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現在大学2年生です。私は、中学校3年間チューバを吹いていました。高校でもたまに吹くぐらいはしていて、現在大学のサークルで週1,2回チューバを吹いています。
中学生の時に、チューバを買うのは無理だからと、ポケットトランペットを買ってもらったのですが、「他の楽器は吹くな!!」と、言われていたのでほとんど吹かずにしまっていました。せっかく楽器があるからもったいないし、トランペットをやってみたいなぁと思って吹いてみたんですが、音は汚いし、高音域が特に出しにくいし、チューバに比べて息が持ちません・・・
チューバとトランペットじゃマウスピースの大きさからして違うので仕方がないのかもしれませんが、うまく吹けるコツを教えてください。また、そういう経験がある方がいましたらその体験話でもいいので教えてください。お願いします。

A 回答 (6件)

私は、現在大学3年です。

トランペットを吹き始めたのは、中学1年からです。でも、友達と喧嘩をし中学1年の2学期が始まる前に退部しました。
ある時、個人の楽器を決めるのに金管楽器、木管楽器、パーカッションを全部やりました。パーカッションは今一だし木管は、どれが高いドの音か分からなくて金管は、吹いたのですが唯一スラスラ吹けたのがトランペットでした。
確かにトランペットは高音域が出ないですよね。私は、先輩から「じゃあ、高いドを出してみようか」と言われたとき(無理だし)とか思ったのですが、「はい」と言って吹いた結果はっきり言って一発で出ませんでした。低いドから順に出していってやっと出る感じです。しばらく吹いていると疲れたセイか息が続かなくなってきまして・・・。
いきなり高い音を出そうとすると頭が「キーン」と痛くなってしまいました。チューニングでは何時も低いドを出すので精一杯でした。
でも、何回もやっていくうちに最初から高い音も楽に出るようになりました。トランペットをやっていた期間は短いですけどやっていたお陰で肺活量が付いた感じがします。
今は、(吹こう)と思っても唇があまり震えないので出来ないかもしれませんが・・・・・・。
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持ち替えの出来ないユーフォ吹きです。


似たような理由でトランペットを持っていた時期がありました。
テキトー過ぎて、ぜんっぜん吹けるようになりませんでしたが。

今でもたま~に人のを借りて吹いてみますが、ユーフォの方がよっぽど高い音を出せます。
(ユーフォでダブルハイベーを吹くよりラッパでハイベーの方がキツい…)

ユーフォで専門教育を受けた4年間、色々な人が色々な事をするのを見ましたが、
音域の違う金管をどっちも同じレベルで吹く才能のある人間は1割もいません。
たまーにすぐ吹ける人がいるんですけどね。根本的に筋肉の構造が違うような気がします。
ほとんどの音大生は、ユーフォと同じ音域のバリトンでさえ、てこずります。
なんとなく吹けているようで、かなり音を外します。そんなもんです。

…で、そういう特殊な持ち替えの才能がない人が必ず言われることですが…

「同じ金管だから」と思って手抜きをしていたら永遠に吹けません。
マトモに吹こうと思ったらゼロから始める覚悟が必要です。
テューバを始めた頃に行った練習と全く同じ事をしましょう。

テューバのC管とF管を持ち替える同級生でも、こういった指導を受けていました。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまってすみません。回答ありがとうございます。
同じ金管楽器だから・・・と思っていましたが、そうではないんですね。チューバを始めた頃にやったような基礎練から始めてみようと思います!!

お礼日時:2008/11/03 22:08

音階が吹ければリップスラーも練習するとよいのではないでしょうか。


唇の筋力をつける練習には次のようなものもあります。
1、楽器なしで、口を縦長横長というように動かす練習
2、楽器なしで、割り箸を唇に挟む練習
3、マウスピースだけでリップスラーのような練習をする
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってすみません。また回答してくださりありがとうございます。
音階はなんとか吹けるんですが、上のB♭が頑張ってやっと出るという感じなので、まずは音階練習が先ですね(^^;)

筋力をつける練習、これなら楽器がなくてもどこでもできそうですね!!

お礼日時:2008/11/03 22:05

トランペットは唇の周りの筋肉の力がついてないとうまく吹けないように思います。


筋力をつけるにはリップスラーの練習が効果的です。最初は休憩をとりながら疲れすぎないようにしないといけません。
筋力がついてくると少しずつ吹きやすくなってくると思います。
ご存知かと思いますが、マウスピースに唇を強く押し付けないようにするのもポイントですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
筋力ですか・・・あんまりついていなさそうだし、リップスラーの練習もやってみようと思います。
ところで、このリップスラーっていうのはある程度楽器を吹けるようになってからの話でしょうか・・・!?

お礼日時:2008/10/01 23:53

トランペットはチューバの何倍も音をのばせますのでロングトーンを


まずがんばってください。
決定的に違うのはマウスピースのカップの大きさです。
チューバを吹くよりちょっと放し気味に、唇を自由に使う感じ
で吹きます。
音を出すだけならユーフォやチューバよりかなり難しいですが
(直管なので)、最終的には難しいのは同じ(芸術性の問題にな
ってくる)ですので、
気長に基礎からやってみてはいかかでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはり、ロングトーンは基本ですよね。
マウスピースの大きさが違うから結構大変そうですが、基礎練を重ねて頑張ろうと思います。

お礼日時:2008/09/30 21:59

田舎の吹奏楽部レベルでチューバ、ボーン、ユーフォ、ラッパの経験があります。

まず、アンブシュアが全然違いますよね、それにチューバは頬をふくらませますがラッパでは論外です。チューバはピースの中に口全体を入れて唇を震わせますが、ラッパは唇の1/3ほどを使ってピースの中半分を震わせるわけですから、唇の使い方(アンブシュア)そのものからして変えていかなければなりません、両方の楽器を同時に使いこなすのは唇への負担がかなり大きくなるでしょう。
特に高域はピースの真ん中より上半分を使って唇のごく真ん中だけを震わせるわけですから、チューバの経験だけでは最初はなかなか大変です。

ただ、息が持たないのは逆でしょう、ラッパの方がずっと楽なはずです。まだまだ息の使い方が体得できてないので力ばかり入ってしまってるのだと思います。

まずは、ラッパのピースをいつもポケットに入れておいて、チューバを練習する時以外は、ピースだけでロングトーンとリップスラーの練習を繰り返せば、アンブシュアも慣れてくるのではないかと思われます。頑張って下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
マウスピースの大きさが全く違いますから、唇への負担が大きくなるし、同時にするのは大変ですよね・・・

息の使い方、なってないんだろうなぁって思います。音を出すのに必死で力んでいたのかもしれません。

マウスピースを持ち歩いて練習しようと思います!!

お礼日時:2008/09/30 20:48

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