円柱状の帽子の編み方

＃１です

「正しい編み方」っていうのは存在しませんよ
質問者さんが自分の想像にどれだけ近いものを再現できたか？
＿それがイチバン正しいのです

クンスト編みは　切ったりつなげたりせずに　輪を平面にする編み方ですけど
布で作るとしたら　例えば　丸いホール状のケーキを
６つ、８つに切るところを想像して　逆のことをすればいいと思うんです…
　＿＿＿＿＿＿
＜
＜
＜　　←てっぺん
＜
＜
＜＿＿＿＿＿＿　　という形にして　＜部分をつなげると

平らになるように　目数を計算できるなら　そのままいけると思いますよ？

その「繋げる」「計算して平らにする」ことが不可能そうなら
どうにか　思い通りのデザインの編み図を入手して
見本と同じ毛糸で（ゲージが違うと平らにはならないです）案で見るのが
イチバン早いですが…　毛糸が違うなら自分で計算するしかありません


円周を何分割するか（細かく分けたほうが円に近づくけど…普通は6～8程度）

中心までの必要な段数→　最終的に２目くらいに減らすことえお考えれば
計算は難しくないと思います

例えば　円周上に１２０目あって　６分割で考えたら
１山２０目（６つ＝６山の三角形を編む）

２０目→２０段で　２目まで減らしたいのなら
両端で１目ずつ　１段おきに減らせば　どうにかなりそうですよね…

あとはつなげる時に　どうするかの心配です　

どういう編み方でも　創造した形を再現できれば
間違いは存在しないし　正解もありません

＃１の意見としては…　最後まである程度考えてから始めないと
結構　後悔することがあるので…
編み図なり、編む方法なり見当をつけてから始めた方がいいかも…です

棒編みか…

クンスト編み（求心編み）の要領ですかねぇ

かぎ編みでもそうですけど　かぎの場合は　てっぺんの中心から編み始めて
6～12くらいに【ブロック分けして均等に増目】しながら丸く広げて行き、
目的の直径まで編んだら　増目せずに編めば質問者さんが編んでいる形になります

棒の場合（帽子の場合）と
質問者さんが編み始めてしまった編み方は逆方向なので
6～　9,12　位のブロックに分けて
均等に減目していって・・・・　平らになるように考えるしかありません
ゲージその他でいろいろ違うと思いますから…

※クンスト編みも求心編みも中心から編むのですが…