プロが教えるわが家の防犯対策術!

初めて質問させていただきます。
趣味で表札、看板作りを最近はじめたのですが、木製の切り文字をカッティングする方法を調べても、糸鋸で切る方法と、錐等でめぼしつけて、そこから丸めたやすりとかでカットしていく方法しか見つからず、もっとよい方法がないか探しています。
昔、叔父さんが簡単な方法を知っていたらしいのですが、すでに他界しており詳細がつかめない方法が1つあります。ワイヤーか何かに熱を通して、木材(木板)を焼き切るという方法です。出来上がった切り文字の側面はワイヤーの跡(1mm径)の焼き跡が切断面にありました。もしこの方法を使っている人がいたら、前述内容に加えて教えていただけるとうれしいです。
どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

ニクロム線ワイヤヒーターを使った工具と思います。


糸鋸の弓状フレームに弦の様にヒーター線を張ります。当然ヒーターとフレームの間は絶縁してあります。
これに電気を流し、赤熱するほど熱くして薄い板を焼き切ります。

現在では、発泡スチロールのカッターとして広く使われています。この場合、温度は100℃を越えれば良いので赤熱する必要は無く
乾電池で十分です。子供の工作欄で見つかると思います。

私も、ニクロム線を購入して100V用コイルヒーターを作成したことが有ります。要求に適した、ニクロム線の太さと長さを選び
絶縁とヒーター保持部の断熱に注意すれば特に問題はありません。

手作りをお考えでしたら、ニクロム線や絶縁材の購入に付いては坂口電熱 秋葉原で検索してみてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

電熱線で切っていたんですね。
なるほどです。とても参考になりました。
電熱線の簡易ヒーターは以前遊びで作ったことがあるので、
手作りで作ってみようと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/16 19:42

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