プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

今から1年間浪人生として志望大学に合格するために頑張らなければなりません。しかし今の状況がかなり辛いです。

やる気が出なくて、それでもなんとかやっても楽しくなくて嫌で辛くて、無意識に別のこと考えながらやってしまってたり、数分に一回手がとまってボーっとしてしまっていたり、しょっちゅう考え事を思いついて知らないうちにやめてて考え続けていたり、別の欲求(性欲やゲームしたいや眠いなど)がしたくてたまらなくなってやめてしまったりです。

志望大学(学部にもかなり憧れてる)へ入りたいという思いは相当強いのですが、(ここさえいければ何も望まないくらい)何故かうまくいかないんです。

こんな感じが1ヶ月くらい続いてしまっていて、うつになりそうです。

吉田たかよしさんの脳を天才にする勉強法や、茂木健一郎さんの脳を活かす勉強法など、有名な本をいろいろ見てきて脳の仕組みとか勉強の仕方についてもかなりわかったのですが、試してみても変われなくて辛いです。

また最近は勉強の仕方とかやる気の仕組みとか脳の仕組みとか体の仕組みとか・・勉強に関してる物全てに考えまくってしまいます。考えすぎたり見すぎたせいか、自分が選んだ方法が常に不安です。

この方法であってるのかとか、これでやって失敗したらどうしようとか、やる気が出なくて楽しくないってことは何か間違えてるのではないか?とか・・言ったらきりがないです。

このままの自分では1年間勉強をあまりしなかったせいで、一生後悔をする(自分では大学の選択は人生でも最大の分岐点な気がするので)気がしてしょうがありません。

世界史の難しくて多すぎる単語とか古文のしんどさとか関係なく、興味を持てて楽しくやってる人がうらやましすぎます。自分も興味をもとうと大学受験用のマンガの世界史と古文を読んだのですが、全然もてませんでした。読むのもしんどかったです。

たまに物凄いやる気が出て、1秒でも惜しいくらいの気持ちになる時はあるのですが、あっという間に消えてしまいます。

みなさんはこういう状況をどうやって乗り越えましたか?またどうやったら乗り越えられると思いますか?

本当によろしくお願いします。

A 回答 (8件)

いい加減に「楽して勉強できる方法」なんてどこにも無いことを悟ってくださいよ。


ああいうのはある程度自分で勉強と向き合える人をほんの少しだけ助けるものです。
質問者様みたいに勉強から逃げよう、楽しようと考える人を机に向かわせるようなものは存在しません。

やる気が出るときに勉強するのは誰でもできることです。したがって
やる気が出ないときでも勉強するしかないんだと考える人が勝利します。
ダメな子は、どうすれば自分にやる気が出るかを勉強以外のことで試します。
できる子は、どうすれば自分にやる気が出るかは勉強しながら掴みます。

それにしても質問者様自身の自分に欠けているものの認識はなかなか的確です。
なのになぜ、それを克服するための苦しい道を進もうとしないのでしょうか。
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大手予備校に行きましょうよ。


○○塾でも○○ゼミナールでもいいです。

人が強く影響を受けるのは生身の人間からでしょ。
その人から感じる熱意というか、発するオーラとでも言った方がいいのかな。
活字を読んでるだけじゃダメだ、ライブじゃないと魂は揺さぶられない!と思いますね。

大手予備校の人気講師の授業。
私も受けましたが、すごいですよ。
彼らは学者ですから。しかも、その学問のことを心から好き、愛してます。
好きだからこそ熱く語れるし、その熱意がじかに伝わってくる。
迫力ありますよ。
学問ってこんなに面白いんだ、と本気で思える。

茂木先生が言うところの、「学ぶことの楽しさ、知らないことを知る喜び」を生で感じることができます。

言葉ではない言葉、見えないもの、聞こえないものを感じ取る、
そういう体験、たくさんした方がいいと思います。

前の投稿も読んだんですが。早稲田でしたっけ?
大学そのものも魅力的ですが、何よりも集まってる人間がすごいよね。
いろいろな考え方を持っていて、すっげー頭いい!と思える人(学生や講師)がいて。
私の同級生もそこを出てコピーライターになったんですけど。
彼女もすごかったな。発想の豊かさにかけては天才的でした。
新人賞ももらって。でも、残念ながら27才で亡くなりました。
出る杭は打たれる・・・彼女もずいぶんと打たれたみたいです。

彼女の死後、入社試験の時に書いたという小論文を見せてもらいました。
「つねに時代の先端に立って、そこからはるか先を予測したい。
そしてそこから新しい時代の旗を振る、そういう仕事がしたい」

あなたも若いんだから、そのくらいの野心はあってもいいと思うな。

とにかく。

まずは人と関わることじゃないですか?
生身の人間とガチでやりあわないと成長しないと思います。

いくら右脳鍛えても、人にはできないことができても、それだけじゃ「特技」だけで終わってしまう。
恋愛にしても、なんにしても。
相手を「感じる」ことが大切だから。感受性っていうのかな。

体中をセンサーにして、相手がどう思っているか、どう感じているかの情報を集めて対応しなきゃ。
しんどいですけどね。でも、それが後になって思い出になったりする。

勉強だって、人と関わったほうがより強く印象に残ることもある。
そういう意味では予備校も悪くないですよ。
人気講師と言われる人は、それなりにガツンとくるものがあります。

ということで。できる限り外に出て行って人と関わった方がいい。
私はそう思います。
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tanattiさん、今回の悩みについての回答は、


tanattiさんが、投稿した
質問投稿日時:09/01/20 10:06質問番号:4645185
『早稲田国際教養に入るための一年をどう過ごすべきか?』
に対してのnoname#75550さんの回答内容で充分だと僕は思いますよ。

それでも、もやもやして迷いの霧が晴れないのなら、
今一度、自身の悩みの整理としてtanattiさんの過去の質問とそれに対しての回答の再読をススメます。
tanattiさんのこれまでの多くの質問に対して、多くの方々が親身になって回答をしていますよね。

そうそう、それとtanattiさんが他の方の質問に回答してあげたのも読みましょう。
なかなか、いいアドバイスしてあげてるじゃないですか。w

それでもダメなら、回答番号:No.5のshibaloveさんが投稿していますけど、
おもいっきり体を動かす。息が荒くなるほどに。腹で呼吸するほどに。
北海道じゃ外はシバレルから屋内のスポーツになりますね。
泳げるならプールが一番かな。
泳げなくともプールでウォーキングも良いかも。

実はねえ、僕もね30年程前、tanattiさんと同じ宅浪でした。
但し解らないことがあると母校に出向いてタダで先生に教わってました。w
そのかいあって勉強の仕方に迷いが無く志望校の旧帝大に合格しました。(プチ自慢^^;)
しかーし、東京で就職してからウツ病に悩まされ続きw

話を戻して、当時宅浪して良かった点は自分のペースで勉強できること・・・ぐらい?かな。

それに対して予備校生の利点は
(1)切磋琢磨できるライバルがいる。
(2)受験のプロの授業を受けることができる。
(3)参考書、勉強で迷うことなし。
この3点が実は、とても大切だと今年中学受験した我が子の通っていた大手塾から学びました。
おもいっきり偏差値伸びましたからね~。
中学受験ですから現役生しかいませんけどね。
ある意味大学受験より大変でしたよ。
こんなにしないと合格できんのか?とビックリしましたから。
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今は頭で考えても仕方がないことを頭でぐるぐるぐるぐる考えてどうしようもなくなっている状態のようですので、とりあえず2、3日勉強から離れて、ひたすら歩くとか、山に登ってみる(本格的登山とかじゃなくて自分の体力的にちょっとだけきつめかなというくらいの山)とか、河原を走ってみるとか、素振りしてみるとか、何でもいいのでとにかく何か考える余裕がないくらい体を使ってみてはどうでしょう。

というかそれが一番手っ取り早くすっきりすると思います。
さもなくば漫才か落語でも聞きに行って腹の底から笑いまくってみる。これもけっこうすっきりします。

あと、本に書いてある勉強法などは参考程度にしておいて、いちいち振り回されないほうがいいです。人が何といおうが効率が少々悪かろうが自分がやりやすいやり方でいいじゃないですか。迷ってぶれて、あれもこれもと手を出して、結果全てが中途半端になるのが一番怖いです。

「楽な方法」「効率のいい方法」「確実な方法」そんなものばかり探して試して一年間潰しても何もならないでしょう?

たぶんこの先の一年間は何をどうやっていても、これでいいのか、大丈夫なのかと不安で不安で仕方がなくなる時がしょっちゅう襲ってくると思うのですが、明らかに間違っていない限り(どう考えても不可能な量を計画に盛り込んだとか…)最初の方針を曲げないこと。例えばこの科目は何月までにここまで進む、そのために今月はこの参考書をここまで、等、中長期の計画を大ざっぱに立てておいて、それに従って勉強する、途中で友達がやってるやり方とか問題集とかがよさそうに見えても浮気しない、などと最初に堅く決意しておくと、後々ちょっと心が楽かもしれません。

勉強は所詮積み上げです。最初から一足飛びに近道を探さないのがたぶん一番近道です。地味に頑張ってください。

あ、生活リズムだけは崩さないでくださいね。夜中がむしゃらに勉強して朝ちゃんと起きられなくて昼起きてだらだら、はものごとが思った以上にはかどりません。いやもう本当に……。
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毎日ずっと同じことをしてればあきます。

どんな面白いといわれる、お笑いのDVDだって、一日中家にいて見続けていたら頭がおかしくなる。

こういうときは1日だけ、外の空気吸って、良いにおいするもの食べて、太陽の光を浴びて、できれば誰かと話をする。こうやって、脳に酸素を入れてあげれば、気持ちが流れ始めます。

忍耐というのは、その1日をしっかり満足して、翌日からはまた淡々と勉強すること。これをズルズル続けてはいけない。これこそ、本当のリフレッシュです。
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苦労して乗り越えたと思ったら、また同じ穴に落ちる。


それの繰り返しですよ。

「立派な人」の真似はやめよう。

みっともなくてもいいじゃないか。
無様でいいじゃないか。

何やってんだろ、俺・・・。
いつもいつも、そう思ってる。
凡人はそんなもんだ。

人に教えてもらったノウハウなんて捨てちまえ。

あなたが読んだ本、多分、いい本だと思うよ。
茂木さんも好きだ。
でも、本読んでも解決しないよ。

苦しんでのたうちまわって、うまくできない自分にうんざりして、それでも諦めなきゃ、道は拓けるさ。

あなたのやり方を、見つけるしかない。

残念ながら、楽に解決する方法はないよ。

頑張れ。
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なぜ志望の大学に合格したいのですか?



合格がゴール(目的)なのですか?

合格したら入学するのですか?

入学したら何をしたいのですか?
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~しなければならない。


~じゃなきゃいけない。

と考えるのはまず辞めることだと思います。
自分の気持ちに素直になることが一番勉強の効率も良いですし。
自分自身をどれだけ満足させられるか。が、何よりも、気持ちの安定にもつながります。

満足度を評価する基準も、こうできなければ不満足だと、高すぎるのもストレスをためすぎるだけです。
なので、これができてよかった。と思えるくらいの軽めの基準でいいんです。

今を、自分が、どれだけ満足するか。
今を、自分が、未来のために、どれだけの不満足を受け入れられるか。
そのストレスを、どれだけ別の満足で満たすことができるか。

あとは、自分の考え方や、行動のゆがみを、紙に書き出してみると、直すべきところがわかると思います。

とりあえず、今、自分を、自分で満足させることだと、私は思っています。
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