたいかといいますとブレーキをしながらギアチェンジをしてもいいのかということです。

本来の質問からずれましたので回答は気が向いたときでいいです。
気に障られたのならすみません。

補足日時:2009/04/16 21:39
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>結論は後者の方法で出来るという回答を頂いて実際出来たのですが教官から嫌な顔をされました



コレは延々と半クラッチを使っていたからでは無いのかな?

急な上り坂でも無い限り、ローギアは本当に発進する瞬間というかきっかけとして使いサッサとセカンドに上げてください。
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この回答へのお礼

半クラッチの長さは発進の時よりも短かったのでそれに関しては大丈夫だと思います。
この操作に問題がなければ単なる教官のやり方(教官は一速を完全に繋いで二速に入れてたと思います)と違っていたからという可能性が高いかもしれませんね。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/16 20:12

車が少しでも動けば2速に入れても大丈夫、それこそタイヤが1回転しないくらいでも大丈夫。



半クラッチで車が動き出したら、クラッチ切って2速にシフトすればokです。
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この回答へのお礼

そんな状態でも出来るんですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/16 20:02

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