サブマシンについて

> 今後を考えると最新のソフトを買った方が良い様な気はします

データを収める先の対応状況次第でしょうね。
収める先が新しいバージョンしか対応してくれなければ、否応なしに新しいバージョンを買わざるを得ないでしょう。
ただ最新バージョンの場合、取引先が非対応というのはよくある話です。
（9はもうかなり古いバージョンですから、いつまでそのバージョンでの納品が可能なのか？）
そしてイラレ10であればCS3のアップグレードが可能であったのですが、9で最新バージョンはCS4です。この場合アップグレードでなく通常版を買わなければなりません。
　　　　
取引先がCS4で対応してくれるのか？
CS4を買ったけれど取引先が非対応ではどうしようもないですよ。
（私の取引先では新しいバージョン作成し、保存時に旧バージョン互換形式での保存はトラブルの元になると断られます）
あるいはCS3で対応してくれるのか？今店頭でCS3のCS4への無償アップグレードバージョンが残っていて（期待薄ですが・・・・）取引先がCS3に対応してくれれば、私なら迷わずそれを買いますね。
　　　　　　
サブマシンも大切です、しかしソフトのバージョンを確認していくことも非常に大切です。新しいバージョンで出来ることではなく上記のような問題のほうがより大切です。
そしてある程度のバージョンでバージョンアップをしていかなければ今回のような通常版の購入ということになってしまいます。
（バージョンアップのほうがコスト負担が楽なのです）
　　
総合的な観点で見ていかなければ駄目です。

あなたの仕事とは、少し違いますが、

仕事を始めたときから、サブマシンの環境はそろえていました。もちろんデーターのバックアップも数箇所に取るようにしていました。

購入資金は、他のものを買わない、遊ばない、で捻出しました。お小遣い無し、嗜好品（酒タバコ）無し、趣味（遊興費）無し、休み無しの年中無休、でまず仕事に必要な物を真っ先にそろえていきました。

私はPOWERMAC7600を1台と8500を1台で始めました。

12年ぐらい前の話です。
当初、マシンが無い状態では仕事を請けられない状態だったので。
8500を買い替えの時にG3を入れて、いつの間にやらG5。
実際に壊れたときが2度会ったので、サブ（としてかどうかはともかく、予備）は必要だと痛感したしだいです。

思えば最初はISDNで、その後CATVインターネット（8M）。
引越ししてADSL12M。
その後は光ファイバーの100Mですから、回線速度も速くなったものです。

仕事の事情が違うと思うので、参考程度に。

5年ほど前まで自宅でやってました。

今は妻が引き継いでやっています。

ポイントは、
・「今日はパソコンが故障しているので仕事は出来ません」が許されるのかどうか
だと思います。

我が家の場合は上記のようなことは言えない状況だったので、
デスクトップ2台（2人でそれぞれ使う）：同じ機種、ソフト
（「今日は妻（夫）が使っているので、私は使えません」も言えなかったです）
ノート1台（一番安いiBookにメモリのみ最大構成）：緊急用兼プレゼン用
でやってました。
Photoshop/Illustrator/GoLive使用でした。

まあ、予算は要るわけですけど。