イノセント・ラブの聖花、目を開けたままって・・・・

美しい内田有紀さんが、目を閉じたままではもったいないから！？

まぁ、それは冗談ですが。
「植物状態の目」で検索したら、いくつか参考になりそうなサイトがありました。
ご覧下さい。
ドラマのように、全く動かずにまばたきもしないなんてことはないようです。
でも、北川さんや堀北さんが気がつかなかっただけで、時々動いていましたよね。
もしかしたら、まばたきもしていたのでしょうか？

・「脳死と植物状態について」
http://www.okayama-zouki.or.jp/noshi.html

・「延命か？尊厳死か？テリ・シャイボ女史のケース 」
http://www13.ocn.ne.jp/~dr.harry/for_main_page/t …

・「植物状態の意識を探る」（日経サイエンス）から。
実際には，睡眠と目覚めている状態が交互に現れる周期的なパターンを示すことを指す。目覚めているように見えるとき，患者の目は開いていて，ときおり眼球を動かすことがある。そうでないときは患者の目は閉じていて，眠っているように見えるが，触れられたり話しかけられたりすると，目を開いて眼球を動かす。
http://www.nikkei-science.com/page/magazine/0708 …

このドラマはひとつのネタドラマですね。

ツッコミどころが多すぎて、毎回必ず突っ込んでしまいます（^^; （製作側の思う壺）
前回で言えば、聖花の復活までの過程、いくらなんでも無理があるのでは？とか。もう少し丁寧な描写が出来なかったんでしょうか……。
聖花の自殺未遂以降は、「ドラマだから」の一言で終えたほうがよさそう……なのかな？

ちなみにNo.2さんがおっしゃっている殉也の家についてですが、
テレビ雑誌で以前「キャラクターの家特集」が組まれていた際に、この家も出ていました。
殉也は作曲家時代の貯金がある設定で、現在も二百万稼いでいるということらしいです。
あの職業（バーのバイト。教会はお金になるのかわからないのであえて書きません）でここまで稼げるものか？と、そこもまた疑問ではあります（^^;

私も同じコトが気になりました～(笑）

でも、このドラマ、いろいろムリな設定が多いと思います。
タイトルが無垢な愛ってコトだから、あまりケチつけるのも
どうか？と思いつつ、
所詮、ドラマなので、と思いつつ、見てしまってます。

北川悠仁の役だって、あの若さで、仕事も？？？な量くらいしか、
してないように見えるのに、あんな豪邸に済み、
親が残した家とはいえ、固定資産税とか、メンテナンス費もかかるし、
音楽で食べていくことすら、難しい日本で、愛とはいえ、
寝たきりの他人の面倒なんてみれるハズ無いと思ってしまうし、
佳音にしても、兄の事で、あまり収入のよく無い仕事にしか付けず、
職を転々としてるのに、引越し費用とか、なんで、あんなにヒマそうに
あちこちウロウロ出来る時間があるのが謎だし(笑）
先日、聖花が、昴の家まで一人で行ったり、船まで一人で行ったり、
３年間の植物状態から、回復したばかりで、
どう考えても、無理でしょ？って、つっこんでしまいました。
あと、自分一人でスプーンも持てないのに、
なんで一人で車イスこいだり、昴にしがみつく腕力があるのかも
よくわからん！！と思ってしまいました。
なーんか、秘密をもったいぶって、引っ張る割りには、
この辺りの設定に甘さを感じてしまいます。

質問の答えになってませんが、気になったので・・・。