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昨今、水田で飼料作物を作ろうとする動きが高まってきています。
牛に食べさせる物なので、コスト面からも安全面からも考慮して、
なるべくなら除草剤を使わない方が良いと思います。
そこで、水田に生えそうな雑草で、牛に食べさせるといけないもの
(健康を害すとか、牛乳に臭いが移るなど)をご存知でしたら
具体的な草種を教えてください。

A 回答 (4件)

連続になってすみません。

(ネチケ違反なのかな‥)
ちっょと専門的な説明があるところがありました。
じつは 私も肉牛がらみで、河川敷の雑草について調べていたので見つけたものです。「独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究所 安全性研究チーム」のHPからです。

参考URL:http://niah.naro.affrc.go.jp/disease/poisoning/p …
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山口型放牧研究所のHPに、牛が食べてはいけない植物が載っていました。

http://yamaguchi.lin.go.jp/yamahou/howto/sousyu/ …

水田にはなさそうですが、放棄田畑にはありそうですね。

参考URL:http://yamaguchi.lin.go.jp/yamahou/howto/sousyu/ …
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牛にとってどうだか分かりませんが人間が食べると害になるものは


水田雑草の中にも沢山あります。
まずキンポウゲ科、ケシ科、トウダイグザ科の植物は大部分が有毒植物です
それらの中で水田やその近くで見られるものをいくつかあげておきます。
キンポウゲ科:ウマノアシガタ(キンポウゲ)、タガラシ
ケシ科:クサノオウ、ムラサキケマン
トウダイグザ科:ノウルシ、トウダイグサ、ニシキソウ
そのほかヒガンバナ、ドクゼリなども有名な毒草です。

しかしたいていの動物は(牛も含めて)本能的に有毒植物は避けて通ります。
例えば北海道の牧場ではスズランが、暖地の牧場ではヤマツツジやアセビが
沢山生えていますが、それはこれらが有毒植物で牛や馬が食べないため結果
としてそれらの植物ばかり増えてしまうのです。

いちいち学習しないとすぐ中毒を起こすような動物は人間だけです。
だからあまり気にしないでも大丈夫だと思います。

しかし生えている植物は避けられても冬場の餌として刈り取ったたかいばについては
有毒植物が交じっていても動物も気がつかない場合があります。
また植物によっては生の時はなんでもないのに中途半端に発酵すると動物にとって
害になる成分を生成するものもあります。
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昔は、農家には必ず牛がいて、畔に生える草を餌にしていました。


だから神経質になるほどのものはないと思います。
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