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こんにちは。
現在大学生で、来年2月からオーストラリアに留学で1年間行くのですが、今円高なので、今のうちに豪ドルを買っておきたいと考えています。
現実的に外貨両替手数料が一番安く済む両替方法もしくは手数料が安い銀行はどこでしょうか。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

イーバンクのイーバンクマネーカード。



オランダに留学してる友達がとにかく便利だといってました。
ネットでどこからでも外貨を買えて、現地のATMで引き出せるそうです。

留学とのことですので、親御さんからの送金など考えた場合に非常に便利だと思います。
日本のこの口座に振り込んでもらって、為替を見て、自分でネットで外貨に両替。現地ATMで出金。

TCより、スプレッド安いし。

現地ATMでの出金手数料がわからないので問い合わせたらいかがですか?
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ちょっと遅れ気味ですが回答させて頂きます。



結論から言いますと、最も安く外貨両替を出来る方法は、ひまわり証券やマネーパートナーズといったFX会社に口座を開きそこで両替を行うことです。(もちろん豪ドルにも対応)

通常は、銀行や郵便局や両替ショップで外貨の両替を行うことが多いと思いますが、銀行や郵便局だと手数料がベラボウに高いです。

例えば、今日の公示仲値は、「1豪ドル=60円90銭」ですが、これをみずほ銀行で両替した場合には、7円の手数料が上乗せさせるので、「1豪ドル=67円90銭」となります。

UFJ銀行だと、7円18銭の手数料が上乗せされて「1豪ドル=68円08銭」となります。

三井住友だと8円95銭の手数料が上乗せされるので「1豪ドル=69円85銭」となります。

しかし、冒頭で触れた、ひまわり証券やマネーパートナーズなどのFX会社だと、手数料はわずか「20銭」なのですね。

つまり、単純に言うと銀行の約40分の1とかの手数料で両替することが出来ます。

なので、1週間ぐらいのお時間がある場合には、FX会社に口座を開きそこで外貨の両替を行なうのが最も得策と言えます。

PS.

銀行だと基本的に朝10時前後に確定したレートが1日中適用されますが、FX会社だとリアルタイムで変動するレートにより外貨の両替を行なうことが出来るので、タイミングがよければ、かなり安く両替を行なうことも出来ますよ。

参考URL:http://gaika-ryougae.com/
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 この1か月ほど急激に円高豪ドル安が進んだためか、豪ドル購入についての質問をちらほら見るようになり、そのいくつかに回答しております[1-3]。

以下は焼き直しで恐縮ですが参考になれば幸いです。

 豪ドルを調達する方法としては(A)豪ドル現金の購入 (B)豪ドル建てTCの購入 (C)円建て海外送金 (D)豪ドル建て海外送金 (E)現地の現金自動預払機で、国際キャッシュカードで引出し (F)同じくデビットカードで引出し (G)同じくクレジットカードのキャッシング などがあります。
 このうちレートが今の時点で確定するのは(A)(B)(D)ですが、(A)はレートが良くないため候補から外します。また一般論としては(F)(G)もお得なのですが、レートは引き出し時点で決まるので、「現在のレートで豪ドルを買っておきたい」という条件を満たしません。

 以下それぞれの方法について有利不利を定量的に述べますが、まず為替用語の説明にお付き合いください。
・銀行間レート 外国為替市場において文字通り金融機関間の取引に使われるレートで、新聞やテレビで「今日の東京外国為替市場、終値は1ドル=101円80銭でした」などと報じられているレートは通常この銀行間レートです。
・公示仲値 銀行間レートは常時変動しているため、これを両替の基準レートとすると処理が煩雑になります。そこで各金融機関は銀行間レートを参照しながら、銀行間レートに代わる数字として「公示仲値」というレートを定め、その日の取引の基準レートに用います。公示仲値と銀行間レートは厳密には一致しませんが、両替の有利不利を考える上では同一の数字と考えて差し支えありません。また公示仲値は各金融機関が独立に定めるため若干のばらつきがありますが差異は0.1%かせいぜい0.2%程度です。
・対顧客電信売レート(TTS) 外貨現金のやり取りを伴わずに外貨を買う取引きで適用されるレートです。具体的には外貨建てトラベラーズチェック(以下TC)の購入、外貨建て国際送金などで使われます。TTSは決まった幅の手数料(為替手数料)を公示仲値に上乗せすることで機械的に計算されます。豪ドルでは2円から2円50銭に設定している銀行が大多数です。
・外貨現金売りレート 外貨現金を扱うとその国からの輸送コスト、運用に回せないことによる死蔵コスト、為替変動によるリスクが発生します。そこで外貨現金のやり取りを伴う取引きには「外貨現金取扱手数料」を課すことでコスト/リスクの埋め合わせをします。特に豪ドルは外貨現金取扱手数料が高いので要注意です。店頭では「公示仲値+為替手数料+外貨現金取扱手数料」を「外貨現金売りレート」として掲出しているのが一般的です。

 最終的な両替レートは各金融機関が気分で決めているわけではなく、まず公示仲値を定め、そこに手数料を機械的に加算/減算することで算出されています。公示仲値は毎日変動しますが上乗せ幅は(ほぼ)一定なので、その比較で有利不利を判断できます。日本の金融機関はこの上乗せ分に手数料を含めており、これと別途に手数料を取ることは稀です。(海外では上乗せ分と別に、例えば両替1回ごとに決まった額を取る金融機関も少なくありません)

1. 日本で豪ドル現金に両替
 現金は到着後すぐ使えて便利ですがレートはお世辞にも有利と言えません。豪ドルの外貨現金売りレートは公示仲値に対し、三菱東京UFJ銀行が(1豪ドルあたり)9円70銭、三井住友銀行が9円50銭(*1)、みずほ銀行も9円50銭、ゆうちょ銀行が9円70銭、それぞれ上乗せです[4-6]。現在の相場ですと上乗せは14%にも相当するので、この方法が大損であることは自明です。
 銀行に代えて金券ショップを使うこともでき、上乗せ幅7円50銭程度で両替できますが、目減りが大きい点では五十歩百歩です。

2. 日本で豪ドル建てトラベラーズチェックに両替
 豪ドルでもTCならレートはまだまともです。豪ドル建てTC購入時のレート(TTS)は公示仲値に対し、三菱東京UFJ銀行が2円、三井住友銀行とみずほ銀行が2円50銭、ゆうちょ銀行が2円上乗せです[4-6]。上乗せ分が少ないのはシティバンク銀行で1円です(*2)[7]。いずれの場合もTC発行手数料が1%かかりますが、シティバンク銀行では口座を持っているとTC発行手数料が免除されます[8]。このほか通信販売業者のセシールがトラベラーズチェックの通信販売[9]を行っており、TC発行手数料が0.5%のため銀行より少し有利です。レートは三菱東京UFJの数字を採用しています。
 以上を比較すると最も有利なのはシティバンク銀行(1円+1%)、次いでセシール(2円+0.5%)です。ただしシティバンク銀行は日本では店舗が少なく[10]、お住まいの場所によっては不便です。
 TCはオーストラリアでの換金の際に引かれる手数料も考慮しなくてはなりません。例えば大手のNational Australia Bankは換金手数料を「換金額の1.1% ただし最低10豪ドル」と定めています。手数料回避法としてよく知られているのは、アメリカン・エキスプレスのTCを作って提携金融機関に持ち込むことです[11](*3)。シティバンク、セシールともTCのブランドはアメリカン・エキスプレスです。

3. 外貨預金にして現金またはTCで引き出す
 これは1.および2.の変形で、豪ドルが安いときに買い付けて外貨預金し、その外貨を現金やTCで引き出す方法です。利息も多少期待できます。ただしどの銀行の外貨預金でもよいわけではありません。というのは日本の銀行が扱っている外貨預金の大半は、外貨現金や外貨TCでの引出しができない商品だからです(*4)。外貨現金/TCでの出金に対応している商品をよく見極めて選ばなくてはなりません。また対応している銀行でも出金時の手数料に注意が必要です。(「外貨で自由に出し入れ」はできません。これが日本円預金と異なる点です)
 豪ドル現金で引き出すならみずほ銀行がお勧めです[12]。預入れ時のレートは公示仲値に2円50銭上乗せと平凡ですが、引き出し時の外貨現金取扱手数料設定が独特で、1回の引出金額によっては有利になるからです。
 みずほ銀行の外貨現金取扱手数料(同行での呼称は「外貨両替手数料」)は「1回あたり1,000円」と規定されています。1回に1,000豪ドルを引出せば外貨現金取扱手数料は1豪ドルあたり1円、為替手数料の2円50銭と合わせて1豪ドルあたり3円50銭の上乗せで現金を手にできます。これは1.の即時両替(9円50銭~9円70銭上乗せ)よりずっと有利です。邦銀他行の外貨現金取扱手数料は「1豪ドル当たり7円~7円70銭」と設定されているため、外貨預金経由のメリットはありません。
 なおみずほ銀行でもそれ以外の銀行でも、豪ドル現金を常備している支店は少ないため、予め在庫を確認し必要に応じ取り寄せてもらうなどの対応が必要です。
 豪ドルTCで引き出すならシティバンク銀行です。預入れ時のレート(TTS)は公示仲値に1円の上乗せです[7]。引出し時の手数料は不要です。口座を持っていればTC発行手数料もかかりません[8]。
 シティバンク銀行は残高が一定基準を下回ると口座維持手数料を徴収されること[13]、店舗が偏在し大都市部でないと利用しにくいことが短所です。外貨預金だけなら全国どこにお住まいでもできますが、TCで引き出すとなると当然ながら支店[10]まで出向く必要が出てきます。

4. 豪ドル建て送金
 現地で口座をお持ちか、将来的に開設する場合に限って通用する方法です。送金レートはTTSが適用されます。送金手数料は銀行により異なりますが1回4,000円程度です。また中継銀行や受取銀行が手数料(コルレス手数料)を差し引くこともあります。
 現地での口座開設がまだ先であれば、現時点で外貨預金だけしておいて後で送金する方法もあることはあります。ただしこの方法は少々注意が必要です。外貨送金に対応している外貨預金もこれまた少数であるためです。もう一つはリフティングチャージの存在です。リフティングチャージとは海外送金、外貨建て送金に特有の概念で、「払い込む資金と送金で用いる資金が同一の場合」にのみかかる手数料です。豪ドルの外貨預金を払い出して豪ドル建てで送金する場合はまさに対象になります。リフティングチャージの額は送金額の0.05%ですが、最低額の設定があり送金額が小さくとも2,500円徴収されます。
 送金をお考えの場合もシティバンク銀行が有利です。為替手数料が1円と安く(他行は2円~2円50銭)、個人の送金ならリフティングチャージもかからないためです。

5. そのほか
 上記よりさらに安く外貨を調達する方法としては外国為替証拠金取引(FX)を使う方法があります。ただし、為替取引や外貨送金に関する知識が必要なので初心の方にはお勧めしません。
 紹介だけしますと(1)FX業者で豪ドルを買い付ける (2)買い付けた豪ドルを国内の自分名義の口座に外貨送金 (3)その豪ドルを豪ドル現金またはTCで引き出す というものです。(1)の「買い付ける」とは数字上買い付けるという意味で、FX業者が現金で渡してくれるということではありません。買い付け価格は公示仲値+5~20銭程度ですが、その後の国内外貨送金手数料が1回4,000円ほどかかります(FX業者が負担してくれることもある、*5)。また銀行で現金やTCとして引き出す際には、外貨現金取扱手数料あるいはTC発行手数料がかかります。
 購入のタイミングはご自身での判断をお願いします。為替動向を正確に読み切るのは専門家でも困難で、買い時に関する具体的なアドバイスはご容赦ください。実際に留学に出発される際、今よりさらに円高豪ドル安になっているリスクだってあります。ただし一度に全額を両替するのでなく、何回かに分けて両替するのは一法です。レートが全体として平均化されるので、お得になる額も限られる代わりに大損も回避できます。

【試算例】
 10,000豪ドルを調達するのに必要な日本円の額を、2008年10月20日の公示仲値を元に試算します。(10月20日午前公示仲値 三菱東京UFJ銀行70円81銭 みずほ銀行70円74銭 シティバンク銀行70円65銭[14])

1. 日本で豪ドル現金に両替
(70.74+9.50)×10,000=802,400円
※みずほ銀行のレートで計算

2. 日本で豪ドル建てTCに両替、現地で換金
(A)三菱東京UFJ銀行利用
(70.81+2.00)×10,000×1.01=735,381円
※現地で換金手数料が1.1%がかかると743,560円
(B)セシール利用
(70.81+2.00)×10,000×1.005=731,741円
※現地での換金手数料含まず。(C)についても同じ
(C)シティバンク銀行利用
(70.65+1.00)×10,000×1.01=723,665円

3. 外貨預金にして現金またはTCで引き出す
(A)みずほ銀行(現金で引き出し)
(70.74+2.50)×10,000+1,000=733,400円
※実際には利子が付くが計算には含めていない (B)のシティバンクについても同じ
(B)シティバンク銀行(TCで引き出し)
(70.65+1.00)×10,000=716,500円
※2.(C)と異なり口座保有が前提なので、TC発行手数料は免除として計算
※現地では無手数料で換金できるとする

4. 外貨送金
(A)豪ドルで即時送金(一般邦銀)
(70.81+2.00)×10,010+3,500=732,328円
※三菱東京UFJ銀行からの送金を仮定 為替手数料2円/豪ドル、送金手数料3,500円
※中継銀行・受取銀行手数料を計10豪ドルとした。
(B)豪ドルで外貨預金し、後で海外送金(一般邦銀)
(70.81+2.00)×10,010+3,500+2,500=734,828円
※三菱東京UFJ銀行からの送金を仮定 (A)にリフティングチャージが加算される
※預金利子は含めていない
(C)シティバンク利用
(70.65+1.00)×10,010+4,000=721,217円
※送金手数料4,000円 中継銀行・受取銀行手数料を計10豪ドルとした
※最初に外貨預金し、後で送金する場合も同じ(リフティングチャージがないので)
※預金利子は含めていない

【まとめ】
 現在の円高豪ドル安を利用して豪ドルを安く調達する目的であれば、簡便なのはシティバンク銀行か通信販売業者のセシールで豪ドル建てトラベラーズチェックを買うことです。シティバンク銀行で口座を作って豪ドル外貨預金し、これを出発前にトラベラーズチェックで引き出す方法ならもう少し安くなります。さらに安い方法としてFX業者を使う方法もありますが上級者向けです。
 調達予定の金額、許容できる手間、為替取引に関する経験度などで適宜の方法を選択ください。

参考ページ
[1] http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4387296.html
[2] http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4398133.html
[3] http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4403742.html
[4] http://www.bk.mufg.jp/gdocs/kinri/list_j/kinri/k …
[5] http://www.mizuhobank.co.jp/corporate/bizinfo/in …
[6] http://www.bk.mufg.jp/gdocs/kinri/list_j/kinri/k …
[7] http://www.citibank.co.jp/ja/deposits_investment …
[8] http://www.citibank.co.jp/ja/bankingservice/usin …
[9] http://www.cecile.co.jp/travelers_cheque/
[10] http://www.citibank.co.jp/ja/bankingservice/bran …
[11] http://home-int.americanexpress.com/japan/tc/whe …
[12] http://www.mizuhobank.co.jp/saving/asset/gaika/m …
[13] http://www.citibank.co.jp/ja/bankingservice/serv …
[14] http://www.citibank.co.jp/JPGCB/NPA/acq/rates/fx …

*1 外貨両替専門の「外貨両替コーナー」で両替した場合の上乗せ幅。一般の支店では11円50銭です。
*2 シティバンク銀行は豪ドル現金の取扱はなく、TCのみです。
*3 提携金融機関でも手数料を徴収することがたまにあるので、念のため換金前に無手数料であることを確認ください。
*4 外貨は帳簿上の数字としてのみ保有し、最終的には円に戻して差益を得る目的の商品ということです。
*5 国内外貨送金手数料はFX業者が負担しても、リフティングチャージは顧客負担になることがあります。

この回答への補足

最寄り駅にシティバンクがあるので今日資料をもらいに行って、3と4の方法を検討しようと思います。ご丁寧にありがとうございました、とても参考になりました。
質問なのですが、シティバンクで口座を作って、留学直前に全額をTCで引き出しOR海外送金の場合、口座維持手数料を考えると口座を解約する事になると思うのですが、解約等には手数料はかからないのでしょうか?すいません・・・外貨預金とか初めてのもので・・・
あと、日本に居ながらオーストラリアの現地口座を作る方法OR銀行はないのでしょうか?(ANXには問い合わせましたが、出発1ヶ月前でないと作れないそうです)
回答頂けるとありがたいです。

補足日時:2008/10/21 14:10
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為替手数料というのは、両替と別に徴収されるのでなく、円から外貨に両替するレートと、外貨から円へ両替する為替レートに差があって、それが為替手数料です。


外貨に両替して、消費してしまうなら、円から外貨に両替するレートが低い(例えば1豪ドル80円より79円)ところを探せば良いことになります。
銀行より、ワールドカレンシーや大黒屋のようなところがレートは良いですが、金額によってはすぐに両替できないかもしれません。
豪ドルはマイナー通貨で流通量が少ないですから。
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