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17歳、高校生です。
我が国の国是とする専守防衛なら、陸上戦力は必要無いのではないでしょうか?
現代においては、制空権(現在は"航空優勢"と表現するらしいですが)無しでは、
どんな作戦も成功しないことは歴史上で証明されていると思います。
海上と航空兵力のみ保有していれば、陸上戦力(=陸上自衛隊)は必要無いのではないか?と考えています。
我が国に大規模な攻撃部隊を送り込める国力を持つ国家は、地球上で限られているはずです。
あの北の基地外国家には、小規模なゲリラ部隊を潜入させるくらいしか出来ないと思います。
ゲリラ部隊なら、警察機構の武装を強化して対応させればいいのではないかと思います。
(でも、"ミサイル防衛"の技術開発は必要かもしれません)
それから、
「これからは軍事力ではなく、外交努力で危機を回避すべきだ」などという妄想は回答しないでください。
よろしく、お願い致します。

A 回答 (13件中1~10件)

あなたは、警察と軍隊の違いが分かっていませんね。



警察官もある程度危険を伴う職業ですが、文民です。
戦うことよりも秩序を維持し、犯罪の予防や、捕まえた容疑者についても司法が裁くまで身柄を拘束するのが役目です。つまり、警官は一般市民や犯罪者、そして自分自身全ての安全を保とうとします。

一方、軍隊は話し合いが通じず、自分と同じぐらい、あるいはもっと強力な武力が相手でもひるまない覚悟が求められます。軍隊はいざとなれば、自分も死ぬかも知れないということを覚悟しないといけません。

ためしに、警察官に部隊の半分以上が死ぬと分かっているような戦場に赴く覚悟があるのか?聞いてみましょう。「考えたこともない」と言いますよ。自衛隊はどうでしょう。「死にたくないけど、戦わずに死ぬのはもっと嫌だ」というはずです。
これが、文民と軍人の違いなのです。自衛隊は法的に軍隊ではないと言われます。確かに法律で手足を縛られていますが、、覚悟は軍人なみに求められます。そうじゃないと、外国の軍隊と向き合えません。

もともと、自衛隊ができたきっかけも、これなんです。
朝鮮戦争の時に、海上保安庁が朝鮮半島での掃海任務に派遣されました。しかし、戦争状態で、嫌いの処理自体も極めて危険です。なにせ、敵を殺すために嫌いを敷設したんですから、除去は大変です。結局、海保の隊員はおびえ出し、逃げ帰ってきました。
この事件があってから、警察のような組織では、修羅場をくぐり抜けられない。やぱり、軍事組織が必要だと、アメリカも日本も思い知らされたのです。

アメリカのコーストガードは準軍隊ですが、日本の海上保安庁は文民組織であることを強調しています。1950年代当時は、もっとその点が鮮明だったでしょう。(悪く言えば、戦う意思がなかった。)
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完璧に日本の国土への侵入を防げるほどの圧倒的な力を持っているのであれば、空と海だけ守って十分でしょう。


世界中に点在するアメリカ軍の全戦力を日本海側に配備するくらいの力があれば可能かもしれません。

ただし、残念なことにそんなに日本の防衛力は強くありません。戦争になれば、日本の防衛ラインを破って侵入されることは十分想定されます。


>我が国に大規模な攻撃部隊を送り込める国力を持つ国家は、
>地球上で限られているはずです。

数だけ見れば、それはそうでしょう。アフリカの貧困国やカリブ海に浮かぶ島々が日本に大規模な攻撃部隊を送り込むことができるはずもありません。世界の90%の国は日本に大規模攻撃部隊を送ることはできません。

しかし、現実的にはそのような弱小国からの脅威は考えていません。ある程度の国からの攻撃を想定しています。

武装を強化した警察機構を駆逐する程度の攻撃部隊を送り込むだけなら、日本の周辺だけでも中国、韓国、台湾あたりは可能です。

質問者様の考えですと、「世界の貧困国など90%以上は日本に対して攻めて来られないから大丈夫。中国、韓国、台湾あたりなどたった数カ国のことは警戒しなくていい。」と言うことになるかと思います。
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 ミリオタの戯言流してください…。



>友人の航空自衛隊のパイロットに言わせると怖くて低空飛行が出来ない時代になった、と言ってる。
 空自のF-15などは、必要無いので搭載していませんが、ベトナム戦争にも参加したF-111の様な対地攻撃を主任務とするような機体には、地形追従レーダを使用し、夜間の山間部での超低空飛行が可能です。
 (標準装備しているF-15Eや、ポットを搭載する事でF-16やF-18でも同様の事が出来ます。)
   http://ja.wikipedia.org/wiki/F-111_(%E8%88%AA%E7 …

 まあ、現在はGPS誘導可能なJDAM等のおかげで高高度から正確に攻撃できますので、撃墜されるリスクを犯してまで低空飛行する意義(レーダからの発見を遅らせる効果は有りますが…。)は無くなりつつ有ります…。
 (高高度からの爆弾投下なら、目標から20Km以上離れた所からでも攻撃可能ですし…。)

>ハンデイなロケットランチャがレーザー誘導システム付ならF-15でも簡単に落とせる。
 人間が担いで運ぶ為、大きさが限定される携帯用対空ミサイルはスティンガーですら有効最大高度は、3,000mと低く、F-15の実用上昇限度19,800mを考慮すると、戦闘機を撃墜出来るのは離発着時位しか有りません。
 (携帯用対空ミサイルは、対戦車ヘリコプターやそれに類する物の撃墜が本来の目的です。)
   http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%86% …

 あと、対空ミサイルでレーザー誘導は聞いた事が有りません。(発射前に目標の高度を測定するのに使う物は存在しますが…。)
 誘導は、赤外線やレーダーや画像誘導です。

>ガンダムの時代になるのは間違いない。
 ガンダムの作中での以下の発言が2足歩行兵器の実態を如実に表しているかと。(ガンプラ売る為だけに人型ロボットにしているのですから)
   「あんなもの(足)飾りです。偉い人にはそれが分からんのです!!」

 そもそも、地上戦用に開発されたドムはホバーリングによる浮遊移動をメインにしていたじゃありませんか。
 (そもそもあんな巨大な兵器を、走ったりジャンプさせたりするエンジン出力が有れば、翼付ければ戦車だって空飛べます。)

>5万箇所の海岸線へ防衛灯台を作り
 費用で日本が破綻します。そもそも海岸砲台による国土防衛など、江戸時代の黒舟来襲時に時代後れと否定されたような戦略です。

 三海峡(宗谷・津軽・対馬)封鎖を補強する意味でであれば、意義は有るかもしれませんが、国土を覆う必要性はありません。

>高齢者で動ける方々を老人福祉をかねてシルバー部隊として雇う。
 第二次大戦の敗戦直前の日本ですら、30代後半は戦力に成らないと徴兵しなかったのに…。
 若い頃に兵役訓練を受けた訳でもない日本のシルバー層を集めても、満足に火器など扱えませんから、下手すれば見学ですと訪れたけんか慣れした不良暴走族程度でも制圧されかねかねません。
 エバン・エマール要塞を降下猟兵が奇襲無力化したドイツの事例も有りますし、ナンセンスです。
   http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%90% …

>30mmレーーザー誘導バルカン砲
 30mmバルカン砲(GAU-8 Avenger)の威力・射程を考えるとまったく力不足です。
   装甲貫徹力  1,000m 38mm
    (90式戦車の正面装甲すら打ちぬけません)

 参考にラインメタル社製120mm APFSDS-T DM43A1
   装甲貫徹力  2,000m 560mm
   http://ja.wikipedia.org/wiki/GAU-8_Avenger

 有効射程距離も1.5Km程度ですから、軍艦に搭載される艦砲、例えばユナイテッド・ディフェンス Mk45 mod4 62口径127mm砲のEX-171 ERGM(長距離誘導砲弾)の117Km(通常砲弾でも50km近い)等からでは確実にアウトレンジされます。
 (軍艦が搭載する対地ミサイルは射程が数百キロ以上有りますし…。)

 エリコン社の90口径35mmKDE機関砲と79式対舟艇対戦車誘導弾を装備し、適度な防御力を持ち、70 km/hで移動できる89式装甲戦闘車を追加配備した方が余程強力です。
   http://ja.wikipedia.org/wiki/89%E5%BC%8F%E8%A3%8 …

 ちなみに民間船だとしても小型船舶でなければ、30mm程度の乱射程度では沈みませんよ…。

 第十雄洋丸を海自が沈める時には、至近から72発の127mm砲を命中さ、P2Jから16発の150kg爆弾、続いて12発の127mm空対地ロケット、そして潜水艦から四発の魚雷のうち二発を命中させ、それでも沈まないので、20分もの間4隻の護衛艦が127mm砲を乱射してやっと沈めたのですから…。

 海空戦力のみで敵上陸部隊を撃破するのが、如何に困難も表していますね…。
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全世界を確実に殲滅できる核兵器があれば他に戦力は不要かも。


基地害が攻めてきても他の国が必死で守ってくれそう。
核兵器でなくて白人だけ確実に殺す生物兵器とか。
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>海上と航空兵力のみ保有していれば、陸上戦力(=陸上自衛隊)は必要無いのではないか?



いいえ、無理です。
軍隊の主力はあくまでも「陸軍」であり、「海軍」と「空軍」は補助戦力でしかありません。(もちろん、補助といっても重要性は引けをとりませんが)

上記の理由を、単純化して説明してみます。
まず、A国がB国を侵略しようと考えます。
A国は、まずB国の制海権と制空権を奪い確保します。
この制海権と制空権を奪うのが、海軍と空軍です。
なぜ、制海権と制空権が必要かというと、安全に「陸軍」を上陸させるためです。
そして、この「陸軍」でB国の中央政府を攻略し、最後にB国の長に傀儡政権を付けるなり自国の地方行政府を置くなりして政治的秩序を築くと共に、「陸軍」でもって治安維持を図ります。
こうして、A国のB国への侵略が完了します。

一方、B国は当然防衛に努めます。
もちろん、最初の砦は制海権と制空権ですから、海軍・空軍が任務にあたります。
しかし、制海権・制空権を突破されたら、こんどは「陸軍」でもって相手の上陸阻止・排除します。
もし、「陸軍」がなかったとしたら、速攻でやられて終わりですね。
つまり、「陸軍」は最後の砦なのです。

しかし、「陸軍」の重要性はこれだけでは終わりません。
もし、「陸軍」も敗退してB国の中央府を占領されても、占領軍に「ゲリラ戦」を仕掛けます。
「ゲリラ戦」というのは、「小規模な部隊」で「大規模な成果」を挙げられる戦術です。
よって、敗残兵でもかき集めれば十分戦力になります。
「ゲリラ戦」の目的は、敵軍を負かすことではありません。
敵軍を「疲弊」させることが目的なのです。
「いつ・どこで・だれが・どのように」攻撃を仕掛けてくるか分からないとしたら、どうしますか?
当然、「24時間365日厳戒態勢」を敷くでしょう。
こうなると、精神的にも肉体的にもきつくなり疲弊していきます。
なので、占領軍が占領した後は、この「ゲリラ」を如何に抑えるかが重要となってきます。
しかし、ゲリラは民間人に紛れられるのでなかなか見分けがつきません。
ゲリラも民間人も一緒くたに逮捕したりすれば、迫害だとして住民から反発を受け、より治安も悪化していきます。
「ゲリラ」によって治安が乱されれば、中央府が揺らぐ事にも繋がります。
中央府が揺らげば、B国側にとったら国を取り返すチャンスです。
敵が疲弊し、民間人や国際社会からの支持を失ったら一気に攻勢に出て取り返せます。
つまり、もし占領されても、その占領軍を追い出す先頭に立つのも「陸軍」の役目なのです。

こうした例は、今まさに「アフガニスタン」で実現しつつあります。
2001年のアフガン戦争で、米国に敗北したタリバンですが、今徐々に復活してきています。
タリバンが敗北した理由は、圧倒的な火力の差ですが、復権しつつあるのはゲリラ戦の成果です。
ゲリラを抑えるために、民間人へ強制的に捜査に入る手法もタリバンを市民が支持する理由になってます。
※第二次世界大戦移行での歴史的な好例は、No.6さんが言われるようにベトナム戦争ですね。アフガン・イラク戦争は米国にとってベトナム戦争の再現になりつつあります。

とまぁ、戦争の基本は「陸軍」をどう生かすかであり、海軍・空軍は陸軍を最大限に生かすための重要な補助役というのが、軍事の基本です。

>あの北の基地外国家には、小規模なゲリラ部隊を潜入させるくらいしか出来ないと思います。

北はそうかもしれませんが、極東地域には他に中国・ロシアという巨人がいます。
また、米国は今のところ友好国ですが、いつ「敵対国」に変わるか分かりません。
米軍は既に日本に駐留しているので、敵対国に変わった瞬間占領されるでしょうが、これを取り返すのも陸軍がなければなりません。(逆に陸軍が健在で戦えば駐留軍もタダでは済まないとなれば、容易に米国も敵対国に変わることはありません)


>ゲリラ部隊なら、警察機構の武装を強化して対応させればいいのではないかと思います。

警察と軍は、確かに国家の実力集団であることには変わりありませんが、自ずと役割が違います。
警察の役割は、「犯罪の予防」と「犯罪が行われた場合の捜査・犯人逮捕」です。
「犯罪」は主に民間で行われますので、警察の権力行使も当然民間に対して行われます。(もちろん、政官にも及びますが)
軍隊は、「武力の執行」と「武力による抑止」です。
「武力の執行」というのは、「敵(国・組織問わず)」に対して直接攻撃を加えることです。
「武力による抑止」は、「敵」がこちらに危害を加えないように威嚇することです。
ただし、ここで言う「敵」とは、『戦時国際法』に定められた「交戦権を持つ団体」であり、民間人や民間組織への攻撃は認められていません。
(まぁ、最近は「国際テロ組織」をどう位置づけるかで議論が分かれていますが)

ということで、同じ実力集団であっても「目的」が違います。
「目的」が違えば、自ずと必要な武器や権限なんかも変わってきます。

最後に結論を言えば、
・軍事力で最も重要なのは陸軍である
・警察と軍隊は目的・手段が異なり、それぞれに存在意義がある

となりましょうか。
長文しつれいしました。
参考になれば幸いです。
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例えば、在日に徴兵令が来て


数十万の軍隊として、東京駅などで銃を乱射されたら
どのように防ぎますか?
(まあ通常は、外交が悪化した時点で強制送還と資産凍結は絶対条件ですが
戦争になったとしても敵国民を受け入れるのが当たり前の様に述べる
馬鹿が多いので、どうなるか?は解らないでしょw)
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>陸上戦力無しで国防は可能ですか?


 不可能でしょ。
 仮にもし私がどこかの頭のおかしな首領様だとして、日本に陸上戦力がないとしたら、警察程度の攻撃を排除できるだけの軽装備の部隊をなんとかして東京に送り込むでしょうね。空港のお客を人質にとれば相当の混乱を起こせるでしょう。国家転覆まではいかないかもしれませんが、大きなダメージを与えることは可能です。
 で、いわゆる陸上戦力があれば、さすがに軽装備では駄目でしょうから、こんなことは考えません。結局あいての土地に足を踏み入れて初めて戦争は終結するもんだと思います。

 ところで、二足歩行兵器が今後の主流だ、ってな論がありますが、接地圧の問題をなんとかしないと難しいでしょうね。

>ハンデイなロケットランチャがレーザー誘導システム付
>30mmレーーザー誘導バルカン砲
>軽戦艦
 誘導って?現時点ではレーザーシステムは基本的に照準システムに応用されているだけだと思います。レーザー誘導爆弾はあるけど。を完備します。軽戦艦ってなんだ?
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簡単に書きます。



まず航空戦力は意外と無力です現代は。過去の劣勢な地上部隊の火気と大きく違うんだ、時代錯誤も甚だしい。友人の航空自衛隊のパイロットに言わせると怖くて低空飛行が出来ない時代になった、と言ってる。

それは強力でハンデイなロケットランチャがレーザー誘導システム付ならF-15でも簡単に落とせる。

もう航空兵器の時代は終わってます、今後は陸戦力のガンダムの時代になるのは間違いない。

だいたいベトナム戦争の歴史を知らないのかな?南ベトナムが米軍の航空戦力でとんでもない量の爆弾を投下したが結局北ベトナムが勝利した。航空機では地上の細かいとこまで爆撃できないし、政治は地上でやるもんですから陸戦は必須なんですよ。

私の防衛構想は日本中の5万箇所の海岸線へ防衛灯台を作り、高齢者で動ける方々を老人福祉をかねてシルバー部隊として雇う。300万ぐらいの雇用は創出できますので経済復興と防衛を兼ねて最高の思索と思われます。

もちろんそこは完全電子化され、地下には核弾頭防御レベルの地下壕と海上攻撃用30mmレーーザー誘導バルカン砲を完備します。このバルカン砲は対航空機と軽戦艦にも有効な武器です。

よって22世紀は陸上部隊下での航空兵力と海上兵力になる。そして優秀なガンダムを各国は作って競うでしょう。

しかし戦争はいけません、抑止として持たねばならぬからこうした構想を持ってるが戦争は反対です。最強のガンダムがあればどこの国も恐ろしがって攻め込みません。

以上。
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ヘリクツのようですが、


もし仰せの通りにして「警察機構の武装を強化する」とすれば
それは言い方が違うだけで「陸上戦力」ではないのでしょうか?
陸上戦力(=警察予備隊)を作ればたしかに陸上戦力(=陸上自衛隊)は必要ありません。

「専守防衛」にしてもそれは単なる言葉遊びで、どこの国も言い方は違いますが専守防衛を国是としています。
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 質問者さんは、ゲリラ部隊の恐ろしさを全く理解出来ていません。



 1996年におきた特殊潜水艦の座礁に伴う、北朝鮮の韓国への浸透事件、通称「江陵浸透事件」では、たった26名の工作員の狩り出しに、韓国は延べにして150万人以上の陸軍を動員しています。
   http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%9F%E9%99%B5% …

 この事件は、特殊潜水艦の座礁と言う偶発事件が発端ですが、もし仮に本格的な破壊工作を意図して、準備万端で攻撃していたら…。

 北朝鮮の特殊部隊は、過去の事例からもRPG-7等の対戦車兵器や迫撃砲および複数の機関銃の装備が予想されます。
 少数の狙撃銃とサブマシンガン以外には拳銃程度の武器しか持たない警察など、敵の特殊部隊の弾薬が尽きない限りどれ程人数を集めても、戦果を増やすだけの的でしか有りません。
 (そもそも警察官に数十~数百人の死傷が出る作戦を強行できるとは思えません。)

 イラクでテロリストを駆逐する為に、米軍が戦車とMLRSを用いている事を考えると、陸自の戦力ですら不足と言えるかも知れません…。
   http://obiekt.seesaa.net/article/101822484.html
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