マット・デイモン

　知性派を強調される回答を見て、同時に「悩める人」の役でもあるかなと思いました。だから映画見てる人が感情移入しやすいとか・・・って俺が答えてどうすんのって！あまり二枚目路線の俳優が悩める人を演じたところで、特に男性である僕なんかが感情移入できるかといえば無理なんですねえ。こういうところが男性ファンをも増やすところなんでしょうかね。少年のような顔、で思い出すのは、スピルバーグが教育テレビ（アメリカの番組を日本で放送したもの）でやっていたインタビュー番組に出演したとき、司会者がライアン二等兵をたしか「永遠の悩める少年」とか評していました。「君の表現としては究極だよね」だなんてその司会者はたしか言ってたと思います。いろいろ教えていただいて、思い出す事もありました。ありがとうございました。

　そーか。マーク・ウォルバーグがいたんですね。「パーフェクト・ストーム」は見ましたよ。ダイアン・レインの年下の旦那さんの役。彼は適役だったと思います。年下のしっかりもの風が出てました。ごくふつうの人をちょっぴりだけしぶくした感じ、と思ったです。マットさんは少年っぽいと言われてるみたいだから、その辺が違うといえば違うか、な。役柄を比較したらキャラ浮き彫りになるかも？面白い視点ですよ。ありがとうでした。

　人種が近いとか？そういう問題ですか？ちょと気になる指摘ですね。お答えありがとう。

　いよいよ判らなくなってきたゾ。アメリカ人は人間的魅力なのか遺伝子が大事と思うのか？なんか時代までもが変わってしまうような感じがしますわね。ということはトム・クルーズあたりと競演したら一体どうなる事やら、僕なんかが思う好感度アメリカ人男性イメージを、アメリカ人自身がすでに変える段階にきていることの象徴なの？さあ大変だ。どこに行くんだアメリカ。俺もどこに行って良いかわかんない。たすけて～ん。うーん考えちゃう。このことをどうヒントに取り込んでよいか少し考えさせてください。面白い資料の報告ありがとうございました。

　へーっそうなの。ジ○ニーズ並なのですか。これは日本との評価基準、細かく分析してみたいところですね。だってジ○ニーズとは相当ことなるタイプでしょ。知性派に見えないけど知性があるという意外性なのでしょうか。生き方が良いと思われてるんでしょうか。ちょっとますます難しいぞ。ちなみに「リプリー」まだ見てないんですよ。「太陽がいっぱい」をすでに見てまして、予告編を見た時点で、「コワイほどホモじゃない？」という感じがして怖くてビデオに録画したままなんですよ。そういう怖さも表現力の幅なのかしら？じゃあコメディに今度はチャレンジか？ちょっと期待しますね。リアルな報告感謝いたします。

　早速の投稿ありがとうございます。僕は前半が緊迫しててよくできてたと思いました。確かにスイスに行くのが怖くなるほどでしたね。しかし言われるとおり地味ですよね。スイスをひとりで歩く姿なんて、上京したての浪人生みたいでしょ。ここはもうひとつなにか書いてもらわないと、ですね。