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今回、東武鬼怒川温泉~JR五井駅まで出かけることになり、路線検索サイトにて往復分の路線情報を調べたのですが、行きは鬼怒川温泉から北千住を経由し、錦糸町駅からJRに乗り換え、五井駅というルートにしました。

しかし、帰り(翌日)の路線情報には、錦糸町から鬼怒川温泉までの料金が前日同様1480円となっており、まずは東京メトロ半蔵門線急行に乗り、東武南栗橋駅→鬼怒川温泉 という結果でした。

この場合、切符はどのように購入すればよいのでしょうか?
錦糸町~鬼怒川区間を1枚で済ませられたら良いのですが。
また、その場合、行きの段階で往復切符(東武区間のみ)を買ってしまったらまずいでしょうか?

その路線情報以後は、時間的な問題がありどうしてもこのルートを乗らざるを得ないので困っております。

よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

東武線と地下鉄半蔵門線は直通運転をしています。


そのため、錦糸町~メトロ・東武~鬼怒川温泉では、途中で改札を通ることはありません。
路線検索サイトによっては東武からメトロへ直通する電車は「東武」、メトロから東武へ直通する電車は「地下鉄」といった表記になる場合もありますが、実質的にはどちらも単なる直通電車です。
ルートとしては
鬼怒川温泉~下今市~新栃木~南栗橋~東武動物公園~春日部~北千住~曳舟~押上~錦糸町
となり、押上~錦糸町の1駅だけが東京メトロとなります。運賃計算上は押上で分けて考えますが、ご利用の時に改札を通ることもありませんので、1つの路線と考えて結構です。

駅での切符の買い方は
鬼怒川温泉駅から:最遠で押上駅まで購入して錦糸町駅で精算
錦糸町駅から:最遠で南栗橋駅まで購入して鬼怒川温泉駅で精算
となり、どちらも1枚では購入できません。
また、東武では往復乗車券はありません。
なお、旅行会社で乗車券の取扱がある店舗の場合、乗車日の1ヶ月前から鬼怒川温泉~錦糸町の乗車券を購入することができます。

このほか、鬼怒川温泉駅でPASMOを購入すると言った手段もあります。
PASMOはデポジットとして500円が必要となりますので、例えばご質問の鬼怒川温泉~五井(JRでもPASMOが使えます)では片道運賃が2300円となりますから、往復で4600円にデポジットの500円を足した5100円が必要となります。(買ってあとからチャージするなら1000円で購入しても結構です)
自動販売機で買うときは5000円の次が1万円となってしまいますので、5000円で購入して、続けて1000円のチャージをしてください。
窓口では6000円として直接購入できます。

さて、PASMOは返却すれば残額とデポジットが返金されますが、210円の手数料が差し引かれます。ただし、チャージ残高が手数料の上限となりますので、210円以上の残高がある場合は210円、210円未満の場合は残高をもって手数料とし、210円との差額の支払いは必要ありません。デポジットの500円から引かれることもありません。
このため、残高0円の場合は、返却すれば手数料無しでデポジットの500円だけが返ってきます。

これを利用した場合、5000円出して鬼怒川温泉駅でPASMOを購入し、PASMOをタッチしながら鬼怒川温泉~五井の往復をします。
鬼怒川温泉でおりるとき、チャージ残高が足りませんので、不足分100円を現金で支払い残りはチャージ引き落としとします。
こうすればPASMOのチャージは残っていません。
そのまま窓口で払い戻せばデポジットの500円が返ってきますから、損なく、きっぷの購入や毎回精算の手間も省けます。
もちろん、そのままお持ちになってご利用になってもかまいません。その場合は残高を0円にする必要がありませんので、適宜チャージしてお使いください。チャージ残高が不足している場合、下車時にチャージして自動改札を通ることも可能です。(乗車する鉄道会社の最低運賃よりチャージ残高が少ない場合は、駅などでチャージしてから乗ってください。)
ただし、新藤原から先の野岩鉄道~会津鉄道ではPASMOはご利用になれませんので、これらの駅を利用される場合は乗車券を購入してください。新藤原で一旦改札口を通らない限り「新藤原まで(から)PASMOで」と言ったことはできません。
また、JR直通特急のみPASMOは使用できませんが、その他の特急などにご乗車の場合、別途特急券などを購入すれば、PASMOとあわせて利用できます。
参考:
JRで購入できるSuicaでも同じ理屈で利用できますが、Suicaの払い戻しはJRでないとできません。お手元にSuicaがございましたら、それにチャージして(東武やメトロなどでもチャージできます)ご利用になるのもよいでしょう。わざわざ別にPASMOを購入する必要はありません。

備考:
チャージとは、PASMOあるいはSuicaなどに入金することです。例えば、PASMOに1000円入金して利用可能金額を1000円増やすような行為を「1000円チャージする」と言います。
また、厳密にはPASMOなどは購入ではなく借りると言うことになり、借りるときの預かり金がデポジットとなるわけですが、日常では「購入する」で十分通じますし、わかりやすいと思いまして、この回答では購入すると言っています。
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この回答へのお礼

PAPさん、ありがとうございます。
なんとsuicaもつかえるのですね・・。(JRだけだとおもってました。)
携帯電話にsuicaを登録しているのでチャージして行って見ることにします。
ありがとうございました

お礼日時:2008/11/11 01:51

#1さんのを少し訂正



曳舟⇔錦糸町 が半蔵門線ではなく、
曳舟⇔押上 は東武線
押上⇔錦糸町 は東京メトロ半蔵門線です。

東武線は、往復乗車券が買えたかどうか忘れましたが、
買えれば、帰りは、160円の切符で錦糸町(半蔵門線)の改札を入って、
鬼怒川温泉で往復乗車券&160円の東京メトロ切符を渡せば良し。
買えなければ、半蔵門線錦糸町駅では南栗橋駅までしか買えないので、
鬼怒川温泉で乗り越し精算という手を使ってください。
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この回答へのお礼

chamaikeruさんありがとうございます。

半蔵門線で買った切符は、南栗橋で精算してしまうのではないでしょうか?
いずれにせよ、切符1枚で行くのは難しいようですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/11/10 10:55

こんばんは




>錦糸町から鬼怒川温泉までの料金が前日同様1480円となっており、まずは東京メトロ半蔵門線急行に乗り、東武南栗橋駅→鬼怒川温泉

とありますが、少しわかりにくいのですが、南栗橋から曳舟までは東武線です。
曳舟→押上→錦糸町
この区間がメトロ半蔵門線です。
東武線と半蔵門線は曳舟で別れており、半蔵門線、それと東武日光線終点浅草までになります。

スペーシアなどの特急を使わない限りは、曳舟、北千住、南栗橋で乗り換えてもお値段は一緒です。(は曳舟は止まらないかもしれませんが)

よって、曳舟⇔鬼怒川温泉の往復を買うのは可能だと思いますが・・・。

メトロについては行きはそのまま乗り越しで精算して改札を出られるといいと思います。帰りは、メトロを購入して(160円の最短区間)往復で買ったチケットを下車の際、駅員さんのいる改札を利用するという方法もあります。

ご参考までに!
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この回答へのお礼

chiychiyさんありがとうございます。
直通といえど区間が別なのでメトロ分は別に買わないといけないみたいですね。
行きはメトロに乗らないので(錦糸町まで東武の直通があるみたいです) 帰りはそのこの方法をとりたいと思います。
ありがとうございました

お礼日時:2008/11/10 10:49

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