家と土地を売るとき

土地と家屋を売るときは、不動産会社に頼むことになりますが

まず、買い手が見つかったら、手付け金（代金の１割程度）が
まず、受け取ることが出来ます。
その後、明渡しの時、登記の書類を渡し、買い手から残りの代金を
受け取ることになります。その時に、不動産会社の方に
仲介手数料として支払うことになります。
受け取ったお金から支払うのが、一般的です。
買い手が途中で、解約した場合は、手付け金はもらえます。
買い手が代金を支払ってくれるまで、
登記や引渡しはしなくてもいいことになっていますので、
決められた代金が支払われるまで、動く必要はありません。
不動産会社が途中で手数料を要求してきても
「売買代金が支払われた時に、宅建業法に定められた手数料を
支払います」
といえばいい事になっています。
参考になさってください。

ケースバイケース。

貴方と不動産屋の契約次第。
もっと言えば、その物件価値次第。



　基本的に不動産屋は、「仲介業」です。
　売り手と買い手を結びつけるのが、仕事です。
　そして、原則として、「買い手」「買い手」の双方から、仲介料を貰って成り立っています。

　ただし、ある人が持ってきた物件が、絶対に売却可能な物件で、破格な安値で、売却希望であるなら、不動産屋は、商品としてその不動産を買い取り、適正な価格で、売却すれば、儲けが多くなるわけです。（税法的には、不動産屋の棚卸し物件と呼ぶと思います）

昔は買い取りもありましたが今は投機の意味が無くほとんどが

委託です、買取はありませんね。