無排卵月経克服→妊娠した方

五ヶ月の流産手術後、無排卵の状態が６ヶ月、生理周期２３～３５日、基礎体温はガタガタでした。

新しく出会ったドクターの治療といろんな方のアドバイスを参考にして、１ヶ月で妊娠に至りました（１２月３日より生理開始、１月３日にチェックワンファスト陽性）。

治療法。
１２月３日～　生理１日目。
１２月６日～　ＨＭＧ注射（フェリング７５）を生理４日目から一日おきに８回接種（周期が伸びたので注射が追加されました。卵胞の成長が一日１ミリと遅く、２０ミリになるのに生理２１日目までかかりました）。
１２月７日～　生理５日目。この日よりセキソビットを一日３錠、５日間服用。
１２月２３日　晩の１１時に性交（この精子が受精しました）。　　
１２月２４日　卵胞がふたつ、右２０ミリと左１６ミリ。昼の１２時に排卵誘発剤であるＨＣＧ注射を接種。その晩１２時にうずくまるほどの排卵痛。
１２月２６日　ドクターが排卵したことを確認。この日から一日３錠、１０日間ルトラール（黄体ホルモン、高温期を安定させる）を服薬。
またこの日から高温期に入り、いつもなら高温期でも基礎体温は３６度５、６分台なのに、毎日３７度１、２分まで上がるようになる。
１月１日　下腹部痛と、胸の張り（おっぱいが弾力をもち、大きくなっている）。
１月３日　ファストでチェック。３０分ほどかかって陽性ラインが出る。

「排卵」は治療によって可能です。しかし確かに「受精」は運です。
そして、受精しても着床しないことも多くあります。
しかし、以下のような日常生活のすごし方で、「着床」の確率が跳ね上がります。
マカ、葉酸＋鉄を飲む。飲み物はルイボスティー、牛乳、お白湯のみで、いつもホット（通信販売したサイトを貼り付けておきますね）。
毎日近くのレジャー温泉の熱くて深いお風呂に浸かり全身ほかほかになる。
尾てい骨のあたりと下腹部と足の裏にカイロを貼る。
靴下２枚、タイツ、レッグウォーマーの重ね履き（サイズの大きなものにして、血流を悪くしないこと）。
そして、
排卵日の３日前から夫婦でうなぎの蒲焼、とろろ昆布、山芋を毎日食べる。

私はこの生活を１２月から続けて、子宮内膜が１３ミリにもなりました。今まで最高８ミリでした。

今週３ヶ月に入ります。

赤ちゃんが宿るお母さんの体作り、頑張って下さい。「赤ちゃんは授かりもの」とは言われますが、お母さんの努力も大事で、妊娠が近づくこともあります。

がんばって！！

私自身のことではないのですが、友人が無排卵月経でしたが、治療後２子に恵まれましたよ。

きっと大丈夫！
ちなみに私は第二子不妊中。お互い頑張りましょうね☆

現在妊娠9か月です。

一人目も二人目も不妊治療で授かりました。
私も成熟しない＆排卵しないという状態でした。
卵胞を育てる筋肉注射をする時に、看護婦さんから氷のように冷たいおしりだねって言われて、それまで私は冷え症とは無縁だと思っていたのにショックでした。お茶は温かいものを飲んで体を冷やす食べ物を控えました。生野菜は避けて、温野菜にするなど。あとは定期的に体を動かす。

いろいろ試して一番効果を実感したのは、意外や意外、生理用のナプキンを布ナプキンにした後です。生理が軽くなり、生理中の疲れやすさを感じにくくなりました。布ナプキンに変えて２，３か月したあたりから、それまでは注射しても全然大きくならない卵胞が、育つペースが整い始め、布ナプキン開始から4か月で妊娠しました。こんなことならもっと早くトライしてみればよかったと。二人目を妊娠するまでに3年半かかっています。
布ナプキンに変えるくらいで何が・・・と、抵抗感もあり、私は馬鹿にしていましたが、生理の時に動けなくなるほどだった私が、体を軽く感じられるようになって驚きました。人それぞれ効果は個人差がありますが、不妊治療中の方のブログをヒントに始めたら良かったですよ。
劇的変化があるわけではないけれど、さほどお金をかけずにできることなので、試してみてはどうでしょうか。

♯１です。

すみません、サイトを貼り付けるのを忘れてしまいました。

冒頭、「妊娠５ヶ月で流産した後、６ヶ月排卵できなくなった」ということです。文がおかしかったですね。
でもその妊娠以前も高温期が１週間もなく、またとても低くて、黄体機能不全だとい言われ、セキソビットとルトラールは飲んでいました。
私は冷え性なので、寒い時期の妊娠はあきらめていましたが、妊娠できましたので、あきらめないで下さい。

参考URL：http://veauty.jp/