プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。ゴルフを始めようと検討している者です。

ところが、その話を整体師の知人に話したところ、ゴルフだけはおススメしないと言われてしまいました。

ゴルフは、正しいフォームで行っていても必ず腰に来るものなのでしょうか?

ゴルフはやったことはないですが、確かに腰に来そうだとは思います…。でもきっと楽しいスポーツだと思うのでやってみたい気持ちはあります。

まとめると、「ゴルフは、プロの指導のもと、正しいフォームで行っても、腰に負担がかかるのか?」という質問です。よろしくお願いします。

A 回答 (10件)

40代女性ゴルファーです。

ゴルフ歴は20年ですが、ゴルフを始めた当初無理な練習がたたって1か月で腰を痛めドクターストップがかかりました。正しいスイングが身についていなかったことと、数年運動らしい運動をしていないところへ急に練習を始めたことが原因でした。

以来腰をいたわりつつのゴルフでなんとかしのいできましたが、ここ数年ラウンドの機会に恵まれ頻繁にコースに出るようになり、3年前に再び腰痛に悩まされ始めました。
そんな時にゴルフインストラクターの資格を持つ鍼灸師・小淵徹氏著「ゴルフ腰・筋肉痛を治す」という本に出会い、その内容にしたがって自宅でのストレッチやラウンド前のウォーミングアップ・ラウンド後のクールダウンをつづけてきた結果、シーズン中は週3~回のラウンドをこなすものの、腰痛は全くなくなりコルセットや湿布薬のお世話になることもなくなりました。

他のご回答にもありますが、正しいスイングを身につければそれほど腰に負担がかかることはありませんし、小淵氏もどういうスイングが腰痛を引き起こすのか、またどんなスイングなら腰痛を予防できるのかを著書の中で説明されています。

正しいスイングづくりとともに、ゴルフ前後の体のケアで腰痛に悩むことなくラウンドを楽しむことができることを身をもって体験していますので、質問者さまもぜひ腰痛を恐れず正しい知識を持って練習され、長くゴルフを楽しまれることを願っています。

参考URL:http://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/31111965
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ゴルフもスポーツなので、基本的に身体に負担がかかります。


まして、ゴルフのスイングは一方向なので腰に限らず左右均等には使いません。
結果として、背骨の歪みや骨盤の歪みなどに繋がりやすいと思います。
なので、当然今まで以上に身体のメンテナンスはしっかりやらないといけません。
とはいえ、コースにおいてフルスイングの回数はせいぜい50回程度なので、しっかりとメンテナンスをしていれば他のスポーツと比較して特に悪いとも思いません。

この回答への補足

皆様、ご回答ありがとうございました。
一つ一つにお答えできず、すみません。
ゴルフ愛好家の方は、優しい方ばかりですね。
ありがとうございます!

補足日時:2009/04/12 02:02
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この回答へのお礼

ネットのない環境におりまして、お礼が遅くなってすみません。
ゴルフチャレンジすることにしました!
ありがとうございます。

お礼日時:2009/04/12 02:02

正しいフォームで普通に練習すれば大丈夫かと思います。


体が痛くるまで練習するのは禁物です。

一流プロでも腰痛をかかえておられるプロもいますが、
練習量がアマチュアとは比較になりませんので。

私はいろいろなスポーツ(サッカー、ラグビーなど)をやってきましたが、その中でゴルフがケガしにくくて気に入ってます。
肩こりもなくなりましたし、体調もよくなりました。

今は2日に1回は練習にいっていますが、全く腰痛もありません。
はじめてみると面白いと思いますよ。
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今から20年ぐらい前でしょうか、ゴルフで腰を痛めしばらく医者通いしたことがあるのですが、その頃は流行りの逆C型フィニッシュ(体が反り返るフィニッシュ)だったのですね。


これはかなり腰に無理な負担をかけます。その後スイングの流行も変わり、逆C型フィニッシュはなりをひそめ今では直立型のI字フィニッシュへほぼ定着しています。
これで腰に無理な負担をかける事はほぼ無いと思います。

もうひとつ言いたいのは、ゴルフにおいて腰は車のクラッチのようなものです。
がっちりクラッチがかかっても良くない。クラッチが滑り過ぎても良くない、これは謂わばクラッチの空回りです、腰を痛めるとしたら空回りの方でしょう。
微妙に半クラッチの状態が良いと思います。つまり下半身と上半身との間に捻転差を生み、スイング中に右腰と左腰にプレッシャーを感じる事。
プレッシャー(圧)を感じると言うと、腰を痛めそうな気にもなりますが、実際は逆です。
急ぎ過ぎる事無く、遅れる事も無く、すべては余裕のあるタイミングの上に成り立っています。
>正しいフォームで行っても、腰に負担がかかるのか?
よほどハードに酷使しない限り、あるいは無茶しない限り大丈夫です。
負担はある程度かかるかもしれませんが、腰がダルイ程度で痛めることはないでしょう。
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はじめまして(^-^)



私はあるツアープロを師事させていただいています(門下生ではありません)
現在はシニアツアーがメインとなり、当然周りの方やファンの方の年齢層は高くなっておられます。

「私たちはプロですから、ゴルフで怪我をするということは絶対にしません、そして皆さんはゴルフとは別に職業をお持ちですから、ゴルフで怪我をするなんて絶対にあってはいけません」
常々こう仰られます!

練習場では、小さなクラブから練習を始め…80ヤード以内は体操という感覚から始めます(手打ち抑制効果もあります)
研修生も含め、生徒はすべて練習及びラウンド後は必ず「逆振り」を励行します。
そうです、整体の先生のお言葉通り、非対称への負担を軽減されるのが第一の目的です。
(ゴルフの基礎知識習得のためのプラス効果もありますが)
→逆振りは周りの方を特に注意して行いましょう!

そして、無理も絶対禁止されます。
本来、効率のよい体軸回転を求めるのですから、バランスを壊してしまうような練習はご法度です。
疲れているときは、休筋日を作ったり、練習やラウンドをした日の筋力トレーニングは…
「スクワットのような体制で壁に寄りかかって歯磨きをすることで足腰を鍛えることもできるし、真っ直ぐ寝そべった状態でテレビを見ながら、時々ヘソを見るだけで腹筋運動にもなる」
…と決してガムシャラにやることなど推進されません。

ゴルフに限らず、どんなプロフェッショナルでも無駄に己を削るようなことはしませんよね(^-^)

負担が全く無いとは言えませんが、相撲のマタ割りと違って、負担を乗り越したから成果が現れる箇所とも違いますので、無理をしないようにしましょう!

何かご参考になれば…(^-^)
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参考になるかどうか


10年以上前になりますが相模原GCで99歳でゴルフをなさっていた
方が居りました
また、経済評論家の藤原弘達さんは78歳でゴルフをなさっていましたね

このような方を見ると、ゴルフのやりようでも
体に掛かる負担が変わるような気がします

プロで見れば、ジャックニクラウス、アーノルドパーマー
ベンホーガン、ジーンリトラーなどなどが頭が白くなるまで
プレーを続けています

私が見てきた中では、どちらかと言うと変則スイング(個性のある)
をなさっていた方が腰を痛めるケースが多いような気がするのですが
この情報からすると、きれいなスイング(効率的な無駄のない)
をされる方には、また、自分の体に注意し、ウオーミングアップや
クーリングダウンをキチンとこなされる方には、このスポーツは
腰を痛めますと言う言葉が当てはまらないような気がします

かく申す私も、自分の体を過信している方ですが
腰を痛めた記憶がありません
あまり無理をしないのも体を助けているかもしれませんね

見ているより、考えているより、一度やられてみてはいかがでしょう
キチンとレッスンを受けて、基本を忘れないようにすれば
多分、腰を痛める確率は相当低くなると思います
危ないなと思えばやめる事も出来ますし

ゴルフはとても楽しいスポーツです(沢山ゴルファーが居ます)
やってみて考えるのが私の流儀なので
同じ方法を採用されるかどうかもお考えになってみてください

アドバイスまで
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この回答へのお礼

ネットのない環境におりまして、お礼が遅くなってすみません。
ゴルフチャレンジすることにしました!
ありがとうございます。

お礼日時:2009/04/12 02:01

体型によります。



ゴルフは支点となる部分に負担がかかるスポーツです。力点でためたエネルギーを支点で支えて作用点たるクラブヘッドに伝えるためです。

下半身を力点にするタイプは支点が腰から背中にかけてになりがちです。以前はこのスイングタイプが全盛でしたから、腰を痛めやすいスポーツと言う認識ができてしまったのではないかと思いますね。このスイングは足を蹴るように歩く人に向いたスイングですから、その様にハイハイ卒業から歩いてきて体型ができた人は腰を痛めやすいと言えます。人が乗る部分に人が何もしなければシーソーは支えている金具とつながっている真ん中あたりのバーが壊れやすくなるはずです。それと同じ事です。
体型で言えば旧来の日本人体型の下半身に肉のついている人はこうなりやすいでしょう。自分はこちらなので、腰や背中は普段から意識して運動やストレッチが欠かせません。

では、歩くときに足の運びを軸で移動してきた方はと言うと、足が軸つまり足の地面を支えている部分を痛めやすいと言えます。体の回転力を足が支える、ですから足首が痛めやすい部位になると思います。こういったスイングは腰には影響はないと思います。作った力を支える必要がないからです。投石機を考えてください。やはり、メンテナンスをしっかりしておけば土台の部分が負担になりますから、そこから壊れるはずです。人が力をかけるのは真ん中のバーの部分ですよね。そこが背中や腰になります。
体型で言えば逆三角体型の方はこうなりやすいと思いますね。

野球のピッチャーを考えてみてください。膝やスネに土がつくのがシーソータイプ。外人投手のように上体投げのように見えるのが、投石機タイプです。いわゆるボディターンは投石機タイプになりますので腰を痛めることは少ないかと思います。

もっとも、シーソータイプのJ・ニクラウスが腰を痛めて入院したとか、投石機タイプのN・プライスが足首をねん挫した話など聞いたことがありません。鍛えていると言えばそれまでかも知れませんが、彼らは信じられないほどの練習をしているんです。(その部分の不調が詳細で見たスイング写真に現れることはありますよ)

あなたの歩行等の体の使い方を考えて、どちらがやりやすいかを考えて痛めないように準備をすることや予防のための運動をすることも大事になってくるように思います。それも含めるとゴルフは立派にアスレティックスポーツだと思いますね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
筋トレなどで体を鍛えながらチャレンジしてみます☆

お礼日時:2009/02/22 17:30

本来人間が何かをしようとすれば、少なからず必ず体に負担がかかることは人間が直立歩行を始めた次点で付いて廻る宿命であるが故に体の負担を考えたら何も始めれないのではないでしょうか?



整体師の先生がどの程度スポーツに精通されているかは解りませんが、私の経験上、スポーツの正しい知識を身に付けていない医者や整体師はとても多いですよ。スポーツ医学を身に着けておられればそこまで強くは否定しないと思いますよ。

どんなスポーツであっても必ず体に負担はかかるものです。
野球、テニス、バレーボール、バスケ、或いはジョギングであっても皆腰に負担はかかります。その他のスポーツも含めて腰に負担がかからないスポーツなんて聞いた事がありませんが?

例外なく言える事は正しい知識を身に付ける事ではないでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
整体の先生曰く、左右非対称の動きを思い切り行うからというのが、特にゴルフが体に(腰に)良くない理由のようです。

ですが、挑戦してみたいと思います。

お礼日時:2009/02/22 17:30

確かにゴルフは腰に負担を掛けるスポーツですので、既に腰を痛めている人にはお奨めできません。


腰痛はどのスポーツでも起こり得ますが、特にゴルフは無理な姿勢からクラブを振るので腰を痛めやすいのです。
しかし、正しいスイングと練習,ラウンド後のケア,腹筋や背筋を鍛えることで予防することができます。
後は無理なスイングをしないことですが、練習場などで上手く打てないと無気になって打ってしまったり、
休まず連続して打ち続けたりすると腰にきます。
練習もプロにように1日1000球も打つのではなく、100~200球程度を2時間休みを入れながらゆっくり練習するのが良いと思います。
早く上手くなりたい気持ちはわかりますが、プロを目指さないのなら腰を痛めては意味がなくなりますから、絶対に無理をしないことです。
それと、ゴルフだけで運動不足を解消しようとせずに複数のスポーツをして様々な筋肉を鍛えると腰痛になりにくいと思います。
やはり、予防とケアすればさほど気にすることはないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
予防できるということで、始めてみたいと思います!

お礼日時:2009/02/22 17:28

ゴルフは大変楽しいスポーツです!





ですが、腰痛とぢの人にはちょっと辛い面があると思います。

腰に負担がかかりにくいフォームも有りますが、それを身に付けるまでに腰に負担がかかります。

無理をしない程度にたのしめたら良いのですが・・
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
楽しいと聞けただけで、ヤル気が出てきました^^

お礼日時:2009/02/22 17:28

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