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カナリアが化学兵器使用の検知に使用されるようになったのは、何時から、どのような理由によるのでしょうか?なお、クエートのアメリカ軍がニワトリを飼っているという新聞記事が昨日ありましたが、カナリアの場合とどういう違いがあるのでしょうか?もちろん、戦争そして化学兵器の使用など絶対ないように祈りますが、現代の人間の叡智で高度な検知器を開発さえすれば、罪の無い小さな生物の利用などは最早、必要ないようにも思いますが。

A 回答 (2件)

 昔、炭鉱には毒ガス検知用の小鳥を籠に入れて持っていったという話を聞いたことがあります。

それの名残と思います。他にも、海上パトロールにイルカやアシカを使ったり、犬を戦闘用に訓練したり、伝書鳩を戦争に利用したりします。昔は移動や輸送の手段に馬を使っていました。確かに戦争に動物を動員するのは動物愛護の観点からよろしくありません。でも、そもそも戦争そのものが良くない行為です。
 カナリア以上の性能を持ち、安価なガス感知器が開発されたらそれに移ると思います。今では、馬で移動する軍隊はあまりありません。自動車の方が速いからです。残念ながら、「動物はかわいそう」という理由で廃止にはならないと思います。戦争ってドライなものです。軍隊も役所のうち。コストパフォーマンスの良いものを使わないと国民の非難にさらされるのです。
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ニワトリとカナリアの違いは分かりませんが、使われる理由は#1さんと


同じ考えです。
高度な探知機はちゃんとありますが、機械も完璧な物は1つもありません。
回線がちょっと切れただけで本来の力が発揮できなくなるし、
人間と違ってそれを自分で感知して人に伝えることも出来ません。
なので機械と違って、毒があれば確実に「死」をもって危険を教えてくれる
動物が使われるのだと思います。
人間が作ったもの(毒)に人間が怯えて「動物」の命を使って自分達の安全を
確保するなんて、人間は最低なことをする「動物」ですよね…
こんな悲しいことをしなくてすむように、戦争がなくなる事を祈ります…
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