プロが教えるわが家の防犯対策術!

 30代の会社員です。

個人年金(どの会社に入るか決めていません)と会社の
財形年金(みずほ銀行)を将来の為、入ろうと思います。

この低金利の時代、入ってもメリットはあるのでしょうか?
財形年金は500万ぐらいまで非課税ですし…

どっちにしろ自分がもらう時に、保険会社や銀行が倒産していたら、
かなり利率は下がるのでは?

詳しい方、いま年金等やっている方!
ご指導ねがいます。

A 回答 (3件)

 質問者様のリスク許容度に応じて個人年金(確定拠出年金)に加入することをお勧めします。

何故ならば税制優遇のレベルが格段に違うからです。

>財形年金は500万ぐらいまで非課税ですし…
 これは余り期待しないほうがいいです。例えば金利1%の預金に100万円預けたとするとその利息は年一万円です。ここから20%の課税が免除されたとして預金者の利益はわずか2000円にしかなりません。これならもう少しでも有利な金融商品を探したほうがマシです。
 比べるに確定拠出年金は掛け金が全額所得控除の対象になり、例えば年収600万円の預金者が年間100万円積み立てたとすると20万円程免税されます。これだけでも財形年金とは雲泥の差ですが、その他にも運用益には非課税である事や受け取り時に公的年金と合算しての公的年金控除も受けられる等のメリットも受けられます。
 
>どっちにしろ自分がもらう時に、保険会社や銀行が倒産していたら、
かなり利率は下がるのでは?
 利率が下がると言うか0になります。1000万以上の預金があれば元本割れすらします。
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この回答へのお礼

なかなか難しいですね…

よく検討してみます。ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/15 21:08

財形年金の場合、55歳までの加入です。

「例:5年以上の期間にわたり定期的に預け入れが必要・2年以上積立を中断できない・目的以外の払い出しは、5年間さかのぼり、利息の20%課税・財形住宅貯蓄と合算し、550万円まで非課税・非課税限度額の超過で全額課税扱など」注意が必要です。個人年金:個人型の確定拠出年金は掛け金は所得控除の対象となるも毎月の手数料負担もあり、また運用次第で貰える年金額が変動しますので検討する際は要注意です。保険型の年金商品なども途中解約すると損失が発生するなどで解約しにくいから私に向いているという方もいらっしゃいますが、保険会社の信用リスク以外に満期でも予定利率の変動等があり検討には注意です。その他、どちらにしても「自己責任」、どれぐらい積み立てすると、60歳以降のいつから、年間いくら、〇〇年間に、年〇回に分けて貰えるかも確認「見込み」です。
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家を買うとか修理するとかの予定があれば、結構意味があると思いますよ。

いつか要るお金ですから。
長期にわたりますので、(でなくても)利率が少しでも大きいほうがいいのは当然ですね。昔は信託なんかがいい利率を出していましたが、今はさっぱりというか商品がないですし、生命保険さんは不明朗会計だし。

なんていってたら、お金はたまりません。

給与天引きは強制で、下ろそうとしても、何に使うんだろうと社内ではうわさ必死、
結婚とか家を買うとかで下ろすときは、みんなからお祝いもいっしょにもらえるのではという淡い期待で入れば、
メリットはおおきいのでは。
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この回答へのお礼

うーん… やはり何かしら預金・貯金をするのですから
メリット・デメリットはありますよね。

参考になりました。 ありがとうございます。

お礼日時:2008/11/28 22:17

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