プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

50歳の女性です。
学生時代水泳部でがんばっていた時は、逆三角形の肩で肩幅が広くて服が合わないくらいでした。
今は肩の上にあった筋肉が、お肉になってわきの下にたまっています。このお肉をとるいい方法はあるでしょうか?

A 回答 (3件)

こんにちは。


私は名古屋でボクシングをテーマにしたフィットネス、パワー・ボクササイズのジムを運営しています。
二の腕(上腕三頭筋)~ブラ肉(大円筋~小円筋~前鋸筋)辺りをわきの下のお肉といわれてる・・と仮定してお話しますね。
手前味噌ですが自宅で簡単に出来る上半身の運動・・特に両手をほぼ均等に用いるフィットネス的な運動はボクシングか太鼓フィットネスが一番効果的だと思います。
ボクシングを例に取るならば、パンチを繰り出すには肩甲骨からが腕だと認識する必要があります。
もうひとつ、鎖骨も腕だと認識する必要があります。
肩甲骨は非常にダイエットに重要なポイントで、背中(体幹部)と腕をつなぐ多くの筋肉が付着しています。
最近では『天使の羽ダイエット』という本も出ているぐらいですから。。
前置きは長くなりましたが、わきのお肉のほとんどは肩甲骨と肋骨に付着しています。肩甲骨の関節としての特異性はともかくとして、人体の中で可動範囲が最大の関節が肩関節(肩甲骨周り)と股関節(骨盤周り)です。
にも拘らず、肩関節の可動範囲を使わなくなった日常生活で代謝が悪くなっている可能性がありますから、肩甲骨を意識して運動させる必要があると思います。

肩甲骨は大雑把に分けて前後・左右・上下・回転・・という3Dの動きがあります。学生時代水泳部では、これらの肩関節(肩甲骨)が充分に可動されていたことでしょうね。

そこでボクシングとの関連性ですがボクシングのパンチは4種類ありまして、(1)ストレート(2)フック(3)アッパー(4)スマッシュ・・それぞれ上記肩甲骨の動きに対応しています。
先にパンチを繰り出すためには肩甲骨からが腕だと認識して下さい・・・と書きましたが、やっとここにつながって来ます。

4種類のパンチを繰り出しながらウオーキングすることで脂肪酸に分解された体脂肪は全身の筋肉で消費され引き締まっていくことでしょう。
ちなみにウォーキングの際の注意点を2~3述べておきますね。

(1)デューク更家氏の理論にもあるように、上半身と下半身はツイストしている必要があります。左のパンチを出した際には右足が前に出ていなければなりません。
(2)下半身は下部肋骨から動かす(前に出す)(右足を前に出すときは右の下部肋骨から前に出すイメージ)・・という認識を持って下さい。
(3)パンチを繰り出すときは上半身を動かす(鎖骨や上部肋骨を前に出すイメージ)・・・という認識を持って下さい。

これらを意識することで通常のウオーキングの何十倍ものエネルギーが必要になり血流のUPなど代謝に効果的と共に、ウェスト部は加圧されクビレもでて来る筈です。
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身体のどの部分に付こうが脂肪を取るには食事制限とトレーニングが必要です。


トレーニングとしてはウォーキングやジョギング等有酸素運動が効果的で併せて肩部、腕部のトレーニングとして腕立て伏せを行うと更に効果的です。
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 わきの下だけに贅肉がつくことはありません。

そこが気になるとしても全身についています。また「わきの下だけ」とかの、いわゆる部分痩せもできません。全身的に贅肉を落とすダイエットを心がけてください。低カロリーの食事になりますが、それには以下のようなコツがあります。
http://www3.nhk.or.jp/gatten/archive/2009q1/2009 …
http://www3.nhk.or.jp/gatten/archive/2009q1/2009 …
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