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よろしくお願いします
84歳すぎてホスピスで天寿はだめですか?
手術後の生活が幸せになると思えません

胆肝癌が見つかり医者のすすめで
手術すれば直るけど術後のリスクは
覚悟しておいてくださいとのこと

傲慢な父は表向きは迷惑をかけないといいながら
まだ生きたいようです
婿取りとして毎日実父の支配下で束縛に苦しみ
私は心が癌に侵されて
いるように苦しいです
信頼すべき夫は偽善者ぶりながら延命手術に大賛成
私を虐めているのでしょうか
父は満足な人生だった
悔いも無いと私にいってくれたので私は少し許せたのですが
感謝でお別れする事はいけないことでしょうか?
親の苦しむ姿は可哀相であり見たくないです
夫は介護でお互い地獄を見た話を承知のうえで長生きを
すすめています 
私がいなければどうするのでしょう?
認知症で長生きは想定内です
今の医療含めて 天寿とはなんですか?
幸せで感謝の看取り方を考えています

A 回答 (8件)

私の父は一昨年に癌の手術をしました。

当時70歳でした。
手術自体は成功し、今の所再発や転移の兆候は見られません。

が、この手術による体へのダメージはかなり大きなものでした。

1年近くのベッド生活。長い麻酔の影響による(?)軽い知識障害。声をほとんど失い、手足が弱って思うように動けず、本人は常にイライラしているようで、見舞い客の前でも常に機嫌の悪い(としか思えない)状態で、ワガママ放題です。術前の父親の面影はありません。

そしてこの父親の面倒を見る家族の生活も変わることになります。

今のような不自由な生活が待っていることが分かっていたら、
本人は手術を選ばなかった可能性もあったのではないか?
それともやはり死が迫りくる恐怖を取り除くために手術を選ぶのか・・

お医者様の言われている「リスク」とは具体的に何なのか? ちゃんと聞いておくべきだと思います。
うまくまとまっていないかもしれません、とりとめのない内容で失礼しました。

この回答への補足

手術は成功
体への負担からの後遺症的な生活
十分考えられることです
70歳のおじい様は何処の癌でしたか
手術のGoサインは何が決めてでしたか
教えてください

補足日時:2009/03/26 23:09
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この回答へのお礼

有難うございます
リスクとはオペ時の予想外の展開
術後の食事が食べれない
寝たきり痴呆症などです
今は良い事しか考えていないようですが
退院後 毎日がイライラの連続もリスクですね
元々俺様思考な人なので今後が心配です
少子高齢化も考えると国の負担もあり
申し訳ないです

お礼日時:2009/03/26 09:07

No.7 で返答した者です。



> 70歳のおじい様は何処の癌でしたか
> 手術のGoサインは何が決めてでしたか

食道癌でした。
簡単にいうと癌の組織が食道を詰まらせてしまうので、固形物を食べることができなくなり(食べてもすぐに詰まって吐いてしまう)、いずれは水分さえも通過できなくなり、どんなに元気な人であってもどんどん弱ってしまうのです。

また、食道の近くにはリンパ腺がたくさんあるので比較的転移しやすいと言われている癌です。

したがって食道癌で転移した形跡が見つからない以上は「とにかく食べることができないつらさと」、「がんが転移して手遅れになって後悔する前に」手術を決意する人が多いのだと思います。

ちなみに食道癌の手術は食道を切り取り、胃を上部にまで無理やり持ち上げてつなげます。内臓が引っ張られる形になり、体への負担がものすごく大きな手術です。

また、この食道癌は肺癌以上に「喫煙者の癌」と言われてます。このメッセージを読んでいる中に喫煙者がいらしたら、将来↑のようになる覚悟の上で吸い続けるか、今すぐに止めてほしいです。本人が苦しむのは勝手ですが、本人の意思に関係なく家族を巻き込むことになるのですから。
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この回答へのお礼

有難うございます
タバコで食道がんになりやすいのですね
おおきな手術だったのですね
家族も巻き込まれさぞご苦労して
今も尚 お辛い事と思います
喫煙は100害あって一利なしなので
辞めた方がいいですね

お礼日時:2009/03/27 01:13

私の祖母は元々心臓に持病がある上、昨年8月に胃癌の宣告を受けました。


が、手術をしようにも麻酔など心臓への負担がかなり大きいようで、
まずは心臓の手術をすることになりました。
手術はかなりの大手術で、本人と、娘にあたる私の母には医師より事前に
リスク等の説明がありましたが、こうと決めたら押し通す性格の祖母はリスクよりも
『この手術を受ければ治る!!!』とかなりテンションが上がり、
私の母も『そうまで言うなら・・・』と手術に合意、9月に入って大学病院に
転院、昨年9月中旬に手術を行いました。
8時間にも及ぶ大手術でしたが、結果は見事成功。その後、順調に回復。
10月に入る頃にはICUから一般病棟に移れる程回復し、母も安心していました。

が、10月に入ってみるみる悪化し、肺気腫・腎不全を併発し、こん睡状態に。
途中、何度か小康状態になりましたが、結局昨年10月末になくなりました。83歳でした。

母にとってはリスクは承知だったものの、突然の病状悪化だったため祖母の死は
かなりのショックだったようで、『手術、受けないほうがよかったのかなぁ・・・』
と話すこともありましたし、実際葬儀の際には親戚より『手術さえ受けなかったら
長生き出来たのに』という責めの声もかなりありました。

確かに祖母は手術を受けなければもう少し長生きしたかもしれない。
胃癌も歳が歳なので進行も遅かったろうし、天寿を全うしたかもしれない。
でも、手術を決めた祖母は本当に生きることに貪欲で、希望に満ち溢れていたし
たとえ寿命を短くしたとしても、祖母の意思を尊重し手術を受ける選択をしたことは
祖母にとっても母にとっても正しかったんだと私は思います。
もしこん睡状態から脱していたとしても、状況を考えるとその後は
確実に寝たきりになっていただろうし
(実際、母も父も介護を覚悟していたようです)
寝たきりで生き長らえてつらい思いをして老いていくよりも、一瞬でも
希望で満ち溢れた生活を送れた祖母は幸せなのかもしれません。
母にそのように伝えると幾分気持の整理も出来たようでした。

質問者様もまさに私の母のようにつらいお立場ですね。
正直、どのような結果になるかは神のみぞ知るといった感じですが
どうぞ後悔のないようにお父様とご家族と相談し、後悔のないように
してあげてください。お父様の病状がよくなることを祈っています。
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この回答へのお礼

有難うございます
やはり皆さん選択肢については悩まれますね
最善は解りません
本人が望んでの手術は結果はどうあれ
後悔はしないでしょう

父は昨日手術に耐えられる体力十分
自信ありといいました

父は親戚のがん患者の実態をみてきて
治療の苦しさに耐えられないからこその
手術=治る=運動大好きスーパー爺さん
60代の若さ「医者に言われた」
又元気になるのは有り難いけど頑固な性分
自分のために生きる父を否定できず
支える私は空を見上げました
この父は私に何を教えてくれているのだろう?
 

お礼日時:2009/03/26 08:29

>手術すれば直るけど術後のリスクは


覚悟しておいてくださいとのこと


この術後のリスクっていうのをくわしく聞かれました?
祖母が緊急手術になったとき言われたのが、
手術そのものは 別に難しい手術じゃないので、手術はほぼ確実に
成功するが、年齢的なことと術前の前の様子で
麻酔から目がさめず、意識がもどらないかもしれないと言われました。
(当時78歳くらい、無事意識は戻りました。)

また実際によく聞き、自分も目にしたのは、
入院する前は 普通にくらしていたのに
入院という大きな環境の変化に適応できず、一晩でも
急激に認知症があらわれ、自分が今いる場所はもちろん
家族の顔すらわからなくなるくらい進む方もいます。


当然手術後は、安静や体に入っている点滴やカテーテルの意味など理解できず
自己で引きぬいたり、歩ける時期ではないのに無理やり歩いて・・・・・。


または手術によっては安静期間が長いと、今までは歩けていても
足腰弱って歩けなくなる
=一人でトイレに行くのが危険になる 
等 のことではないかと思います。
(最近はそうならなうように早期離床、退院と聞きます。)

そういう術後のリスクについても、医師からくわしく話を聞き
本人がやりたいなら、とめられないと思います。
自分もそうですが、手術とかの説明のときって、治るってきくと
そこだけ聞こえて、あとの都合の悪い話は、耳に入っていない場合多いです。

84歳の娘さんなら、50、60代、ご自身に持病があったりしてもおかしくない年齢です。
親戚、お父さんに、介護が負担になったときはヘルパーさんとかにに
たすけてもらうかもよ!
っていっておいていいと思います。
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この回答へのお礼

そうですね
昏睡状態から治らない
他の余病が出るなどのリスク
手術より怖いのは父の性格です
自分の言う事は100パーセント正しい
何でも指示に従わせるのが好きな84歳
癌が治るという事しか考えていないですね
私は父から否定されながら
介護をするということですね
当分悩まされそうです
生きる意欲を潰したら可哀相な気もします

お礼日時:2009/03/25 20:24

私は手術は反対です。


手術のあとは抗がん剤治療です。抗がん剤は数百種類あるなかでその患者の効果があるのは宝くじの確立だと聞いています。
抗がん剤治療の苦しみは、本人はむろんのこと付き添う人にも大変なことです。
私の親友が現在65歳ですが大腸がんで手術をし、そのあと抗がん剤治療をおこなったのですが苦しんだだけで効果はありませんでした。副作用として手足にひどいしびれが残ってしまいました。
それからはネットとか専門書を二人で読みあさって勉強をして今は食事療法等々の組み合わせで闘っています。

84歳の高齢で手術をして完治するものであればいいですが
(医者の術後のリスクはなんのことを言っているのか・・・。)
手術をスタートにがん細胞との闘いが始まるのでないかと心配します。
再発防止から抗がん剤治療、ベッド生活が長いことから歩行に支障をきたしくる。そうなると介護が必要になってくるのです。
私であれば自分より周りの人の迷惑を考えれば、そのままにして欲しいです。
結論的に手術で100%完治するのであれば手術は賛成ですが、そうでないなら手術は反対です。
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この回答へのお礼

父は健康自慢だったので
元気になる為の手術だそうです
反対の余地がありません
年寄りには元気で長生きしてくださいと
言うのが礼儀だろうと説教されました
抗がん剤のことは考えていないようです
怖いくらい元気です 苦笑

お礼日時:2009/03/25 20:01

大変ですね。


心労のことと思います。

>本人は医者に手術中に死んでもかまわないと
家族がいる所で言いました

ご本人が 、そのように仰ってるのであれば、本人の希望通りになされたら如何ですか?

ご親戚には、「私は、手術には反対なのだが、本人が手術したいと言って聞かないので。もし、手術に反対ならば、そちらから(親戚の人)、父に 直接話して欲しい」と 言いましょう。

こう言ってはなんですが、84歳であれば、充分に生きられたと思います。
人の生き死には、神様のみぞ知る です。
今日 一日を 有意義に 生かされてることに感謝されて過ごされることをお祈りいたします。
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この回答へのお礼

父は又元のように健康に自信があるので
元気になって遊びたいそうです

お礼日時:2009/03/25 19:50

>本人は医者に手術中に死んでもかまわないと


家族がいる所で言いました

本人が術中死を覚悟の上で手術を希望しているのなら、
手術以外の選択肢はないのではないでしょうか?

手術をしたら要介護状態になることがはっきりしているということ
なのでしょうか??
わたしも相談者さまと同じような考え方ですが、
本人の希望がはっきりしている場合、反対はできないです。

「幸せで感謝の看取り方」よりも、
本人の「満足いく旅立ち方」が優先されるべきではないですか?
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この回答へのお礼

確かに本人が死を覚悟までして手術をしたいなら
反対も出来ません
リスクとはご飯が食べれなくなる人が
いるということです

お礼日時:2009/03/25 19:44

手術をしたら昏睡状態になるかもしれません


白い巨塔の続編の最後で財前教授が死にますが義父がまさにあれと同じ状態で他界しました
手術後一ヶ月でした
ご主人としては他選択肢はないはずです
さもなければ周囲からは「見殺しにした」と言われ続けると思います
偽善でもあなたを虐めているわけでもないと思います
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この回答へのお礼

有難うございます
夫は手術をさせない私の方が見殺しに
するつもりかと攻めます
本人は医者に手術中に死んでもかまわないと
家族がいる所で言いました
親戚は手術に反対しているのに
もし失敗したらさせた私が罪被るんですよね
いずれどのみち崖っぷちですね

お礼日時:2009/03/25 09:07

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