こんばんは。私たちが日本語を覚えた時は当然、耳から覚えましたよね。そして、読み書きを始める頃には、簡単な日常会話は卒なくこなせましたよね。しかし、私たちにとって最初の外国語である英語はアルファベットから入り、リーディングを中心に学習してきました。ですから、私も含め日本人は英語のリーディングとリスニングのギャップが大きく開いてしまい、そのギャップを少しでも縮めようと ディクテーションのような退屈で根気のいる方法で克服しようとしている人も少なくないでしょう。学校でも英語の先生は次の授業でやるレッスンの新出単語を辞書で調べて例文も一緒にノートに書くのを宿題に出しますが、こんなことをしたって英語が話せるようにならないと思います。
さて、私たちが英語を覚えるにしても、まるっきり赤ちゃんが覚えるような方法では効率も悪いし、赤ちゃんにも劣ると思います。それでも、英語は耳から覚えるのが自然な方法ではないかと思うようになりました。少なくとも、英語のスペルに発音があるのではなく、英語の発音を表す為に文字があると考えるべきだと思うようになりました。
そこで質問ですが、極端な話、スペルなんか間違ったって、とにかく
リスニングをスピーキングをレベルアップしたいんですが、どのような方法が効果的でしょうか?
私はディクテーションの練習も少ししましたが、RとLなんかは状況から識別しているのであって、純粋に耳で聞き分けているかも疑問です。
No.7ベストアンサー
- 回答日時:
↓の質問によると、赤ちゃんが言葉を覚えるような方法はレベル1のナtyらるメソッドで、bono_catさんとgenmai59さんはレベル4のクラシカルメソッド、ucokさんはレベル2のエレメンタリーメソッドで英語を学ばれたようです。
とにかく、英語は出来るだけ早く始めた方が上達します。欲を言えば、5~8歳の間にレベル2のナチュラルメソッドで英語を始めるのが理想だと思います。その前提で英語を始めれば、レベル3のスタンダードメソッドは9~12歳の間にフランス語やスペイン語を始め、レベル4のクラシカルメソッドは15~18歳の間にラテン語やギリシャ語に取り掛かり、レベル5のリングイスティックメソッドでサンスクリットとかヘブライ語を研究すれば、語学の神様になるでしょう。でもやっぱり、大人が英語をやり直したりレベルアップするんでしたら、レベル3のスタンダードメソッドが現実的でしょう。私なりに補足すれば、やっぱり最低3か月、出来れば1年間は文字は忘れてとにかく英語の音の環境に浸ることが大事だと思います。というのは、日本語にない英語の音は日本語だけの環境にいると認識しなくなるんですが、それで英語耳を作るというのが非常に難しいので集中してトレーニングする必要があります。勿論、この段階で終わってしまえば、genmai59さんの仰るように幼稚園児のレベルの会話しかできなくなりますが、この幼稚園児レベルの会話こそ、英語の基礎だと思います。
ディクテーションは次のステップから始めるようにするのがベターです。既に、英語の知識はあるわけですから ある意味ネーティブの子供よりも有利なはずです。ただし、あんまりディクテーションにばかり偏るのは好ましくありません。このステップではとにかく会話の練習をします。ここでの注意点はリスニングとスピーキングから開始し、最初からスクリプトは読まないことです。そして、シャドーウィングができるようになった段階でようやくスクリプトで確認します。もう一つの注意点ですが、なるべく英和辞典は使わないようにしてください。文法にあまり拘る必要はありません。とにかく、意味が8割程度掴めれば、次のレッスンに進むようにします。
このステップである程度の会話ができるようになったら次のステップに進みます。リーディングと文法を中心に学習しますが、辞書は英英辞典、文法書も英語書かれたものを用意してください。
参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3364286.html
No.9
- 回答日時:
No.6です。
ちょっと付け加えておきますと、カタコト日常会話レベルのリスニング力であれば、学校でそれなりに英語を学習済みの人は、毎日2、3時間のリスニングやリピーティングの特訓をすれば、数ヶ月でかなりこなせるようになると思います。これは聞く方の話で、話せるかどうかは、その人のそれまでの学習方法などにもよりけりですが、とりあえずそこそこ聞けるようになれば、実践練習も楽しいものになるのじゃないでしょうか。この2、3時間ずつ数ヶ月をやるだけの意志があるか、やり方を間違えずにできるかというところが、実用レベルの会話に一歩踏み出せるかどうかの分かれ目だと思います。いずれにせよ、週に数時間とか、面倒なことはいっさいいやということでは、言葉を覚えるのは難しいと思います。なお、日本人の中には、学校の英語もほとんど身につけられないでいる人も大勢います。そういう人は、この方法は無理でしょう。会話練習から入った方が、手っ取り早いかもしれません。
英語は音だ、言葉は音だという話はよく聞きますが、音だけにしぼって強調してしまうのは、英語は文字だという主張と同じように勘違いだと思います。言葉とは、頭の中の概念を何らかの記号で表したものであり、その記号が、あるときは音で、あるときは文字として表現されるだけです。
まったくさらの状態の人であれば、音だけから入るのもいいかもしれませんが、中途半端とはいえ文字と概念をある程度結びつけられるようになっている人が、ゼロから音だけで学習するのは、もったいないことだと思います。すでに覚えている文字を音に結びつけることと、概念と言葉の結びつきをさらに確固としたものにしていく訓練をしたほうが、何倍も効果的でしょう。ですから、日本人は会話はダメと言われながら、数ヶ月程度の独学で、音による会話練習だけで数年かけて覚えた人と同レベルくらいになるということも、起こりえます。まあ、その前に何年も学校で勉強しているわけですが。
ちなみに、私は何十年も前から、訳読というものはしたことがありません(^^;)。音を重視する人は、文字を多少でも重視すると訳読だと決めつける傾向があるようですが…。頭の中の概念を、文字という記号に結びつけること、言葉を文字という記号で確認することと、訳読とはかけはなれたことだと思います。文字のよいところは、特殊な障害を持つ人以外は、誰でも楽に認識できるということです。rとlを目で見て区別が付かないという人は、まずいません。音は、かなり音感に優れた人でない限り、正確に区別するのは、特に大人になってからは、非常に苦労します。でも、つづりが少々間違っていても文意が通じるように、発音が少々間違っていても、意味は理解できるし、伝えることは可能です。概念と言葉を結びつけるときに、あいまいな音に頼るよりも、誰もが目で見てわかる文字を使うと、とても便利だと思います。
再度回答ありがとうございます。
>英語は音だ、言葉は音だという話はよく聞きますが、音だけにしぼって強調してしまうのは、英語は文字だという主張と同じように勘違いだと思います。
はい、ですから日本人の英語学習は文字に偏り過ぎになりがちですから、意識的に音を優先した方がいいのではないかと思いました。
>言葉とは、頭の中の概念を何らかの記号で表したものであり、その記号が、あるときは音で、あるときは文字として表現されるだけです。
どの言葉でも最初は文字はありませんでしたよね。その音を書き記す為に文字が発明されたわけですよね。しかし、言葉というのは最初から文字があって、その文字に読み方があるのだと錯覚しがちですね。
>まったくさらの状態の人であれば、音だけから入るのもいいかもしれませんが、中途半端とはいえ文字と概念をある程度結びつけられるようになっている人が、ゼロから音だけで学習するのは、もったいないことだと思います。
多分、ここが落とし穴のような気がします。これは中国語の例ですが、日本人が中国語の漢字を覚えるのは欧米人に比べ圧倒的に優位な地位にあります。しかし、リスニングは欧米人よりも苦手な人な傾向にあるようです。ですから、日本人が中国語を覚えるには、漢字を使った方が捗りますが、最初のうちはこのメリットを犠牲にしても漢字抜きで学習した方がいいとか聞いたことがあります。
>音は、かなり音感に優れた人でない限り、正確に区別するのは、特に大人になってからは、非常に苦労します。
だから、英語は早いうちに始めた方がいいわけですね。大人になると非常に難しいものを避けたり誤魔化したりしちゃうんですよね。
No.8
- 回答日時:
本当に、いつもしつこくてすみません。
ディクテーションについて、もう少しだけ書かせてください。
これは、こういった質問に対する回答を考える中で、自分なりに後付けで
気づいたことなのですが、例えば、中学レベルの英語を、ほとんど文字と
日本語に近い発音で理解している人がいて、初めてリスニングをする際に、
"This is an apple." という文字を見ながら、漫然と正しい発音の英文を
聴いたとしても、音と文字との結びつきはできにくいと思います。それを、
まず文字を見ないで、「ディシイィザナポォー」(表記の正しさについては
大目に見て下さい)という音を繰り返し聞いて、「もしかして、これは!」と
いわゆる a-ha体験をした方が、強い結びつきが得られるように思うのです。
azalea11さんのご回答と、リンク先の質問と回答も興味深く読ませて
いただきました。本来は、リスニングやスピーキングのトレーニングを
するのに適している若い頃に、理論の勉強ばかりして、後から苦労して
いるレベル4が、レベル3に敵わないというのは、本当にうなづけます。
またスポーツに例えてしまいますが、子供の頃に野球部でしごかれた人には、
私のように、野球観戦が好きで理論もある程度わかっているものの、実際に
始めたのは 30歳を過ぎてからという草野球人は、いくら頑張っても絶対に
敵わないのと同じだと思います。
No.6
- 回答日時:
リスニングのための訓練であれば、ディクテーションのつづりが正確である必要はありません。
Wednesdayと書かなくても、「ウェンズデイ」と聞こえてwensdayとでも書いて、水曜日だと意味がわかればOKです。また、リスニング力をつけるのが目的であれば、音を正確に聞き分ける必要もありません。聞こえた範囲の音から、知っている表現を探し出し、推測して意味がわかればOKです。文意からplayとprayを判断して、何の問題もありません。
私たちは、日本語を聞くときにも、実は同様のことをしています。日本語でよく使われる表現がしっかりと刷り込まれていると、一部の音が聞き分けられなくても頭が勝手におぎなって、なかった部分もあったように判断して聞き取ります。
というわけで、リスニング力というのは、実は音が聞き分けるだけの力ではありません。多くの英語表現がしっかりと刷り込まれていれば、一部の音が聞き分けられなくても、即座に意味を理解できるようになります。最近、よく勧められている中学教科書の音読というのも、主な目的はこのためにやるものです。中学の文法や単語を勉強し直すのではなく、簡単な英文を繰り返し刷り込むことで、瞬間的に判別する力を養うのです。中学教科書を使うのは、簡単な英文のほうが刷り込みやすいからで、中学教科書が単調と感じるであれば、別に中学教科書にこだわる必要はありません。簡単だけれども、ネイティブがよく使う生きた英語表現が豊富で、しかもそれなりに楽しいストーリーになっているという点では、NHKのリトル・チャロなどでもいいのではないでしょうか。
高校の教科書レベルは文字で読めばだいたいわかるといっても、大半の日本人は、80語/分くらいでしか読んでいません。しかも、文法解析をして、日本語にいちいち訳しながら、読んでいます。英語が話される速度は、だいたい150語/分ですから、そんな理解の仕方では、例え音を正確に聞き分ける能力があっても、聞き取れるはずがありません。音だけを聞き分ける訓練をすればいいわけではないんです。
そういうところから、初級レベルでは、ディクテーションよりもリピーティングやシャドーイングを何度も繰り返した方が、効果はあがりやすいと思います。でも、地道なディクテーションがいやな人は、地道なリピーティングもいやかもしれませんね。
実践的な会話練習を積極的にやれば、そこそこ会話ができるようにはなると思います。ただ、一見ぺらぺら話しているように見えても、そういう人の会話は、ごく単純なことを、自己流のわかりにくい表現で、ゆっくり話しているだけだと思います。そのくらいの低レベルの会話で満足するのであれば、別にディクテーションやリピーティングをしなくても、海外旅行をしたり、外国人の友達を作って話しまくるという方法でも、いいかもしれませんね。
なお、赤ちゃんのように耳からという点ですが、赤ちゃんは母国語を1日じゅう聞いてていも、話し始めるのは1歳くらいからで、カタコトではなく、それなりに文章を使った会話になってくるのは、小学生になるころ、つまり6、7年後です。幼稚園児は、ペラペラ話しているようでも、あまりまともな文章は話していません。しかも、幼児期の脳の柔軟性を考えれば、大人になってから同じ方法で学習するのであれば、英語圏で生活しながら10年くらいかかってカタコトで話せる程度と考えた方がいいかもしれません。
けっきょく、地道なトレーニングを毎日何時間も、何年も続けるか、でなければ、カタコトなんだけど話しているつもりで、友達と遊んでいるか、どちらかではないでしょうか。
No.5
- 回答日時:
No.1 & 4 で、書き忘れたので、再び失礼します。
airelle7さんの「英語は耳から覚えるのが自然な方法ではないか」という
のは、全くその通りだと、私も思います。だからこそ私は、社会人に
なってからですが、リスニングを重点的にやりました。その最初の方法が
ディクテーションで、それが後々、とても役に立ったので、その経験を
いつも書かせていただいています。
何度も書きますが、ディクテーションは、既に頭にある単語と、実際の
音を結びつける作業ですから、正確なスペルで書くことは重要では
ありません。もちろん、後々、きちんと英文を書けるようになるには、
必要なことですが、耳を作る上では、自分の意図した単語であることが
自分でわかれば良いのです。
また、実践では、様々な発音をする人を相手に、リスニングをしなければ
ならないので、状況や構文から、単語を想像する能力はとても重要です。
airelle7さんが心配されているようなことは、総合的に見れば、あまり
問題にならないと思います。
No.4
- 回答日時:
No.1です。
airelle7さんには、過去に散々揚げ足をとられたので、少し感情的に
なってしまいました。大変失礼しました。ジョークだと受け取って
下さい。
ディクテーションをやる時には、状況とか構文から単語を推測しても
問題ありません。それを繰り返していると、既に頭に入っている文字と
しての単語が、実際の音と結びついて来ます。その際ディクテーションと
平行して、r と l などの紛らわしい音については、発音の練習をする
ことも、音を聴き分ける上で助けになります。何事もそうですが、これ
だけやればいい、という方法なんてありません。インプットとアウト
プットのトレーニングをバランスよくやることが必要だと思います。
また、言語というのは、その国に飛び込んで、生活の中で0から学ぶ
こと以上の方法はないと思います。しかし、日本人にとっての英語は、
幸か不幸か、精読と学問的な文法に偏った教育を受けてしまっている
ので、それをある程度まじめにやってきた人は、忘れたくても忘れ難い
英語の知識があるため、それを利用するのが一番効率的だと思います。
そうでなければ、英語の知識を、プライドと共にばっさり捨てて、
赤ん坊と同じように勉強することになるでしょう。どちらが効率的と
思って選ぶかは、その人次第ではないかと思います。
それから、candy56さんは誤解されているようですが、ディクテーションは
話すためのトレーニングではありません。あくまでも音を聴き取るための
トレーニングです。ディクテーションをいくらやっても、喋れるようには
なりません。喋るためには、アウトプットのトレーニングが必要です。
再度回答ありがとうございます。
>airelle7さんには、過去に散々揚げ足をとられたので、少し感情的に
なってしまいました。大変失礼しました。ジョークだと受け取って
下さい。
私の方こそムキになっていたようです。お詫び申し上げます。
No.3
- 回答日時:
こんばんは。
私の場合は英語じゃなくて中国語なんですが、中国に長い間暮らしていましたので、ucokさんの仰るのに近い方法で中国語を覚えました。一方、英語はbono_catさんのようにディクテーションをやりましたが、やっぱり中国語みたいに喋れません。中国語ではディクテーションのことを “听写”と言うんですが、中国語の听写は音を聞き取るのがテーマでなく、漢字を正確に書くことにありました。私はあまり得意じゃなかったんです。やっぱり英語圏に留学するのが一番の方法じゃないですか?
英語は間違った方法で学習を続けても上達しなかったり、非常に偏ったスキルしか身に付かなかったりしますが、適切な学習法を模索するのは大事だと思いますよ。間違った方法で学習を続けることこそ時間と労力の大きな無駄だと思います。
やっぱり語学は本とかCDの教材だけでは限界があると思います。私は中国人向けの日本語の教材CDを聞いたことがありますが、確かに綺麗な標準語なんですが、表現が少し古くさいというか文語的で、平坦で精彩にさに欠けていました。外国人が基礎練習するにはいいでしょうけど、やっぱり実践をつまないと こんなCDばかりを何度も繰り返し練習しても日本人の会話にはついていけないと思いました。英語も同じではないでしょうか?
No.2
- 回答日時:
真面目な話、人間、いくつになっても、外国語を覚えるのに最も効率のいい方法は「まるっきり赤ちゃんが覚えるような方法」だと思っています。
「まるっきり赤ちゃんが覚えるような方法」というのはすなわち、自分を相手にしてくれる人間の誰もがその外国語、この場合なら英語をしゃべり、耳にする言語の9割以上は英語という状態の中で生活することです。食事をするにも、排泄をするにも、英語でしかコミュニケイトできず、聞こえる鼻歌やテレビも英語、目に入る文字も英語、受話器を握れば相手は英語、という状況に身を置くことですね。成人でも半年で3歳児並みには話せるようになるでしょう。とかく、移民はこのようにして外国語を習得しますので、スペルは二の次になります。
というわけで、英語圏で暮らしたり旅行したりするのが無理なら、留学生会館や国際交流センターを訪ねて友達を作るとか、善意ガイドをやるとか、英語圏の人に囲まれて仕事をするとかするといいでしょう。ラジオ講座などでリスニングを磨く人もいますが、スピーキングだけはしゃべらないと上達しませんし、しゃべっていないと錆びつきますので、独り言でも何でもいいから、常にしゃべるよう心掛けないといけませんよね。
No.1
- 回答日時:
全く文字を無視するとしたら、ひたすら聴いて、それを繰り返す、
リピーティングやシャドーイングをする以外ないように思います。
どんな方法にしろ、時間はかかります。習得することを楽しく感じるか、
退屈で苦痛に感じるかでも、その効果の度合いは大きく違うでしょう。
どれだけたくさん、あるいは、集中して、英語を耳にするか、口に
するかが勝負です。何度も書いていることですが、やり方で悩む時間が
一番もったいない。
>私はディクテーションの練習も少ししましたが、RとLなんかは状況から
>識別しているのであって、純粋に耳で聞き分けているかも疑問です。
1回のディクテーションでは、まさにその通りですね。耳で聞こえている
音と、その単語の結びつきができるまでには、何度も繰り返す必要が
あります。どんな方法でも、挫折した人の言い訳は説得力がないばかりか、
みっともないですよ。
なんか考え違いされていますね。私は正確にディクテーション出来たものでも、果たしてこれが本当に純粋なリスニングによるものか疑っています。例えば“Do you play piano?”という簡単な文で、playの部分がprayでなくplayとキチンとディクテーション出来るのは、耳でRとLが区別出来なくても、この状況ではprayではなく、playが適切だと判断しているわけです。どっちみち正解なんだからとあっさりパスして次に進もうとすることに問題があるように思います。こんなのは一回正解を出せば何度やっても同じような気がします。
>どんな方法でも、挫折した人の言い訳は説得力がないばかりか、
みっともないですよ。
これも違うんじゃないですか? ここは質問を出す場です。自分の考えは予め回答者の為の参考材料として書きますが、自分の意見を表明するのが目的ではありません。そして、英語の学習にしてもうまく行かなかったり、躓いたからこそ、こうやって質問を出すんじゃありませんか?
bono_catさんの方法で皆が順調に成功したら誰も質問を出す必要もなくなるんじゃありませんか?
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