アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

私は摂食障害です。10年間振り回されています。
拒食症では入院・カウンセリングを受け付けてくれるのに、過食症ではカウンセリングさえ必要ないと言われます。
拒食症で入院したのは二度です。入院中の主治医とのカウセで「退院後に過食してしまいそうで不安だ」と話しても、「ダイエット期間の倍の期間で治まる」の一点張りです。ちなみに摂食障害治療を国内で早い段階から始めた大学病院です。両親はここの教授を信頼しきっているので、私が他に行きたいと言っても毎回はぐらかされます。私には収入も貯金もない為、両親の協力無しには何も出来ません。情けないですが、今回の質問に限ってはそこには触れないで下さい。

質問は、
拒食は生死に関わる程痩せ細るので治療します。
過食は生死には関わらないので放置されます。
苦しみでいえば、過食症の時期のほうが圧倒的に辛い苦しい精神的に不安定なのに、この違いに納得できません。
過食症専門医なんていますか?
詳しい方は、過食症のほうが拒食より、問題だと思いませんか?
拒食より過食のほうが自殺率が高いそうです。
過食症のほうが辛い、治療が必要だと思いませんか?

乱文すみませんでした。

A 回答 (8件)

私もこの病気とは13年付き合っています。


私は過食嘔吐タイプです。
うつ&不眠も持っています。

正解ではないかもしれませんが、過食は放置される病気ではないと思います。
ちゃんと治療を受けるべきです。
決して甘え病でもないし、とても苦しい気持ち、痛いほど伝わってきます。
過食がツライというより、その後に襲ってくる罪悪感がツライんですよね。

私も主治医に聞いたことあります。
ネットでみかけた、私の住んでる地域に摂食障害の専門医はいないと。
率直にぶつけました。

その回答。
心療内科医、神経科医なら当たり前にありふれている病気なので専門医はいないというより、学んでいて当たり前というか、内科で言えば風邪の専門医がいないのと一緒。
却って摂食障害の専門医と名乗っているのは怪しいって。

拒食症と過食症、どっちがツライか比べられません。
ただ、罪悪感は過食症の方がツライ気がします。
拒食症にはなったことがないものですから・・・。

この病気は誤解を受けられそうで、周りに相談できないんですよね。

ところでkasyokudebさんはおいくつですか?
私は住んでいる地域の支援で治療費は無料です。この制度、未成年だと親の承諾とかいるのかしら。

えっと、自立支援医療らしいです。
一度、お住まいの区市町村に問い合わせてみては?

でも1箇所の病院でしか使えないみたい。
そこにはふれるなとありますが、納得した医者、信頼できる医者に出会いたいですよね。
    • good
    • 1

>詳しい方・経験者の方に質問しています。



あえて書けば、前者です。と言っても、反発されるので、免許番号を公表しろとか言われてもお断りするしかありません。

日本で摂食障害という言葉を広めた先生、当時学芸大学の臨床心理をしていた坂野先生だと思います。その後は米国でこの疾患を専門に研究し、帰国後は北海道経由で早稲田の人間関係学科などで、この病気の関連の本を出版、医師とも連携し、治療に参加していた人なのですが、前置きはその程度にします。

その先生、学芸大学の助教授時代から交流があり、話を聞いたり、アドバイスしたりしたのですが、環境要因が大事、それと、いかに治療に協力するように持っていくか、自覚しているだけに難しいとその本質を聞いています。多くの拒食症の人、命を救ったつもりでも、再発し、救えない、有名人でもこの疾患で命を落としたり、カリホルニアで治療を受けて復帰したりとのことで有名になった病気でもあるのです。

となると、より、命をダイレクトに落とす拒食症、いったん救っても、精神状態のケア、治療が成功しないと、短期延命しかできない、難治性の疾患ということで医学でも臨床心理学でもかなり研究テーマにされているものなのです。

これが表題に対する回答かも知れません。苦しみは、他の方が書かれているように、他の疾患と比較できない、癌末期患者の苦痛、それから比較しても、それ以上の人もいれば、周囲に食物がなければ食べられないものを噛むことで代償する人までいます。

氷を大量に用意し、それを口に入れ、噛むことで苦痛を和らげる方法や、大根を用意、あるいは、サツマイモを生で用意し、咀嚼したものを口から出させないで飲み込ます、そういう対応をすることもあります。大根、一日に3本も5本も7本も食べるそうです。それ以外を与えない、用意しないと、いったんは体重が増えますが、やがては安定する時期が来ます。

あまり長期間、大根やサツマイモだけですと、たんぱく質不足になるのですが、カロリーはそれでも取れてしまうし、食べにくい、味も単調ですので、1ヶ月から数ヶ月で冷静になるみたいです。そこまでするには、家族が食べ物を大根やサツマイモ以外は与えない、その理解と協力が必要だし、ビタミン剤のサプリメントも最低限は必要でしょう。この協力には栄養士さんの指導も協力も必要となります。

これを家でできないなら、次の代用案は、どこかの施設で監禁状態に近い、そこでの制限をしてもらうことです。自由に外出できれば、万引きなどして食べてしまうので、当初は外出もさせない、本人が訴えれば、人権侵害だの、拘束だのと警察も捜査しそうな状態となります。

だまされたつもりで大根だけを10本買い、そのまま生で食べる、それ以外は食べないことを実行してもいいかも知れません。強制はしないし、それ以外の食物はすべて禁止、数日なら、健康を害する心配はほとんどありません。しかし、それをそそのかすと、最悪の場合、この書き込みだけでも医師法違反の疑いありと警告されますので、あえて、そういう方法もあるかもと言う程度に訂正させていただきます。

こんなアドバイスを書いても国から貰っている免許、それを最悪の場合には業務停止処分や指導処分、されたくないので、誰も書き込まないのでしょう。私もこの書き込み以外で2回以上の回答した例はあと2件しかありません。今後も、補足を書いてあっても2回目以降の回答はしない主義ですが、命に関することですし、苦しい状況は伝わってくるので、例外として書き込みました。

私以外の回答者、ほとんどの人は善意で書き込みをしてくれているわけですし、私は単なるお節介です。私も大根やサツマイモ、これで空腹を紛らわした、それをキッカケに慢性の下痢で苦しんでいたのがすっかり正常な状態へと変わりました。大根役者、当たらないから大根なのですが、かなり安全、食あたりもしにくいですので、候補の一つなのです。

身の回りから食べるものを無くす、これは、家族の協力なしには不可能です。むしろ、家族のカウンセリング、栄養指導、治療方針への協力、この連携をできる環境は、日本では期待できないかも知れません。

あえて、実行できるとしたら、修道院や宗教関係の施設、そこで協力してくれるか、アルコール依存症やニコチン中毒の対応を積極的に支援している団体、施設が協力してくれる可能性はあります。過食症は軽症の人まで含むと10人に1人いてもおかしくない、拒食症の何十倍、何百倍も患者がいると認定されそうな状況ですので、名前で症を使っていますが、実際は症候群、あるいは、傾向と言うレベルの概念だと思います。

乗り越えて、再発しない状態に成れることを望みますが、完璧な人はいませんし、弱い面を全ての人は持っている、そこに魔が差して、悪さされている、その程度に自覚できると、再発をかなり防げそうです。食べることは生きる基本ですので、命に影響する、過食症は危険な疾患だとは思いますが、私は苦しみを理解できない、これは、末期癌患者の苦痛を理解できないのと同じです。でも、苦痛を軽減し、治療の可能性を探ることはアドバイスできるかも知れません。その程度が、今の限界でしょう。
    • good
    • 1

なるほど、質問者様は小さい頃に親に虐待されて、それで摂食障害になったと。


ならば、アダルトチルドレン(以後AC)の可能性が高いと思います。
質問者様の前回の質問 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4549810.html に対するお礼・補足の受け答えからも、そのような雰囲気が伺えます。
実際、ACの具体的な症状として、拒食症or過食症の摂食障害に陥る人も多いようですし。

とにかく質問者様は、ご自分の心の中のインナーチャイルド(心の中の子供)、
5歳児のまま成長してない自分自身に対して、
惜しみない愛情を与え、慈しみ育てることが必要です。
そして、未だにあなたを苦しめているインナーペアレント(心の中の親)を追い出すことも必要です。
そのためには心療内科、そしてカウンセリング。
いずれも、あなたに合う人を見つけるまで、何人でもいろんな人に当たってみる必要があります。

実は、私にも、摂食障害ではないけどACの症状になった妻がいます。
私と結婚するまでの家庭環境が恵まれてなかったようです。
質問者様のものの言い方は、最も症状がひどかった頃の彼女と同じ匂いがします。
(だから、生意気なようですが「ほっとけない」という気がしています)

拒食症の入院では、残念ですがそんな精神面でのケアまで面倒見てもらえないことが多いようです。
いわんや過食症においてをやです。
ACから脱却するには、数ヶ月じゃまず収まりません。
数年単位で根気強くケアしていく必要があるからです。
しばらく入院して点滴して…で済む問題ではありません。

ACについては、googleでキーワード「アダルトチルドレン」で検索すれば有用なサイトが山ほど見つかります。
まずはとにかく、お近くの心療内科or心理カウンセラーの扉を開くことから、全ては始まります。

ちなみに、私の妻は現在はほぼ普通に仕事に行ける状態にまでなっています。
本人も家族も含めて根気強く取り組めば、ACからは必ず回復できます。
だから、質問者様も、絶対回復できます。
回復できたら、食生活をすぐに普通に戻して、すぐに体型も普通に戻るでしょう。
(この回答で「経験者」を名乗っているのは、摂食障害経験者という意味ではなく、ACからの回復した家族を持つという意味でです)
    • good
    • 0

心理臨床を学んでおります。



まず、拒食か過食どちらが辛いかは、どちらも非常に辛いといえるだけで、どちらがより辛いということは全く言えないと思います。
極端なことを言うなら、うつ病も地獄の苦しみ、統合失調症も地獄の苦しみですよね。
拒食と過食を繰り返される方も多いので、どちらのほうがより問題があるとか、扱いが低いとか辛いとか、そういった議論はあまり重要でないように感じます。
だってどちらも辛いですよね。

拒食症で、低体重が度を越した場合は強制入院などが必要になり、拒食症だけ治療されると思われるのかもしれませんが、拒食症で入院した場合には、拒食症そのものを治療するわけではありません。
とにかくひとまず死の危険があるから、強制栄養摂取をさせるだけで、拒食症そのものに対する心理的アプローチを、体重が回復したあとで適切に行っているかどうかは、疑問に感じます。
これは日本の摂食障害治療の問題点でもありますよね。

過食症ではカウンセリングさえ必要ないといわれます、とありますが、どなたに言われたのかは存じ上げませんが、私としては、カウンセリングの必要・不必要は、患者が苦しんでいるかどうかの一点にかかっていると思います。
例え病気ではなくても、患者が苦しんでおり、カウンセリングを必要としており、そして心理的アプローチが可能であるならば、それを行います。
(逆に統合失調症の初期症状が見られるなどの場合は、精神科に回します。薬物療法が必要だからです。心理的アプローチも適切な場合とそうでない場合を見極めることがとても重要です)
ですから、質問者様が、心理療法を受けたいとご希望ならば、過食ではカウンセリングは必要ないから、と自分から距離をおかず、いくらでも受けられたらいいと思います。
    • good
    • 0

経験者です。



#1の方とかぶるかもしれませんが。
過食は、「食べられる」のです。
拒食はそれができない。人間であれ動物であれ、栄養を摂取しなければ死ぬだけです。よって、食事ができないならば、入院し強制的に栄養を補給し「生きる」ことの継続を図らなくてはいけないのです。
が、過食は食べれているので、その栄養が偏っていても「生きて」はいけるのですから、後は精神面だけなんですよね。

私の経験から行けば、どちらも別にカウンセリングなんて要らないと思っています。
どちらも世間に、親に「甘えている」病気だから。
私は、それに気付いた時「子供が産めない」身体になってからでした。
それを医師から告げられた時、悔いても悔いてももう遅し。

私は、主人に両親に、平和な日本に生活環境に甘えきっていました。
それにどれだけ早く気付くか!なんですよ。

どっちもどっちですよ。本当は。

親の協力を得なくてはいけないのならば、同じ協力でももっと違うことに協力してもらえば?収入がないのならば、得られるようなるよ資格を得られるよう勉強するとか、自宅でも仕事が得られるようにするとか。

意識をどこにもって行くかです。
私は、子供が産みたかった。授かりたい!と願った。
ホルモン治療で、見た目がふっくらした時期があります。周囲からそれを言われて、また過食か拒食に戻りそうになりました。でも私は「子供が産みたい」そう願ったから、戻る事ありませんでした。
今、子育てに奮闘中ですが、どちらの症状もありません。
子供と楽しく食事をし、つまみ食いしています。
私は、「子供を!」と言う食事のことより以上に意識を持てるものに出会えたらあっという間に改善できましたよ。

おそらく、過食、拒食の皆さんにはそれに出会えていないだけかも。
出会えていれば、カウンセリング受けている時間ももったいないかと思いますよって、治療は必要ないわけです。
治療は治療でも「自力」の治療は必要です。
他人に頼っている以上、改善できない!と私は経験から思っています。

それから、いくら「いい病院」「第一人者」であってもね
「この人は、医学の力なくても完治してくれる」
と思えば、あえて治療しないこともあるんですよ。「無駄な治療費を使わせたくない」という親心もあるんですよ。それを踏まえて「いい病院」って言う場合ありますよ。
それから「専門医」だから見えないこともあるし、専門医だから多くの患者を見てきて「この人は、頑張れる!」と判断できることもある。
よって、貴方は、「自力」で治るタイプなのでは?

私は、辛い過食、拒食を経験して今を得ています。
カウンセリングは一度も受けていません。
「貴方は強い人なのよ」
とおっしゃるかも。強い人間は、過食や拒食にはならない。強くなる努力をしただけです。

この回答への補足

あなた本当に経験者ですか?
甘えの病気・贅沢病?そんなふうに思うのは度素人もいいとこです。
私は母親に虐待されていました。その虐待を母自身に認めさせる事が出来ませんでした。今は父と父の再婚相手が、私の最大の理解者・サポートしてくれている人です。私が拒食症になり二度目の入院をし、主治医を交えて4人で話をしたとき、父は母を許さないと言い、離婚し、私を引き取ってくれました。私は母親を殺したいほど憎んでいます。でも、その復讐は父が晴らしてくれました。

私には、未だに落ち着く時期がありません。
28~65キロを太ったり痩せたりしています。

世間に?意味不明です。
甘えなんかじゃありません。
両親には感謝しています。

>私は、主人に両親に、平和な日本に生活環境に甘えきっていました。
あなたはそうなんでしょうね。

つーか、あなたカウセなしって入院なしってことですか?
どうやって拒食から復活されたんですか?
ちょっと痩せただけでは? 最低体重何キロですか?

補足日時:2008/12/12 22:03
    • good
    • 0

私も中学生のときに拒食症(今思うと10年も苦しむ方に比べると軽度だったんですね。

10キロぐらい減って、生理が1年止まりました)→過食症(20キロ増しになりました)になりました。太ってからは外出が嫌で、特に高校生のときの写真は一枚もありません。

原因は痩せている姉と比較されて、成長期に体重が増え出した事を指摘されることが多かったからです。今も尚、体重の事は悩みの種ですが、例えば生理前に食欲が上がるとか、体は体で、身を守り維持するための指令を出しているはずです。

私は摂食障害も生理も自然と治りました。大学受験があったからかなあと思うんですが、
質問者さんは体重や食べ物に固執しすぎる時間が余ってるんですね。


質問者さまは過食症の完治に絶望的なのかもしれませんが、経験者として、過食は治ると思います。
こういうと精神的な問題だから、とかなり反発心を感じるかもしれませんが、

胃の大きさは、物理的に無限大じゃないし、生体としての体もそれほどの食物の量を必要としていない。

お腹が減って、食べる。満たされると、食べ物の事は忘れるはずですね、普通。


しかし、治らない場合があります。
人工的な何かをしている場合です。過食で言うと、吐く、とか、食欲を抑える薬を飲むとか、そういうことです。それは生体のバランスを崩しているからです。

偉そうなことを言っていて、私は今、神経症のうち、不眠とアル中で悩んでいます。睡眠薬や、またアルコール自体薬物に近いものなので過剰摂取は生体に不自然ですよね。そうするとバランスが狂うんです。
不眠もアルコール中毒のおまけで、もし睡眠薬を使わずに何日も徹夜していたら、今ほど絶薬に苦しまずに済んだろう・・・と思います。
人工的な事をしてはいけないのだと思います。

吐いてはいけません。太るのが怖くても。

お気持ちわかるつもりですが、もし傷つけてしまったり、腹が立ったらごめんなさいね。ただ、本当に、大丈夫ですから。最悪恐ろしいほど太っても、普通に生活していれば適正体重に戻る、人間ってそういうものですよ。

そして、ありのままの自分(3食好きなように食べて太ったら太ったで、そのありのままの自分)を一度受け入れて見てはいかがですか?
それさえ治れば他の事に目が行くはずだし、そしたら今まで食べていた食物の多さ不自然さに気づくんじゃないでしょうか。

ちなみに過食症の自殺率の高さは、容姿を気にする醜形恐怖からの自殺ですよね。
拒食症は物理的に、ほうっておくと死ぬから治療されるんですよね。
逆に考えたら、放置されると言うことは、治ると考えられませんか?
本当に、素直に医者の言うことを聞く方が楽な場合がありますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
私も写真が一枚もありません。(笑)
卒業アルバムも赤ちゃんの頃の写真も全て処分してしまいました。(不安定な時期に)

それに、今現在、醜形恐怖から「誰にも見られたくない」と引きこもっています。もう丸々1ヶ月になります。148センチでもう52キロはあります。本当に嫌で嫌で仕方ないです。
吐けないので、吐けるようになれば楽かと思います。吐ける人が羨ましいです。入院中に吐き方を教わったんですが、絶対私にはムリです。内視鏡も拒み続けています。怖くて。。。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/12 21:52

kasyokudebさん はじめまして こんにちは。



kasyokudebさん苦しそうですね・・・
たぶん私はあなたの苦しみを理解できないと思います。
人によって感じ方が違いますから・・・私はどちらも経験していますが、どちらも辛いことには変わらないですね。

なぜ拒食・過食になってしまうのか自分でも私は理解できません。
ただ他人から見たら拒食の方が心配されますね。
過食だと確かに軽く見られる感じはしますね。

できればですが、何かと何かを比べて辛さの基準を作るのではなくて
今あなたに出ている症状を少しでも落ち着けられる方法を探してみると
いうのは、どうでしょうか?

あせらずに、ゆっくり歩きませんか?
経済的にはあなたが元気になったらご両親に何か手作りの
おいしいお食事をプレゼントなんていかがでしょうか。

支えてくれる誰かがいることは本当に幸せだと思いますよ。
そういう人たちのことを忘れないであげてくださいね。
がんばりすぎないでくださいね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。ありがとうございます。
経験されたんですか。今は全快ですか?回復されましたか?^^
よかったですね^^

拒食のころは、皆が気遣ってくれて、それに甘えられる状態が心地よくて、拒食状態を維持しようとする、そんな最低な時期もありました。他人に依存していたんです。でも、もう今は違います。自分の為に自分の人生取り戻したい気持ちでいっぱいです。

今、過食の時期に入りました。最悪です。
いっきに物を詰め込んでは、罪悪感でいっぱいになり数日絶食。
私は吐けないので(嘔吐恐怖症です)チューイング行為をしてしまいます。でも、コントロール出来なくなり、過食。死にそうです。

経験者の方からのアドバイス、大変気持ちが楽になります。本当にありがとうございました。

お礼日時:2008/12/12 21:30

厳しいことを書きます。



一番厳しい、食べたいのに、制限することだと思います。私は、メタボ検診で高血圧、高脂肪、体重の過多、糖尿病の前段階とのことで、かなり厳しい栄養指導を受けています。毎日体重を計測し、血圧を測り、その日の食事の内容を記載し、目標達成のための誓約書まで書かされました。

初めてのダイエット、食べる量は以前の3分の1になりました。それでも体重はあまりというか、2ヶ月目以降、まったく減らない状態です。大好きなお米も昼に軽く一膳、夕食は半膳分です。以前は、毎日3合以上は楽に食べていましたので四十数年間の生活を大きく変えることなのです。

空腹感、これを半年以上戦っていますので、そういう意味では、自分との戦い、何を見ても空腹と連想してしまうのです。それでも、仕事もするし、運動もします。この空腹感を少しでも紛らわせるのに、水を飲んだりもしますし、かなりの努力です。

過食、私は、慢性的にそうだったとも言える状態でしたので、それを意識的に押さえ込む精神力、努力、これは、何よりも厳しいと思います。

空腹がこんなに辛いものか、実感しているので、それを我慢しないこと、ある意味、甘えだと思います。治療するのは、どこかの施設で食べ物を制限するか、自力で食べる量をコントロールするかですので、医療のする内容ではない、自覚が一番大切ということです。

逆に、拒食症、見事に命を落としますので、強制的にでも食べるようにしたり、精神安定剤などを使っても、また、栄養輸液なども必要に応じて利用しないと、意思に関わらず、死亡しますので、医療対象なのです。

どちらが辛い、拒食症は自己満足状態ですので、辛くない、食べるのがむしろ苦痛ですが、過食症は食べているときはそれなりの満足感があるので、食べない苦痛、これは、誰もが感じることになるので、慣れるか我慢するしかないのです。

>過食症専門医

栄養指導をする医師は多いですが、実際の指導は栄養士です。その言うことを聞くかどうか、守るかどうかは、患者というより、本人の協力だけが必要なのです。ダイエットを強制すると、栄養士も医師もパワーハラスメントだと訴えられ、賠償金を請求されるでしょうから、無理に指導することはできないのです。

ゲームを何時間もする成人に、親なら指導できるでしょうが、他人がゲームを制限したら、自由を奪うなと訴えられ、痛い目にあうでしょう。無視するのが正解だと思い込む社会なのでしょう。これと同様です。

この回答への補足

申し訳ありませんが、、、
摂食障害をあまりご存じない様ですね。

回答頂いてこのような物言いは大変失礼なのは、重々承知で書かせていただきますが。
過食症とは、もっと壮絶なものです。コントロールできなくなるんですよ。
食べたい、とか、食べたくない とかではなく、食べずにはいられない状態になります。むしろ食べたくないのに食べてしまう。強迫観念です。
では、あなたは胃が裂ける寸前まで、何かに取り憑かれたように食べ続けたことがありますか?(過食嘔吐では、吐きますが)
あなたの自称慢性過食はただの食べ過ぎ・暴飲暴食です。
あなたが甘かったからといって、私は違います。摂食障害者のほとんどが完璧主義者です。
「甘い。努力が足りない」などとは、これから回答なさるなら、摂食障害者へは言わないで下さい。鬱患者に「頑張れ」と言うのと同じです。
私は、詳しい方・経験者の方に質問しています。

脱メタボ頑張って下さい^^

補足日時:2008/12/12 21:22
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!