プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は、長年デルを愛用していますが、日本の個人ユーザーには、やはり富士通・NEC・ソニー・東芝などの愛用者が多いように見受けられます。
コスト・パフォーマンスが優れていること、カスタマイズが出来ること、必要最低限のソフトが搭載されビジネスユースに向いていること、サポート体制が完備していることなど、どんな点を取ってもデルに対抗できるメーカーはないように思われるのですが、
1)敢えて言えばデルの弱点は何ですか?
2)国産メーカーの売りは何ですか?
3)日経新聞で定期的に売れ筋商品の解説記事が出るのですが、デルの製品が出ているのを見たことがありません。なぜですか?
4)実際、個人ユーザー間での売れ筋上位は国産メーカーなのでしょうか? 又その理由は?

※土日はパソコンがないので、お礼などは週明けになることを予めお許し下さい。

A 回答 (20件中1~10件)

1)敢えて言えばデルの弱点は何ですか?


マザーがダメ(拡張性がない)
電源がダメ(Dellってあんま大きな電源積んだマシンってないような、あっても高額だったり)
ケースがダメ(ベイとかHDD内臓スペース無さすぎ)
私もDell使ってますが、Dellの良い所なんて安い所だけです。
ただその他のデメリットを安さが打ち消してしまうくらい安いとは思います。
ところでDellの安いPCって鯖機ぐらいですよね、他のデスクトップなどはさして他メーカと大差ないような。

2)国産メーカーの売りは何ですか?
分かりません、私には無駄に高い印象しかありません。
あえて言うならウリや他と比べてメリットがなくとも広く宣伝したり知名度が高ければ売れる、という事でしょう。

3)日経新聞で定期的に売れ筋商品の解説記事が出るのですが、デルの製品が出ているのを見たことがありません。なぜですか?
そもそも新聞やニュースを信用しませんが、広告料多く払っている所が優先に決まっています。

4)実際、個人ユーザー間での売れ筋上位は国産メーカーなのでしょうか? 又その理由は?
http://www.m2ri.jp/newsreleases/main.php?id=0101 …
こちらなどが参考になるかと思います。
1.NEC 2.富士通 3.Dell 4.東芝 5.HP 6.Sony 7.レノボ 7.エイサー 9.アスース 10.アップル だそうです。
まあ見た通り国産メーカーの国内出荷台数は比較すると多いようです。

国産の無駄に高額な製品の方が売れている理由として考えられる事は、

0. まず知識の無い人間が知識のある人間より圧倒的に多い事。

1. 元からある知名度が信頼みたいな物を生んでる。
例えば素人さんは、信頼性があるor品質が良い メーカーはどこですか、という質問をよくします。
実際は国産メーカーのPCであっても各パーツや部品は自社製ではなく
ほとんどの部分はメーカーの違いによる信頼性や品質に大差はないわけですが
素人さんは国産メーカーの製品であれば知らない海外のメーカーの製品よりも良い物なのだろう、
と、判断するのではないでしょうか。

2. 電気屋などに置いてある比率が比較的高い。
素人さんは PC購入 = 電気屋に行く というパターンが多いですからね。

3. どの層を狙って売りつけるか。
例えば素人さんは2つの物があった際に相対的に価値があり優れている側ではなく、
単純な販売価格やデザインがより優れている側を選んでしまう傾向にありあます。
また流される傾向にもありますので嘘か真か これが売れ筋 とかいう情報を入手すると
購入タイミングも考えずその製品及びそれに似た製品を購入視野に入れてしまう傾向もあります。
結果的に、このレベルの層はこういうPCを購入する、という流れが自然に出来てしまいます。
売れる製品は一般人にウケれば良いのであり特別優れている必要はないのでしょう。

4. コストパフォーマンスを意識する事やその判断基準を持っていない。
大別してしまえば 高くて高性能 安くて高性能 高くて低性能 安くて低性能、
と分類できますがそれらを判別する力を持っていないのでしょう。
少しでも良くて安い物を買いたいという気持ちは誰でもあると思いますが、
結局知識がないので単純に見た目や価格や販売側が大きく提示する情報などを
高いか安いか高性能か低性能かの判断基準にする事しか出来ないのだと思います。

5. 逆に値段が高いから買う。
素人さんは販売価格を高品質や高性能に結び付けてしまいます。

6. そもそも海外メーカーのPCを知らない、購入視野にない。
分からない物は買わない買えない、当然の事です。


などでしょうか、思いついた事を書いてみましたが。
参考になれば幸いです。
「本当のNo.1パソコンメーカーはどこ? 」の回答画像12
    • good
    • 5
この回答へのお礼

オオオーッ! これは一目瞭然!NEC、富士通、デル、東芝、HP、ソニー・・・の順ですか!? 知名度の点から、国産メーカーが上位なのは仕方ないにしても、デル、HP、レノボなどもそれなりに健闘しているではありませんか!(エイサーとアスースは私も知りませんでしたが)

本質問への模範解答ともいえ、大体イメージがつかめました。
私は偶々運良く、身近にパソコンの専門家がおり、指導を受けることができましたが、一般の人はなかなか選球眼が磨けないかもしれませんね。

お礼日時:2008/12/20 00:32

仕事でも多くのDell PCを使用していますし、個人でも所有していたこともあります。



Dellの利点として個人的に思っているのは、
1.比較的安価で高性能(CPU)な機体を入手可能。
2.サポート
5年間オンサイト修理保障などが在るので、企業向けとしては重宝しています。
昔は、他に5年間オンサイト保障無かったので、その関係で使用し続けている場合が多いのではないでしょうか。
ただ、個人的には1.に関してはショップ系のPCが容易に入手できる環境が出来上がった(ネット通販など)ため、今では中途半端になってしまっているように感じます。
サポートに関しても個人的には使わないので。。。

で、質問されていることに関してですが。
1)弱点は
廉価な機種であると拡張性が無い。
一番大きいのはサポートでしょうね。
今は宮崎にサポートセンタを作ったので、よくなったと思うのですが、一時期サポートのほとんどが中国に移った様です。
日経パソコンアンケートで、サポート部門昔は1位だったこともあったのですが、このためにサポート評価が急落したことがあります。
会社等で相当数普及していたため、逆宣伝になってしまったのではないかと思います。
このため、現在でもDellの電話サポートは評価低くなってしまっている様です。
企業向けサーバ部門とか、営業さんのサポートは結構いいんですけどね(笑
2)皆さんおっしゃってるように知名度のため売れていると思います。
ただ、B5サイズノートPCに関しては重量、バッテリーでの使用時間で、現状国産が優れていると思います。
ネットブックも小さいですが(性能の問題もありますけど)、軽くないしバッテリーのもちの関係で仕事には使えないなと思っています。
3)これに関してはどうなんですかね?
企業向け売れ筋などは、低価格、低性能になってしまうし、特色ある機能が無いために解説記事に向かないのかも知れませんね。
4)知名度の関係で、NEC、富士通なんでしょうね。そんな記事見たこともありますし。

サポート完備と在りますが、最近は各社サポートには力を入れてきている様で、HPでも5年オンサイトが選べるようになった
と思いますし、通常個人で5年オンサイトの保障つける人は少ないんじゃないかと思いますよ。個人的には同じPC5年使う気ないですし。

この回答への補足

沢山のご回答を有難うございました。
約束通り20件で締め切らせて頂きます。
それぞれ大変参考になるご回答でしたが、2件に良回答を絞りますことをお許し下さい。

補足日時:2008/12/29 21:04
    • good
    • 0
この回答へのお礼

20件目のご回答有難うございました。
やはりDellの利点としては何と言っても、コストパフォーマンスとサポートのよさでしょうね。企業向けとしては5年間オンサイト修理保障などが在るのは大きいと思います。個人向けとしても同じでしょうが、確かに5年したら買い替えるというのが今では普通でしょうね。

拡張性やサポートに一面弱点があるとのご指摘、参考にしたいと思います。B5サイズノートPCに関しては重量、バッテリーでの使用時間で現状国産が優れているとのこと、小型軽量化は私の志向とは逆ですが、今のトレンドかとは思います。不景気のせいで安いモバイル系を好むトレンドはわかるような気がします。

お礼日時:2008/12/29 21:04

1)やっぱりサポートがアテにならないと思います。


ですが、私にとってはどこのメーカーのサポートもアテにならないと思います。
サポートにリカバリーしてくださいと言われている人はたくさんいるようですし、的外れだと思います。
私は、Dellを昔から愛用しており、サポートは利用したことがありません。
ですが、最近、サウンドカード周りにトラブルがあり、ウェブサイトから問い合わせてみました。
その結果ですが。ハードの故障のような問題でなければ、対応してもらえないような文面でしたし、対応マニュアルからコピーしたような内容でした。
私の場合、自己解決しましたが、ソフトウェアのドライバが原因でした。
ですが、サウンドカードのメーカーが買収されたりと、微妙な時期だったもので。当然の不具合かと思います。
Dellのサポートは親身ではないと思います。はい。
ですが、他のメーカーよりドライバなども探しやすく、マニュアルやFAQも参照しやすいと思います。

2)
国産メーカーの売りは、消費者が求めるものをけっこう的確に理解していることかと思います。
EeePCが出荷されだした後の国産メーカーの対策は迅速でしたし、おしゃれ指向のパソコンも国産メーカーのほうが強いと思います。

3)
売れ筋商品のデータの出所の問題だと思います。
DellやHPなどはオンライン販売のほうが出荷台数が多いと思いますし、店頭に並んでいる台数も少ないと思います。
HPは最近増えてきたと思いますが、国産のほうがたくさん並んでいますね。

4)現時点のネット上の売れ筋ランキングですが。
楽天では、トップがSOTEC。
価格.COMでは、トップがNECで、2位がDell。
CNETの12月のノートパソコンのランキングでは
1位NEC,2位Fujitsu,3位Sony。
4~9位にもFujitsuやToshiba,10位にAsusのEeePCのようです。

Amazonの「売れている順番」で検索すると
Amazonのデスクトップだと、EeeBoxやeMachines,Apple,Vaioなど
Amazonのノートブックだと、Asus,HP,Acerなどのネットブック
が上位に来ているようです。

ちなみに私の周りでは、相手が初心者なら、私自身が一番信頼しているHP製のノートパソコンを勧めています。

その初心者と家電量販店などを見に行くと、SONYが人気ですね。
Let's Note を見ると、欲しくなる人は多いようです。

ちなみにうちの妻はToshibaのノートを所有してました。
実家には、NEC製のデスクトップがありました。
まあ、NECやToshibaは、やっぱり、何買っていいか分からない人には、人気があるようです。
メーカー名が強く影響しているように感じます。

一昔前なら、No.1 は IBM だったのではないかと思います。
今は、安定性では、HP Compaq かなと思います。
サポートもしっかりしていますし、ビジネスユースに向いていると思います。
HDDやメモリの交換なども簡単にできる配置になっているものが多く、後々のこともしっかり考えられていると思います。
HP Compaq のPCは、家電量販店に並んでいるものでも、実用的なスペックのものが多いです。

国産のは、値段を考慮し実用に耐えないスペックで出荷されているものもあるぐらいで、無知な消費者に対して、詐欺っぽいと感じることが多々あります(メモリが少なすぎるとか、解像度が低すぎるとか)
それに、ハード周りで独自仕様的な部分もあると思います。こういったものは、いわゆるOSのサービスパックやDirectX、ドライバ等のパソコンの標準が底上げされた場合に、不具合が発生したり、対応ドライバがなかなか登場しないなど、不便を感じることがあります。

に対して、海外のパソコンは、迅速にドライバが発表されているように感じます。

最高の性能を誇るパソコンは、Dell や HP Compaq, Lenovo(旧IBM) などから発表されていますが、どれを No.1 にしてもおかしくないぐらい、どこのメーカーも優れているパソコンを出荷していると思います。
うちには、悩んだ末に購入した、Dell XPS M1730 がありますが、申し分の無いくらい最高です。HP や Lenovo の製品も考慮しましたが、おそらく他の2社のパソコンを買っても最高だったと思います。

この回答への補足

この質問も、2週間を過ぎ、多くのご回答と閲覧に感謝します。先週は
「このカテゴリで人気のQ&A」の第5位にまで上りつめ、そんなにも多くの方に見て頂いたのかと驚きました。
区切りがよいので、出来れば20番目のご回答を頂いたら、締め切ろうかと思うのですが・・・。

補足日時:2008/12/29 17:11
    • good
    • 0
この回答へのお礼

1)サポートに関しては、メーカーだけでなく、OSを作っているマイクロソフト社や、各付属品などのメーカー、ウィルスソフトのメーカー、プロバイダーそれに個人契約のパソコンのサポーターなどを併用しています。DELLだけでもかなりのことはカバーしてくれていますが、細部にわたっては各専門機関に相談すべきと思います。(全部をDELLに期待するのは酷)
2)国産メーカーのサービスは使ったことがないのでわかりませんが、内容はともかく、対応時間が24時間365日に満たない、電話がつながらないのはそれだけでマイナス要因です。
3)売れ筋商品のデータの出所の問題・・・その通りですね。
4) 出所によって、色んなメーカーが売れ筋としてあげられているようですが、概してDell や HP, Compaq, Lenovoなど海外メーカーが健闘しているようですね。実用的なスペックや安定性や後々のことを考えた設計、サポート面などがいいようですね。
対して国産メーカーは、やはりプランド力や色んな機能をてんこもりにして夢を売るところがあるのでしょうね。
ある意味では、初心者はまず「面白さ」に飛びつくとしたら、国産機でもいいのかもしれませんね。だけど、使えば使うほど海外機に軍配があがるのではないかというのが私の結論・・・になりそうです。

お礼日時:2008/12/29 17:11

自分もDLLを使っていますが・・・・




1)敢えて言えばデルの弱点は何ですか?

敢えてでも無いのですが・・・自分が使っていて感じたことを。
DELLの質問がOKWaveに多いのは、まずここで不具合を調べるようになっているからだと思います。
だから故障が多いと認知されやすいのでは??

自分はそれでここを知った(笑)
それからテクニカルセンターに電話して、つながるまで1時間電話口で待たされて・・・

サポート云々で言えば、個人→メーカーと言う時点で弱い。

もし販売店で購入している場合

販売店も窓口になっているため、販売店に相談した時点で個人的に対応しなくてはならない部分が終了します。販売店=自分ですぐにいけるお店と認識してよいですか?

DELLの場合
連絡→引取り用の箱が来る→梱包&配送の手配  ここまでを個人がしなくてはいけない。

自宅にずっといる人でなければ、このサポートにわずらわしさを感じない人はいないのでは?

ディスプレイの故障のときはまず新しいものが手元に来てから故障した物をDELLに送り返す だったのでスムーズでしたが・・・
それでも電話のつながらさには困りました。

連絡がとりやすいのは、連絡後の対応が早いよりもストレスを感じにくいと思います。連絡後もDELLがはやかったとは思いませんが。


ビジネスユースに向いていると自分も思いますが、仕事をしながらこのサポートを受けるのはきびしいのでは??

うたっているサービスは快適そうですが、自分は落とし穴だったと思っています。

2)国産メーカーの売りは何ですか?

この場合は、=全国の家電販売店で取り扱っている製品ですよね?


国産メーカーの店頭販売の売りは、販売店の営業を受けることが出来るところではないでしょうか。国産メーカーと販売店を切り離して考えることは難しいので。

>量販店のサービスを受けられないというのはマイナス要因かもしれませんが、量販店の仕事はまず売ることであって、あまり何度も既購入者から相談があっても商売の時間を取られてしまうので、軽くあしらいたいのがホンネではないでしょうか?

白物に比べたらPC販売なんて・・・

販売店のPC販売の利益は5%前後です。


ネットの同時加入や訪問サービスなどのほうが実際の収入源です。

メーカーが企業や教育機関などに割安でPCをリースや販売することが出来るのは、その後数年間のメンテナンス料を見込めるからだったりします。

販売店もメーカーも本体そのものにあまり利益を見ていない現状があります。あくまで、標準的なスペックでの事務的利用での話ですが。


と、ここまで書いて思ったのですが、質問者の考える本当のNo.1パソコンメーカーの基準をしりたいのですが・・・

1)対個人?それとも対企業?
2)個人メディアとしての使用?それともビジネスツール(ハードもしくはソフトとして)としての使用?
3)コスト・パフォーマンス云々の前に、比較するまたは、求めるスペック、パフォーマンスは?
4)カスタマイズは、購入時のみでの比較?それとも、購入後の拡張性?

5)上記以外にもあるであろう判断基準をあげていただいた上で、判断基準のバランスで比較?それとも、判断基準ごとにNo.1パソコンメーカーを挙げていく?

自分の読解力ではこの質問の論点と争点(質問に争点があるのはおかしいと思うのですが今までの解答と質問をよむと・・・)が、いまいち理解することが出来なくて

近々、新規購入を考えているので、自分も参考にしたいと思ってます

この回答への補足

私の考える本当のNo.1パソコンメーカーの基準についての続きです。

3)コスト・パフォーマンス云々の前に、比較するまたは、求めるスペック、パフォーマンスは?
基本ソフトはWindows Vista Home Premium以上
アプリケーションソフトはMicrosoft Office Personal 2007
その他ソフトは、ウィルスソフト以外不要(DELLはノートン・インターネットセキュリティ2008,36か月間更新サービス付、他メーカーは90日間試用版など)
DVDスーパーマルチドライブ付き
グラフィック、カードリーダー、スピーカーなどとの接続性

5)上記以外にもあるであろう判断基準
1.モニター19インチ以上、でかくて画面同時作業がしやすいこと
2.キーボード・マウスの使いやすさ
3.「コストパフォーマンス」とともに最も重視するもの:サービス体制・修理対応のよさ
DELLなら、以上の全てを「カスタマイズ」により充足可能!

6)逆に要らない機能
1.テレビ(地デジ)
2.余計なソフト
3.デザイン(DELLは黒一色でダサい)
 
以上です。

補足日時:2008/12/29 16:17
    • good
    • 2
この回答へのお礼

お礼大変遅くなりました。
1)電話は比較的つながりやすいと思っていましたが、つながるまで1時間かかったというのは初めて聞きました。でも24時間365日3年間フリーダイヤルで相談に応じてくれるというのは、他のどのメーカーでもないと思いますが・・・。この質問を出した直後も故障したDELL機を会社に取りに来てもらいましたが、会社であろうと自宅であろうと取りに来てくれるのは有難いです。

2)国産品のパソコンを買ったことはただの一度しかない(しかも1年で壊れ、廃機となってしまった)ので、販売店がメンテをしてくれるということのメリットはよくわかりません。

最後に私の考える本当のNo.1パソコンメーカーの基準についてお答えします。
1)対個人?それとも対企業?
企業向けであろうと個人向けであろうと、最終的にパソコンを使って作業をするのは個人(人間)だと思います。およそ「一般的な人間にとって使い勝手の良いパソコン」が私の考える本当のNo.1パソコンメーカーの基準です。

2)個人メディアとしての使用?それともビジネスツール(ハードもしくはソフトとして)としての使用?
前問と重複しますが、余計な遊びやゲームのソフトなどよりも、仕事などの作業がしやすい(つまりビジネスユースに向いた)パソコンを想定しています。使いたいソフトはいくらでも後でインストールすればいいのであって、使うかどうかわからないソフトをプレインストールしてもらう必要はないし、割高要因になるだけと考えます。

3)コスト・パフォーマンス云々の前に、比較するまたは、求めるスペック、パフォーマンスは?
CPU:インテルCore(TM)2Duo以上
メインメモリ:2GB以上
ハードディスク:320GB以上

4)カスタマイズは、購入時のみでの比較?それとも、購入後の拡張性?
購入時の比較です。

お礼日時:2008/12/29 16:04

NECやVAIOはインターネットやワープロ、動画等初心者を対象


としてパソコンを売っていますから、Precisionなどプロユーザー
も対象にして事業を展開しているDELLとは比較出来ないと思います。
自分はCG系の仕事をしていますので、NEC等のパソコンは低スペック
ですから買った事がありません。
中古でVALUESTARをもらった事がありますが、内部はコストカット
の嵐というか、貧弱な印象を受けました。

DELLは壊れやすいとよく言われますが、それは5,6万円クラスの
マシンの話でしょう。
私はXPS730を最近購入したのですが、さすがハイエンドモデルだけ
あって、電源やマザーボード、ボディ等非常にしっかりした作りです。
以前購入したPrecisionも一度もトラブルにあっていません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

どこのメーカーにもスペックの大きさに応じて、値段にも安いのから高いのまであるでしょうから、スペックの小さいものは当然貧弱になるのは否めないでしょう。
しかし、カスタマイズにより、一定以上のスペック、機能を効率よく組み合わせられるメリットは1回利用したらやめられないでしょう。
CG系の仕事のようにビジネスに使うなら、やはり1番だという評価は動かしがたいと思います。

お礼日時:2008/12/21 23:51

ユーザーという立場で再度・・


国産がんばれ・・って方もおられるようですが NECの「中の人」でもおられるのでしょうか


どこぞのNECの社長さんが どこぞの日経誌で「将来家電と一体化したいウンヌン」というお話もありましたが
現状のPC環境では「周辺機器」は取り揃えても PC本体はもう98時代のようにはいかないでしょう

ソフトウエアはゲイツ
ハードウエアはすべて海外
このような状態で 一体どこに国産と言えるのでしょう

過去PC-98シリーズで一世風靡した時代もありました
このあたりの歴史は回答者の猛者さんらには イマサラの話ではありますが
おいらがこのスレに敏感に反応したのも かつての初心者だった頃の苦い思い出があったからです
それは今の国産メーカーPCにもいまだに続いています

その証拠に PCのパワーアップについての似たような相談が後を絶ちません
これは一体何を意味するのか この答えは以下の皆さんが各個それぞれでお答えになっておられます

無駄な投資は誰もしたくないんです・・誰もがそんなにPCに金をかけられるわけじゃない
誰もがそんなにPCについて十分に勉強する時間・余暇・金をかけられるわけじゃないのです

その間隙をついて いわば初心者の味方みたいな国産メーカーの立場
しかしその実 中身はお世辞にもユーザーの立場でモノを考えているといえるのでしょうか・・・

アホでもわかるパソコン作り 今の国産はこれ一点を目指しています

ま 確かに不得手な方には救いの手かもしれません
しれませんが・・・・ボッタクリも少々 キツ過ぎませんか?と

そう問いたい
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>誰もがそんなにPCについて十分に勉強する時間・余暇・金をかけられるわけじゃないのです。
大体パソコンの選定や操作、トラブル解消に当たっては、素人だけでは手に負えないことが多すぎます。「デジタル難民」は社会から置いて行かれるばかりで、大きな社会問題です。
それにマニュアルはわざわざわかりにくく書いてあるので全く読む気力がわかないし、パソコンの専門家は専門用語ばかり使うし、反感を感じるばかりです。私が付き合っているパソコンの専門家はその点、こちらの目線で迅速に対応してくれるので助かっていますが、世間にはまだこのようなサポーターが少ないので、素人は、パソコンの前でうろうろするばかりで、頼るのはブランド力だけになってしまうのもうなづけます。

お礼日時:2008/12/21 23:45

<br /> Dellを評価できるのは一握りの人間。一握りの人間は、たとえ中卒でも、算数の基本程度ができる知能と、PC雑誌の自作

度読めること。これには半年もあれば簡単。どこも商売。悪いとこなんて教えてくれません。
国産メーカーって何が国産?
私は高品質な台湾メーカー使ってますが。

DSP版のOS買うからプリインストールOSなんてイラネ

これが分からない人が世間の大半でしょうし。ソフトさえ分からん、ハードなんてコア2=高性能なんて方程式が成り立つ、PC音痴にはメーカーの評価は不可能です。
だから、国産メーカーがこんなに売れるんです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

DELLを異常に推奨するこの私もどちらかというと機械音痴の人間です。
読書は好きなのに機械のマニュアルを読んでも理解できた試しがなく、どんどん人に分からないことを聞く方です。運良く、身近にパソコンの専門家がおり、スペックの意味する定義と大体の推奨値を教わり、単純にその推奨値を超えた所でカスタマイズが可能な機械を探した結果、DELL以外は考えられないという結論になったものです。
又、私はゲームや余計なソフトにも興味がなく、ワード・エクセル・メール・インターネットが出来れば十分と考えているので、ビジネスライクな機種を好むだけです。

ブランドだけで機種を選ぶなど私にとっては考えられません。

お礼日時:2008/12/21 23:30

>>本当にDELLはトラブルが多いのですか? 何か統計とか資料はありますか?


統計とか資料はないですが、口コミや掲示板、それからこのOKWaveのRSSなどを見ていると他のメーカーに比べてDELLのトラブルがとても多いのは否めません。
>>次の「パソコンの価格が高い」とおっしゃるのは「安い」の誤植ではありませんか? 或いは「高機能機」が多いという意味ですか? コストパフォーマンスは最高だと思うのですが・・・。
>>国産メーカーの方が品質も良く性能も高く機能も多く価格も安いというのは大いに疑問です。同じ品質(スペック)であればDELLの方が割安であることは、表にして比較してみれば明らかだと思います。
たとえばDELLのStudio15でOS→HomePremium、Office→Personal、CPU→Core2Duo、液晶→WXGA+、グラボ→RadeonHD、メモリ→4GB、HDD→320GB、ドライブ→ブルーレイで15万円程度です。これに対して例えばNECのLC950MGだと同等のスペック(メモリ・HDDは違いますが)に地デジチューナーを加えて99,800円です。
>>)サポートの良さ(的確さ・スムーズさ)に軍配があがるのは、断然DELLの方ではありませんか? 各メーカーにも電話確認しましたが、
電話相談に24時間365日フリーダイアルで応じてくれ、3年間翌営業日対応で保守サービスに応じてくれ、エンジニアが来てくれてセットアップしてくれる所などDELLの他にはありませんでした。
メーカーのサービスは、正直どのメーカーも同じです。ソニーはちょっと評判悪いですけど。
でもNEC・富士通・東芝あたりはしっかりしてますよ。
あと、DELLは通販ですから、量販店ではない。つまり量販店のアフターサービスや購入時のポイント授受などで通販のDELLより優っていると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

確かにトラブルや故障は多いのかもしれませんね。現に、この質問の直後画面がちらつくという故障のため、1週間修理に出しわがDELL機はありませんでしたから・・・。マザーボードの取り換えで帰ってきましたが・・・。ただ、使用頻度が多ければ故障も多いのは当たり前。既に織り込み済みです。問題はそのような時の対応が早く親切であることだと思います。
同じようなスペックで私が見た所ではDELLが断然割安ですが、比較のし方にもよりますね。
量販店のサービスを受けられないというのはマイナス要因かもしれませんが、量販店の仕事はまず売ることであって、あまり何度も既購入者から相談があっても商売の時間を取られてしまうので、軽くあしらいたいのがホンネではないでしょうか?

お礼日時:2008/12/21 23:20

 No.1です。

今使っているパソコンはパソコン工房から買いました。パソコンについて語るのは楽しいですね。長くなりますがお読みください。
 30年前のパソコンは、会社ごとに全く内部構造が違い、キーボードもディスプレイも、当然マザーボード(当時はメイン基盤と呼んでいた)も、すべて自社製でした。パソコン自体が珍しい時代ですから、外注しようにも、作っているところはなかったんです。もちろんソフトの互換性もありませんでした。当時はそれが当然だったのです。いわば自動車みたいなものですね。外見は似ていても、エンジンもミッションも違います。ホンダのエンジンをトヨタの車にはつけられません。
 長く作っていれば、当然ノウハウもたまります。特にキーボードは単純なようですが、キーを押し返す仕組みには複雑なものがあり、これを丈夫に気持ち良く押せるように作るには技術が要ります。安いキーボードはコスコスした感じですよね。上等なキーボードは、これがカチカチという感じできまります。一回上等なキーボードに触れると、安物は使う気になれません。といっても、今は上等なキーボード自体が見当たらないのですが。液晶も、NECは家電メーカーでもあるので、テレビ用に早い時期から作っていました。
 私はデルのパソコンは使ったことがありませんが、以前から高性能なパソコンを作るメーカーだというイメージを持っています。決してデルのパソコンが貧弱だとは思っていません。ただ、アメリカ市場でNECがデルに勝てないように、日本市場ではデルに限らず外国メーカーが国内メーカー並みの信頼を勝ち得るには、まだまだ時間がかかると思います。また、簡単に外国メーカーに負けるようでは、日本人として悲しいではないですか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

再度有難うございます。
NECのキーボードもディスプレイに対する思い入れ、よく理解できます。その開発の歴史も大変なものでしょう。きっと以前やっていたNHKの「プロジェクトX」のような苦労談があったことでしょう。

お礼日時:2008/12/21 23:13

>コスト・パフォーマンスが優れていること、


>カスタマイズが出来ること、
BTOモデルを国内メーカもやっています。
>必要最低限のソフトが搭載されビジネスユースに向いていること、
ビジネス向けモデルが国内メーカでも売っていて家庭向けメーカみたいに無駄にソフトがインストールされていることはない。
>サポート体制が完備していることなど、
DELLだと中国人のねーちゃんが電話に出ます。
上海にサポートセンターがあるみたいです。
日本語は問題ないと思いますが外人独特の変なアクセントがありますね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

カスタマイズが出来ること(BTOモデル)や必要最低限のソフトが搭載されビジネスユースに向いていることなどは、国産メーカーも取り組んでいるとのことですが、表面的にはわかりにくいですね。
DELLが、人件費のカットのためか、外国人を使っていることは、「変なアクセント」が気になる人はいても、一応コミュニケーションにはほとんど問題がないということで、よく健闘していると思います。

お礼日時:2008/12/19 22:40

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!