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日本の自衛隊と中国軍が仮に戦争になった場合、一体どちらが勝つのか?
近く、中国軍と思われる潜水艦の領海侵犯あったばかりです。
専門家によれば、これは中国の太平洋に打って出たい思惑があるとの見方もあるといいます。

また中国は世界でも1,2を争う反日国家で、何百発の核ミサイルを日本に照準を向けているといわれています。
有事はそう遠くない将来かもしれません。その時日本はいったいどうなる?自衛隊の軍備は充分か?
できれば日本の核武装の可能性、現在の自衛隊の装備、軍備のいく将来を含めて教えて下さい。


中台合同軍の攻めvs自衛隊の守り  「台湾事変」勃発!? 中国+台湾、反日統一国家の攻防が始まる(別冊宝島、宝島社より)


※超限戦(ちょうげんせん)

従来の軍事手段のみならず、すべての手段を用いた戦争の形態を意味する概念。
それは政治経済や外交、文化、環境問題、領土問題などの分野の戦いの場でも、
あらゆる非軍事的な手段を連動させ、結果、最大限の効果を得る戦争形態を意味する。
勝つために使える素材や状況はすべて利用し、具体的な武力行使による戦い以前の情報戦、情報操作、プロパカンダ等、
謀略を張り巡らすことも当然、範疇(はんちゅう)に入る。
1999年、中国人民解放軍空軍大佐の喬良、王湘穂の共著のよる『超限戦』で提唱された戦争概念だ。
英文では「Unrestricted war」と表記され、文字通り「限定されない戦争、制限されない戦争」という意味となる。
毒ギョーザ事件など汚染食品の流通、大気汚染や海洋汚染などの環境破壊、
人権(人種)や信教の弾圧、思想言論の封殺、通信の監視と情報コミュニケーションの統制・・・・・・
中国で沸き起こるこれらのことが「攻撃」なのだとすれば、
「超限戦」はすでに開始されていることにもなる。

(自衛隊vs中国軍 -「超限戦」勃発!-、別冊宝島、宝島社より)

A 回答 (7件)

No.2です。


真面目にお礼を書いて頂いて嬉しく思います。
私もそのお礼に対してもう少しだけ書かせて頂きますね。

残念ながら「チベット問題」と「日本攻撃」では意味合いが違いすぎますね。
まずチベット問題がこじれてもアメリカ自身には何の不利益も有りません。
しかし日本を仮に見捨ててしまった場合はどうですか?
既に極東で最大の基地と化した日本を失うと言う事はアメリカにとって非常に失う物が大きすぎます。
よって「日米安保」は有効と判断出来ませんか?

アメリカにとって日本と言う位置づけは地政学的にも非常に大切な位置なんですよ・・。
仮に中国やロシアにとっても地政学的には日本は良い位置関係です。
太平洋戦争後日本を上手く手なずけたアメリカの手腕には恐れ入ります。

私は別にタカ派でも有りませんし、軍事拡張を良しとする者ではでは有りませんが、最低限の期間きちんと防衛出来る装備は必要とは思います。

まず「ミサイル防衛システム」を完全に配置すること。
また海上自衛隊、航空自衛隊の装備にはより純度の高い装備が必要です。
基本的に本土に上陸させない事が重要になりますからね・・制空権及び制海権の掌握は筆数と言えるでしょう。

色々と考える事は大変重要な事です。
しかし一番は戦わずして勝つこと・・これが一番大切ですね。
すなわち正面装備だけではなく・・外交(政治)で勝つ事こそが大切なのです。
よくよく考えて「知」を磨いてください。
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この回答へのお礼

kuranonnさん、二度も回答ありがとうございます。
日米安保の有効性を説いていただきましたが、やはり一抹の不安はぬぐえません。
アメリカは損得勘定で動く国、義理など関係ない国です。
そのアメリカが、アメリカ本土を核攻撃される危険性を冒してまで日本を助けるとは考えにくいものです。

やはり、核武装をするにせよしないにせよ、弾道ミサイル防衛を完璧にすること、これが必要と感じます。
被害が出ないに越したことはないですからね。
制空権、制海権の掌握のためにも軍備拡張は必要でしょう。

一番は戦わずして勝つこと、確かにこれが一番大切ですが、しかし日本は外交(政治)が下手ですからね。
もう少し強気に出られないのかと感じる時が多々あります。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/18 23:25

中国は過去3000年以上、他国を侵略し搾取して成り立ってきた国だから


心配するのは当然ですが、海洋民族では無いので、水上戦は行いません。

(現)台湾ですら攻略できない以上、日本攻略など夢のまた夢であり、
唯一の懸念が核攻撃となります。
現時点では、日本が核保有する必要性はありませんが
今後の動向により、それをタブー視する必要性も必然性もありません。
日本の利益第一に考え、必要とあらば核ミサイルを装備すれば良いだけであり

尚、現在、日本に向けて核ミサイルを装備している中国の【現状】を無視して、
日本が核を持ったら攻撃されるハズだとウソを言う必要はありませんね。
(核をもっていようが、いまいが、関係なく、日本を攻撃してきますね)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
台湾は現在、国民党の馬政権ですので、このまま中国と一体化するのではないかという懸念があります。
中国もそれを見越しているのではないでしょうか。

やはり核の抑止力は大きいと思うのです。
拒否感も強いと思いますが、必要に応じて核武装の選択肢も考える必要もあると感じます。

お礼日時:2008/10/18 22:55

まず、中国はまあ口では色々といいますが、はっきりいって日本本土に対して中国人は全く興味はありません。

山だらけのちっぽけな島にしか過ぎません。資源も全くありませんし。だから、歴史上漢民族の国家が日本に攻めてきたことは一度もありませんでした。
ただ、沖縄くらいはあってもいいと思うかもしれません。しかし、沖縄は現在も米軍基地が多くあり、米軍は沖縄から撤退する意思は毛頭ありません。日本にも、朝鮮半島にも、中国本土にもにらみが利く沖縄は米軍にとって軍事上重要な根拠地です。
そしてアメリカ海軍は現在人類史上最強の海軍であると断言しても構わない規模です。どのくらい強いかというと、アメリカ海軍VSその他世界中の海軍で戦争しても勝てるくらいの強さです。

おっしゃるとおりに中国軍は現在急速に近代化を進めています。しかしそれは中国軍にも事情がございまして、実は中国軍にとってショッキングな戦争がありました。それが湾岸戦争です。湾岸戦争時、イラク軍には多くの中国製兵器がありました。しかし戦争が始まるとこれら中国製兵器が米軍のハイテク兵器の前に全く、何の、クソの役にも立たないことが判明しました。ショッカーの戦闘員以下の戦闘力しかなかったんです。それまで中国製兵器は安価が売りでそこそこ売れていたのですが、湾岸戦争で全く役に立たないことが分かって全く売れなくなりました。以来、中国軍は急速な近代化が最重要案件となっています。なにしろ、現在の状況でそれこそ台湾アメリカ連合軍が攻めてきたら全く勝ち目はありません。北京まで無人の野を行くがごとしでしょう。
アメリカ空軍(海軍、海兵隊の戦闘機も含む)は第二次大戦以来、ベトナム戦争の一時期を除いて戦争ではほぼ10対1以上の損害比を保ってきました。アメリカ軍の戦闘機が1機落ちる間にアメリカ軍は敵軍機を10機以上撃ち落しているのです。
中国空軍にはJ-10とJ-11という「虎の子」の戦闘機が合計150機くらいあるといわれていますが、これがあの広大な中国全土を守るための全てです(あとの戦闘機は古すぎてお飾り以上の意味はない)。ちなみに我らが日本空・・いや航空自衛隊には200機のF-15戦闘機があります。

それに日本の核武装なんてやらないほうが身のためです。そもそも、いくら日本に核があろうと中国が日本に核ミサイルをぶっ放せばどっちにせよ日本中にきのこ雲がかかるのは避けられません。アメリカはアフガニスタンにもイラクにも核兵器を使ってないしこれからも使えないことから考えると核兵器がはたして本当に「抑止力」になるかは疑問です。
それに、もし日本が核武装をしたら中国製や北朝鮮製の核ミサイルと日本製の核ミサイルのどちらが精確にロサンゼルスやニューヨークにすっ飛んでくるか世界中の人が知っています。ヘタにそんなことをしたらアメリカが日本に攻めてくるとも限らないですよ。
別冊宝島はそういう本を作れば喜んで買ってくれる人がいるから作るんです。本当に起こるかどうかなんてのは関係ないんですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
中国側の事情ですか、それは初めて知りました。
しかしこのまま軍備を拡大しつつければ日本やアメリカにとっても脅威と言える国になるであろうということは否めません。
日本も一刻も早い軍備拡張が必要と感じます。

日本が核武装をすればアメリカが攻めてくるかもしれないですか、それは考えたことがありませんでした。
確かに可能性は無きにしも非ずといったところでしょうか。
しかし、日本の安全のため核武装の議論くらいは必要と思います。

お礼日時:2008/10/18 23:13

あなたのような人がいて、妄想を煽るから、「日本の軍事費をもっと増やせ」などと言う輩が悪のりして来て、福祉がなおざりにされるのです。



中国は今経済発展に忙しく、戦争なんか起こすこと考えていませんよ。

日本がかって、高度経済成長への過程で垂れ流した公害は世界中の注目の的だったが、あれは何処へ対する攻撃だったんだろう?

あなたのこの書き込みも、もし中国という国の器が小さければ、あなたの言う「制限されない戦争、限定されない戦争」とやらに入ると言うかもね?

この回答への補足

それを言えば、あなたのような頭の中がお花畑といわれるような人間がいるから国防の大切さが理解されず、自衛隊がなおざりにされるのです。
「中国は今経済発展に忙しく、戦争を起こすことを考えていない?」中国の軍事費は毎年2ケタの伸びを示していることを知ってか知らずか、よくそんなことが言えますね?
これに関してはどうお答えになりますか?

まったく、あなたは軍事費を削れと言っているようなもの。
それなら男女共同参画予算は毎年10兆円前後つけられているのをご存じですか?
防衛予算の2倍以上です。これを削ったほうが現実的ではありませんか?
回答してくださるのはいいが、もう少し勉強してからお願いします。

補足日時:2008/10/16 20:24
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勝つか負けるかが質問してわかるならその戦争は起きないことになります。


戦争はオリンピックのゲームではありません。

もしもこのサイトが戦国時代にあって
「織田軍vs今川軍どちらが勝つか」という質問を投げれば
今川軍が勝つというのがおおかたの答えでしょう。
織田・徳川軍vs武田軍でも武田軍でしょう。
結果を知っていない人にとっては。

13ゲーム差もあった阪神が優勝できないのだし、
どっちが勝つかなんて答えることができると思いますか?
それに「今川軍の圧勝」、「武田軍が勝つ」という答えをもらったところで
何の役に立つ?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/10/16 20:35

答えは比較的簡単に出せると思いますよ。


中国が日本をただ叩きつぶしたいのなら、核を使用してしまえば日本は焼け野原でしょ・・日本に有効的に核ミサイルを撃墜する能力は無いですからね。
ただし日米安保の関係から、中国も焼け野原になるでしょうね。
結局アメリカの勝ちです。
ロシアがしゃしゃり出て来なければですが。
ロシアが手を出してくるなら・・人類滅亡となるでしょう。

では中国が日本を占領したいならどうなるでしょう・・。
この点では日本がかなり有利になります。
四方を海に囲まれていますから、それ相応の上陸要員(上陸用艦船を含む)を揃える必要が有りますが東シナ海を渡って来るには距離が有りすぎますね・・上陸前にかなりの犠牲を出すことでしょう。
南西諸島は占領出来るかも知れませんが・・それは意味のない事ですし、ここでも安保の関係上アメリカの力を無視は出来ません。
海と時間が日本の味方になります。
結局アメリカの力で勝ちです。

どちらの場合でもロシア次第でしょうね。
地球が焼け野原になって人類が滅亡するかしないかは・・。
局地戦以外戦争は基本的に起きないものですよ・・これからは。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。日米安保の関係からですか、その日米安保がどれほどのものか不安なのです。
いざという時、アメリカは日本の味方はしないだろう、助けてくれないだろうと思うのです。
アメリカは核をもった国と事を構えたことはないですからね。
チベット問題にも静かなものでした。

やはり、日本を最後まで守ると確約された戦力は自衛隊しかないと思うのです。
それを考えれば、日本人は国防に関してもっと関心を持つ必要があると感じるのです。

お礼日時:2008/10/16 20:34

アメリカが勝ちます。

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