プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

HTMLタグでの右クリック禁止は認識しています。
ただ、サイト上はサムネイルを使っているのですが、サムネイル画像は右クリック禁止タグで設定できますが、サムネイルをクリックして元のサイズの画像が別ウィンドウで開いた画像は保存禁止はできないのでしょうか?

右クリック自体が、すでにあまり意味のないことは知っていますが、知人から了承を受けて頂いた画像をあまり簡単に持っていかれるのは困るので設定しておきたいと思いました。

良い方法があれば、ご教示ください。

A 回答 (5件)

サムネイルから画像に直接リンクするのではなくて、画像を貼り付けたHTMLにリンクして、そのHTMLで右クリ禁止すれば良いと思います。



回答としては上記ですが、ここからはアドバイス。

ご存知の通り、右クリ禁止はあまり意味がありません。
それどころかせっかくサイトを訪れてくれた人に不便をかけてしまうことになります。
右クリメニューには「名前を付けて保存」以外にもたくさんの機能があります。
新しいウインドウで開く、お気に入りに追加、ショートカットの作成、エンコードの変更…
それらも全部使えなくなります。
保存したい人は右クリ禁止を回避して保存してしまうもの。
インターネットに公開している時点で保存される可能性はあるものとして、割り切られてはいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答とアドバイス、どうもありがとうございました。

目から鱗でした(笑)
サイトなのだから、リンクする画像もHTMLにすればいいというのは聞けば当たり前なのに、まったく気がつかず数時間ネットを彷徨っていたので助かりました。

右クリックですが、うちのサイトに来てくださる方はおそらくこれ以外での保存の方法をご存知の方はあまりいないと思いますし、偶然訪問された方は興味がないと思うのでかなり効果はあると思っています。
アドバイスをお聞きして、サムネイルは画像が小さいので右クリック禁止はせず(他にも影響があると思いますので)、リンクされた元のサイズのHTMLのみ右クリック禁止設定をしようと思います。

お礼日時:2008/11/15 21:27

>その内容をあたかも自分のもののように「転載」されるのを避けたいのです。


 それは著者の仕事ではありません。

 ウェブへ出版という言葉があるように、それでも、本を読む人に著作権の説教をしたければ、表紙に朱書きの大文字で、「この本の写真を転載してはいけません」と書けばよい (ですが、利用者からはどのように評価されるでしょう。)

 著作権法には、『著作物は引用して利用できる』と、利用者側の権利として認められているのですよ。引用には著作者の承諾も不要
著作権法______________
(引用)
第三十二条 公表された著作物は、引用して利用することができる。この場合において、その引用は、公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行なわれるものでなければならない。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 著作権法を云々する人が、引用に対して制約をしようとするのは矛盾しています。
★もちろん、引用する場合は、いくつかの条件があります。
著作権
http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Kaigan/2534/ …

★もちろん、引用ではなく転載の場合は、著作権違反となります。
 引用と転載の間には大きな差があります。ご確認を

 必要なら、リンクしたHTMLのどこかに、著作権者や連絡先を明記しておけばよい。(連絡先が無ければ、許可ももらえないから、結果的に無段転載を増やすことになる)

 私も、いくつか同様なサイトを持っていますが、基本的にこの問題を避けるために、Wiki Pediaにある写真のように、GFDLを適用しています。
GNU フリー文書利用許諾契約書 - GNU プロジェクト - フリーソフトウェア財団 (FSF)
http://www.opensource.jp/fdl/fdl.ja.html#SEC1

 引用か転載かを出版側で制御する方法はありません。著作権を守って欲しいということは、同時に引用という利用者側の権利をも守ることが望まれます。
 一方だけでなく、お互いの権利を守るための唯一の方法は、
『断じて転載をしてはならないのなら、決して公開してはいけません。』
 ということです。
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この回答へのお礼

著作権に関しては、こちらも結構いろいろと調べました。

>それは著者の仕事ではありません。

前述しましたが、知人から頂いたものなので、細かく言うと私は著者ではなく本で言うところの出版社にあたりますので、責任は私にあるので。
ただ、あくまで個人のサイトなのですから、おっしゃるとおり「それが心配なら公開してはいけない」というところに行き着くのでしょうね。

アドバイスにあります「朱書き」「連絡先」は、すでに記載しております。
しかし、引用は法律にひっかからないとうのは間違っている気がしますが。
いろいろとどうもありがとうございました。

お礼日時:2008/11/16 23:27

javascriptで右クリックしてコンテキストメニューの表示を禁止することは、WAIの観点からも止めてください。

私は、小さい画像が見にくいときは、コンテキストメニューから「画像を拡大」もよく使います。(firefox + ImageZoom( https://addons.mozilla.jp/firefox/details/139 )・・ところが、訪問者の利便性を無視したサイトも存在するので、javascriptのうちの「コンテキストメニューの変更や禁止は無効にしてあります。」
 そもそも、画面に表示された時点でその画像はパソコン内にあるので意味ありません。(キャッシュを開いてごらん)
 サイトにデータを公開すると判断した時点で、そのデータは(著作権の範囲内ですが)世界中の人々の共有財産となるのです。

よいウェブページを書こうとする人のためのヒント
http://www.sal.tohoku.ac.jp/~gothit/webauthoring … より引用
______________
Webの背景をなす基本的な原理は次のようなものである。どこかの誰かが、ひとたび文書、データベース、画像、音声、動画あるいはある程度までインタラクティブな画面を準備したなら、もちろん使用許諾の範囲内のことだが、いかなる国のどのようなコンピュータを使っている誰もが、この画面に対してアクセス可能でなければならない。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ここまで
 貴方が使っているこのウェブ、Webの根幹技術の開発者Tim Berners-Leeが、自由に使えるよう公開している技術なのです。

 貴方がウェブに公開しているということは貴方が本を出版したのと同じことなのです。その本で、貴方は本を手にした人に対してページのめくり方を制限しようとしているのですよ。--著作権の扱いに注意しなければならないけど、それはまったく別問題です。

>知人から了承を受けて頂いた画像をあまり簡単に持っていかれるのは困る
 誰が困るのですか?・・ウェブに公開する限り、訪問者に持っても便利な方法を工夫するものですが????
 ウェブに公開することを了承した時点で、「自由に利用できることを許諾している」のですよ。=写真集を出版した時点で、その利用は写真集を手にした人にゆだねられる。
 もし、利用に制限をかけたかったら、他の方法
・画像の置かれている場所にパスワードを設定し、パスワードを知っている人にしか閲覧できなくする。
・希望者に別の手段で提供する
 などの、まっとうな方法を選択するべきです。--そのようなものは、できればウェブにはおかない--で欲しい。

★せっかく、ウェブを利用するのなら、ウェブとは何かを理解してからにしまょうね。
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この回答へのお礼

いろいろと参考になるご訓示ありがとうございます。
今回、元画像の右クリック禁止方法を探しているときに、このあたりも全て読ませて頂きました。

基本、公開しているのだから持って帰ってもらうのはよしとしています。
では、何が困るのかということですが、「本を読む」のは歓迎ですが、その内容をあたかも自分のもののように「転載」されるのを避けたいのです。
それは、著作権と同じだと思いますがどうでしょうか。
ただ、右クリック以外でも画像は持って帰れるので、完全に避けられないというのも認識していますので、「転載」などしないという良心を信じますという一種のこちらからの意思表示と思って頂くだけでいいと思いました。

最初にご指摘して頂いたJavaScriptでのコンテキストメニューは避けてほしいというのを拝見して、サムネイルは右クリック禁止をせず、元画像のリンク画面だけにHTMLタグで設定しようと思います。

お礼日時:2008/11/15 21:50

方法は色々とありますが、何をしても判る人には判るので


画像を保存されてしまうのは仕方がないとは思いますが
とりあえず、下記のページにいろいろな方法が掲載されていますので
試してみられてはどうでしょうか。
[画像を保存されない方法]
http://www.yuzuriha.sakura.ne.jp/~akikan/kaigai/ …
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この回答へのお礼

参考になるサイトのご紹介ありがとうございます。
今回は、右クリック禁止以外の方法までは活用するほど考えてはいませんので、今後何かあれば参考にさせて頂きたいと思います。
私個人は、右クリック以外での保存の仕方を知っていますので、その辺は割り切っております(笑)

お礼日時:2008/11/15 21:35

右クリック禁止や、画像を細かくして貼り付けるなど、その場しのぎ的な方法はありますが


パソコンに、プリントスクリーンの機能とペイントという画像ソフトが付いているので、
画像が表示された時点で持ち帰りを完全に防ぐのは無理です。
パソコンにあまり慣れていない人でしたら、右クリックできない時点で諦めると思いますので
それで充分ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

アドバイスどおり、右クリック以外の画像の保存をご存知の方はあまりおられないと思うので、その辺は割り切ることにします。
一応、文章でも「個人の楽しみ以外で転載はお控えください」などの注意書きをしておこうと思います。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2008/11/15 21:31

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