FX（投資？）をギャンブルと思わない理由はありますか？

定義的には難しい説明が必要かもしれませんが、ギャンブルと投機とで

決定的に異なるのは、ギャンブルでは絶対損をしない立場の人間が存在
するのに対して、FXではその存在が原則的には存在しない事でしょうか。

また、FXは投資家・投機家などからすれば、ゼロサムなのでギャンブル
的な要素はあるかもしれません。
トレードのルールもギャンブルの理論を取り入れたりするものもあります。
しかし、広くは輸出企業や輸入企業の決済代金に拘わる、為替変動の
リスク回避など市場そのものはギャンブル場ではありません。

よく、株は投資だけどFXや先物は投機（ギャンブルだ）と言う言われ方を
しますが、私は同じレベルだと思っています。
株にしても殆どの市場参加者はキャピタルゲイン（価格変動による利益）
を第１に考えています。つまり安く買って高くなったら売る訳です。
それはFXでも同じ事ですよね。

［個人投資家の］FX（投資？）をギャンブルと思わない理由は、無いです。

ギャンブルでは無いFX（投資＝取引）があるとすれば、
［各国］政府＆中央銀行・市中BK主導のバランス・誘導取引、輸出入系企業の決済運用あたりに限定されると思います。
これを除いては「All roads lead to gambling」と言っても過言ではありません。

日本においては、インターネットでの「個人（ギャンブル）取引」が横行していますよね。（政府＝規制緩和→推奨＝末端素人にまで浸透）
欧米等・先進他国では？？？な事象です。

他人事ながら「面白くも、酷」と感じられる世の中（日本？）になりました。

結婚もギャンブルです。

会社で働くのもギャンブルです。会社が倒産したりするし。起業するのもギャンブルです。成功しない可能性がある。銀行に金を預けるのもギャンブルです。預金保護されても金額以外保護されませんから（２ヶ月くらい口座凍結されて、その間の資金繰りでロスが出る）。

ここの質問もギャンブルですね。間違った回答に納得してしまうリスクがあります。

いまあげた中で、あなたがギャンブルで無いものがありましたか？その差があなたの解答そのものです。

ＦＸ、つまり、外国為替証拠金取引で個人が手がけるものだと、ただ単に売り買いしているだけなら、勝った負けたの世界ですから、ギャンブル以前の問題です。

ギャンブルやる人でもパチンコなら釘見て回転数数えることから初めて、運の要素を減らそうとしています。ＦＸだとテクニカル、ファンダメンタルを駆使して、やはり運の要素を減らして単なるギャンブルにならないようにしているのではないですか。
基本的に、ほうって置くとギャンブルになってしまうから、そうするのでしょう。

でも、パチンコと似ていて、好調だと思うとハマりだしたり、ハマっているところから噴いたり、今週のユーロ円見ているとそんな気がします。

お金を賭けていることはどのような方法であれ、

ギャンブルなのでは？という質問者さんの
意見は正しいと思います。
ＦＸ，株、投資信託なども全てギャンブルです。
リスクがあるものにお金を使うのであれば、
商売などもギャンブルだと思います。

ただ、どんなギャンブルでも儲けている少数の人と
損をしている多数の人がいます。
ギャンブルをするのであれば、儲けている人の
仲間入りをしたいところですね。

ギャンブルには胴元が存在します。

胴元は絶対に損をしません。
最近CSなどでパチプロなどの実践番組が有りますが勝ってるのを見ることは半分以下です。
膨大な情報・テクニック・実践を積んでもその程度です。

FXには胴元は存在しません。
FX業者は取引手数料を取っているだけです。
相場の流れを読んだりテクニカルを勉強しレバ１以下で取引をすると相当の高確率で勝てるようになり、トータルでも勝てるようになります。

FXをレバ10以上でやるのはギャンブルだと思います。

ギャンブルです。

間違いなくギャンブルです。

資本主義そのものがギャンブルですが、会社に資金を預けて事業を進めさせるのが投資、短期的な価格の上下で損益を確定するのが投機。
FXはこの投機に当たります。

ちなみにパチンコ・競馬などのギャンブルをやっていた人も「次のステップとして」FXを選ぶ場合が多いそうです。

参考URL：http://toushi.kinyuu-g.com/