プロが教えるわが家の防犯対策術!

今度、中古住宅を購入することになりました。今までの家計を見直そうと思います。
削れそうなところはありますか?
旦那(30歳)妻(30歳)子供2人(2歳、0歳)

借入金額 2760万円(変動金利0.975% 優遇後)
借入期間 35年
優遇は全期間1.5%と言われました。(変動でも固定でも)

旦那(手取り) 30万/月 ボーナス 70万/(2回分)
妻 (手取り) 13万/月 ボーナス 20万/(2回分)

住宅ローン 100,000円(当面3年程は固定資産税分も含)
車ローン 30,000円(残り1.5年)
ガソリン代 10,000円(余った分は自動車税用に貯金)
保育園費 70,000円(2人分 雑費込)
車保険積立 12,000円(年払い用)
学資保険 15,000円(1人分 年払い用積立)
保険(妻・子) 6,000円
食費 40,000円(米・酒代込)
電気代 8,500円(平均)
ガス代 8,500円(平均)
水道代 5,000円(平均)
雑費 13,000円(オムツ等込)
携帯代 12,000円(2台分)
夫小遣い 50,000円(弁当代込)
妻小遣い 5,000円
定期積立 15,000円
普通貯金 30,000円

【ボーナス払い】
車ローン 100,000円×2回
帰省費 150,000円(実家がお互い遠いため)×2回


妻は、現在正社員ですが子供の病気などで休むことが多いため欠勤控除されてこのくらいです。休まなくなればあと3~4万増えます。
旦那の生命保険は給料天引き。もう一人の子供用の学費積立として財形で10,000円/月づつ積立ています。
手取り金額は天引き後のものです。
保育園は現在、2人とも未満児なので高いですが、3歳以上になると少し安くなります。2人目は半額です。
児童手当は子供貯金にしています。


車保険の積立は、年払いで70,000円以下に収まるので残りは車検費用として貯金しています。
旦那の小遣いが少々高めですが、抑えてもあと5,000円くらいだと思います。

子供はこれ以上産む予定はありません。
住宅ローンは3~5年後に10年又は15年固定を考えています。

繰り上げ返済や子供のための貯金もしていきたいと思っています。

住宅ローンの金利選択や家計の無駄をご指摘いただけますでしょうか。

宜しくお願いします。

補足 20年度の税込年収 旦那570万円

住宅ローンは旦那のみで組んでいます

A 回答 (6件)

No.3です。



>こども共済は、医療費の面よりも万が一、他人の子に
>怪我をさせてしまったり物損事故があったときに
>100万円まで出るという事の方を重視して入りました。

ならば、普通に個人賠償責任保険でいいのでは?子どもだけでなく、家族全員が保障の対象になります。たとえば、洗濯機の水があふれて階下まで損害を与えてしまったなどの事故も考えられますよね。

http://allabout.co.jp/finance/accidentinsurance/ …

我が家では、クレジットカードに付帯した個人賠償責任保険に入っています。家族全員を保障して月200~300円程度です。たいていのカード会社で扱っているはずなので、問い合わせてみてはいかがでしょう。
・・・というより、頻繁にダイレクトメールが届いていると思いますが。

医療費のためというのなら、長期的に見れば終身医療保険が検討の価値があります。

こども共済は1000円のコースで入院1日5000円。入院を360日まで保障した上、ケガの通院(1日2千円)や100万円の損害賠償など、イロイロついています。
一方、アフラックのEVER。入院1日5000円のコースで、保険料は1,110円(0歳)とか1,130円(2歳)。入院は60日までを保障。
この時点では、こども共済に軍配が上がります。

でも18歳をすぎるとこども共済は保障がなくなります。県民共済の成人向けのコースだと入院日額5000円の保障で掛け金は2000円。しかも、保障は60歳まで。EVERのほうは、子どものころに入った1000円ちょっとの保険料が一生保障が続きます。
医療費が本当に心配になるのは60歳を過ぎた老後でしょうから、そこまで考えればワタシなら終身医療保険を選びます。

もちろん死亡保障やケガの保障など条件が違うので単純に比較はできません。18歳までの保障があれば十分。あとは子ども自身で考えるというのなら、県民共済のほうがいいでしょう。
「長期的に見れば」とわざわざ断ったのはそういう意味です。

我が家では1ヶ月程度の入院費(高額療養費制度があるので10万円程度)なら出せる貯蓄があるので、子どもの医療保険は入っていません。
大人になったら自分で準備させようと思っています。

>妻の方の死亡保険はどのくらいのものに入っていた方が良いのでしょうか?現在は500万円の死亡保険に入っています。

ローンの組み方にもよります。
現在の支出43万円。
奥様が亡くなることによって、13万円/月の収入減。
支出減は、携帯代6千円、妻小遣い5千円、雑費(化粧品など)3千円とるすると、1万3千円。他は、それほど減らせないでしょう。
貯蓄ペースを落とすとしても、月10万円は不足するかも。
一方、両方の実家が頼れないとなれば、残業代のカットやベビーシッター代なども想定します。

で、500万円を月10万円ずつ崩して使うと、4年ちょっとで底をつきます。子どももまだ保育園ですよね。
十分ですか?というのは、そういう意味です。

では実際にいくら必要かは、ローンの組み方、その際の団体信用生命保険の入り方、ご主人のお仕事の状況(残業のことなど)いろいろ考慮しながら考える必要があります。
ネット上の質問ではコンサルティングは難しいので、専門家に判断してもらいましょう。
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悠々預金の60代主婦です。


8.4%は当時の住宅ローンに金利でした。銀行や借入者によっては10%を超える金利もありました。
ですから早くローンを終わることが大切でした。
新聞で報道される平均収入には、及びませんでしたが、平均貯蓄にはいつの頃からか超えるようになって居りました。
お陰で子供二人を、私立学校に通わせることができました。
今残りの人生を、もう20年と想定し全ての生活設計はできております。ころばぬ先の杖あなたも頑張ってください。
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60代の主婦です。


私の考えが参考になるでしょうか?
もし少しでもお役に立てたらと思います。
皆様それぞれ生活環境が違いますので、あくまで参考程度にお読みください。
私の信念は、全収入の何パーセントはないものと考えております。
初めに別口座(私は悠々預金と名付けております)を作り、給料からすぐに移動します。この金はなかったものとして考えております。
残った収入で家計のやりくりをしました。決して多い収入ではありませんでが、結婚4年目で1件家を購入し(当時は8.4パーセント)
悠々預金が少しまとまると、ローンのと元金を減らすために、中抜き返済をしました。
そのために7年で完済しました。
その後ずーとその方法は続いております。
いつまでも現在の収入が保証されているわけではありませんので、いざというときに使えます。
名前のとおり心も優優です。
年金をもらう年になっても安心して老後を過ごしておりますし
今度は好みの家を現金で建てようかなと今考えております。
振り返ってみてもこの考えのおかげで確実にお金がたまりました。
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この回答へのお礼

住宅ローンを7年で完済って、すごいですね。
私も1年でも短く(目標は15~20年程ですが)返し終わるように頑張ります。
ところで、8.4%というのは住宅ローンの金利でしょうか。それとも収入から貯金に回す割合のことでしょうか?

またお時間が有るときに教えていただけますか?

家計がカツカツだと、どうしても精神的に不安になるというか、変な強迫観念に苛まれてしまいます。
ゆとりのある家計にするために“悠々貯金”、来月の給料日から始めてみようと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/10 11:41

家計を見直すには、まず固定費を見直すのが先です。



例えば、食費を5,000円浮かそうと思うと、毎日、半永久的にチマチマと節約しなければなりません。
料理好きで、今までは食材にこだわって楽しんでいたのをこれからは節約料理に挑戦してみるなど趣味として楽しめればいいですが、普通の腕ならストレスにもなりかねません。まとめ買いで浮かせても知れていますし、場合によっては却って食材をダメにしてしまうこともあるでしょう。

一方、保険を見直す、ローンを組みかえる、携帯をやめる(プランを変える)などの節約は、一度やってしまえば後は特別の努力をすることなく支出減が続きます。まずは固定費から見直しましょう。

まず、住宅ローン。
フラット35など、全期間固定金利のものを選んでください。
ご存知のように今の金利はかつてない低水準。上がることはあっても、下がることはないと考えたほうがいいでしょう。金利が低い今のうちに固定金利にしておけば安心です。

当面の返済額は上がるでしょうが、子どもが中学生・高校生など大きくなってお金がかかる時期に、ローンの返済額が増えて生活が大変という事態は避けてください。3~5年後に10年または15年固定なんて最悪です。固定期間が終わった頃に様々な出費が重なります。
結果として固定金利がよかったのか、変動金利にしておいてよかったのかは返済が終わってみないと分かりませんが、避けられるリスクは排除しておきましょう。

車のローン。
可能なら定期預金、学資用の財形で一括返済。
定期預金で得られる利息より、車のローンにかかる利息のほうが大きいでしょうから。その上で、車のローン分、3万円を毎月財形や定期で貯蓄しましょう。


保険。
ワタシは保険専門のFPですが、この情報だけでは何とも判断できません。ただプロに見てもらっていないなら、必ず見直しをしてください。
生命保険のカテゴリで相談してもいいでしょう。

パッと思いつく限りでは、子どもの保険は不要でしょう。
お住まいの自治体で乳幼児医療費の助成制度があって、子どもの医療費は無料になってたりしませんか?
子どもの入院も、がんや先天性の異常など特別に重い病気をのぞいては入院期間も短く、乳幼児医療費助成制度が使えないとしても医療費は貯蓄でまかなえる範囲です。子どもがあえて入るならがん保険というのがワタシの持論です。
共済は説明すると長くなりますが、長期で見ればお得とはいえません。共済に入るくらいなら、その分を貯蓄してください。

あと、奥様の死亡保険は十分ですか?
共働き夫婦の場合、ご主人がなくなれば奥様は毎月15万円(会社員、18歳未満の子ども2人の場合)ほどの遺族年金が受けられます。
おまけに住宅ローンは団信で補填されるうえ、奥様も正社員で働いて収入があるので、ご主人の死亡保険はほとんど必要ないでしょう。

一方で、奥様が亡くなってもご主人は遺族年金が受けられません。
奥様の収入が丸々なくなる上、外食やクリーニング代なども増えるかも知れませんし、子どもが小さいうちはご主人も残業をセーブして収入が減るかも知れません。それらを補填するための死亡保険が必要です。

当然ですが、ローンは連帯債務にして、団信はどちらが亡くなってもローンの支払いが免除されるようにしてください。
http://myhome.nifty.com/loan/loan_qa/s9_7.jsp
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

住宅ローンに関してはもう一度話し合ってみます。

子供の乳児医療ですが、私の自治体では3歳までは治療は上限2000円まで、3歳以上になると治療費は実費、入院は小学校までが無料となります。こども共済は、医療費の面よりも万が一、他人の子に怪我をさせてしまったり物損事故があったときに100万円まで出るという事の方を重視して入りました。
また、食物アレルギーがあるため入りました。(過去に1度点滴入院しましたが)
そういうことを抜きにしても、やはり共済はやめた方が良いでしょうか?
また、共働きの場合、妻の方の死亡保険はどのくらいのものに入っていた方が良いのでしょうか?現在は500万円の死亡保険に入っています。
私の廻りの共働きの方は、あまり高額なものをかけていない人が多いので気になりながらもそのままです。

また、お時間がありましたら教えてください。

お礼日時:2009/03/10 11:36

大雑把なので今後の予定として



車のローンが終了します(こちら貯金)
保育園代が安くなります(同上)
オムツ代がなくなります(同上)

変わりの予定として

食費が増えます(おやつを欲しがるようにもなります)
光熱費が増えます
レジャー費が増えます

現在の削れるところ。

食費(子供はまだあまり食べません)2.5万
酒代1万
光熱費(共働きでしたら頑張って削ります。)年平均1.5万
携帯代1万(ご主人が仕事で使うならどうにかあなたが数百円でも抑えます)
生命保険(共済などに変えても十分出ます)2000円

車の保険は新車で車両保険が欲しいなら3年だけ入ると決めておきます。車両保険に入るか入らないかでとっても変わります。
うちは2台で年間5万です(車両保険なし。団体保険。夫婦限定。
大型車です)
歩き出すようになると遊びに行くところも変わり
お金がかかります。
固定資産税は数年で元の倍になります(私の地域だけ?)
このご時勢でしたら個人的には変動金利を更新していくほうが
いいと思います。(あがった瞬間に固定に変更)

小学生になると保育園代と違って安くなると思うのですが
下の子が保育園にいると(うちも2歳違い)
下の子3万、小学生(学童保育含め)2万とやはり5万になります。

ので、ご主人にはしっかりお話したほうがいいです。
うちは交通費・散髪・昼・コーヒー等で月4万です。
飲み会などで足らないときはどんどん出します。
自由になるお金は月5000円ほどだとのことです。

基本的には私のお小遣いはありません。
衣服・化粧品代・たまの昼代やおやつ代で
月3000ぐらいです。


ちなみに子供が同じ年齢のとき
食費3万(酒含む)
光熱費1.3万
通信費1.8万(ネット含む)
育児2万(ミルク・オムツ・衣服)
保険1.5万(主人1.3万私共済0.16)
日用・医療1万
雑費2万
小遣い3万
車関係2万
合計17万

家やそのほか入れて30万でしたよ。

今じゃ。
4.6歳になり市の習い事をし始め
別の部屋で子供同士遊んだり寒かったらピッと
暖房をつけたりすることで光熱費が
高くなりました・・・
二人とも女の子なのに回転寿司に行ったら
一人5皿も食べるようになり(しかもいくらやカニ、サーモン・・・)
外食費は6000-8000円(1回)っかかることもあるんです。
なので毎月38万はでるようになりました。

大きくなると増える部分もあるので
今からしっかり無理ないように頑張ってくださいね。
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この回答へのお礼

新車で購入したので車両保険はつけたままでした。
今度の更新の時に見直してみます。

子供が小学校に上がったら少し楽になるかと思っていましたが少し考えが甘かったようです。その他の被服費や食費が上がっていくのですね。
先日、セルフのうどん屋行って1500円程だったのですが、子供ながらによく食べるのでこの先、もっとかかるんですね。恐いです・・・

旦那と相談してお小遣いを減らせないか相談してみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/10 10:03

細かく計算して、書き込みをするには、相当な時間が必要だったと思います。


なので、ばっさりと言ってしまうのは気が引けるのですが……
「月単位(一ヶ月平均)の家計簿は意味ない」です。
年単位にしてください。
つまり、平成20年の1月~12月の毎月の出費はどうだったのか、ということが重要で、平均ではなく、合計が重要です。
10万円と11万円は、1万円も違います。
1万円と9200円では、800円の違いです。
800円×12ヶ月=9600円 ほぼ1万円です。

月に800円の差は、見逃されてしまいます。
家計簿の項目が20項目あれば、その20倍。
年間20万円の差額が、何処かへ消えて、見つけられなくなります。

収入から考えて、現時点において、生活に困ることはないはずです。
となれば、何のための「家計診断」なのでしょうか?
現状を分析したいのなら、上記のように、まずは、月単位の生の数字、その合計である年単位ですることです。
平均すると、ものが見えなくなります。
例えば、ガソリン代。
去年の前半と後半では、全然違うはずです。
平均してしまったら、価格変動があったことがわかりません。

さて、何のために……
例えば、年間20万円を節約したいと思うのならば……
まず、減らせない項目を探すことです。
住宅ローン、車ローン、保育園費、おもつ代など、自分では減らせません。
(おむつ代は、お子様の成長で減りますが、代わって、衣服代などの出費が増えます)
項目が揃ったら、何をいくら減らすのかを考えます。
このとき、電気代、ガス代などの各種料金は、減らそうと思っても、なかなか減らせません。省エネ型の道具を使うとか、気を使わなくても減る方法を考えてください。
一番、手っ取り早いのは、やはり、小遣いや衣料などのお金です。
個々の予算を決めて、強制的に減らすことです。

次に、保険などの出費を減らすことですが、これはプロの手を借りないとうまくできません。
例えば、保障を減らして保険料を節約するのは、愚策です。
必要な保障を確保して、しかも、保険料を減らすのは、プロの仕事です。
質問者様がすることは、そのようなプロを探すことです。

ご参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

年単位で家計を見直すことはしていませんでした。
僅かな余りでも、一年で見てみると大きな誤差になるんですね。
考えたことがなかったので、ビックリです。

また、家族で話し合って家計の見直しをしていこうと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/09 09:28

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