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頚椎ヘルニアで保存治療(投薬治療)を初めて4か月になります。
脊髄症状が強く今は両腕、両足がチクチクと鍼で刺されたような、痛みとも痺れとも言えない症状が続いています。
一時期は手術と言われたこともあって、脊椎の専門外来をいくつか受診しました。
そこで消炎鎮痛剤をメインにメコチバ-ルなどのビタミン剤を処方してくださる先生と、オパルモンなどの血流をよくする薬を処方してくださる先生と処方がまったく違いました。どちらの治療が良いのか迷っています。今までにオパルモンなどの血流改善で症状が良くなった方いらっしゃいますでしょうか?また、漢方薬や整骨院など整形外科以外の治療でよくなった方など、良いアドバイスお待ちしております。

A 回答 (4件)

No.2です。



>コンドロイチンについては色々調べてみました。

コンドロイチンなどサプリですが、血中濃度がとっても、とっても、
とっても薄いので、残念ですが今の技術では消炎効果すら望めません。

現状を維持するのに薬は大変有効な手段です。
過剰な炎症反応は関節や骨の破壊(変形)を早めます。
なのでお薬を使って、早期のうちに炎症を抑える必要があります。

また食品等はこれらに一切効果はありません。
骨を強くするのに、カルシウムを補給するのはナンセンスです。
今の最新の医学では「運動こそが骨を強くする」とは常識です。
椎間板も然り。運動によって筋肉や骨を強くしないと、椎間板に
多大な負担がかかり、結果的に狭小化が進みます。
食品は普通にお食事していれば、何の問題もありません。


>(その治療院でヘルニアを治せると言っているそうです)

はい。胡散臭い無資格者は、皆この様な文句を言います。
正しい医療を真面目に行ってれば、患者も診ずに「治る」
なんて口が裂けてもいえません。

>しかし、私自身半信半疑のところがあったのでまだ行ってはいないのです。同僚はともかく上司についてはお断りをするのに難儀しています

首には全身に張り巡らされている神経の束があります。
もし無理な外力がかかり、この神経の束を損傷すれば
車イス、寝たきりなんてのも十分考えられます。脅しじゃありません。
神経は元には戻らないのです。事故に遭っても取り返しはつきません。

本当に、上司に気を使っている場合じゃありませんよ。
質問者様の未来のためにも、ハッキリ断ってくださいね!
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更に反論するようで申し訳ないのですが。



コンドロイチン、実は私も飲んでます。飲み始めてから5ヶ月になります。現在は症状が消えています。
あまり書くと宣伝してるみたいで規約違反になると思ったので自分のことは控えていたんですが・・・
黙っていられなくなってつい書いてしまいました。

他に効果的な治療法があるならわざわざ高いお金を払ってまで飲んだりしませんよ・・・・薬でもないものに頼ったりしません。

質問者さんは十分にご承知だと思いますが、手術しないのなら対処療法で痛みの急性期を乗り切るしかありませんよね・・・。

私も医者にそういわれました。
去年の秋のことです。突然、右肩から右腕に激痛が走り、寝返りをすることも仰向けにねることもできない状態になりました。
そのうち右の腕は電気が走ったようにしびれはじめ、親指と人差し指もしびれたまま。
もちろん病院に行きましたよ。
そこで言われたのが、「よほどの場合でないと手術はしない。」
「3ヶ月もすれば痛みは今より痛みは軽減するので、とりあえずは痛み止めとビタミン剤でしのいでください」

そこで担当医に「コンドロイチンはどうでしょう?」と聞いてみたのです。すると、
「医者の立場としては効くとは言えないんですよ。効果が実証されれば薬になってますからね。
個人的には飲んでもいいと思いますよ。ただ、お金がかかるでしょう?」
と言われました。

治療といっても手術以外は根本的に治せないのが現状です。
薬を飲んだからといって、磨り減った軟骨を再生させ、変形してしまった骨を修復してくれるわけではありません。
消炎鎮痛剤をメインに神経を修復すると言われるビタミン剤を処方される場合がほとんど。
神経が完全に死んでしまわないように関節にかかる負担を減らしながら、神経が骨の圧迫に耐えられるように自らの形をかえて修復するのを待つだけです。

なので。
ほとんどの人が、何もしなくてもある程度の時間がたつと痛みを感じなくなるのは当然なんです。
結局はそれを助ける補助程度の薬しかないのですから。

ですが。問題はそこからなんですよ。
「現状をいかに長く維持するか・・・」考えるべき問題はこれです。
これ以上、さらに関節をつぶすわけにはいかない。
しかし、そのための薬はない。
だったら、食品で補うしかないじゃないですか。
牛乳を飲めば骨が丈夫になる程度のことでも、飲まないよりは飲んだ方がいいのと同じです。

とにかく、私自身は、消炎鎮痛剤は飲み続ければ胃を壊すので、ビタミン剤だけを飲み続けました。
もちろん血行をよくするのも良いでしょう。
更には、適度の運動をして骨を支える筋力を鍛え、関節への負担を軽くするような体位で寝ることをこころがけ、軟骨を柔軟にする食品をとる。
整骨院は逆に悪くなったという話もよく聞くので、行くなら針治療の方が良いかもしれません。

質問者さんが一日も早くこの痛みから解放されるますように・・・
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話の腰を折るようですが、コンドロイチン、


ヒアルロン酸などのサプリメントは一切効きません。
薬やサプリメントは、体内で消化・吸収後
血液によって患部に運ばれて効果を発揮します。
しかしサプリ摂取後の有効血中濃度は、小数点以下に
ゼロが何個もつくことが、最新の研究で明らかになっています。

医療現場では関節内に直接ヒアルロン酸を注射します。
経口よりもはるかに高濃度ですが、これでも効かない人がいます。

これらの服用でよくなった人は、何も飲まなくても
良くなっているはずです。


薬のことは医師法などにかかわりますので、
主治医とよく相談して決めた方が良いと思います。


治療院についててです。
整体、カイロプラクティックは半日講習なんかで、
治療家を気取っている“素人”です。
非常に危険です。絶対に行かないで下さい。

通うなら看板に、鍼灸、整骨、按摩、
指圧、マッサージと揚げているところ。
彼らは厚生労働省の認める国家資格者です。
(スタッフに無資格者がいる場合もあります)

整(接)骨院ではほとんど全て、
保険治療を勧めてきます。
しかし整骨院で保険が認められているのは、
捻挫、挫傷、打撲、(脱臼、骨折)
でそれ以外は不正請求です。
承諾すれば、患者さんは犯罪に
加担することになるので、
そういう申し出があれば、はっきり断りましょう。

不正は業界ぐるみで行われており、
慢性首痛を「首の捻挫」など
嘘の受傷理由で、荒稼ぎしています。

全国に約三万件と整骨院はあります。
政府管掌系の社会保険から約400億円、
老人保険系から約800億円、
保険はさらに数種類ありますから、
年間で約2000億円ほど、
かかっているのではないでしょうか?
しかしそのほとんどが、不正請求ですから、
我々の医療費、消費税が
上がるのも納得できますよね。
ちなみに、鍼は医師の同意書
があれば保険適用になります。

ヘルニアでの民間療法、医療類似行為は危険だと思います。
これらの手技で悪化する可能性は大変高いです。
足に症状があるということなので、手術もあるかもしれませんよね。
主治医とよく相談の上、必ず病院で治療されてください。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
コンドロイチンについては色々調べてみました。
コンドロイチンに限らず、今痛みに苦しんでいる患者は藁にもすがる
思いで色々試したいと思うものですので、色々調べたり、意見を伺ったりして最終的には自分の判断で決めるようにしたいと思っています。
整体・整骨院などは会社の上司や同僚から自分たちが行きつけのところを薦めてくれます。(その治療院でヘルニアを治せると言っているそうです)しかし、私自身半信半疑のところがあったのでまだ行ってはいないのです。同僚はともかく上司についてはお断りをするのに難儀しています。今後も主治医の先生とよく相談しながら治療していきたいと思っています。ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/11 16:13

知り合いが数人、コンドロイチンの錠剤を飲んでます。


色々な会社が出してますよね。
薬局でも売ってますし値段も色々・・・

で、効果があるそうですよ。
飲み始めて3ヶ月もしたら痛みが消えたそうです。
それがコンドロイチンのせいかどうかはわかりません。
ただ、目に見える変化としては、飲み始めてからお肌がしっとりふっくらになったそうです。
保湿力がすごくて、この冬は、指先が乾燥してヒビ割れなかったし手あれもなかった、と言ってました。

薬ではないので「必ず効く」とは言いませんが、
「一年以上飲んでるけど別に害はない」そうですから。
試してみる価値はあるかもしれません。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
コンドロイチン早速調べてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/10 18:52

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