プロが教えるわが家の防犯対策術!

地方と都市部ではいうまでもなく都市部のほうが求人は多いと思うのですが、求人が多い分やはり人口も多いので倍率も高くなっていると思います。また、都市部はホワイトカラー職が多いというイメージがあるため、職場だけではなく客先との高度なコミュニケーション能力も必要な職業が多く、なかなか就職も難しいのではないかと考えられます。逆に地方だと求人は少ないものの、おそらく人手不足の職業も少なくはないと思います。一応私の見解ですが。
これらを考慮すると地方と都市部ではどちらのほうが就職しやすいのでしょうか?

A 回答 (2件)

一般的には都市部。



2009年2月の有効求人倍率 都道府県別から見ても1位の東京都が0.91となっています。また、全国平均以上の都道府県は全部で18ありますが、ここに愛知、大阪、神奈川、千葉などが入っています。


下位20都道府県は以下のようになっており、基本的には地方部の方が有効求人倍率が低い。大都市を持つ県としては福岡があるくらいでしょうか。

青森県0.28
沖縄県0.31
秋田県0.32
岩手県0.37
山形県0.39
高知県0.40
熊本県0.41
福島県0.42
宮崎県0.42
鹿児島県0.42
北海道0.44
長崎県0.44
宮城県0.46
鳥取県0.47
佐賀県0.48
滋賀県0.49
福岡県0.49
山梨県0.50
長野県0.51
栃木県0.53
    • good
    • 0
この回答へのお礼

わざわざ有効求人倍率までのせていただいてありがとうございます。とても参考になりました。

お礼日時:2009/04/07 12:09

仕事はあるところで探す。

というのは最もな意見ですが
人手不足だからというのであれば、
都市部にも介護系の職は、常に人手不足と聞きます。

就職超氷河期の頃、
私は当時地方の大学から就職活動をしてましたが、
当時、地方は、本当に仕事が無かった為、
地元志向が根強い人ほど、就職できないという話は良く聞くきました。

また、会社を辞めていった後の動向を考えてみても、
現在も、都市部の方が就職はしやすいと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

やはり都市部のほうが多いんですね。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/07 12:08

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!