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http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/tamogam …

にある田母神論文の問題点をできるだけ詳細に批評して下さい。

A 回答 (12件中1~10件)

アメリカが(50年以上前の)極秘文章の開示により


外交戦略により、日本を挑発して戦争に持ち込んだ旨、アメリカ自身も認めているからね。

中国をはじめ(日本を除く)アジア全域が欧米に侵略されて
(アフリカ奴隷の例を出すまでも無く)圧制に苦しんでいたのは事実であり、
(出来るかどうかは別にして)これらからの解放を大義名文として戦争を行なった以上、
公的には(国際法上は)自衛戦争となりますねw



一番の問題は、洗脳された人間が日本には多い事を理解していない点です。
「何処が問題か?」と聞かれ、即答で答えれず「全部だ」と(何も読まずに)返答してしまっているのに
論理展開出来ていない点を自覚していない人が多すぎw

戦争を仕掛けた(宣戦布告した)側が侵略とは言いません。
中国で攘夷と称して日本人を虐殺しまくっているのを放置しておくのが、正しい行為とも呼べませんし
「日本の中国の利権を寄越せ」と要求した(中国を植民地にしたがっていた)アメリカに無条件に従うのも、正しい行為とは呼べません。
この世の中には【絶対に正しい行為】自体存在せず、
「絶対にこのハズだ」と主張する者ほど、怖いものはありませんね。
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内容のことでしょうか。



根本としては、
懸賞論文と、学術論文の違いが伝わらないことでしょうか。
本当に、内容まで踏み込めないのが、現状だと考えます。

枚数の指定された懸賞論文を、
学術論文と同じに語るのは、揚げ足取りです。
当たり前に、舌足らずになるのですから。

枚数が指定されている状況で、
どれだけ自論を展開し、説得力をもたせるか。
それが、懸賞論文の書き方だと思います。

稚拙だという方は、
相当な文章力、知識量をお持ちなのでしょう。
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>>問題点をできるだけ詳細に批評して


何処を見てもそうなのですが、ポイントを絞って、理論的に否定して欲しいです。私(素人)が見ていても、論文は稚拙であったり、都合の良いところを抽出している事は分かるのですが、批判の多くが(今のところすべて)感情論や揚げ足取り程度の批判が多く、あと、手続き上の問題と絡めてごちゃごちゃな批判になってしまい、逆にいらいらしてしまいます。サンデープロジェクトで俵さんともう1人の方が「コミンテルン」に関連してつっこんで居ましたが(立派な方がどう否定・疑問をはらしてくれるのか期待していました)、あれじゃマイナーチェンジすれば大筋当たっているじゃないかという残念なつっこみでした。今では部下の「大筋で同意見」と言うコメントが印象的でも有ります。
きっと専門の方なら理論的に彼の論調を否定・打破する事が出来ると思うのですが、これだけ情けない反論状況であれば素人陪審員としては「大筋的を得ている」と判定を下さねばならなくなります。
歴史が専門の方々、頑張ってください。あと、出来るだけ素人の陪審員にも訴えるくらいがありがたいです。
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論文は「金融の仕組みは全部ロスチャイルドが作った」と一致しており概ね正しいです。

しかし多くの詐欺がそうであるように、肝心なことがまったく述べられていないので、無価値なものになっています。

肝心なこととは例えば

これまで、米国・日本を支配してきたCIAブッシュ・デビッドロックフェラー・エクソン・ロッキード・シティーバンクの勢力は数年前に権力を失い、現在は、スメラミコト・小沢・オバマ等を含む勢力が主要先進国を支配しています。現在、小沢は在日米軍を指揮できる立場にあり、KCIAカルト宗教としては、昔味方であった米軍が敵になり、ヘリコプターも落ちる絶望的な状況であり、その中でこの論文企画があったといえます。

論文関係者はKCIAカルト宗教関係者です。

特に、防衛庁長官・防衛大臣・外務大臣は原則としてカルト宗教政治家の指定ポストであり、内部もそうなっています。

ハルノートを突きつけたのは米国CIA勢力であり、原爆投下も、自虐史教育(ウォーギルトインフォメーションプログラム)も米国が実施し、米軍が駐留しています。日本をはめて洗脳してきたのはCIA勢力だったのです。
自虐史教育で最も利益を得たのは米国CIAであり、米国の希望であり米国が実施してきたものなのです。
自虐史=日教組・村山 という発想しかできないのはメディア洗脳されているためです。

正力松太郎・平沢勝栄が警察官僚であるように、KCIA宗教は当然 権力の本質である自衛隊・警察に入り込んでいます。現在、逆に、これを抑え込んで監視しているのが、小沢の指揮下にある米軍なのです

陰謀論はカルト宗教関係者が組織的な否定書き込みをすることで知られています。しかし、例えば、ウィナーの本を読んで 巣鴨拘置所を釈放されて東京裁判を免れた岸信介たちがCIA工作員でないことを証明しろ といわれるとどう証明できるのでしょうか。一般にあることが存在しないことを証明することは極めて困難・不可能なのに、大量の否定書き込みがなされるのです。

外来魚を駆逐してくれ とのスメラミコトの言葉に逆らえるユダヤ人指導者はいないでしょう。
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政治の堕落であると同時に軍事力を持つ組織の堕落である。


自衛隊員の統率のために陰謀史観の刷り込みが相当なされており、その結果が一部明るみの場に出されたに過ぎない。この状況は大変危惧される。
田母神、並びにアパグループはあの論文通り、戦前の問題点を一切理解できていない。敵国の陰謀にすべての責任を転嫁し、完全に自浄作用を失っており、それが自衛隊のトップにすえられているのだから、政府並びに自民党の責任も大きい。
また民主党のだらしなさも露呈した。全く何も出来ていない。ライブドア問題の時に幼稚な陰謀論を鵜呑みにして国会で馬鹿をやった東大出身のお坊ちゃん政治家がいたが、民主党はあれから何も変わっていないのだろうか。

昨年、守屋防衛次官は防衛大臣から退任を命じられたが、防衛大臣の命令を軽んじ官邸に駆け込んで抵抗を試みた。今回の田母神の行動もそれと同類のものだ。

防衛省は社会保険庁と大差ないほど組織腐敗が起こっていても不思議ではない。そうでない事を願いたい。民主党は次期与党として組織の立て直しに尽力する責任があるがそれが出来るのか疑問は残るが民主党を見守る他ない。
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証拠のない部分を論じることが誤りとはいいきれませんが、


逆に陰謀史観で批判するなら

1.東西対立は壮大な自作自演劇にすぎない
1ドル札の裏にある novus ordo seclorum 1776 annuit coeptis ピラミッドの目 は アダム・バイスハウプトのイルミナティしか考えられませんが、イルミナティの主張は私有財産の禁止等共産主義の原型であり、これらが支援したユダヤ人であるマルクス・レーニン・スターリン・トロツキー以下ソ連とはハザールからロシアに来て農民労働者をしていたユダヤ人が奪取した政権であり、仮想の敵をつくった自作自演劇にすぎない。

2.アパ会長=安晋会=安倍晋三&審査員産経&自衛隊&中曽根が監視 といえばエセ右翼産経の社説のコピペを繰り返すだけの毎度の有名なカルト宗教集団
岸信介以下巣鴨フレンズがCIAのパシリ工作員として、KCIAの指示で安倍晋太郎を婿として、KCIAの作ったカルト宗教や外国人右翼を日本や自衛隊に導入したのが上記の勢力。 
産経が、沖縄米兵暴行事件の被害者を批判するチラシをカルト宗教新聞と一緒に配布するなど、
民間人のど真ん中に原爆を投下した米軍駐留を全面支援し、皇室行事を妨害するエセ右翼。
自虐史教育はGHQの政策であったことには一切ふれず、日教組の責任にすりかえて巨人バカの無知な大衆を先導する安倍仲間清和会の中山や工作員正力松太郎の読売・ロックフェラーメディア日経テレ東京。
  欧米での権力構造が変わって、彼らも追い詰められていますから、あがいているのでしょう。
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 論文の内容もちょっと(いや、相当)おかしいが、


あの論文の形式?も変だと思いますよ。
 つーかあれ論文?学生のレポートよりもひどい。

 論文というからには、問題の所在やら、現在の状況(論文の題名からすれば、侵略戦争に関する様々な意見や批評の分析)、そして、なぜ結論に到ったかなどを書くべきだと思う。また、引用元の注も載せるなど最低限すべきこともしていない。
 ただ、根拠不明な陰謀史観の羅列。あんなのがなぜ懸賞論文の最優秀賞なのかよほど疑問に思います。
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No.3さんに賛成。



なお、論文の募集企業自体が、とても不思議なところ。いわゆる不動産不況の波をかぶって、倒産でもしそうなはずだが、そう言った気配が見えない。あの、ちゃらちゃらしたママさん社長が経営してこれだけの業績があげられること自体が疑問。
その答えが、こういった自衛隊・世論をコントロールするための役割ではないだろうか?

ともかく、いわゆる銀行やマスコミなど、大手企業の大部分には、単なる社員ではない、一種のマフィアの手先のような連中が入り込んでいて、いろいろな中小のマフィアまがい組織のフロント企業を動かしている。
こういった社会が、どんどん拡大しているのが今の日本。にせものが多数を占めた時、偽者が社会全体を巻き込んで破滅に向かうのだ。
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いちいち、事実について論破してたら、とてもじゃないですがココの字数では収まり切りませんので。


というのも、間違いだらけですので・・・。

とういか、まず「歴史とは何か」すら分かっておられませんから。(まぁ、これは彼だけではないですがね。
まず、現代の歴史学の基本姿勢は「証拠無き所に歴史無し」です。
しかし、「歴史無き所に過去は無し」とまでは言えません。
「歴史無き所は空白」です。
よって、その「空白部分」は個々人の思想・価値観で埋められがちになります。
個々人の思想・価値観ですので、とうぜん主観が優先されます。
そして、その「主観」が「歴史観」として現れてくる所です。
で、この「主観=歴史観」というのは、気をつけておかないと目を曇らせます。
その結果、自分の都合の悪い事は無視・過小評価・歪曲などを行い、自分の都合の良いことはねつ造・過大評価・歪曲などを行います。
そして、この都合の良い部分・悪い部分は、大抵は誰かの成果のつまみ食いです。
彼の論文は、その良い例ですね。

ということで、まずは「歴史とは何か」とうことから始めることをお勧めします。
で、そのための良書として、

『歴史とは何か 』(岩波新書)
E.H. カー (著), E.H. Carr (原著), 清水 幾太郎 (翻訳)
ISBN-13: 978-4004130017

『歴史の哲学 ー現代の思想的状況』(講談社学芸文庫)
渡邊二郎(著)

を紹介しておきます。
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http://ishiba-shigeru.cocolog-nifty.com/blog/200 …


細かい点で正しくない事実は置いておいて、根幹の点で石破前防衛大臣は自身のブログでこう書いています。
以下抜粋ですが、
●西欧列強も侵略国家ではありましたが、だからといって日本は違う、との論拠にはなりません。「遅れて来た侵略国家」というべき。
●「日本は嵌められた!」一部そのような面が無いとは断言できませんが・・・「絶対に勝てない」との結論が政府部内では出ていたにもかかわらず、「ここまできたらやるしかない

これが正論です。
さもアメリカの策略で戦争に突入したと彼は考えていますが、そんなことはどの国もやることです。やった以上侵略です。
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