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デジカメに一眼レフの意味ってどこにあるのでしょうか?

一眼レフの一番の優位性
ペンタプリズムとミラーによりファインダーで見えるままが撮影可能なことです。
フイルムカメラ時代は見たままの像が撮影できると言うのが
一眼レフのみの特権でしたが
デジカメはすべて液晶画面があり液晶画面によりで見たままを撮影確認しながら撮影できます。
一眼レフのファインダー視野率95%なんかと比較すると
液晶はほぼ視野率100%なのでこの点はみたままが撮影可能ですよね?

※レンズが交換できるのが一眼レフと勘違いしている素人さんが多数いますがレンジファインダーでもレンズ交換できるものはありますし、
フイルムカメラにはレンズ固定の一眼レフも存在します。

そのほかをいえばフォーカシングスクリーンが交換可能とか
外付けストロボが接続可能とか
撮像素子が大きい(これはたまたまデジタルでは一眼レフがそうなっているだけで一眼レフだからではない)
レンズ交換が可能なのもたまたまレンジファインダーのようなカメラがデジカメにないだけ

どなたかカメラに詳しいかた教えてください

A 回答 (8件)

私はずっとフィルムの一眼レフと、レンジファインダーを使ってきました。

デジタルで一眼レフにする理由は以下のような理由だと思います。

・フィルム時代に完成した技術を流用すれば良いので、開発費用を抑えられる。→低価格で販売可能
・液晶画面だとピントが分かりづらい。→将来、超高速・超高精細液晶の開発が必要
・光学式ファインダーに比べると、映像化の処理を通しているので機種による性能に差はあったとしても表示が遅れる。→シャッターチャンスを逃す
・液晶でのリアルタイム表示だと、スミア等の影響で視界が遮られる
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

>開発費用を抑えられる
結局これが説明の仕方はいろいろあっても回答者の総意になるようですね
液晶画面も高精細化や高速化すればいいので
ペンタプリズムによる光学ファインダーのメリットでもないように思いますが
現時点では光学ファインダーがまだ優位を保っているっていう状態でしょうか

回答者の皆様ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/30 10:33

最近パナソニックから



新しいフォーサーズシステムのEVFのみの
デジタル一眼が出ましたよね。
自分も店頭で実機を触ってきましたが
ファインダーを覗いてて
『やっぱり何かしっくりこないな。』
ビデオカメラを見ながら撮ってるような違和感を感じました。

自分なんか、ファインダーの無いコンデジでも
撮る時に、思わず顔に近づけてしまう事もありますから

>デジカメに一眼レフの意味ってどこにあるのでしょうか?

上記に書いたような事だと思いますが
ようは『慣れ』の問題かも知れませんね

この回答への補足

パナソニックのやつは擬似一眼レフですよね

補足日時:2008/12/30 10:38
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この回答へのお礼

パナソニックのマイクロフォーサーズってレンズ交換式のデジカメであって一眼レフではないですよね

一眼だけどレフレックスではないですから・・
あれちょっと表現の誤りです

お礼日時:2008/12/30 10:35

一眼最低。


重い、デカイ、使いにくい。
コンデジが一番いい。
簡単、綺麗、小さい。

一眼なんて、なんで使うんだろう。バカだよね。
プロって箔を付ける為に使ってるんだよ。
オレ、凄い写真とってるって思いたいが為に買うんだよ。

コンデジが最強。
日本の技術最強。

なんか、同じネタループしすぎてるな。
たまにはせっかくだから、検索する技術を学ぼう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

確かにループしてますね^^;
結局構造的なメリットは無いということでしょうか

お礼日時:2008/12/30 10:29

> 一眼レフのファインダー視野率95%なんかと比較すると


> 液晶はほぼ視野率100%なのでこの点はみたままが撮影可能ですよね?

・素人さんらしい、ご意見ですね。
フィルム時代のポジフィルムのマウントや印画紙、現在の縁なしプリンタ出力では、ファインダー視野率は95~98%が最も使いやすい視野率ですよ。
視野率100%では、スポーツファインダーのように、広く見えすぎてしまいます。
参考:スポーツファインダーの例
http://www.sigma-photo.co.jp/sd10/function/funct …
撮影者は、仕上がりを必ずイメージして撮影します。
実際のプリントと大きく異なるファインダー視野率100%は、逆に使いにくいものですよ。
視野率100%は、建築写真など一部の分野以外では無用の長物です。
視野率100%が、撮影の絶対条件ならば、安価な一眼レフでも全て100%で製造されますよ。

背面液晶画面やEVFは、明るい屋外では見辛い欠点があります。
特に、瞳の瞳孔が縮小したスキー場などでは、EVFは暗く見えて最悪です。
背面液晶やEVFが光学ファインダーを超越するには、低消費電力超高輝度バックライトの開発または、外光利用の背面液晶やEVFの開発など、もう暫く時間が必要だと考えます。

> レンズ交換が可能なのもたまたまレンジファインダーのようなカメラがデジカメにないだけ

・ライカM8/エプソンR-D1sはレンズ交換式レンジファインダーデジタルカメラです。
http://www.yodobashi.com/ec/product/100000001000 …
http://www.yodobashi.com/ec/product/100000001000 …

> デジカメに一眼レフの意味ってどこにあるのでしょうか?

・静止画写真を撮影するために100年以上かけて進化してきたのが一眼レフ。
特に、機動性に優れたデザインのカメラが35mm×24mmフォーマットの一眼レフ。
【撮像素子の形や大きさ】が、35mmフィルムを模造している限り、現在の一眼レフのデザインは、今しばらく変わることは無いと思います。
【撮像素子の形や大きさ】が、35mmフィルムを模造している限り、現行のフィルムカメラのデザインが一番合理的だということです。
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この回答へのお礼

ものすごい詳しく解説ありがとうございます

(1)フィルム時代のポジフィルムの・・・
デジカメ前提の場合の優位性の話なので、ちょっと今回の質問とは
論点が違うような気がしますが。フイルムや印画紙の寸法の比率の違いがあるのでぎりぎりまで撮影するとプリント時に切れるっていうことでしょうか?
ファインダー視野率が95%が一番利便性が良いことは勉強になりました。(感謝)
そのことと一眼レフが他のデジカメとの優位ではありませんよね^^
すいません討論っぽくなっちゃって

(2)ライカM8/エプソンR-D1sはレンズ交換式レンジファインダーデジタルカメラです。
●すいません あったんですね~ わざわざURLありがとうございます。m(_ _)m
ではなおさら一眼レフがレンズ交換という優位点はないわけですね

(3)特に、機動性に優れたデザインのカメラが35mm×24mmフォーマットの一眼レフ。
●これってたまたまデジカメの中ではCCDやCMOSが高価でフォーマットが小さいだけで一眼レフだからでかいってわけではないですよね?
実際ブローニーや4x5に取り付けるデジタルパックには中判相当のCCDもあるわけですからhttp://www.phaseone-japan.co.jp/cameraback_p_plu …

お礼日時:2008/12/30 01:17

デジタルのコンパクトカメラと一眼レフ、フイルムの一眼レフを使っています。



一眼レフの優位性、コンパクトカメラとは比べ物にならないです。ファインダー、視野率に限って言えばどちらも似たようなものです。ですが、見易さは比べ物にならないです。
まず大きさです。液晶はどうしても目から離れてしまい、小さくて見えにくいです。特に屋外では見えにくいですね。一眼レフは覗くように見る関係で見掛けの大きさが液晶の2~3倍(面積では4~9倍)になります。また、液晶は反応が僅かに遅れることがありますが、光学式の一眼レフはそれはないです。また、目に密着するように構えるので素早く向きが変えられます。被写体の動きに追いつきやすいです。更に、両目で見るのがやりやすいです。一眼レフの光学ファインダーは無限遠に調整できるので、ファインダーを覗きながら片目で直接被写体を見ることができます。周辺を広く見ることが出来ますから、動きの早いものでは非常に写しやすくなります。(練習がいりますけど)
その結果、一眼レフの方が、構図がより的確にできますし、シャッターチャンスがつかみやすいです。スポーツやサーカスのように動きが早く、シャッターチャンスが重要な撮影ではコンパクトカメラでは難しいです。

あと、現実の一眼レフでは、連写が早いです。特に画質をあげるためにRAWを使うとすると、コンパクトタイプでは実用にならないものが多いです。まあ、これも大量のバッファを持てばよいだけのことで、一眼レフの利点ではないですね。
これも現実の一眼レフでは、となりますがズームが手動なので的確で素早い操作ができます。

もっとも、液晶ビューファインダーが使えるカメラも出てきました。これならもっと使い安くなる可能性があります。高精細のビューファインダーが使え、撮像素子も35mmフルサイズ並み、レンズ交換も可能、であれば一眼レフにこだわることもないと思いますが、結局今の一眼レフ並の大きさになるので、今は現実には過去の遺産の生かせる一眼レフで、となるのでしょうね。
撮像素子が小さくても良いのなら、マイクロフォーサーズがありますが・・・まだ出来たばかりですね。どうなるか気になるところです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

現在の時点での一眼レフのシステムの優位性は感じますが
構造が一眼レフではなくてはならない理由が知りたくて質問してみました。

現実には存在しませんが、35ミリフルサイズのCCDで
レンズ口径が一眼レフなみで、綺麗で精細なEVFがあれば
一眼レフ(プリズムやミラー)の構造でなくてもいいんですよね?

てかほとんど一眼レフですけど^^;

お礼日時:2008/12/30 01:22

…でも、大分お詳しいと思いますよ?(笑)。



その他、っていうことを列記します。

1、動体の被写体に対する優位性
最近パナソニックからミラーボックスの無い一眼レフ「LUMIX G1」が出ました。
ミラーが無いので「レフレックス」は変ですが。
これには「LVF」という「小型液晶パネル」が使われていて、イメージャーからの画像を、ほぼ「記録される通り」に表示します。
プレビューもファインダーから目を離さずに見え、情報の視認性に優れ…と、良い事づくめです。
ただ欠点もあって
「動体がブレて見える」「光学ファインダーほど画像の見え方が良くない」など、ビギナーならともかく、プロなどチャンスに全神経を研ぎ澄まさないといけない人たちには、それらが「恐ろしく」問題になります。
ですので、少なくともプロ用機は「今のまま」が続くでしょうね。

2、マニュアルフォーカスへの慣れ
MFは、画面のどの部分でもピントを合わせることが出来ます。
それも瞬時に行うことが出来るのです。
いちいちターゲットを動かして…とやっているとチャンスが逃げてしまいます。
AFは大変便利になりましたので、私はAFですが、MFでのピント合せは「スポーツマインド」に豊富で快感なので、やはり光学ファインダーはいいなぁ、とそんなときには思いますね。
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この回答へのお礼

早速回答ありがとうございます。

結局は今までの資産を利用できるメリットが強いということでしょうか?

過去の一眼レフのマウント共用で撮像素子フォーマットが大きいカメラが出てきたら普及クラスはミラーはなくなるかもしれませんね

一眼レフの特徴であるファインダースクリーンをKISSクラスのカメラではもともと交換できませんし

お礼日時:2008/12/30 01:26

EVFに変わって行くでしょう。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
僕も普及クラスはそちらに行くのではと思います

お礼日時:2008/12/30 01:26

レンズ交換が出来る点が違いでしょう。

カメラマンにとって、交換レンズはある意味資産のようです。各社のレンズについて、専門としている人々は様々なこだわりを持っているようです。

デジタルカメラの場合には、交換レンズを保有することよりも、昔のスナップカメラの延長線と捉えている人が多いように思います。

実際に、ニコンのカメラを保有した人は、ニコンのカメラ及びレンズを保有し続けますし、チノン(現:京セラ)、マミヤなどもそのようです。キャノンの場合には、途中で交換レンズのマウントの形式が変わったため、それまでのレンズが使えず困ったカメラマンもいたそうです。ペンタックスやミノルタ(現:ソニー)などの場合も同じです。

そんなわけで、レンズ=カメラメーカのこだわりと捉えている人が多いからだと思います。

実際に、デジタルカメラの解像度が上がり、やっと一眼レフを使っている人たちが認めてくれるようになったというのが本当のところでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

では 一眼レフのレンズが使用できる現在の35ミリCCDより大きい撮像素子のデジタルカメラが出たらどうなるのでしょうか?

ペンタックスの中判カメラには35ミリカメラのレンズが使用できるものがありますよね?
ある意味そんな感じになるのでしょうか?

お礼日時:2008/12/30 01:31

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