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数年前、あれほど社会問題になった飲酒運転ですが、最近、飲酒運転のニュースをみかけることが少なくなりました。最近、記憶に残っているのは、どこかの地方自治体で飲酒運転で解雇された人が裁判を起こし、厳しすぎると解雇を取り下げる判決が出るときだけです。

先日、聞いたのですが、飲酒運転はお酒を飲んだ後が問題になるそうです。前日22時にビールを500ML3缶飲んで、翌日8時に出勤してしうと本人にまったくの自覚が無くとも、酒気帯びになるようです。もちろん、体質や体調によっては、もっと少量で酒気帯びになるそうです。厚生労働省によれば、適正飲酒はせいぜいビール1缶で、休肝日をなるべく多く取るということなので、きちんと守っている人は大丈夫なんじゃないかと思いますが、ビール3缶飲んで翌日に運転している人はいくらでもいるんじゃないでしょうかね。まあ、お酒を飲まない人には全く関係のない話ですが。

そこで、思ったのですが、飲酒運転はなくなったのでしょうか?
それとも、なくなっていないけど、やっている側のごまかし方(交通安全週間のときだけやらないとか、飲酒してひき逃げを増えたとか)が上手くなっただけでしょうか?

A 回答 (4件)

残念ですが無くなってはいません。


自分は運転代行を時々頼まれてやってますが明らかに呑んでる車を見掛ける事はありますよ。

まぁだ分からない奴も居るんだなぁ・・と呆れますがまだまだ<俺は大丈夫>と思ってる輩は多いんですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私も同感で、いまだに飲酒運転は頻繁に行われていると思います。お酒を飲むと、正常な判断が出来なくなり、犯罪が起きますよね・・・。

お礼日時:2009/04/17 02:47

近頃では代行運転を利用したりするケースが一般化してきたり、酒を勧めたりしたほうも処罰の対象になるように罰則の強化をしたことで以前よりは飲酒運転をするドライバーも減ったとは思います。


しかしながら、全滅とはいかないようですね。
それをさせる要因としては自らの意志の弱さと、人生を踏み外すこととお金の価値との間での天秤のかけ方のわからない人が未だ存在しているからでしょう。
警察もいたるところの飲み屋街において、がんじがらめの飲酒検問をすればいくらでも検挙できるのでしょうが、そこはやはり自制を求めるというのが紳士的なやり方になるのでしょうか。
私の場合は、外で飲む機会がほんとうに少なくなりました。
家で呑むということになりますが、こんな人間ばかりになると飲み屋が壊滅しますので、社会のバランスを保ちながらも、悪質ななかにも度を越えたような酔っ払いは容赦はしないという感じになっているような。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
飲酒運転の厳罰化で、asachanさんはどうして外で飲む機会が減ってしまったのでしょうか?!

お礼日時:2009/04/17 02:50

飲酒運転や酒気帯び運転者の検挙数が激減したわけではありません。


飲酒運転や酒気帯び運転のニュースに国民が飽きたのです。

テレビやラジオのニュース、新聞や雑誌は商売です。
販売部数が伸びない、記事やニュースは、その重要性の如何に関わらず、切り捨てられるのが、自由主義です。(とても残念ながら、、、)
聖教新聞や赤旗などの例外的な新聞はありますが、、、

また、誰か大馬鹿者が飲酒により大事故を起こさない限り、国民の目(興味)を引くことは当面は、ありません。
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この回答へのお礼

検挙数が激減したわけではなく、飲酒運転はなくなっていないのですね。
以前、「大きな飲酒運転の事故が起こると思いますか?」というアンケートを見たことがあります。多くの方が起こると思うという回答がありました。なので、近い将来、また大問題になるかもしれません。悲しいです。

お礼日時:2009/04/17 02:49

なくなってはいないでしょう。

少なくはなっていると思いますが。

ニュースを報道する側も限られた時間で人の関心を引く報道をしなくてはならないわけですから、延々と飲酒運転の報道するばかりでは生き残っていけません。
またニュースになるとしたら、大きな事故に飲酒運転が絡んだときくらいでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはり、なくなっていないのですね。悲しいです。

お礼日時:2009/04/17 02:46

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