プロが教えるわが家の防犯対策術!

変な疑問ですみません。
私は風邪かな~とか、怪我しちゃったとか、小さい病気、怪我は
家のすぐ近くの町医者に行くのですが、
○月○日学会のため休みます。等、前もって休みが決まっている場合は
あるのですが、先生体調不良のため本日休診です。みたいなものは
見たことありません。まあ、体調不良だったとしても都合によりとか
書くと思いますが。とにかく、休みの予定は無かったのに、当日に
決まったような休診は見たことありません。先生休まないよね?って
聞くと「丈夫だからね~」って言われました。
あれだけ風邪っぴきの人とか相手にしててうつらないのは、よっぽど
高度な予防法があるんでしょうか。会社員でもいますよね。えっまた
休んでるの?っていう人。そんなふうに休みの多い医者って見たこと
ありますか?風邪ばっかりひいてるようなお医者さんとか。
今日は気分じゃないから会社休んじゃおうかな的なもので、気分じゃな
いから休診にしちゃおうかなって医者、ご近所にいますか?

A 回答 (13件中1~10件)

ウチのかかり付けのお医者さんは「すい臓がん」で亡くなりました。


「先生顔色悪いけど大丈夫?」
「病人でここにきてる貴方には言われたくない(笑)」
その6ヶ月後でした。

お医者さんって自分の病気がわかるからいい時と悪い時がありますね。
彼はその6ヶ月をどんな気持で過ごしていたんでしょう。
滅多休診はなかったです。
看護士さんに聞いたら昼休みなんかに点滴したり
痛み止め打ったり、最後の方はファンデーションで顔色を隠していたそうです。
立派な人だなって思いました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
目頭が熱くなりました。
自分の行っている先生がその先生だったらと思うと。一人の人間としては
「なんでそこまで」とか思ってしまうけど、お医者さんのプロ根性が
休ませないんでしょうね。
病気で来てる患者さんの前で、自分の病気を見せない。素人には立ち入れない医者のプライドでしょうか。
自分のかかりつけ医も、いつもニコニコしてるお医者さんですが、
その裏では、ぐっと踏ん張っている姿があるのかもしれません。
なんだかかかりつけ医の先生を見る目が変わってしまいました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/15 09:32

 自分は医者ではないんですが・・・親兄弟・親戚の8割が医者です。


 別にフツーに病気になってますよ。インフルエンザの予防接種などはシーズンになると速攻で打ってますが、『医者の不養生』という言葉がある通り、医者の方が予防医療という面では遅れている、というか気にしていない様にも見えます。
 但し、プロ根性がそこらのサラリーマンとは段違いで、体調不良=仕事を休む、という発想にはならない様です。(その根性は元々持っていたというより、業務経験によってタタキ込まれた様です。つまり体調不良でも休まない、という点も『医者という職業の仕事の一部』なんでしょう。)

 でもそういうプロ根性を持ってるヒトって、医者でなくても社会には結構いませんか?
 自分は機械系の研究者で、研究と言いながら対象が機械である以上どうしても開発から製造まで横断的に付き合いが発生しますが、製造現場での職人系のヒト達に、特にスゴいプロ根性を持ったヒト達がそろっている様に感じます。(或る職人さんはワタシに『病気になるのは休日だけ、と決めている』と言いました・・・別に医者だけがすごいとは思えませんね。)

 ところで職人、といって思い出したのは・・・

>よっぽど高度な予防法があるんでしょうか

 自分の父は大正生まれの職人気質?が強い外科医でしたが・・・普段は外出から戻っても手も洗わない、自分のハブラシでなく他の家族の歯ブラシで歯を磨く、孫にミルクを与えるのに哺乳瓶を煮沸せず、最初に自分で吸い口を『ベロ~ン』となめてから与える、など破天荒な衛生概念を持った困ったジィさんでした。
 しかし温泉や銭湯に入っても椅子や浴槽のフチには絶対に座らない、床屋でヒゲを剃らせない、など衛生~不衛生に関する独特の判断基準を持っていました。
 『ここまでは大丈夫』『ここから先は不衛生でヤバい』という寸止め(?)が出来る様でした。こういう点は、医者独特の予防法なのかもしれません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
確かにそこらのサラリーマンとはプロ根性が段違いかもしれません。
自分は有給休暇を目いっぱい使うタイプですから。脱帽です。
名医という定義は、技術のある医者、頭のいい医者ではなくて、
お金では買えない命を預かっているというあつい思いをもった医者
のことを言ってもいいですね。
自分の行っている医者は、休まない理由を笑いながら「丈夫だからね」
と笑っていいのけるあたり、名医かもしれません。
お父様、潔癖症なのか無頓着なのか分かりませんね(笑)
ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/15 09:22

こんばんは。



調剤薬局で働いています。
インフルエンザの時期など次から次へと患者さんがお薬を
もらいに訪れます。
きちんとマスクをして、手洗いうがいを繰り返す。
これだけで予防効果が何倍にも上がります。
実際、私も働き始めた頃は病気を貰うんじゃないかと
心配しましたが、今のところ大丈夫です。
内科の先生に私も同じ質問をしたことがあります。
やはり、予防しかないようです。
睡眠をたっぷりとって食事、運動にも気をつける。
と仰っていました。
あと、やはりインフルエンザに関しては予防接種が有効なようです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
確かにお医者さん、薬局の方(薬剤師さん)は、マスクしている方が
ほとんどですよね。
やはり当然のことながら、知らないところでうがい手洗いの、まめな
予防対策をしているんですね。
前の方もおっしゃっていましたがお医者さんは丈夫ですと。
もしかしたら、丈夫なのはもちろんですが、睡眠をたっぷりとって食事、運動にも気をつける。
これがしっかりできているから、丈夫なのかもしれません。来年もインフルエンザの予防接種受けようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/15 09:11

歯医者ですけどいいですか?



開業して20年になりますが、一度も風邪をはじめ病気で休んだことはありません。自分のように、歯科医がひとりのみの小規模経営で、ましてご予約して下さっている方がおられますので、おいそれと休めません。
風邪はひかないことにしてます。
怪我での休みもありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
もちろん歯医者さんでもokです。
歯医者さんは予約制がほとんどだと思うので、おいそれと休めませんね。
20年病気、怪我で休んだことはありませんか(驚)
すばらしい!前の方同様プロ意識ですね。
自分は風邪ひかないようにしているのですが、ひいてしまいます。
怪我はしていないんですが、時々、会社には怪我したことに
なっている時があります。ダメですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/15 09:05

もちろん人間ですから病気にもなります。


ただ基本的に丈夫な人が多いようです。
というより、心身ともに丈夫な人でなければ医師として成り立たないので、結果そのように見えるのだと思います。
夫は勤務医ですがやはり丈夫です。特に手術を執り行う医師は技術の他にかなりの体力を必要としますから丈夫でないとつとまりません。
丈夫な人は免疫も強く、いわゆる流行性感冒などには罹りにくいし、仮に罹患しても投薬などして半日や一日あれば治してしまいます。

基本、丈夫であるうえ、やはりプロ意識の為せる技なのかな、と思ったりします。夫の兄弟や知人の開業医も休んだりすることはまずありません。
その代わり...といえば乱暴な言い方ですが、病に倒れる時はたいてい大病です。「医者の不養生」は結果的に概ね当てはまると思います。
やる気のない医師は適当なところでドロップアウトでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
お医者さんは丈夫ですよね。
私が行く街医者先生も元々救急病院で外科の先生だったので、やはり
体力気力が充実しているんですね。
やはりプロ意識の強い人は休まない。ということは、やはり患者さんの
体を診る技術もさることながら、自分の体もしっかり診てるんですよね。
大病で倒れることが多い。特にプロ意識の強いお医者さんの宿命なんで
しょうか。自分は今の街医者先生に、私が死ぬまで医者として診てもらいたいんですけど…
ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/14 19:39

いますとも。



(1)喘息持ちの、喘息の権威
 私の県のK先生ね。患者の気持ちがわかる名医として有名。

(2)痛風持ちの、不摂生先生
 私も痛風持ち。痛風の発作が出てまだ間もない頃、病院関係の仕事をしている友人が、「T先生は自分も痛風だから、よく診てくれるよ」と紹介してくれ、診察を受けました。コルヒチンという、尿酸の結晶を溶かす特効薬がありますが、一回に飲む量は、一錠か二錠なのに、その2倍3倍は飲めと言うのです。飲めば下痢になるのですが、そのことを聞くと、「下痢のつらさと、痛風のつらさ、どっちがいいか選べばいい」と言われ、下痢のつらさを選びました。確かに、大量に飲んだ方が治りは早いのです。
「ビールはだめですか?」と聞くと、しみじみと「うーん。止められるといいのだけどねー」。
ちなみにこの先生、つい数年前、死んじゃいました。

私は休診に出くわしたことはないですが、喘息でも痛風でも、発作が起こったら診察どころじゃないですよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
いますか~(笑)
喘息持ちの、喘息の権威…確かに患者の気持ちが分かります。
「T先生は自分も痛風だから、よく診てくれるよ」この理屈すばらしい!
街医者から大きい病院に紹介されるとき、同じ病気になっている先生を
紹介してくれませんか?っていうのと同じですね(笑)
喘息も痛風もつらさ分かりません。でも診察中に発作起こしながら
「ビールはやめなさい」と言われても説得力ありません。
1の先生2の先生(お亡くなりになってしまいましたが)、そして回答者様、
どうかお大事になさってください。ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/14 19:30

友人が調剤薬局をやっており、薬には詳しいわけで体調が悪くなると効く薬を飲んでいますけど、本格的に悪くなるとこれが裏目に出て効きが悪くてかえって酷くなるようです。


医者も当然病気になりますけど、責任上寝てられませんから医院を開けますけど、診察が終わって爆睡はよくあります。
今の時期、耳鼻科の医局でもマスクしている医局員はいますし、アトピーで顔が真っ赤な皮膚科医もいます、我慢しているだけで一緒です。
去年は子供の抜歯を変な体勢でやって、抜いたとたん子供は泣き叫ぶ、先生はぎっくり腰で床で悶絶ということもあって、友人の歯科医師を見舞いに行きました、コルセットまいて診察していましたけど。

>今日は気分じゃないから会社休んじゃおうかな的なもので、気分じゃないから休診にしちゃおうかなって医者、ご近所にいますか?

これは実家の近所に居ました、先代は外科の医局長も務めた立派な人物で、次男も郊外で独立してやっていますけど、長男は医者は全く駄目で、風俗(お祭りとか民具)研究家で有名になってしまい、面倒だったのか外科から皮膚科に看板替えして片手間に医者をやっているうちに患者が減ってしまって、潰れました。
大病院が最後は化け物屋敷になり、昔のよしみで水虫の治療に通いましたけど、いつ行っても私以外は人っ子一人おらず、呼ぶと奥から先生が出てきてクモノス払って診察をするという、怪奇映画のような状況でした。

もう1例は私の従兄ですけど、これも片手間歯医者で、気分が乗らないと開院しないので患者の評判は最悪、離婚して医院も潰れました。
実家が土地持ちなのでお金には困らず、技工士のバイトで生活しています。

開業医の場合、信頼をなくすと潰れますから、おちおち休んでいられないんです、先に書いた薬局の友人の弟(歯医者)も結石で入院の必要があるんですけど、休むと患者が離れるという恐怖感から、薬で散らして頑張っています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ぎっくり腰中の歯科医さん、大変そうですね。腰が安定しないので
削らなくてもいいところを削っちゃいそうですね(笑)
いますか。休んじゃうお医者様
やっぱり開業医は、休む=信頼なくす あるかもしれませんね。
病気がちの医者にはなかなか患者さんは集まりません。
ごもっともなご意見だと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/14 19:19

次男君の3歳児検診の時に当たった先生の話。


「先生、次男君は風邪を引くとすぐに気管支炎を起こしてしまうんですが、このまま喘息になっちゃったりしませんか?」
「なるかならないかはホントその子次第だからねぇ・・。
僕なんて大人になってから喘息になっちゃって、今日も今朝から発作起こして大変だったよ。」
「・・・・・・・そりゃ大変っすね。」

長女ちゃんのかかっているいつも元気な皮膚科の女医さん。
「いやぁ、先週インフルエンザにかかちゃって大変だったのよ~!
あ、もう完全に治ったから、そんなに離れなくも大丈夫よ!」

ちなみに、うちの長男君は幼稚園も学校もほとんどお休みしません。
幼稚園3年間、小学校2年間計5年で病欠はトータル5日もないでしょう。
じゃ、長男君は病気知らず?いえいえ、地味に風邪はしょっちゅう引いていますが、
彼が熱を出すときは決まって土・日曜日で、月曜には熱が引いちゃっているので
学校に行けちゃうんですね。
なんだかお得な体質です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
発作ですか!?それは、なんとなく次男君を安心させるために
ついた嘘(冗談)かも…
インフルエンザ…先生はもちろん予防接種してますよね。
あれだけインフルエンザ患者を診てて平気ってことは、
やはり予防接種の実力には頭が下がります。
土日に熱を出すお子様達にとっては遊べなくてお得じゃないかもしれませんね(笑)
ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/14 19:13

http://www.ndl.go.jp/portrait/indexes/category13 …
上掲URLは"近代日本の肖像"の中の医師?薬剤師の部ですが、北里柴三郎が78余才で他界したのがこの14人の中では長寿だった部類で、物凄~く長生きをしたとは一切感じられぬのです。

私のケースで言えば個人開業医ではなく、公立総合病院を利用しているので、"担当医が病気になろうが怪我しようが、幾らでも代りの医者が揃っている"状況ですからね。(笑)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そうですね。今の日本の平均寿命を考えると
決して長生きとはいえないかもしれません。
それほど身体を酷使しているともいえるのでしょうか。
総合病院であれば、なんとなくズル休みしていても
なかなか患者側には分からないかもしれませんね(笑)
ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/14 19:07

掛かりつけのおじーちゃん先生は食道癌でお亡くなりになりました。


後年、臨時休業されてる事も多かったです。

あと、友人で医者の奴ですが趣味に合わせて臨時休業する事があります(^_^;
歯医者ですが

木曜日の釣りのテレビで爆釣の情報を聞いたら金曜日か土曜日は確実に休みです(^_^;一緒に釣りに行ってます(^_^)v
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
えっ!?回答者様とご一緒に釣りですか??
歯医者さんの臨時休業はきついですね。予約制が多いですから。
そこの歯医者さんに通っている患者さんは、
釣りのテレビ番組では、なるべく釣れていない映像を流して欲しい。
そう思っているかもしれません。
でも、No.2の方がおっしゃっていますが、虚偽の休診はいけません。
きちんと「釣りのため休診」と書くように(笑)
ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/14 16:10

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