プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

本当に困っています。
旅行代理店経由で、関空発→沖縄行きの航空券+ホテルのパックツアーを申し込みました。急遽、主人が行けなくなりました。子供たちはとても楽しみにしていたので、変わりに母(おばあちゃん)が行くことにしようと思います。
旅行代理店に電話したところ
・主人の旅行をキャンセル:キャンセル料約1万円
・母の旅行を申し込み:その際、現在の飛行機は売り切れているため、別便になる。その場合、7,000円アップ。(主人の席が空くので、その席を取って欲しいと頼んだけれど、無理の一点張り)
母は、60歳を過ぎているため、1人で飛行機には乗れないし、怖いから嫌だと言っています。
会社の人や友人に相談したところ、主人の名義のまま母を旅行に連れていけるのでは?と言われました。ネットで色々と調べたのですがよくわかりません。事故があった時の保障の問題で無理なのは重々承知です。ただ、今回はなんとか行きたいのです。
国内線は身分確認がなかったと思うのですが、この場合なんとかいくことは可能でしょうか。もし、別人の名義で行ったことのある人がいらっしゃいましたら、詳しく教えて下さい。
(今回は、性別も年齢も違うので、ほとほと困っています。。)

A 回答 (7件)

質問者様は旅行会社に事情を説明したのに、質問で明示した案しか提示されなかったわけですよね。


当事者がそれしか方法はないといっているのに、それ以外の方法を第三者がそれも法や規則を遵守した中で別の案を提示できるわけがありません。まず、そのことはよーく認識してください。

航空機は便変更はともかく、搭乗者の変更は一切できません。無割引のめちゃ高い普通運賃の航空券ですら、名義変更はできないのですから、それより安い運賃で普通運賃より有利な取扱をするはずがありません。
これは大原則であり、ANAは以下のように案内しています。
http://www.ana.co.jp/dom/checkin/rules/step.html
eチケットお客様控えや搭乗券は第三者に譲渡することはできません。インターネット等で譲渡が行われても、名義人以外の方にはご利用いただけません。氏名が変更になる場合は、一旦払戻しのうえ新たな航空券を購入いただくことになります。

これは航空業界の慣習、法令に基づく物ですから、どこの会社でもほぼ同じ内容となっています。

但し、国内線はチェックが厳しくないので、他人名義の航空券のまま搭乗してもばれずに搭乗できてしまうケースがあるのも事実です。
ここでも「ばれはしない」といった主旨の回答が多数寄せられることがあります。
でも、よく考えてください。ここで「ばれない」と回答する人の多くは、他人名義の航空券を使うことに対して何ら罪の意識がなかったり、航空業界のことを知り尽くしていて、どんなことがあっても切り抜ける自信のあるような人たちです。あるいはそもそも他人名義で乗れないことを知らなかった人たちです。そういう人は手続き時等に不審な態度、不安そうな表情等が表れないので、接客のプロたちでも見過ごしてしまうことが多いかも知れません。

しかし、ここで「ばれないでしょうか」と質問するような人(ある意味良心が残っている人)、あるいは飛行機に乗り慣れない人は、何かしら不審な態度、不安そうな表情が現れる物です。
そうなると、係員たちも通常は行わないチェックや確認等を行なうかもしれません。特にある程度の年齢のお客様が不安そうにうろうろしていれば(必ずしも不正を見つけようという意味でなく、純粋に「お役に立ちましょう」と言う善意かもしれませんが)係員が寄ってきて、適切な案内をする為に、航空券を示すように言うかもしれません。その時示した航空券が性別も年齢も異なる航空券だったら…
これは一例ですが、思わぬ状況の時に思わぬことがきっかけで他人名義の搭乗がばれると言うのはけっこうありえることです。
とにかく他人名義の搭乗は法令でも禁じている事項ですから、どの時点でもばれてしまえば「大目に見てくれる」ことはありえないと思ってください。(たとえ飛行機を降りる瞬間でも です)

つまり、ばれないかどうかを気にする人は、そんなことを気にしない人よりばれる確率は高くなってしまうということです。
あと、空港に着いてから目的地の空港を出るまでの間、ばれないかどうかずっとびくびくしなければならないわけで、旅行の楽しさなんて吹っ飛ぶと思いますよ。しかもそれは自分ではなく「母」なんでしょう?
他の回答にもあるように子供たちに対する教育上のことも考えた方がいいかもしれませんね。「ばれなければ何しても良いんだ」を実践するわけですから、将来子供たちが万引きするようなことがあったとしても親としては面と向かって叱れなくなりますね。

なにも馬鹿正直がすべてとは言いませんが、今回のようなケースは結構リスキーな部分が多く、ばれた場合は大変な費用増になります。
他人名義の航空券は無効な紙切れですから、無効な紙切れで係員を騙して航空料金を浮かそうとしたと解釈することもでき、詐欺罪すら成立する状況です。(航空関係で実例があるかどうかは不明ですが、鉄道切符や高速道路絡み等では偽造等をやってなくても「不正」に対して詐欺罪で起訴した例はあるようです。もっともたった1回の出来心に対してまでそのように対処するとは思えませんが、一応警察等には連絡するが起訴等はしない程度ならありえるかもしれません。)
そこまで行かなくても航空会社も鉄道等と同様に不正搭乗に対する割増料金の請求が可能で、「搭乗券が無効な紙切れ扱いになって、しかもその料金相当は返金されない。さらに当日なのでめちゃ高の無割引航空料金を請求されるのは当然。悪質と判断されたら2倍の増し料金まで請求される」こともありえます。
さらに、問題なのは不正搭乗に携わった人はマイレージ会員なら会員の資格剥奪(貯まったマイレージは無駄になる)されるのは当然、そんなの関係ない人だって、今後搭乗を拒否することすらできます。(その対象は不正をした「母」は自業自得でもちろんですが、その不正搭乗のために券を提供した名義人である「夫」も対象になります。もし、今後出張等があっても「航空機が使えない」ことをどう会社に説明しましょうか。)
ちょっと厳しく書きすぎたかもしれません。

実際には(正しい切符を持っていれば)チェックは非常に甘く、きちんと手続きをした場合に、旅行以後「これだったらばれなかったかもしれないね」なんて思うことになるかもしれませんが、それはあくまでも正しい切符を持っている余裕があったからだと言うことをもう一度お考え下さい。

じゃあどうすればいいのに対しては、他の回答を参考にして下さい。
別便で同じ便を取れるのを探す等になります。状況が不明ですが、「ツアー用は満席だが航空会社が個人用に発売する通常航空券なら取れるかもしれない」などは確かにありえるかもしれません。
いずれにせよ費用がかなり高くなるのはしかたありません。飛行機で旅行する時はそのようなリスクもあるのだという風にお考えいただければと思います。
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>主人の席が空くので、その席を取って欲しいと頼んだけれど、無理の一点張り



先にキャンセル待ちをしている方がいるのかもしれません。
ご主人の席が空いても、先にキャンセル待ちをしている人をとばして、お母様に割り当てることはできません。
旅行代理店が持っているツアー用の枠が空いていないのなら無理です。

追加料金がかかるということは、通常は「条件のいい時間帯のフライト」だと思いますが、
NO.3さまの回答のように全員変更してしまうか、料金や時間の関係で今のフライトがいいのなら
ツアーではなく、航空券だけ手配してもらうこともできますし(空いていれば)、航空会社が直販している
座席が空いていることもあります。
飛行機が別に取れるのなら、ホテルだけは一緒にしてもらえるように交渉してみてはいかがでしょうか。

お子様も一緒の家族旅行ですよね。不正をしてもばれなきゃいいです?お子様にはわからないから構わないと思いますか?
きれいごとかもしれませんが、お子さんには楽しい旅行をしてもらいたいです。
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#4ですが訂正です。

関西⇒那覇の正規普通運賃は34200円、
往復だと68400円です。
同じようなパターンで乗ろうとして搭乗口で止められ、別室送りの上、
正規運賃を払って乗せてもらった…という話を聞いたことがあります。
その目的の便に希望通り乗れたのだと思いますが、その代わり
正規運賃を支払ったということです。
ただ、チケットの種類により扱いは違うのではないかと思います。
パックツアーの場合は個人包括割引または団体包括割引扱いなので、
旅行会社が間に入っているという事もあり、同じ扱いはできないかも。

#3の方がいい事をおっしゃっていると思います。
お母さまの便に合わせてあなたとあなたのお子さんも変更しては?
68400円と変わらない出費になるかもしれませんが、それが一番確実です。

ダメモトで航空会社に直接交渉することも一案ですが、
あなたが直接契約したのはあくまで旅行会社ですから、
その頭を飛び越えて航空会社がOKを出すことは
まず、ないと思っていいのではないかと思います。
航空券の名義だけの変更は搭乗者にどんな事情があっても不可能、
という事なので、あなただけを特別扱いにはしてくれないでしょう。
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搭乗口で止められて搭乗を拒否されたらその時はあきらめる、


お母さまを一人空港に置き去りにして母子だけで出掛ける、
または全員で旅行自体を取りやめる、もちろんお金は帰ってこない、
(または、正規普通運賃で往復78400円を請求されたらそれを払って乗る)
それでも構わないからやってみよう…というのなら別ですが、
最初からおやめになった方がいいと思います。
最近こういう質問が多いので、おそらく航空会社の地上勤務員さんも
搭乗口でのチェックを心がけていると思います。
ご存知とは思いますが搭乗券には搭乗者の氏名年齢性別が記載されています。
搭乗口に行く前の手荷物検査のところでも、
検査員さんに搭乗券を見せなければ通れません。
大きな預け荷物があるならそこでも搭乗券を見せなければいけません。
少なくとも2箇所、多くて3箇所で必ず搭乗券を人に見せる必要があります。
それを往復で、2回同じ事をやらなければいけないんです。
男性名性別男性(メイル=Mと入っています。女性はフィメイル=F)
となっている搭乗券でビクビクしながら通り抜けようとすることを、
しかもあなたではなくてご高齢のお母さまにやらせる、というのは
何をどう考えても無理があります。
お気持ちはよくわかりますが、一緒に行くお子さまの事も考えてください。
不正をしても、どんなに危なくても切り抜けて行けたらいいや、で
本当にお子さまのためになるのですか?行ければいいのでしょうか?

不正をして乗った人の成功談は、いわば犯罪ですのでここで質問しても
決して出ては来ないと思います。
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便指定だと航空会社に名前で予約を入れていますから、旅行会社ではコントロール不能ですね。

売り切れだとキャンセル待ちも入っているでしょうから、キャンセルした席を別名義で取ろうとしても空いてないでしょう。
別名義で乗るのは、誰も保証できないので、ここで色よい返事をする人がいても何の安心材料にもなりません。テロリストと間違われて別室でお話をということになっても知りませんよ。

お金は余分に掛かるかもしれませんが、ご主人がキャンセルしてお母さんが申込みをされるのに合わせて、あなた自身もお母さんと同じ便に変更するということはできませんか。
それが無難な落としどころかと思います。
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私が質問者さんと同じ立場に立ったら、


航空会社に何とかならないか必ず相談します。
1つの席を他の人に変えるだけです。難しいとは思えないのです。
おばあさんが飛行機に一人で乗れないことも相談のポイントです。
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おっしゃる通り、国内線には身分確認がありません。

別名別性で乗ったという話を「聞いたことはあります」。

しかし、旅行業約款(旅行会社との契約)及び、国内旅客運送約款(航空機の利用契約)に反するため、基本的には出来ないことなのです。万が一、搭乗の際に断られたらどうしましょうか? 旅行台無しですよね? そういった意味でも、公の場で「出来ますよ!」とは言える話ではないかと・・・
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