プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

秋葉原で刃物を振り回した人がいました。死者が出ました。倍の数の負傷者が出ました。
アメリカでライフルを撃ちまくった学生がいました。死者が出ました。倍の数の負傷者が出ました。
イスラエル軍の戦車が大砲を撃ちました。弾丸が炸裂し死者が出ました。その倍の数の負傷者が出ました。
どのような武器を使っても死者だけで怪我人が出ないというのはありません。むしろ死者が出るのは究極の場合であって怪我人ばかりということが多い。南京では三十万人も死んだのに怪我人の話は一切聞きません。60万人程度いたであろう怪我人はどうして怪我を見せて「この傷は日本軍にこのようにされて怪我したんだ」と言わないのか。「この足は日本軍の大砲が炸裂して吹っ飛んだ」と片足のおじいさんが言えばなによりも説得力があります。片腕のおじいさんが「この腕は日本軍の隊長から日本刀で切り落とされた」と涙で訴えれば日本人に大きなインパクトを与えるでしょう。どうして負傷者は語らないのか。南京事件における推定60万人の負傷者のかたがた。名乗り出ては如何ですか。もし亡くなられているのなら写真くらい残っているでしょうから遺族がそれを見せて訴えればいいのです。どうして負傷者は名乗り出ないのでしょう?

A 回答 (29件中1~10件)

No1です。


改めてあの大戦を考えるにあたって、朝鮮併合など様々な国際問題と、日本軍が行なった行為と、敗戦後日本に対して行なわれた行為を考えなければなりません。元々物量において大きく下回る日本は、その物量の補充を現地調達で行なっております。原油の確保など、戦線を拡大すればするほど、必要な物資は、厳しく現地調達されていきました。そうしないと、日本軍が行動出来ないからであり、略奪・虐殺は各地であったことは紛れも無い事実です。大戦参戦兵の方々もすでに70歳を優に超えてしまい、語り部不足が、日本では深刻な問題であると思います。平和を訴える日本は、大戦をもっと広く教育すべきなのは事実です。
朝鮮併合は、米国のハワイ王国併合を認める協力?体制の中で、国際的にも認められたものであり、戦後の朝鮮開放は、日本領土の剥奪になります。国際的に認められていない、満州国と一線を画して考えないといけません。
南京大虐殺と言う事件が、どれだけの規模で行なわれたのか?これは、立証が非常に難しい問題です。まず当時の南京の中国人人口と、日本兵の数。そして日本に不本意ながらも服従していた人の数とあくまでも敵対していた人の数。30万人と言う数は、これは根拠がないのは、事実です。当初発表は、数万だったはずです。それからどんどん数が増え、現在の30万人に至っています。このように、戦争と戦後の国際政治情勢を踏まえながら、大戦を振り返らないと、表面上の発表だけを事実だと誤認する結果を招きます。
ちなみに中国に捕虜として、強制労働させられた日本人の死傷者の数も正確には不明です。またその強制労働者の中の、日本兵が、中国空軍の基礎を作らされた事実など、まだまだ多くのことを学ばなければ、大戦を語れません。
ただいかなる大義名分を掲げようと、日本が当時行なった行為は、現在から見れば、明らかな侵略戦争であると言う事です。間違わないで下さい。現在から見ればです。歴史はその時々の国際イデオロギーにより、判断され評価されているということを。100年後もこの大戦の日本が行なった行為を侵略戦争だと言えるかどうかは、現在は分かりません。ただそう言える世の中であって欲しいと願うのみです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/11/21 07:34

>貴方も海外に長かったなら外国人が神風にどういう評価を下しているかご存知でしょう。

どこの国でも国を守るために自らの命を捧げた人は英雄として扱われています。

これは事実ではないと思います。神風特攻隊は、言うなれば、軍部首脳が自らの生き残りのための悪あがきとして立案され実行されたものです。ほとんど実効性、つまり、アメリカの艦隊や戦闘機・爆撃機に対する効果はありませんでした。実際に特攻に行かれた方たちの心情は、自分の兄弟や知り合いのために自分たちが犠牲になって何とかなるのであれば、それも仕方がない、というものであったでしょうが、戦局が打開できると考えていた方は、実際に居たとは思いますが、非常に少数であったはずです。

以下は、ウィキペディアの「特別攻撃隊」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E9%A2%A8% …
からの引用です。

日本国外での評価

前近代的な狂信的な行動であるとして欧米諸国、特にアメリカでは、特攻隊の攻撃方法は"クレイジー"と評された。また大日本帝国が単なる軍国主義国家というだけでなくナチスドイツと同じような悪しき狂信的集団であるという見方を確定した。これは戦後の日本の民主化政策に大きく影響した。一方、一部のイスラム諸国では国民感情が反米であることもあり、日本人は勇敢であるとの意見も一部存在する。

ドイツのゲーリングは『(自滅を前提とするのは)ゲルマン的な戦い方ではない』との見解を示している[2]。また、開戦当時イギリス空軍機がドイツ海軍艦艇に対して爆撃時被弾後突っ込んでおり、それを評して「英軍はパイロットが負傷して帰還不能となると突っ込んでくる場合がある」と防空上の警戒をしている。もっとも、戦争末期帰還が極めて難しい人間魚雷(攻撃時に脱出し、後捕虜になるという前提)に志願者が女性も含めて多数の応募の事実があり、実際少ないながらも戦果があった。

一方でスプルーアンス提督は効果がきわめて高いと分析していた[46]。負傷もしくは機体の損傷によって死が避けられないならば、敵に損害を与える可能性が高い体当たりの方が合理的だということである。アメリカでは特別攻撃隊の報道はアメリカ軍兵士の戦意喪失を招き、銃後の家族に不安を与えるとして規制され、後に一括して報道された。しかしその報道はルーズベルト大統領の死と重なったために、国内での衝撃はほとんど無かったともいう。

ただし、戦場においては、キリスト教的思考(自殺が禁じられている)では理解不能な攻撃に対し、恐怖でノイローゼに陥る兵士もいた[28]。あるアメリカ海軍空母機搭乗員は「私達はカミカゼ(神風)が怖かった。10人のうち7人は涙を持って迎え、後の3人は憎しみをもってこれを撃ち落した」と証言している[11][47]。

また、フランス人記者のベルナール・ミローは、著書『神風』の中で、「散華した若者達の命は・・・無益であった。しかしこれら日本の英雄達はこの世界の純粋性の偉大さというものについて教訓を与えてくれた」と述べ評価している。且つ「西洋文明においてあらかじめ熟慮された計画的な死と言うものは決して思いもつかぬことであり、我々の生活信条、道徳、思想と言ったものと全く正反対のものであって西欧人にとって受け入れがたいものである」とも述べている。この理解不能性、恐怖や不安は、アメリカをして日本本土への無差別爆撃の強化や原爆投下を促す一因になったとも言われる。

戦後も、アメリカを始めとする諸外国における大方の評価は“クレージーな作戦”もしくは“戦法と呼べぬ戦法”であったと言う全否定的なものである。この評価の根底には、永年に渡って養成してきた貴重な人命を無駄に消耗させ、しかも数少ない貴重な資源や兵器を消耗させるだけであったことや、戦争指導者達が先の見通しを持たず、ただ流れに任せて無責任に命令を発していたことが多かったということが大きく作用している。また、特攻隊員に対しても「狂信的な国家主義に洗脳された」という、どちらかといえば否定的な見方が一般的であったが、実際に彼らと戦った多くの退役軍人は敬意を表している。
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この回答へのお礼

>これは事実ではないと思います。神風特攻隊は、言うなれば、軍部首脳が自らの生き残りのための悪あがきとして立案され実行されたものです。

ハハハ、左翼のかたがたというのはねじれた考えをしますねえ。感心しました。そんなことはありません。

>前近代的な狂信的な行動であるとして欧米諸国、特にアメリカでは、特攻隊の攻撃方法は"クレイジー"と評された。

アメリカは実際に神風の攻撃を受けた国です。わたしの言う外国とは日本と直接戦わなかった国です。しかし、当のアメリカ人だって「よくわからない不思議な行為だけど凄いことをするもんだ」と畏怖の念をもっているはずです。

今回の質問は有益でした。がちがちの左翼のかたがたと意見を交換することができましたから。本来は議論は禁止なんですが、汚いことばで罵ることをしない、そして反論は一回だけにする、これらを守れば主催者もあまり難しいことは言わないようです。日本はまだまだ左寄りの国家です。敗戦の傷が癒えていません。それは当たり前と言えば当たり前だけど、いつまでもこういう状態は不自然でしょう。日本は徐々に普通の国になるべきです。もちろん平和国家であることは必須条件です。そして戦争の原因になるかもしれない領土問題はいずれも日本側の譲歩によって解決することを希望しています。今は領土なんて問題でない。そんな島程度の小さなことでいがみ合うのは愚かです。ルクセンブルグやスイスなどは小さな国なのに世界で最も豊かな国です。譲歩すれば仲良くなれて国防費も削れるし他の面で得をし、結果的に国家的利益を生むのです。わたしの意見に賛同してくださったかたがた、反論してくださったかたがた、ありがとうございました!

お礼日時:2008/11/24 05:46

当時片腕や片足が無くなるような大ケガをしたら感染症でほとんど助からないのではないですか?


ペニシリンの実用化がWIKIによると
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%8B% …
1942年に医療用として実用化とあります。
そしてそこには「第2次世界大戦の負傷兵や戦傷兵」を救ったとあります。
そして南京の事件は1937年とあります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E4%BA%AC% …

ペニシリン実用化前でも手術はありますがある程度管理されたところだからと思います。野戦に近いとこでは無理ではないでしょうか?

また例に出されたアメリカやイスラエルの例は現代の話は、近くに病院や医師存在しそして救急措置の知識がある場合のこととで当時の南京と比べるのは厳しい思います。

そしてその例は、多くのひとがいる中で一部が負傷した場合ですから回りが助けることが可能ですが南京の場合他の人を助ける余裕はないと思います。(どんどん日本軍が迫ってくるわけですから)

もし生き残っていても昔のことは忘れたいと思う人もいますし、年齢的に亡くなられ方も多いでしょうし(当時10歳でも80歳を超えますから今の中国の平均寿命から考えると厳しい)、長らく国交がないので訴えることも出来ないと思った人いるでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/11/23 04:40

>なぜ負傷者がいないのか?


負傷者がいたかいないか誰が断言するのですか?
いないと貴方は何を持って言えるのですか?
独りよがりの偏った思考を元に騒ぐのは止めてもらいたいです。

あなたの質問は、南京大虐殺をネタにして国粋主義を煽動しているとしか思えません。
「日本人が美しいもの潔い物を愛でる」
これは前回のあなたの質問で私が言った事です。
そして、この事に絡ませて、あなたは中国人の非道さを強調してますね?
中国人は、ひどい、人間の四肢を切り落とし舌を抜き、網に入れて云々、、、。
日本人が過去に中国人に対して行った悪行を質問にしている時に何故そんな事が問題になるのですか?
中国人がその一部始終を日本人に対して行ったというのですか?
貴方は日本人が美しい物を解する心を持つと言いますが、美しいものを解したり、ものの哀れを解したり、弱いものに示す思いやりは日本人だけが持っていて他の人種は持っていないというつもりですか?
貴方の言い分には、ふんぷんたるイヤラシさを感じますね。
日本人だって、京都の三条川原に首をさらしたり、日本国中一丸となって特攻隊を英雄視したこともあったんですよ。
嘘をつく、約束を守らない、盗まない、などというのは何を基準にして言っているのか分かりませんが、それらはすべて生活か保障されている時代と人々に当てはまる事で、一昔前のの日本人はそうではなかったし、これからの日本人には、そう在り続けられる保証はありません。
現に毎日の凄まじい犯罪ニュースがそれを物語っています。
自分の希望的観測を元に歴史的事実を歪曲するのは止めてください。
私も随分長い間海外で生活しましたが、日本人のおばさん連中が観光地で恥も外聞もかなぐり捨ててブランド品売り場に殺到し、押し合いへし合いして現地の売り子から失笑を買っていたのはついこの間のことですよ。
何もあなたが言うほど日本人が特別優れているわけでは在りませんし、他から見てお上品なわけではありません。
貴方のような人がいる限り、日本人は皆、低能で傲慢だと思われます。
そんな妄想は、自宅で内輪の中だけで主張してください。
そして、質問に託つけて、自身の保守的主張を押し付けないでください。
これは明らかに質問ではなく、議論への誘導です。
このような質問に誘導されて、つい乗ってしまい利用停止になった愚か者がいるという事を知ってください。
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この回答へのお礼

>日本国中一丸となって特攻隊を英雄視したこともあったんですよ。

あった? とんでもありません。わたしは今でも特攻隊は英雄と思っています。神風特攻隊の記録映画を見ると今でも涙が出ます。彼らは自分たちの郷土や愛する人を守るために散っていったんですよ。貴方も海外に長かったなら外国人が神風にどういう評価を下しているかご存知でしょう。どこの国でも国を守るために自らの命を捧げた人は英雄として扱われています。貴方は必要以上に日本をだめと考える自虐的日本人になっていませんか? あなたのご回答に賛同はできませんが、貴重なご回答をありがとうございました。

お礼日時:2008/11/23 04:53

南京大虐殺はいわゆる左派、国内外の反日勢力による日本を貶めようとするプロパガンダである事は今や明白です。


ネットという情報システムにより虚構の部分が明確に露呈し広く認識される状況となっています。
朝日新聞でさえ30万人は多すぎる、、、といわざるを得ないのです。
最近では反証としての映画又書籍も数点刊行されました。
さらなるカウンタープロパガンダを発信する必要がありますが、今後も続く際限のない応酬に対しては別な価値観、論理が必要であると考えます。(今回は割愛させていただきます。)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/11/22 09:43

どこかの方に証拠を出せと指摘を受け忘れていたことに気づきました。


NHKの日中戦争 ~なぜ戦争は拡大したのか~

http://www.nhk.or.jp/special/onair/070209.html

サイト自体には書いてありませんが、ストーリーの展開のなかで出てきたと記憶しています。また多分サイト上にはないかもしれません。
ただ調べればわかるはずです。

あとシンガポールの件は親日的な国でも歴史は教えているということで何も華人とかが多いとかは趣旨と外れたことです。またタイにも戦争博物館がありますよ。ここは華人は多くないですね。

日本を誇りに思うことは大変すばらしいことですが、盲信は好ましくないと思います。私も日本を誇りに思いますがすべて正しいと言うスタンスではありません。間違いのない人間はいませんし状況により誤った選択もするでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/11/22 09:44

 No3です。



 「信じたくない」という心情は日本人共通のものと思います。しかし、現実はどうであったのか、しっかり目をそらさないで見る必要があります。

 中国戦線(中国国民党軍は、ナポレオン戦争のロシア軍と同じように大陸国家特有の主力を温存した撤退戦略を取り、日本軍を内陸深く誘いこみ、補給を困難にしました。)と同じように補給が途絶した太平洋の戦線では日本兵の餓死者が続出しています。

 それに対して、中国戦線では日本兵の餓死者はほとんどいません。なぜなら、食料の現地調達を行ったからです。

 その中国の社会状況は、1850年年頃から対外戦争での負け続けで賠償金支払いや軍事費が重くのしかかり、内乱も発生、20世紀の初めは軍閥が半独立状態で、それをようやく国民党軍の北伐(=軍事統一)でまとめた状況でした。つまり、国が疲弊しきった状態で日本との戦争に突入したわけです。

 ですから、農村はほとんどが自給自足経済で、軍隊が駐屯してきても、それを支えるだけの生産力などあるわけがありません。そこで食料の現地調達をやったらどのような結果になるか、考えてみてください。
 補給のない戦場では、弱者に被害が集中します。太平洋の孤島では日本兵が、中国戦線では中国民間人が弱者でした。

 現在、イラク・アフガニスタンのアメリカ軍で、補給・娯楽が完全に確保され、死傷者もわずかであり、部隊のローテーションも確立している状態で、アメリカ兵でPTSDになる者が約1割でるという状況です。
 タリバン兵がいるという情報があれば、子供・老人・女性がいる村にも爆撃が行われています。

 「信じたくない」「信じられない」ということと、事実は異なります。

 アメリカは、ベトナム戦争で戦費を使いすぎて、経済がおかしくなり、ドル危機を起こしています。
 ソ連は、アフガニスタンで10年戦い続けて、崩壊してしまいました。
 経済・金融が一体となった現在、イラク・アフガニスタンでアメリカが戦い続け、戦費を赤字国債に頼って乱発した結果、金融危機から世界恐慌一歩手前にまでなっています。

・中国での戦いの日本経済社会への影響
 中国本土で1937年から戦いをはじめ、1941年12月に真珠湾攻撃をする直前までで、日本本土・満州・中国大陸にある兵力は約190万(支那事変後に急激に増え、1931年の満州事変前の4倍になっています。参考:現在の日本=人口12000万の陸上自衛隊約16万、中国=人口13億の人民解放軍陸上兵力170万{誤差は大きいかもしれません}程度。)は、とんでもない数字なのです。
 対米、南方作戦のために、その後も更に兵員の数だけは増えていき、終戦時には、更に増え650万だったそうです。女性・子供・老人を除外した成年男子に対する軍人の割合を考えれば、国家経済が維持できるはずもありません。
 これだけの兵士を、生産を行わない「軍人」として動員したため、日本の戦前の各種工業生産力は1937年をピークに減少・横ばいを始めます。
 さらに、アメリカとの戦いの前に、1938年には国家総動員法・1940年には食料の配給制が国内で始まります。

<まとめ>
 敵国の農村で、中国民間人の食料を取り上げなければ、自分達が餓死するという状況の中で何年も戦い続け、まともであり続ける人間は特異な存在でしょう。
 「他国で戦い続ける」ということが、どれだけ大変で社会・経済を信じられないくらい変えてしまうか、しっかり知って次世代に伝えなければ、大勢の戦没者は犬死にになってしまいます。

 よく知られている東京日々新聞の「百人切り競争」ですが、この行為を虐殺ととらえず、英雄談として歓迎した社会風潮がしっかり存在していたからこそのねつ造記事です。
 弾丸が飛び交う戦場で、刀で敵兵を次々殺すことなどできません。相手がほとんど無抵抗だったことを前提にするしかない百人切りを、一般社会も受け入れる状況だったのです。

この回答への補足

長いので補足欄を利用いたします。

>「信じたくない」という心情は日本人共通のものと思います。しかし、現実はどうであったのか、しっかり目をそらさないで見る必要があります。
>敵国の農村で、中国民間人の食料を取り上げなければ、自分達が餓死するという状況の中で何年も戦い続け、まともであり続ける人間は特異な存在でしょう。「他国で戦い続ける」ということが、どれだけ大変で社会・経済を信じられないくらい変えてしまうか、しっかり知って次世代に伝えなければ、大勢の戦没者は犬死にになってしまいます。

ご回答ありがとうございました。仰ることはよくわかりました。しかし、それでもわたしは数万人単位で無抵抗の中国人を我らの父や祖父が容赦なく処刑したという話は信じられません。その根拠は次の通りです。

1.70年前の小説を読んでみてください。現代人となんら変わりません。どういうときに人は涙を流すのか、どういうときに人は人を愛するのか、どういうときに人は戦うのか、全部同じです。同じ価値観をもった人間がいくら特殊な環境におかれたとはいえ多くの人間が狂気に走るとは考えられません。たとえばアラブの自爆テロなどは狂気の沙汰ですが、ほんの一部の影響されやすいタイプの少女などであって一般のアラブ人はそんなことをするはずがありません。日本人の一部が無抵抗の中国人を処刑することはあっても万単位で多くの日本人が人を殺戮するはずがありません。戦闘でならあります。やらなきゃやられるのですから当然のことです。

補足日時:2008/11/22 10:30
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この回答へのお礼

続きです。

2.中国人と日本人の違いはいろいろありますが、残酷なのはむしろ中国人です。日本人は敵将に腹を切らせるとか首をはねるとかで決着しますが、中国人はひどいです。四肢を切り落とし、舌を抜き、網に入れて吊って生かしておいて毎日その哀れな姿を見て楽しんだそうです。このようなことは日本人にはできないです。水戸黄門の映画を見てもわかりますが、悪人を徹底的にやっつけることはありません。「引っ立てい!」で終わり。やや不満が残ります。その点、外国の映画では悪人の悲惨な最期が必ず写ります。そもそも武士道には潔さや勇ましさが求められているだけで敵の処罰については寛大です。

3.日本人は美しいものを愛でます。春には桜で騒ぎ秋には紅葉で騒ぐ。単に美しいだけでなく文化を愛します。数年前、上野の美術館に出かけたところとなりの列が100メートルもありました。「こりゃ、一体なんの列ですか?」と尋ねたところ、「鑑真和上像です」という答えが返ってきました。鑑真和上像に百メートルの列! 信じられませんでした。日本人は凄いと思いました。わたしなんか日当をくれても見に行くかどうか考えます。それが百メートル! 中国に進出した日本のデパートが先着○○名様に化粧品のプレゼントと宣伝したら黒山の人だかりができました。もらえなかった人が騒ぎ暴動になりそうになったので急遽追加して騒ぎをなんとか収めたそうです。この民度の差をお考えください。

4.日本人は倫理観が高い。すごく高い。うそをつかない。約束を守る。盗まない。わたしは外国に17年も暮らしましたから日本人の凄さをよくわかっております。強いからといって無抵抗の人間を処刑する - そのようなタイプでは決してありません。

お礼日時:2008/11/22 10:32

この手の質問は必ず荒れますわな。



この際、荒れついでに言わせてもらえば・・

○アイリスチャンのレイプオブ南京などという、専門家にも全く相手にされていないトンデモ本の写真を、いまだに信じ込んでいる人がいらっしゃることに驚愕いたしました。
服装からどうみても真冬の南京ではない・・
加害者の履いているゴム長が国民党軍のもの・・
片手で刀を持ち斬首しようとしている・・居合いの達人でも無理。
被害者役の者が掛け持ちで別の写真に写っている・・売れっ子ですな。
http://www.history.gr.jp/~nanking/new.html#09
作者は良心の呵責からか、虚構を喧伝することに疲れたのか、ノイローゼになり自殺されました。


○「数が問題ではなく虐殺があったということが問題だ」というのはサヨクの必殺技である論点のスライド。
おまけに数字で論破されれば、南京虐殺とは南京までの行程間全て含むものである、などという詭弁を弄する。
「南京大虐殺」を「南京虐殺」、「南京事件」と言い換えるのも然り。


○疑いをかけられた日本ほうが、なんで無罪を証明しなければならんのか?
「おまえが犯人だ」と言った側に立証責任があることすら知らんのか?


○華人が人口の75%を占めるシンガポールに、エグい蝋人形があってもちっとも不思議じゃないです。
ほんとに彼らは蝋人形が好きなんですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/11/21 07:56

当時の最高先端技術を駆使した原爆でさえも被害はたったの20万ぽっち。


東南アジアでも日本と同様に被害はほとんど出ていません。
アメリカを恨む日本人が一人もいないのと同様に、特定アジアを除けばアジアで日本人を恨む人間はいません。

劣悪な装備に貧弱な体格、治安維持の警察に近い現地部隊には何とか勝利するも米英の正規軍が出た途端、多くの戦場で蜘蛛の子を散らすように撤退していった旧日本軍。
斥候が二人出れば一人は帰ってこない激戦区南京でそんな士気の低い旧日本軍が、そんなとてつもない戦果を出せるわけがありません。
最後まで戦った日本軍は例外中の例外だからこそそういう例外的な日本人は映画となり後世に非常に稀な美談として残っています。
存在しない架空の人物は名乗り出ようがありません。

あったと主張する方々は証拠を出すべきだと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/11/21 07:54

金沢の自衛隊の資料館に当時の金沢の分隊?が行った時の報告があります。

NHKのドキュメンタリーで実物がカメラに写っていました。
内容は自軍の被害と敵戦闘員数百名を殺した事と戦闘員ではない人間を5000人強殺したと大本営に報告した記録です。
当時金沢だけではなく多くの部隊が南京に行っていますから数万人の殺害が容易に推測できます。
負傷者が表面化しないのは、自軍の負傷者でも手がかかるのが負傷者なので人数の多い相手側まで手が回らないので・・・が考えられます。
また軽傷なら逃げるでしょうし、たとえ重傷でもいまその多くの人が古傷を振りかざして補償を求めるかは疑問です。

あと前の回答された方が言われた戦争資料館は俗に親日的といわれるシンガポールで見たことがあります。出張で2回数ヶ月行った時セントーサ島にありました。蝋人形があり以外とエグイ場面もありましたよ。そのとき現地の中学ぐらいも子供たち大勢がいましたがいやな雰囲気でしたね。考え過ぎかもしれませんが・・・
仕事で接した人はビジネスライクなものでしたが裏には少しこんな知識もあるんだなと思いました。もちろん世代も異なりますし外から来た人も多いのでそうなるかなとも思いますが・・・

nishikasaiさんは長年通訳もされているので見たことはあるでしょうが
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/11/21 07:53

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