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リガ・デ・キトの先制点はオフサイドではないんですか?
ルールに詳しく自信のある方理由を教えてください。
私はオフサイドポジションで利益を得ているのでオフサイドかと思いました。

A 回答 (6件)

>味方のパスとか相手のパスミスとかクリアミスという状況に違いがあるのでしょうか?



ラッキーゴールと言う形では似ていますが、ルール上違うと言うことです。

>シュートを打った選手とはね返ったボールをプレーした選手が違う時はいわゆる「利益を得た」ためオフサイドで今回は同じ選手だからオフサイドではないのでしょうか?

違います。オフサイドと言うのはオフェンス側の見方のパス(あるいはシュート)によって
初めて成立するんです。ディフェンスのミスプレーに対して起こる利益については
一切オフサイドのルールでは取られないと言うことです。
似たような形なのに、オフサイドじゃないなんておかしいじゃないか!と思うかも
しれませんが、何故それがオフサイドでないのかは「ルールだから」としか言いようがありません。
相手のミスは相手が悪いだけであってそれを利益とは考えてないんじゃないでしょうか。

サッカー中継でよくありがちなシーンで見ると…
敵がオフサイドポジションに居るのけどパスの出し所がなくキーパーにバックパスをしたとき
オフサイドポジションに居る選手にプレッシャーをかけられて、キーパーが慌てて
ボールを遠くに蹴ったりするシーンを見たことはありませんか?
あれがオフサイドになるならキーパーは慌てる必要はありません。
またオフサイドポジションに居る敵フォアードがキーバーのパスにジャンプして
パスカットしようとしているが居るシーンを見たことがありませんか?
あれもオフサイドを取られるならあんな事はしませんよね。
(ゴールキックは違いますよ)
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この回答へのお礼

ありがとうございました。相手のミスは考えないんですね。
ゴールキックはオフサイドなしでキーパーキックはオフサイドありですね。

お礼日時:2008/12/23 18:09

ご質問への理由は今までの回答の通りだと思います。


付け加えるなら、オフサイドはもともと、ゴール前に選手を残して自陣からロングパスばかりすることを、させないようにするために出来たそうです。理由は、選手みんなが動き、チーム全体で攻めや守りのプレーをするべきだ、という考えからだと聞いたことがあります。
そのためオフサイドは、オフサイドポジションにいる選手より「後ろ」にいる「仲間」がパスやシュートすることによって、反則となります。
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オフサイドは、パスやシュートされた瞬間のポジションで決まります。


ボールが自分のもとに来てプレーした時のポジションは関係ありません。




ですから、スルーパスで抜け出してキーパーと1対1になった時にもオフサイドになりません。
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このシーンを見ていない人が多い為


回答数が少ないのかもしれませんので。
下にダイジェスト動画があります。動画の時間で1分あたりに
ゴールシーンがありますので。他の回答者の意見も聞けるといいですね。
参考まで。
http://jp.youtube.com/watch?v=p2mp2xmAJww

http://jp.youtube.com/watch?v=p2mp2xmAJww
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この回答へのお礼

得点シーンの添付ありがとうございます。

お礼日時:2008/12/22 21:38

>ゴールポストやクロスバーからはね返ってきたボールをプレーするまたは既にオフサイドポジションにいて、相手競技者からはね返ってきたボールをプレーすることを意味する。

とあります。

↑これは正しいです。ただし、オフェンスがパスを出した瞬間にパスを受けるオフェンスが
何処に居たのかが問題になります。パスを出した瞬間に既にオフサイドポジションに居たら
ディフェンスに跳ね返ろうとゴールポストに跳ね返ろうと、もうそれはオフサイドだと言ってるんですよ。

先にも書きましたが今回の場合キト21番の選手がパスを出した時点では
キト16番の選手がオフサイドポジションには居なかったのでオフサイドでは無いと言う事です。

では、パチューカのセンターバックがクリアしたボールが見方のSBではなく
キト21番の選手に跳ね返っていたら、オフサイドになります。
つまり、キト16番の選手がオフサイドポジションに居るときには
キトの他の選手は一切関与していませんので、単なるミスプレーから点を取られた。
そいう事になります。

例えば、激しくプレスした結果、ボールコントロールを誤り
オフサイドポジションに居た選手にボールを奪われて得点を決められたのと
同じ状況だと言うことです。

この回答への補足

度重なる回答ありがとうございます。
相手の不運なミスプレーからの失点ですが得点者はボールがはじかれた時はオフサイドポジションなので「利益を得た」という考え方の定義にあてはまります。味方のパスとか相手のパスミスとかクリアミスという状況に違いがあるのでしょうか?

ひょっとしたら

シュートを打った選手とはね返ったボールをプレーした選手が違う時はいわゆる「利益を得た」ためオフサイドで今回は同じ選手だからオフサイドではないのでしょうか?

補足日時:2008/12/22 21:31
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オフサイドではありません。


まず、キト21番からのパスを出した時キト16番の選手は
オフサイドラインを超えて居ませんのでこの時点ではオフサイドではありません。
ここはOKでしょうか?
そしてキト21番のパスがキト16番の選手とパチューカのセンターバックの
間だに入りましたよね。そしてキト16番の選手が触るより早くセンターバックが
クリアしたボールが運悪くパチューカのサイドバックの選手にバウンドし
キト16番の選手の元にボールが戻ってきて、それを押し込みゴールが決まりましたね。

オフサイドとは簡単に言うと、オフェンス側のパスを出す選手が
ディフェンス側の最後の(最終ライン)の1人より向こう側に居る
選手にパスを出してはいけないと言うことですから
最初のキト21番の選手がパスを出した時点でオフサイドでないなら
あとは単なるクリアミスによる失点と言うだけになります。
キト21番の選手がパスを出した時に既にキト16番の選手がオフサイドラインを
超えていたとしたら、跳ね返ったボールを触ればディフェンスが触ったとしても
オフサイド位置に居たアドバンテージを得たと言うことでオフサイドが成立しますが
今回の場合元々オフサイドではなかったので、残念ですが運が悪かっただけで
オフサイドではないですね。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

サッカーの競技規則のオフサイドの定義に「その位置にいることによって利益を得る」とは既にオフサイドポジションにいて、ゴールポストやクロスバーからはね返ってきたボールをプレーするまたは既にオフサイドポジションにいて、相手競技者からはね返ってきたボールをプレーすることを意味する。とあります。

シュート後、相手ディフェンダーからはね返ったボールを再びシュートした時はオフサイドポジションです。これはオフサイドの定義の「その位置にいることによって利益を得る」にあたると思います。

よってオフサイドではないでしょうか?

補足日時:2008/12/22 18:43
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