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性別による社会保障制度・扱い・法律・などの差について質問です。

男性有利(不利)・女性(不利)はやはり存在するでしょうか?


その他にも普段感じる男女差(メディアでの扱い方や日常生活等など)についても教えて頂けると幸いです。

A 回答 (4件)

建前上の有利不利はありません。


いくつかの社会保障については、女性の方が有利になっています。
しかし、妊娠・出産は、継続した生産活動には不利に働きます。


また、心理的な問題ですが、男性は若い女性には本能的に甘いです。
そのため、仕事の上でも援助を受けやすいのですが、
困難に直面することでのスキルを得る機会を少なくします。
(露骨に言えば、男性の、女性によく思われたいという意識が
 女性の評価にゲタを履かせたり、スキルを得ることを阻害します)
結果として、同じ成果を出し続けていても、
得られるスキル(仕事をする力)に差が現れます。

そのため、30代半ばぐらいになると、同じ成果を出していたはずなのに、
得てきたスキルの差から、男性の方がより大きな権限と仕事を得ることになります。

一方この年代は、ゲタを履かせられなくなる年齢でもあり。
ある意味、男性とハンディ無しで勝負をしなくてはならなくなります。

これらのことが相まって、30代前半ぐらいから、
一部の女性は『女性学』や『社会学』に傾倒し、
女性の権利拡大のみを追い求める人もいます。

しかし、女性の権利拡大が、男女間の人事コストの差を生み、
逆に女性が登用されにくくしている側面もあります。

女性が認められている権利は、人間全般に認められるべきだし、
女性に対してNGなことは、人間全般に対してNGという風に動かないと
男女の社会的平等というのは遠ざかるのではないかと思います。
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サッカーや野球、バスケットボールのように、男子はプロリーグがあって何十億円も年収を得ている人がいるのに女子はプロリーグさえ存在しないものがあります。

スポーツで女子が男子なみに稼ぐのってテニスくらいかなあ。ゴルフだってソレンスタムはウッズほど稼がないし。
しかし一方モデルの世界では男性モデルで生活を成り立てている人はごくごく一部です。世界のトップモデルでも男性は年収数千万円クラス。女性のトップモデルとなると年収数億円クラスです。
アダルトビデオも女優のギャラは少なくとも一本数十万円になりますが、男優さんは加藤鷹クラスでも一本3万円くらいとか。

いま何かと話題のノーベル賞は、女性の受賞者は部門によりけりですが3%から5%程度だそうです。
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社会的、法的に、差は無いと感じますが、


日常生活では、差はあって当然と思います。
ムリに「全て平等」的な風潮にしていることの方が違和感を感じます。
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確かに、スポーツや学歴(大学)では


男性の方が女性より有利(能力が上)ですね。

法律などの建前上は平等ですが
能力主義の世界では、男性が断然有利となってしまいますねw
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