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預金について、インターネットを利用して調べていたら、
単利型と複利型というものがあるのを知りました。
ほとんどのサイトに複利が有利のように書いてあります。
しかし、それなら単利の存在意義はあるのでしょうか?
複利と比べるとメリットがないように思うのですが・・・
どなたか、単利型の良い所を教えて下さい。
宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

先に結論を言えば、複利の商品は単利の商品より預貯金者に不利な条件が課せられていることが多いのでかかる条件を課されないのがメリット、という回答になります。



利子はお金を預ける(投資する)人には利益ですが、金融機関にはコストになります。そして同じ利子率なら単利より複利の方が利子は多くなります。それなのになぜ金融機関は単利と複利の両方の商品を出しているかと言えば「複利を支払っても金融機関にとってメリットのある商品にのみ複利をつけている」からです。ですから複利の金融商品は、単利の金融商品に比べて預貯金者に不利な条件がついていることが多いです。
具体的には
・預け入れ期間が長い(定期の預貯金ですと3年以内は単利、3年以上の預け入れは半年複利とする商品が多い)→金融機関からすると、一定期間確実に運用できる資金を預けてもらえるわけですから、複利というコストを払ってでもメリットがあるのです。
・元本保証がない(預貯金類似の複利商品としてMMFやMRFが紹介されますが、これらには元本保証がありません)
・利率が単利に比べて低い
などです。

全く同一条件の預金で、単利と複利を預金者が選べるという商品は通常は考えられませんので、複利を選ぶさいに課せられる条件をよく検討し、商品を選択してください(^^)。
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定期的に利息を受け取れるという点です。

手持ちの資金からキャッシュを生み出すのに向いています。
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単利型のメリットというか存在意義ですが、


法人口座では複利型が利用できない場合があります。
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