プロが教えるわが家の防犯対策術!

高橋秀実、原田宗典、土屋賢二、水野敬也、さくらももこ
のエッセイが好きなんですが、ほとんど読みつくして
しまったため、他の作家の笑える本をさがしています。
おすすめの本をおしえてください。洋書でもかまいません。

A 回答 (8件)

あまりエッセイは読まないのですが、宮田珠己は面白いと思います。


『旅の理不尽』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4094110410.h …

あとは、宮沢章夫『牛への道』も。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4101463212.h …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

すっかり忘れていましたが、宮沢章夫の本も面白いですね。「牛への道」「わからなくなってきました」「牛乳の作法」を読みました。まだ
読んでいない本があると思うので、読みたいと思います。宮田珠己という作家は初耳。「旅の理不尽」ぜひ読みたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/14 12:53

こんにちは。


エッセイではなく、落語そのものになってしまいますが、麻生芳伸さんの『落語百選 春夏秋冬』と『落語特選 上下』は、おもしろくて笑えました。口語で書かれているので、とても雰囲気がでていて、よかったです。
http://www.chikumashobo.co.jp/search/result?a=%E …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

落語そのものなんですね。今まで一度も落語の本は読んだことはありませんので、とりあえず本屋で立ち読みしてみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/20 07:37

笑福亭松枝 「ためいき坂くちぶえ坂」



著者は名前でお分かりになるように笑福亭一門の落語家です。笑福亭仁鶴の弟、笑福亭鶴瓶の兄弟子になります。師匠笑福亭松鶴(故人)とその弟子たちの笑いあり、涙ありの生活ぶりを落語家さんらしいユーモアに溢れた文章で表現している秀逸の一冊です。

ちなみに故笑福亭松鶴の弟弟子が笑福亭松之助、その弟子が明石家さんまです。当時、まったく落語に興味がなかった(今もそれほど傾倒している訳ではありませんが、笑)私に、少なからず興味をもたせてくれました。

本棚に並んでいるエッセーの中から1冊面白いのを貸してくれと言われたら、私はいつもこの一冊を貸しています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

これは一読の価値がありそうですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/17 08:34

・遠藤周作のエッセイ


(さくらももこさんも彼のことを面白いと書いてましたので、合うのではないかと。)

・中島らも
ちょっと古いですが「明るい悩み相談室」は入りやすいかと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

遠藤周作のエッセイも昔よく読んでいました。中島らもの本のは、読むとすれば、「明るい悩み相談室」からはじめてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/17 08:32

マンガになりますが、


西原理恵子系が面白いです。

黒いさくらももこみたいな感じです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

強烈なキャラですよねー!黒いさくらももこって面白い表現ですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/17 08:28

群ようこ の本 


エッセイ

『と学会』シリーズ 
超科学やとんでも本を
辛口で切りまくる 

ありえない思想の本などが登場し かなりおもしろい
    • good
    • 0
この回答へのお礼

群ようこの本は近所の古本屋にたくさんありますが、まだ一度も読んだことがありません。一度読んでみようかと思います。どちらかというと
脱力系の本が読みたいんですが、「と学会」シリーズはそうでもなさそうな感じがしますね...。でも、一度本屋で立ち読みしてみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/14 20:17

こんばんは。


「東海林さだお」、「黒柳徹子」のお二人の作品が最近のエッセーとしては最高と思っています。
以上です、失礼しました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

東海林さだおの本は読んだことはありませんが、黒柳徹子の本は、読んで面白かった記憶があります。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/14 12:46

不条理論理ネタで笑える方なら、レイモンド・スマリヤンの『哲学ファンタジー』がお勧め(人によっては向きません)。

土屋さんの哲学本を読めるなら大丈夫だと思いますが……。

最近、星占いを信じているかどうかを、私に尋ねた人がいる。私が、「自分は双子座の人間だからそんなものは信じない」と言ったところ、その人はかなり困惑したようだ。

終始こんな感じです。まさに「不合理ゆえに吾信ず」っていうお話。

SFですが、ダグラス・アダムズの『銀河ヒッチハイクガイド』もいいですよ。グーグル電卓で有名な「人生、宇宙、すべての答え」の元ネタです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

レイモンド・スマリヤンの「哲学ファンタジー」はぜひ読んでみたいです。SFは普段は読まないんですが、図書館にあったので予約しました。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/14 12:43

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!