プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

節約のため、衣食住について考えてます。
「衣」について質問します。
よく「この服は一生モノ」というフレーズをよく耳にしますが・・・
特に、レザー物とか毛皮物とか、高価なものですね。
でも、定番のデザイン・素材でもやはり流行があるのでは、と思うのです。
例えば定番のテーラードジャケットにしても、丈や幅、細かなディテールが時代によってちょっとずつ違うような気がして。
果たして、服に「一生モノ」は存在するのでしょうか?
そういった服を買って節約にはなるのでしょうか?
高価なものを買って後悔したくないので、いろいろ考えてしまいます。
アドバイス、実例、体験談等お願いいたします。

A 回答 (6件)

男性の服は昔から形の変わらない定番が多く、


女性のファッションはどうしても微妙なディティールに
「その時代らしさ」が反映されてしまいます。

そのため、何十年も使われたり次世代に受け継がれたりするものに、
シンプルな真珠のアクセサリーや時計が多いのでしょう。

レディース服にはどうしてもこまかなところに時代の感性が反映されてしまいますが、普段から服をいっぱい見ている方なら
何が普遍的で何が流行のエッセンスかはある程度見極めが付くと思います。
ご自身の感性に自信が無い方でしたら、
ファッションに詳しい人と一緒に買い物しに行くことを勧めます。
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流行を考えると一生モノはありえません。


おっしゃる様にバブルの時代のスーツと現代のスーツでは全くディテールに違いがありますよね。

そうではなく、流行と言うモノを無視してみてはいかがでしょうか。

そうすれば一生は無理でも20年30年着続ける事ができると思います。
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そうですね。

私の服では
ネイビーのカシミアジャケットなんて一生モノっぽいです。
dunhilでなくバーバリーです。形はテーラードカラーの
コンストラクテッドなナチュラルショルダー
長く着られるデザイン。年末のレストランとかパーティーや
コンサート聴きに行くとき着ますかね。

コートではバーバリーもアクアスキュータムも15年は着てます
でも一生ものというのは酷使しすぎ。
だったら、最近買ったヴィトンの裏地がダミエ柄のコートや
ロンドンで手に入れたマッキントッシュのダンケルドのほうが
たまにしか着ないから持ちそう。

カシミアセーターは一生ものと呼べるものがありますね。
どんなに高くても夏物は5年サイクルくらいですかね。

ヴィトンのアパレルは、オーソドックスで長く着られるデザイン
だと思います。

服ではないけど、大事に履いてきたジョンストン&マーフィーの
ウィングチップやエルメスのローファーなどあと20年は大切に
しますね。

あと、普通だけど何時までも着たい服ってのがありますね。
これなど「自分流の一生もの」

ポールスミスのツィードジャケット。海老茶にネップの入った
ホームスパンの生地ですが、やわらかく丸みのある仕立。
着ると不思議とくつろげる。
10年以上着てます。サイズが身体にぴったり。

もうひとつは、ラルフローレンのウールの一枚仕立の
アンコンジャケット。色は黒でカーディガンのような着心地。
これまた肩がジャストフィット。
これは破れても穴があいても着たいほど愛着があります。

デニムはヴィンテージっぽい感じになってくるとこれまた
着なくてもとっておきますよね。

一生ものの条件は私にとっては、高価であること、素材が
いいことよりも、身体と好みにあった服ということですか。

あとで気がつくのですが結構サイジングをいい加減に買って
しまって着ない服ってあるものです。
あと、服の好みって徐々に変わるものだから若いうちに
高い服買っても無駄になることが多いかもしれませんね。
50代、今から買って一生ものが何年着れるか考えてしまう
オッサンの答えですみません。
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36歳♂です。



一生物の服持ってます。
革ジャンと冠婚葬祭用のフォーマルスーツです。
実際皮がすばらしいラム皮でして、
アメリカでなめし、日本で作られたものです。
特に年代を感じさせるようなデザインではありません。
まぁ正直今皮ジャン着てる人はあまりいませんが(笑)

いまだにどこのデパート行っても、皮製品専門店行っても、
同じレベルの皮は扱ってないとのこと。
既に15年以上使っておりますが、クリーニングに出さずとも、
カビだ出たりとか虫が食うとかも無く、皮特有の劣化も感じません。
まぁ自前で一応メンテはしてますがね。
ちなみに購入価格は、確か12万くらいだったな。
納得いくまで探しましたよ、1ヶ月以上かけて都内から
神奈川、埼玉の専門店をあちこち回りました。
交通費だけでも結構出費した記憶が…。

後は、フォーマルスーツ。
まぁ冠婚葬祭用の礼服です。
確か、競馬で大もうけしたので勢いで買った気がします。
(ありがとう、サイレンススズカとステイゴールド)
どうせ買うならって、オーダーで作ってもらいました。
※ちゃんとウエストは伸びるようにしてもらいましたよ(笑)
たしか価格は10万円ちょっとでした。

少なくともおしゃれで着るような洋服は、一生ものって無いと
思います。
はやり廃りのないフォーマルや、自分がこだわっているものなら
服でも一生ものにすることが出来ます。
難だって、細かいディティールとか流行とかを気してたら
絶対に一生ものには辿り着けません。
流行ってないから着ないのは、こだわりがない証拠。
そりゃ、一生ものにはなりませんものね。

ちなみに一生ものを買って節約になるかということですが、
節約とまったく別のところでの出費なので、
節約にはならないと思います。

でもって、結論。
一生もののものがあるのではなく、自分がそう思って使うことによって
一生ものになるんじゃないかと思いますが。
そんな気がしますがね~。
(おお、かっこいいこと言って気がするな)
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「一生モノ」ってフレーズで色々買ってきました。


その経験から自分なりの回答を導き出すと、「一生モノ=そんなもの無い」って
ことになります。
ただ、結果的に「一生モノ」になっている事はあります。

自分の場合はノースフェイスのダウンジャケット。(ちょっと丈が長めのもの)
これは、約20年前に買ったもので当時はダウンジャケット(ジャンパー位の丈)が
流行っていてそれを買おうとしたんですが、流行もあって高価でした。
それで「防寒といえばアウトドアだろう」と思ってアウトドアショップへいったんですが
そしたら、それがあったんです。
当時で48000円で買ったように記憶してます。
これは今でも大事に着ていますし、タグは変りましたがよく似たデザインで
今でも生産されてます。

一生モノにするには生涯つかえるモノって事になるわけで、服なら体型や
年齢で着れなくなるものは一生モノになりません。
ですから、一生モノになりえるものって事になると道具類ですかね。
調理器具とか食器とか、そんなものは使いやすさが優先されるので高価でも
使いやすければ結果的に安い事になるかもしれませんね。
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「節約」というメリットだけを望んで購入するのはあまりおすすめしません。


服だけに限らず、形あるものは必ず壊れます。一生(と言える位長く)使うためには必ずメンテナンスが必要になります。
手間かけてキレイに保ち、ある時はメーカーに修繕をお願いする・・・。そういったことを苦に感じない程ほれ込んだモノなら一生モノは存在します。(リメイクしたり、一部交換したり、多少の形は変われども存在は変わらず、みたいな)
買った時そのままの形で手間隙かけずに一生使えるモノは無いです。
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