プロが教えるわが家の防犯対策術!

新たなオーディオの構築に際しまして
電源ケーブルの購入を考えております。
候補はコストパフォーマンスの高い
オーディオテクニカのAT-PC600(金メッキ)かPC1000(ロジウムメッキ)です。
ただ、壁コンセントやタップを使う場合はそのプラグが
金メッキだとその癖が倍増するので鬼門と聞いたので
金メッキじゃないものを使ってます。

電源ケーブルに金メッキものを使うと
どういう傾向があるのか?
ロジウムメッキものと聴覚上どう変わるか、変わらないのか。
どうかご知識を教えてください!

最後に他メーカーや個人的にコストパフォーマンスに
優れた電源ケーブルを知ってらっしゃいましたら
そちらもお願いいたします!

A 回答 (3件)

電源ケーブルなんて「何を使っても一緒」です。

もちろん最低限の電気特性は満たす必要はありますが、それ以上の特性(?)追求は単なる自己満足です。

AC100V50Hz(西日本は60Hz)がもしSPから漏れて聞こえてきたら、それは「ハムノイズ」になりますよね。通常のオーディオ機器であれば
「コンセントから入ってくる100Vのノイズが、SP出力には1mV以下しか漏れてこないように設計してある」のです。

つまり・・・AC100V側で少しくらい「小細工」をしたところで、その影響は「1mv÷100V=0.00001倍」程度でしか効いてこないのです。SPケーブルでの音の変化を「1」とすれば、電源ケーブルによる音の変化は「10万分の1」でしかありません。手間やお金を掛けるだけ無駄です。


そもそも・・・一般に「金メッキが良い」と言われるのは、接触抵抗が低いとか酸化しないとかの「科学的根拠に基づいた理由」であるのに、同じように科学的根拠に基づいて「電源ケーブルごときに金メッキしても殆ど(全く)効果はない」と指摘すると今度は「オーディオには科学では証明できない事柄がたくさんある」と、矛盾したことを平気で仰る。

科学を信じるなら金メッキは不要、科学を信じないなら金メッキが最高であるという根拠もなくなる。
いずれにしても「電源ケーブルに金メッキなんて不要」じゃないですか?
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はじめまして♪


 #1様の「スピーカーケーブルよりも重要」には 目から鱗、感動です。

さて 金メッキvsロジュームメッキでは 構造的な違いが有ります♪ 聴感上の違いも多少は有るとおもいますが、、、、
 そもそも 地金にいきなり金メッキもロジュームメッキもほとんどあり得ません。下地に他のメッキが施されています。 それも含めて、バネ力が強いコンセントでは 柔らかい金では 耐久性が低いと言わざるを得ません。 対腐食性や導通抵抗で少々不利でも 丈夫なロジュームメッキの方が有利と思います。

ケーブル選びも趣味としてのオーディオでは 楽しい分野でしょうから否定はいたしませんが、私の様な貧乏人(プアオーディオ族)では 「丈夫で長持ち」&「使い回しが容易」な方向です。(笑)
 ロジュウムにしろ金にしろ メッキの厚さや下地メッキの状態、さらに元の地金の方が気になります。 昔から良い意味での価格相応のオーディオアクセサリを販売しているオーディオテクニカですから、どちらの製品でも「失敗」は少ないと思いますので、ご自身の信念で選んでみてはいかがでしょう?
 うーん 全然「回答」になってませんね ゴメンナサイ。
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実は電源ケーブルはスピーカーケーブルなどより重要なパーツです。


コンセントも重要です。全ての機器は電源を通して、電力を
供給されているからです。しかし、何事にも程度というのがあり
何でも大きければ良いというものではありません。
プラグのめっきも、金でもロジウムでも変わりありません。
ロジウムのほうが耐久性はあるようですが、プラグなんて
そう頻繁に抜き差しするわけではないので、同じです。
音色については聴いて判断するしかありません。

私が使っているケーブルで、安くて性能の良い、ベルデン及び
マリンコのプラグを使ったものを紹介します。
この程度のもので充分だと思います。
これでケーブル選びに別れを告げて下さい!

http://www.procable.jp/products/marinco.html
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