コンピューターの管理における、ユーザーとグループについて

Administrator……そのシステムの管理者。

一番えらい。ユーザーアカウントの発行、管理、公開ディレクトリの設定など。ほとんど何でもできる。

Power Users……Administrator の次にえらい。公開ディレクトリの設定、ユーザーアカウントに関する一部の管理ができる。セキュリティに関しては、行えないことが多い。

Users……一般の人。ファイル作成ができる。システムの管理はできない。

Backup Operators……ファイルのバックアップができる。Administrator でもできるが、バックアップ専門の係をおきたいときは、このグループにする。

Replicator……ディレクトリの複製機能をサポートする人。

Guests……一時的な利用者。権限はほとんどない。

ということは、User では、ソフトの利用だけで、インストール・アンインストールともにできないということになります。

こんにちは

何か目的があってユーザー管理してると思います。
その人をPowerUsersにも所属させればソフトのインストールも可能ですが、minigonさんのユーザー管理のポリシーから外れるかも知れません。

生意気な言い方ですが、やはり解説書を購入して手元に置いておくべきだと思います。

ユーザー管理の項目はそんなに書いてませんが、自分は「Win2000インストール後の設定マニュアル」という書物を購入手元に置いてあります。

＞ユーザー管理において、AdministratorsやPowerUsers、Usersなどなどあるのですが、どれがどういったことまで制限してくれるのかわかりません。

それぞれどのようなところまで制限されるのでしょうか？

■私もよくわかりませんが、あまり困っていません

＞また、ある一人をUsers権限にしているのですが、その人が、インストールしたいソフトがあるそうなのですが、Users権限ではできない。
Users権限のその人だけでも、ソフトのインストールやアンインストールができるようにしてあげたいのですが、どうすればいいでしょうか？
Users権限では無理でしょうか？

■自分で作成したアカウントをコンピュータの管理者にすればいいのでは。
私は、それで困っていませんよ。