プロが教えるわが家の防犯対策術!

20代後半の女です。
先程内科で診察を受け、レントゲンの結果「百日咳の疑いが濃厚」と言われました。今は血液検査の結果待ちをしています。
病院の診察時間がとっくに終わっていたことと、ものすごく混んでいたこともあってゆっくり話が聞けなかったので、気になることを質問させてください。

百日咳は感染症ということですが、日常生活で気をつけるべきことはありますか?
私の気になる点は
・電車通勤
・接客業(マスク使用可)
・同僚に子持ちが多い
・幼稚園児の姪とよく会う
・この先1ヶ月間に旅行の予定あり
以上です。

お医者様からは「薬飲んどいてね~」くらいしか言われていないのと、ネットは子供を対象にした情報しか見つからず、ちょっと不安になっています。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

レントゲンで百日咳に特徴的な所見はないので、症状からしか想定できません。


また、血液検査でも流行株である山口株に対する抗体値が40倍で陽性とされていますが、全く無症状でもこの基準を満たしている人は多いのでこれで判断するとなんでもかんでも百日咳になってしまいます。
1280倍以上なら確実に百日咳ですが、40-1280倍の間であれば、2週間後に再検査して4倍以上の抗体値の上昇を確認する必要があります。ただし、咳がでだして一ヶ月以上も経っていると4倍、増加しない例もあります。
APHA(米国公衆衛生学会)では、
1.感染性が強いのは咳がではじめて2週間まで
2.その後減少して3週間まで続く
3.ただし、マクロライド系抗生物質を服用したら治療開始から5日まで
としています。咳はずっと続きますが、感染性がこの間、ある訳ではありません。が、咳エチケットは守るべきです。
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この回答へのお礼

回答と詳しい説明ありがとうございます。
お医者様も「呼吸音を聞いたらぜんそくではなさそうだし、レントゲン見ても肺炎ではなさそうですね。今百日咳が流行り始めてるからそれかな」とおっしゃっていました。詳しい結果は来週になるとのことです。
せきがおさまるまでマスクを手放さずに生活します。

お礼日時:2009/02/13 09:01

基本的に、抵抗力の高い人には感染する可能性は低いです。


ですので、子供やお年寄りを警戒すればよいと思います。
ですので、幼稚園児との接触の際はマスクを必須とすればよいと思います。
旅行も周りの方に移さないためにマスクをするのがベストです。
ネットで子供の情報しかないのも、抵抗力の低い人が感染するためでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
日常生活に格段の配慮はいらないということに安心しました。
ただ、抵抗力の高い人は感染する可能性が低い…私の身に何かあったんですかね?なぞです。

お礼日時:2009/02/13 08:52

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